JP6291867B2 - リモコン装置 - Google Patents

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本発明はリモコン装置に関し、より特定的には、製造作業が容易でかつ、表示装置の位置ずれが抑制されたリモコン装置に関する。
給湯装置用のリモコン装置はたとえば浴室、居間、台所などに設けられ、給湯装置の運転状態を遠隔操作するために用いられる。この給湯装置用リモコン装置では、給湯装置の運転状態や給湯温度などの情報が表示される画像表示部に有機エレクトロルミネッセンス(Electro Luminescence:EL)ディスプレイが採用されたものがある。また、特開2013−182867号公報(特許文献1)には、有機ELが両面テープにより基板に接着された構造が記載されている。
特開2013−182867号公報
従来の給湯装置用リモコンでは、有機EL本体が接着テープにより直接基板上に固定されていた。そのため、接着テープを用いて有機EL本体を基板上に貼り付ける作業が難しく、また貼り付け位置のずれが生じ易いという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造作業が容易でかつ、表示装置の位置ずれが抑制されたリモコン装置を提供することである。
本発明に従ったリモコン装置は、制御基板と、表示装置と、カバー部材とを備える。表示装置は制御基板に固定される。カバー部材は、第1の爪部および第2の爪部を含み、第1の爪部を表示装置の両端部に掛けて表示装置を保持するとともに第2の爪部を制御基板に掛けることにより表示装置を制御基板に固定する。
本発明に従ったリモコン装置では、第1の爪部により表示装置がカバー部材に保持され、かつ第2の爪部が制御基板に掛けられることにより表示装置が制御基板に固定される。そのため、表示装置を制御基板上に直接貼り付ける場合と比べて製造作業が容易になり、制御基板に対する表示装置の位置ずれを抑制することができる。したがって、本発明に従ったリモコン装置によれば、製造作業が容易でかつ、表示装置の位置ずれが抑制されたリモコン装置を提供することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、製造作業が容易でかつ、表示装置の位置ずれが抑制されたリモコン装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るリモコン装置の全体構造を示す概略斜視図である。 図1中のリモコン装置から化粧枠が取り外された状態を示す概略斜視図である。 図2中のリモコン装置からリモコンベース部材をさらに取り外した状態を示す概略平面図である。 図3中のリモコンカバーから取り外された制御基板の表面側から見た構造を示す概略斜視図である。 図3中のリモコンカバーから取り外された制御基板の裏面側から見た構造を示す概略斜視図である。 図5中において領域VIを拡大して示す概略図である。 図3中において領域VIIを拡大して示す概略図である。 外爪部材と制御基板とのクリアランスの設定を説明するための概略図である。 外爪部材と制御基板とのクリアランスの設定を説明するための他の概略図である。 図4中の制御基板から取り外された有機ELカバーを表面側から見た構造を示す概略図である。 図4中の制御基板から取り外された有機ELカバーを裏面側から見た構造を示す概略図である。 図11中において領域XIIを拡大して示す概略図である。 有機ELカバーに対して有機EL本体を取り付ける様子を示す概略斜視図である。 図2中の線分XIV−XIVに沿った構造を示す概略断面図である。 図2中の線分XV−XVに沿った構造を示す概略断面図である。 図2中の線分XVI−XVIに沿った構造を示す概略断面図である。 図2中の線分XVII−XVIIに沿った構造を示す概略断面図である。 比較例のリモコン装置の構造を示す概略断面図である。 比較例のリモコン装置の構造を示す他の概略断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
まず、本発明の一実施の形態に係るリモコン装置の構造について説明する。図1は、本実施の形態に係るリモコン装置1の全体構造を示している。図1を参照して、リモコン装置1は給湯装置用リモコンであり、たとえば居間や浴室の壁面に固定して使用される。リモコン装置1は前面10aを含む化粧枠10を有しており、当該化粧枠10は前面10aの正面視において長方形状を有する。なお、図1中左下に示すように、本明細書中では化粧枠10の長辺方向をx方向とし、短辺方向をy方向とし、厚み方向をz方向とする。
化粧枠10の前面10aには、開口部10bと、複数のボタン部11と、蓋部12とが設けられている。開口部10bはx方向に長手方向を有し、前面10aの中央部よりもy方向プラス側に設けられている。開口部10bは、化粧枠10の内部に収容されるリモコンカバーのリモコン表示部21が嵌め込まれる部分である。
