JP6294638B2 - 電子キーの充電システム - Google Patents

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本発明は、電子キーの充電システムに関する。
従来、車両に識別情報を無線送信する電子キーを用いて、この電子キーからの識別情報に基づき車両の各種機能を実行することができる電子キーシステムが知られている。このような電子キーシステムに関して、例えば特許文献1には、電子キーが手動式の発電機と2次電池とを備え、手動操作により発電機を発電させて2次電池を充電することで、この電子キーの動作のための電力を確保することができる技術が開示されている。
特開2013−2139号公報
しかしながら、手動操作による発電にて2次電池を充電する場合、電子キーの電力が不足するたびに手動で発電を繰り返す必要があり、電力の確保に手間を要するものであった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電力を簡便に確保できる電子キーの充電システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る電子キーは、車両に対して少なくとも1つ以上の動作を実行させるための指令信号を前記車両に無線送信する電子キーであって、振動を電力に変換する圧電素子と、前記圧電素子により前記振動から変換された前記電力を蓄電し、少なくとも前記指令信号を出力するための電力を供給する二次電池と、を備える電子キーと、前記車両に設けられ、前記電子キーを着脱自在に収容し、かつ前記車両の走行中に発生する振動を増幅して前記電子キーに伝達する振動増幅手段と、を備えることを特徴とする。
また、上記の電子キーにおいて、前記圧電素子の共振周波数は、前記車両の走行中に発生頻度の高い振動数と同一に設定されることが好ましい。
本発明によれば、電子キーが外部から受ける振動を利用して二次電池を自動的に充電することが可能となり、電子キーの動作のための電力を簡便に確保することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子キーを含む電子キーシステムの概略構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る電子キーの車室内の収容手法の一例を示す模式図である。 図3は、図2中の電子キー収容ポケットの概略構成を示す断面図である。 図4は、電子キーの車室内の収容方法の他の例を示す模式図である。
以下に、本発明に係る電子キー及びこの電子キーの充電システムの実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
[実施形態]
まず図1を参照して、本実施形態に係る電子キー2を含む電子キーシステム1について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電子キーを含む電子キーシステムの概略構成を示すブロック図である。
電子キー2は、車両3に対して少なくとも1つの動作を実行させるための指令信号を車両3に無線送信することができる。電子キーシステム1は、この電子キー2を利用して、電子キー2から無線送信された指令信号に基づき、車両3に対して動作を実行させることができる。このような電子キーシステム1で実行させる車両3のぢ動作としては、例えば、ドアやトランクの解錠または施錠や、エンジンの始動などが挙げられる。
図1に示すように、電子キー2は、上記の機能に関する要素として、制御回路21、通信回路22、及びバッテリ23を備える。
制御回路21は、電子キー2の動作を管理する。制御回路21は、車両3に対して所定の動作を実行させるための指令信号を、通信回路22を介して車両3に送信する機能を制御する。指令信号は、電子キー2に割り当てられた固有の識別情報を含み、指令信号に関する各種情報は例えば制御回路21に記憶されている。制御回路21は、例えば、車両3のユーザが、電子キー2に設けられ、車両3の動作に関連付けられるボタンを押下したこと、または、電子キー2を持つユーザが車両3のドアやトランクなどの周囲の所定領域内に入ったこと、または所定領域から出たこと、などのトリガを検知するのに応じて、指令信号を車両3に送信するよう動作することができる。
通信回路22は、車両3に電波を無線送信可能な送信手段であり、制御回路21の制御に応じて、上記の指令信号を車両3に無線送信する。
バッテリ23は、電子キー2の主電源であり、制御回路21や通信回路22に電力を供給する。バッテリ23は、電子キー2の機能のうち少なくとも指令信号を車両3に出力するための電力を供給することができる。バッテリ23は、電子キー2の動作電源として消費されるたびに、電源電圧(電池残量)が低下する。バッテリ23は、例えばリチウム電池等の二次電池であり、充電を行うことによって電気を蓄えて繰り返し使用することができる。
