JP6296856B2 - リテーナ - Google Patents

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本発明は、かき揚げや即席麺をラインで連続生産する場合において用いるリテーナに関する発明である。さらに、本発明のリテーナは、リテーナ本体部と枠体の脱着が容易であり、当該リテーナに収納されている内容物を取り出し等のために上下を反転する工程を含む生産ラインにも用いることができる。
かき揚げや即席麺のフライ処理や乾燥処理において連続生産する場合においては、コンベアチェーンに図10に示すようなリテーナと称される金属製の枠体が連結されて利用される。当該リテーナには複数のカップ状容器が連結しており、当該カップ状容器内にかき揚げの生地や麺帯を収納してフライや乾燥処理が行われ、かき揚げや即席麺塊が製造される。
ここで、コンベアチェーンとリテーナの連結はピン等を介して行われているため、連結を外したり、連結したりする操作は煩雑な操作を有する場合があった。
通常、リテーナは、カップ状容器を複数連結したリテーナ列と当該リテーナ全体を収納する枠体からなることが多い。そこで、枠体のみをコンベアチェーンに連結し、当該枠体にリテーナ本体を脱着容易に装着することができれば、内部のリテーナ本体のみを適宜交換することで、リテーナの型替え、リテーナの洗浄、保管スペース等において有利である。
一方、リテーナの動きについては必ずしも水平状態のみでなく、内容物の取り出し等の目的で反転する場合がある。リテーナ本体を脱着容易に装着することを可能とすると、反転時に分離しやすく、これらの相反する問題を解決する必要があった。
しかし、このようなリテーナに関する先行技術は開示されていない。一般的なリテーナの態様を示す先行技術として特許文献1に記載のリテーナ構造が開示されている。
特開2009-249111
そこで、本発明者らはリテーナ本体と枠体を含み、脱着が容易であり、かつ、リテーナを反転させても容易に離脱しないリテーナ本体と枠体を含むリテーナ複合体を開発することを目的とした。
本発明者らの鋭意研究の結果、種々の試行錯誤の結果、リテーナ本体と当該枠体の構造について、まず、リテーナ本体については、少なくとも1以上のカップ状容器を有しつつ、当該側面部を直列に架橋する第一棒状体を設け、また、前記側面部に対向する側面部にも同様の直列に架橋する第二棒状体を含むリテーナ本体とし、当該リテーナ本体を収容可能な方形状の枠体として、該枠体の一辺上に断面逆コ字状の係止部を設けて、前記第一棒状体と当該コ字状の上下端のいずれにおいても係止可能とし、また、前記第一棒状体と係合する枠体の一辺と対向する辺上に接合され、第二棒状体を略水平方向から挿入して、前記第二棒状体の上下方向への移動を抑止するように係止する第二係止部を含むリテーナ枠体とすることで、上記目的を達成することが可能となることを見出した。
すなわち、本願第一の発明は、
「一又は複数のカップ状容器と、
該カップ状容器の側面部を直列に架橋する第一棒状体と、
前記側面部に対向する側面部を直列に架橋する第二棒状体と、
を含むリテーナ本体と、
前記リテーナ本体を収容可能な方形状の枠体と、
該枠体の一辺上に接合される断面逆コ字状の係止部であって、当該係止部は前記第一棒状体と当該逆コ字状の上下端で係止可能する第一係止部と、
前記枠体の前記一辺と対向する辺上に接合され、前記第二棒状体を、その上下方向への移動を抑止するように係止する第二係止部と、
を含むリテーナ枠体を、
備えたリテーナ複合体。」、である。
次に、前記枠体は帯状であると、軽量となり好ましい。
すなわち、本願第二の発明は、
「前記枠体が帯状である請求項1に記載のリテーナ複合体。」、である。
さらに、前記リテーナ複合体はフライ食品の製造に用いると好適である。
すなわち、本願第三の発明は、
「前記リテーナ複合体がフライ食品の製造に用いられるものである請求項1に記載のリテーナ複合体。」、である。
本発明のリテーナ複合体を用いることで、リテーナ本体部と枠体の脱着が容易であり、また、当該リテーナに収納されている内容物を取り出し等のために上下を反転する工程を含む場合でも利用することができる。
本願発明のリテーナ複合体を分離した場合の斜視図である。 各種カップ状容器の斜視図である。 リテーナ本体の斜視図である。 枠体とコンベアチェーンを連結した場合の斜視図である。 枠体の斜視図である。 上下反転した場合の第一係止部での係止状態を示したリテーナ複合体の断面図である。 リテーナ本体と枠体を脱着する場合のリテーナ複合体の断面図である。 リテーナ複合体を回転した場合のリテーナ複合体の断面図である。 かき揚げ製造ラインにリテーナ複合体を利用した場合のリテーナ複合体の断面図である。 リテーナとコンベアチェーンの例を示した斜視図である。