ボタン部11は前面10aの中央部においてx方向に並んで設けられている。ボタン部11は図1に示すように5つ設けられてもよいが、その設置数は特に限定されない。ボタン部11は給湯装置の各種運転動作を行うためのものであり、たとえば給湯装置の運転入力スイッチ、お湯張りスイッチあるいは追い焚き用スイッチなどである。蓋部12は前面10aの中央部よりy方向マイナス側に設けられている。蓋部12は、図1中矢印に示すようにヒンジ部13を中心に開閉可能に構成されている。
図2は、リモコン装置1において化粧枠10が取り外された状態を示している。図2を参照して、リモコン装置1は、化粧枠10(図1)の内部に収容されるリモコンカバー20(筐体)およびリモコンベース部材60をさらに有している。リモコンカバー20およびリモコンベース部材60は厚み方向(z方向)に重なるように互いに嵌め合い固定されている。
リモコンカバー20は透光性を有する材質からなり、表(おもて)面20a側に突出するリモコン表示部21と複数のランプ部22とを有している。リモコン表示部21はx方向に長手方向を有し、表面20aの中央部よりもy方向プラス側に設けられている。ランプ部22はx方向において互いに間隔を有して並んでいる。
図3は、リモコン装置1においてリモコンベース部材60をさらに取り外し、リモコンカバー20を裏面側(表面20aと反対側)から見た状態を示している。図3を参照して、リモコン装置1はリモコンカバー20の内部に収容される制御基板30をさらに有している。制御基板30はリモコンカバー20の裏面側においてビス31により固定されている。
図4は、リモコンカバー20から取り外された制御基板30を表(おもて)面30a側から見た状態を示している。図5は、制御基板30を裏面30b側から見た状態を示している。図6は、図5中における領域VIの拡大図である。
図4を参照して、上記リモコン装置1は、制御基板30に固定される有機ELカバー40(カバー部材)と、有機ELカバー40により保持されることで制御基板30に固定される有機EL本体50(表示装置)とをさらに有している。
図4〜図6を参照して、制御基板30には2つの穴部30cが設けられている。有機ELカバー40は、1対の外爪部材42(第2の爪部)を有している。有機ELカバー40は、外爪部材42が表面30a側から穴部30cに挿入され、当該外爪部材42の先端部42aが裏面30bに掛けられることにより制御基板30に固定されている。これにより、有機ELカバー40は有機EL本体50を制御基板30に対して固定する。
図7は、図3中における領域VIIの拡大図である。図7を参照して、制御基板30の厚み方向から見て、穴部30c内に挿入された外爪部材42と制御基板30との間には、x方向およびy方向のいずれにも隙間(クリアランス)が形成されている。これにより、図7中矢印に示すように、xy平面内において有機ELカバー40と制御基板30とを相対的に移動させることができるよう構成されている。
外爪部材42と制御基板30との間の上記隙間は、以下のように設定することができる。図8は、裏面20b側から見たリモコンカバー20を示している。図8中のL1はリモコン表示部21のy方向の中心位置を示す線であり、L2は基板固定ボス23のy方向における中心位置を示す線である。図9は、裏面30b側から見た制御基板30を示している。図9中のL3は穴部30cのy方向における中心位置を示す線であり、L4は基板固定穴30dのy方向における中心位置を示す線である。y方向における上記隙間は、L1とL2との間の長さ寸法のばらつきとL3とL4との間の長さ寸法のばらつきとの合計として設定することができる。これにより、制御基板30の位置を容易に補正することができる。
図10は、制御基板30から取り外された有機ELカバー40を表(おもて)面40a側から見た状態を示している。図11は、有機ELカバー40を裏面40b側から見た状態を示している。図12は、図11中の領域XIIにおける拡大図である。図13は、有機ELカバー40に対して有機EL本体50を取り付ける様子を示している。
図10を参照して、有機ELカバー40の中央部には長手方向に沿った開口部40cが設けられている。開口部40cには有機EL本体50が取り付けられている。開口部40cの外周部には、表面40a側に突出する枠部43が設けられている。有機ELカバー40の一方の端部には、複数の遮光板44が長手方向に沿って互いに間隔を有して設けられている。遮光壁45(遮光部材)は筒形状を有し、表面40a側に突出して設けられている。経由壁46(遮光部材)は、遮光壁45の外周を部分的に囲むように位置している。表面40a上から見て、経由壁46はコの字形状を有している。