また、電子キーシステム1は、図1に示すように、車両3側に上記の機能に関する要素として、通信回路31、照合部32、及び制御部33を備える。
通信回路31は、電子キー2から無線送信された電波を受信可能な受信手段であり、電子キー2の通信回路22から送信された指令信号を受信する。
照合部32は、電子キー2から受信した指令信号に含まれる識別情報が、所定の識別情報と一致するか否かの照合を行う。この「所定の識別情報」とは、予め車両3に登録されている電子キー2の識別情報であり、例えば照合部32に記憶されている。
制御部33は、電子キー2による実行が可能な車両3の各種機能の動作を制御する。制御部33は、照合部32による照合が一致する場合に、車両3の各種機能を実行する。
このような電子キーシステム1では、まず、電子キー2のボタン押下等のトリガ検知に応じて、電子キー2の制御回路21が、通信回路22を介して、車両3に対して所定の動作を実行させるための指令信号を車両3に送信する。車両3の通信回路31は、この指令信号を受信すると、受信した指令信号を照合部32に出力する。照合部32は、電子キー2から受信した指令信号に含まれる電子キー2の識別情報が、車両3に登録されている所定の識別情報と一致するか否かの照合を行い、両者が一致するとの照合結果が出た場合には、その旨の照合一致信号を制御部33に出力する。制御部33は、照合部32からの照合一致信号の入力に応じて、ドアやトランクの解錠/施錠やエンジン始動など、車両3の所定の動作を実行させる。
なお、上記の照合部32や制御部33は、物理的には、例えば車両3に搭載されるECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)など、周知のマイクロコンピュータを主体とする電子回路により構成される。この電子回路は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及びインターフェースなどを含む。照合部32や制御部33の各機能は、ROMに保持されるアプリケーションプログラムをRAMにロードしてCPUで実行することによって、CPUの制御のもとで車両3内の各種装置を動作させると共に、RAMやROMにおけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
そして、特に本実施形態では、図1に示すように、上記の電子キーシステム1の電子キー2が圧電素子24を備えている。
圧電素子24は、圧電効果を備えた物質、すなわち圧電体を利用した電子デバイスである。圧電効果とは、物質に圧力を与えると電圧が発生する、もしくは電圧を印加すると物質自体が変形する現象である。本実施形態では、圧電素子24は、図1に示すように、外部から電子キー2に伝達された振動を電力に変換する発電機能を発揮するために電子キー2に設けられている。圧電素子24は、バッテリ23に電気的に接続されており、振動により生成した電力をバッテリ23に供給する。バッテリ23は、圧電素子24により生成された電力を蓄電する。すなわち、本実施形態の電子キー2は、圧電素子24の発電機能を利用して自動的にバッテリ23の充電を行うことができるよう構成されている。
ここで、本実施形態では、圧電素子24により発電を行わせるための「振動」として、車両3の走行中に車室内に発生する振動を利用する構成を例示する。図2,3を参照して、このような車両3の走行中の振動を利用して、圧電素子24によりバッテリ23を充電する手法について説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る電子キーの車室内の収容手法の一例を示す模式図であり、図3は、図2中の電子キー収容ポケットの概略構成を示す断面図である。
図2に示すように、車両3のドア4の車内側には、ウインドウ開閉スイッチ等を備えるパネル部5が設けられるのが一般的である。本実施形態では、このパネル部5に、電子キー2を収容するための電子キー収容ポケット6が設けられている。電子キー収容ポケット6の形状は、図3に示すように、電子キー2の外形寸法に合わせて成型されており、電子キー2を収容したときに電子キー2の表面と電子キー収容ポケット6の内周面とが密着し、パネル部5(すなわち車両3)の振動が電子キー2に好適に伝達できるよう構成されている。
電子キー2を持ったユーザが車両3を運転中には、電子キー2がこの電子キー収容ポケット6に収容される。したがって、車両3の走行中に車室内に発生した振動は、電子キー収容ポケット6を介して電子キー2に伝達される。電子キー2の圧電素子24は、電子キー収容ポケット6から伝達された振動によって発電し、生成した電力をバッテリ23に供給する。そして、バッテリ23が発電素子24から供給された電力を蓄電することで、バッテリ23の充電が行われる。