上端(第一係止部の逆コ字状 上端) 57
下端(第一係止部の逆コ字状 下端) 59
リテーナ本体 100
第一棒状体 111
第二棒状体 122
カップ状容器 150
リテーナ枠体 200
回転中心軸 201
突起部 203
突出部 205
第一係止部 211
方形状の枠体 250
第二係止部 270
かき揚げ 300
フライ槽 500
コンベアチェーン 580
生地供給機 599
スプロケット 600
コンベア 620
以下に、本願発明を実施するための第一の実施形態について図面を参照しつつ説明する。尚、本発明は当該実施形態に限定されないことはもちろんである。
<全体構成>
本発明のリテーナ複合体は、図1(a)に示すリテーナ本体100と図1(b)に示す当該リテーナ本体100を収容する枠体200からなる。これらは後に詳細を述べるが脱着可能となっている。
尚、通常リテーナは図10に示すようにコンベアチェーンに連結されて使用される。次に、本件のリテーナ本体100と枠体200の構造上の特徴等を説明するために構造の説明をする。
<リテーナ本体>
本発明のリテーナ本体100には、図1(a)に示すように、一又は複数のカップ状容器150が含まれる。連続生産においては一度に複数のかき揚げや即席麺をフライや乾燥処理して製造するため複数のカップ状容器150が連結等されて使用されるのが一般的である。
<カップ状容器>
ここで、本発明にいうカップ状容器150とは、図2に示すように上部開口の容器をいうが、 図2の(a)、(b)に示しますように有底の場合のみならす、(c)、(d)に示しますように孔を有する場合でも当然に可能である。カップ状容器150の形状は特に限定されず種々の形態が可能である。また、平皿タイプであってもよいし、深底タイプであってもよい。また、フランジ部を有していてもよい。
カップ状容器150のサイズについては特に限定されるものではないが、例えば、かき揚げ30で容器が円形の場合、概ね直径50mm〜150mm程度、深さは5mm〜30mm程度、即席麺のリテーナ用で容器が円形であれば、直径概ね直径50mm〜150mm程度、深さは、60mm〜150mm程度が一般的である。
<第一棒状体>
本第一の実施態様においては、前記のカップ状容器150を連続して配置し、当該一列となっているカップ状容器の連続体の側面部を架橋する第一棒状体111が設けられている(リテーナ本体)。本発明にいう“架橋”とは、図3(a)に示すように複数のカップ状容器150が一本の棒状体に接合している場合のみならず、図3(b)複数本の棒状体によって架橋されている場合も当然に含む。
また、図3では一列の場合を例示しているがこれに限定されるものではない。二列等の複数列であってもよいことはもちろんである。
さらに、本発明にいう側面部とは、カップ状容器150の側面部分に直接に接している場合のみならず、例えば、当該棒状体がカップ状容器150のフランジ部下において架橋しており、側面部とは直接に接していない場合も含む。
尚、上記実施態様では複数のカップ状容器を架橋しているが、カップ状容器は1つとしてもよいことは勿論である。
<第二棒状体>
前記第一棒状体111が設けられている側面部と対抗する側面部において第一棒状体111と同様に第二棒状体122が設けられている。第二棒状体122は第一棒状体111と対称に設けられるのが一般的であるが、これに限定されるものではない。例えば、第一棒状体111をカップ状容器150の側面部に接着するように設け、第二棒状体122をフランジ部に設けてもよいことはもちろんである。
<枠体>
本発明における方形状の枠体200とは、図1(b)に示すように前記リテーナ本体100を収納するためのものである。また、連続生産におけるコンベアチェーン580に、当該枠体200を連結することができる。
このように、本発明では、当該枠体200のみを図4に示すようにコンベアチェーン580に連結しておき、前述したリテーナ本体100を当該枠体200に脱着可能に装着することができる。枠体200のみをコンベアチェーン580に連結しておくことで、リテーナ本体100のみを入れ替えることができ、多種類のリテーナの容易に交換できる。また、リテーナ本体100のみを枠体200から外して保管しておくこともできるため、様々な利点を有する。
尚、コンベアチェーン580との連結については、図5(図1(b)と同じ)に示すような枠体200であると、枠体200の両端の中央から突出する回転中心軸201を設け、当該回転中心軸201がコンベアチェーン580と連結することで枠体200とコンベアチェーン580を連結することができる。
さらに、回転中心軸201の両端にある突起部203や下方への突出部205によってリテーナの反転や傾斜を制御することができる。
また、枠体200の形状は特に限定されるものではない。図5に示すように帯状であってもよいし、有底であってもよい。また、当該底部に孔を有していてもよい。
<第一係止部>
図1(b)に示すように枠体200の第一係止部211は、枠体200の長手方向の一辺上に接合されており、第一棒状体111を枠体200と係止するためのものである。本実施態様では図1(b)に示すように枠体200の一辺上に5箇所設けられている。また、係止するために逆コ字状の構造を有している。
<逆コ字状の係止部>
本実施態様においては、図1(b)に示すように前記枠体200の一辺状に逆コ字状55の係止部が接合される。尚、本発明にいう“接合”とは、溶接している場合のみならず、嵌め込み方法等の種々な態様が可能である。
図6(a)、(b)に示すように本実施態様における逆コ字状の係止部211は逆コ字状の上下端57,59において第一棒状体111を係止する。すなわち、本実施態様の第一係止部211は逆コ字状の上下端57,59を有する。逆コ字状の上端部57の先端は下方に屈曲しており凹部を形成している。また、当該逆コ字の下端59の先端部は枠体200の上端部よりも下部に接合されている。これによって枠体200の一辺と逆コ字状部の下端部59に囲まれた凹部を形成している。
当該係止部においては、前記リテーナ本体100の第一棒状体111と当該上下端57,59で係止できるように構成されている。すなわち、図6に示すように水平状態では前述の第一棒状体111が逆コ字状の下端59の凹部に第一棒状体111が嵌入して(図6(a))、また、上下反転した逆転状態では、前記逆コ字状の上部の凹部に第一棒状体111が嵌入することとなるため(図6(b))、いずれの場合にも係止状態を形成することができる。
<第二係止部>
図1(b)に示すように枠体200の第一係止部211が設けられている辺と対抗する辺上において第二係止部270が設けられている。本実施態様では、辺上に5箇所設けられている。第二係止部270についても“接合”とは、溶接している場合のみならず、嵌め込み方法等の種々な態様が可能である。
第二係止部は図6に示すように枠体200の上部と中間部から間隔を隔てて略水平方向に延びる二本の突起部から構成されている。当該突起部の間にリテーナ本体の第二棒状体122を挿入して係止することができる。
尚、第二係止部270については上下方向の移動が抑止されるように係止すればよいため、図6に示した態様のみならず、例えば、コ字状の係止部材を枠体に水平となるように溶接するような態様でもよい。
本実施態様では、第一係止部211と第二係止部270は、長手方向の一辺同士で対称に設けられているが非対称であってもよい。また、第一係止部211が辺上に5箇所設けられているのに対し第二係止部270が二や三箇所であったり、係止部の数が異なっていてもよい。
<リテーナと外枠の脱着方法>
次に、本実施態様でのリテーナ複合体のリテーナ本体100と枠体200の脱着方法について以下に述べる。図7に示すように本発明のリテーナ本体100と枠体200の脱着は以下のように簡単に行うことができる。まず、リテーナ本体100の第一棒状体111を枠体200の逆コ字状の係止部211の内部に挿入又は挿入可能な状態とする。
次に、第二棒状体122を水平方向から第二係止部270に挿入する。この際、第一棒状体111は、逆コ字状の部分よりやや外側に移動するが、第二棒状体122が第二係止部270に挿入されると同時に第一棒状体111が第一係止部211の下端部59で係止される。これによって、リテーナ複合体と枠体200の係止状態が完成する。
また、リテーナ本体100と枠体200を分離したい場合には、第一係止部211における係止を解除して、リテーナ部を逆コ字状55から水平方向に移動等することによって容易にリテーナ本体100を枠体200から分離することができる。
<リテーナ複合体が回転する場合の動き>
次に、本発明のリテーナ複合体を反時計回りに回転する場合の動きについて説明する。