さらに本実施形態では、図3に示すように、電子キー収容ポケット6と、車両3の本体側のパネル部5との間がバネ7で連結されている。このバネ7によって、車両3の振動を増幅させた上で電子キー2に伝達することができる。つまり、本実施形態では、電子キー収容ポケット6及びバネ7が、「車両3に設けられ、車両3の走行中に発生する振動を増幅して電子キー2に伝達する振動増幅手段」として機能する。電子キー収容ポケット6及びバネ7(振動増幅手段)によって、車両3の振動が増幅された上で電子キー2に伝達されるので、振動量に対する圧電素子24の発電量を増大させることができ、バッテリ23の充電速度を向上できる。本実施形態に係る電子キーの充電システムは、電子キー2と、振動増幅手段としての電子キー収容ポケット6及びバネ7とを備えるものである。
このように、本実施形態に係る電子キー2は、車両3に対して少なくとも1つの動作を実行させるための指令信号を車両3に無線送信するものであって、振動を電力に変換する圧電素子24と、圧電素子24により振動から変換された電力を蓄電し、少なくとも指令信号を出力するための電力を供給するバッテリ23と、を備える。この構成により、電子キー2が外部から受ける振動を利用してバッテリ23を自動的に充電することが可能となり、電子キー2の動作のための電力を簡便に確保することができる。
ここで、電子キー2の圧電素子24の共振周波数は、車両3の走行中に発生頻度の高い振動の周波数と同一であるよう設定されている。これにより、車両3の走行中の振動によって圧電素子24が共振する頻度を増加させ、この振動に応じた圧電素子の振幅を増大できるので、圧電素子24による発電量を増加させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行なうことができる。上記実施形態及びその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
電子キー2を収容する電子キー収容ポケット6の設置位置は、車両3の車室内であればよく、上記実施形態で例示したドア4のパネル部5以外の場所とすることもできる。図4は、電子キーの車室内の収容方法の他の例を示す模式図である。例えば図4に示すように、車両3の車室内で運転席及び助手席の前方かつ両席の中間に配置され、エアコン等の各種スイッチ類が収められているセンターコンソール部8に電子キー収容ポケット6aを設けてもよい。または、ハンドル9に電子キー収容ポケット6bを設けてもよい。なお、ハンドル9に電子キー収容ポケット6bを設ける構成では、電子キー2の圧電素子24の共振周波数を上記実施形態のものから変更し、車両3の運転時のハンドル操作によって生じる頻度の高い周波数に合わせるのが好ましい。
また、上記実施形態では、電子キー2の圧電素子24の発電に利用する振動として、車両3の走行中に車室内に発生する振動を例示したが、例えば、ユーザがポケットやカバンに電子キー2を持ち運んでいる際にユーザの歩行等に伴い生じる振動など、車両3の振動以外のものを利用してもよい。
また、上記実施形態では、電子キー収容ポケット6と、車両3の本体側のパネル部5との間にバネ7を設ける構成を例示したが、車両3の走行中に発生する振動を増幅して電子キー2に伝達する振動増幅手段として機能させることができれば、バネ7以外の要素に置き換えてもよい。
また、上記実施形態では、電子キー2を収容する電子キー収容ポケット6,6a,6bと車両3の本体側との間にバネ7を設ける構成を例示したが、電子キー収容ポケット6,6a,6bを車両3の本体側に直接固定して、車両3の振動をそのまま電子キー2に伝達する構成でもよい。
1 電子キーシステム
2 電子キー
3 車両
6 電子キー収容ポケット(振動増幅手段)
7 バネ(振動増幅手段)
23 バッテリ(二次電池)
24 圧電素子

Claims (2)

  1. 車両に対して少なくとも1つ以上の動作を実行させるための指令信号を前記車両に無線送信する電子キーであって、
    振動を電力に変換する圧電素子と、
    前記圧電素子により前記振動から変換された前記電力を蓄電し、少なくとも前記指令信号を出力するための電力を供給する二次電池と、
    を備える電子キーと
    前記車両に設けられ、前記電子キーを着脱自在に収容し、かつ前記車両の走行中に発生する振動を増幅して前記電子キーに伝達する振動増幅手段と、
    を備えることを特徴とする電子キーの充電システム。
  2. 前記圧電素子の共振周波数は、前記車両の走行中に発生頻度の高い振動の周波数と同一であることを特徴とする、請求項1に記載の電子キーの充電システム。
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