図8に示すように、反時計回りに回転する場合、断面逆コ字状の第一係止部211が上部に持ち上がる態様とするが、90°付近になるまでは、第一係止部211の逆コ字状の下端部59で係止が継続する。一方、第二係止部270においては上下方向への移動が抑止されているため、係止が外れることはない。
90°を超えて回転する場合、第一係止部211における第一棒状体111は断面コ字状の下端部59から上端部57に移動して断面コ字状部の上端部57で係止する。
第二係止部270では、第二棒状体122の係止が外れることなく、180℃まで回転する。尚、180°を超えて270°未満程度まで回転は可能である。
そして、回転した状態から水平方向に復帰する場合には、先の回転方向と逆方向の時計回りに回転すれば水平状態に復帰する。
このように本願発明のリテーナ複合体は水平方向から180°の回転及びその復帰が可能である。
<実際の食品製造ライン上での動き>
本発明のリテーナ複合体は、当該リテーナ本体100を反転させるラインで使用することができる。具体的な製造ラインとして、即席麺やかき揚げや各種のフライ物等の製造ラインに用いることができる。例えば図9に示すように、かき揚げのフライラインが例として挙げられる。
図9に示すように当該ラインのフライ処理装置は、フライ槽500と、コンベアチェーン580(無端状)、チェーンに架け渡しされたリテーナ、かき揚げ生地供給機599、スプロケット600、フライ槽500で遊離後のかき揚げ300を回収するためのコンベア620等を備えている。図9において紙面左→右への移動は“往動”、紙面右→左の移動は“復動”とする。
フライ槽500にはフライ用の油を溜められている。また、チェーンは二本あり互いに同一高さで並行に配設され、一部を前記フライ槽500内に配設され、他の部分がフライ槽500外部の空間に配設されている。また、リテーナは図10に示すような二本のチェーン間に架け渡しされている。
図9に示すようにフライ槽500から退出したリテーナはコンベアチェーン580によって往動において水平で所定区間移送された後、斜め上方向に移送され、水平状態の移動に移る。水平状態の移動が進行している際に、かき揚げ生地供給機599が上部よりかき揚げ生地を投入する。かき揚げ生地が投入されたリテーナは当該水平状態を維持しつつ移送され、チェーンがスプロケット600に巻きかけられて回転している状態においても水平状態を保ちつつ、復動に移る。水平状態に維持されかき揚げ生地が収納されたリテーナはそのまま、所定区間を水平状態で移送された後、斜め下方向に移送され、フライ槽500に進入し、フライ処理が開始される。
フライ槽500中で水平状態に移送されながら所定時間のフライ処理を行い、かき揚げ300をリテーナから遊離させるために、本発明のリテーナを反転させる。本リテーナを反転させた後においては、反転させたリテーナを上部に遊離させる。すなわち、チェーンがスプロケット600に巻きかけられて回転するとともにリテーナも上部に遊離させている。かき揚げ300を遊離した後のリテーナは続いて水平状態に復帰する。
当該ラインは、かき揚げ300をフライ後反転する態様を採っているが、本実施態様のリテーナ複合体を用いることで反時計回りに180°以上回転させてもリテーナ本体100が枠体200から離脱することはないため、本図9に示すようなラインに好適に利用することができる。

Claims (3)

  1. 一又は複数のカップ状容器と、
    該カップ状容器の側面部を直列に架橋する第一棒状体と、
    前記側面部に対向する側面部を直列に架橋する第二棒状体とを含むリテーナ本体と、
    前記リテーナ本体を収容可能な方形状の枠体と、
    該枠体の一辺上に接合される第一係止部であって、当該第一係止部は前記枠体の水平状態において当該第一係止部の接合される辺を正面とした場合における左側面における断面逆コ字状であり、当該第一係止部は前記第一棒状体と前記逆コ字状の上下端で係止可能する第一係止部と、
    前記枠体の前記一辺と対向する辺上に接合され、前記第二棒状体を、その上下方向への移動を抑止するように係止する第二係止部とを含むリテーナ枠体を、
    備えたリテーナ複合体。
  2. 前記枠体が帯状である請求項1に記載のリテーナ複合体。
  3. 前記リテーナ複合体がフライ食品の製造に用いられるものである請求項1に記載のリテーナ複合体。
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