図11および図12を参照して、有機ELカバー40の裏面40b側には2対の内爪部材41(第1の爪部)が2つ並んで設けられている。有機EL本体50は、内爪部材41が長手方向の両端部に掛けられることにより、有機ELカバー40に挟持されている。有機EL本体50は、有機ELカバー40の裏面側から開口部40c内に嵌め込まれ(図13)、内爪部材41により保持されている(図11および12)。内爪部材41は、図11に示すように有機EL本体50の短辺の略中央部に掛けられている。これにより、有機EL本体50を有機ELカバー40に容易に嵌め込むことができる。
次に、リモコン装置1の断面図を参照して厚み方向に沿った構造を説明する。図14は、図2中の線分XIV−XIVに沿った厚み方向の断面構造を示している。図15は、図2中の線分XV−XVに沿った厚み方向の断面構造を示している。図16は、図2中の線分XVI−XVIに沿った厚み方向の断面構造を示している。図17は、図2中の線分XVII−XVIIに沿った厚み方向の断面構造を示している。
図14および図15を参照して、リモコン表示部21は、リモコンカバー20の厚み方向において有機EL本体50と対向している。すなわち、有機EL本体50は、リモコン表示部21の裏面側の表示領域24に位置している。有機ELカバー40の枠部43は、リモコン表示部21の内周面に沿って嵌め込まれている。これにより、有機ELカバー40はリモコンカバー20に固定されて有機EL本体50とリモコン表示部21とが位置決めされている。
図16を参照して、制御基板30上には、リモコンカバー20の厚み方向から見てリモコン表示部21と離れた位置に複数のLED32a,32b,32c(ボタン発光部)が並んで配置されている。リモコンカバー20に設けられたランプ部22a,22b,22cは、上記厚み方向から見てLED32a,32b,32cの各々と対向している。遮光板44は、上記厚み方向に沿った断面において、LED32bとランプ部22aとを結ぶ直線上、およびLED32bとランプ部22cとを結ぶ直線上に位置している。
図17を参照して、制御基板30上において、リモコンカバー20の厚み方向から見てリモコン表示部21と離れた位置にLED31(光源部)が2つ配置されている。LED31は、上記厚み方向に沿った断面において遮光壁45の内周側に位置している。そして、遮光壁45および経由壁46は、上記厚み方向に沿った断面において、LED31とリモコン表示部21とを結ぶ直線上に位置している。
次に、上記本実施の形態に係るリモコン装置1の特徴的な構成および作用効果について説明する。リモコン装置1は、制御基板30と、制御基板30に固定される有機EL本体50(表示装置)と、2対の内爪部材41(第1の爪部)および1対の外爪部材42(第2の爪部)を含み、2対の内爪部材41を有機EL本体50の両端部に掛けて有機EL本体50を保持するとともに1対の外爪部材42を制御基板30に掛けることにより有機EL本体50を制御基板30に固定する有機ELカバー40(カバー部材)とを備えている。
上記リモコン装置1では、2対の内爪部材41により有機EL本体50が有機ELカバー40に保持され、かつ1対の外爪部材42が制御基板30に掛けられることにより有機EL本体50が制御基板30に固定される。そのため、有機EL本体50を制御基板30上に直接貼り付ける場合と比べて製造作業が容易になり、制御基板30に対する有機EL本体50の位置ずれを抑制することができる。
上記リモコン装置1では、有機ELカバー40は、有機EL本体50の長手方向の両端部に2対の内爪部材41を掛けて有機EL本体50を保持する。これにより、有機EL本体50をより安定に保持することができる。
上記リモコン装置1は、制御基板30を内部に収容するリモコンカバー20を備えている。リモコンカバー20は、リモコンカバー20の厚み方向から見て有機EL本体50と対向する位置において制御基板30と反対側に突出するリモコン表示部21を含んでいる。有機ELカバー40は、有機EL本体50を保持する領域の外周部に設けられた枠部43を含み、枠部43がリモコン表示部21に嵌め込まれることにより、リモコンカバー20に固定される。これにより、リモコン表示部21と有機EL本体50との位置ずれを抑制することができる。
上記リモコン装置1では、制御基板30上には、上記厚み方向から見てリモコン表示部21と離れた位置にLED31(光源部)が配置されている。また、有機ELカバー40(カバー部材)は、上記厚み方向に沿った断面において、LED31とリモコン表示部21とを結ぶ直線上に位置する遮光壁45および経由壁46(遮光部材)を含んでいる。これにより、LED31で発生した光がリモコン表示部21まで達する導光距離をより長く設けることができる。その結果、図19に示すように、LED310で発生した光がリモコン表示部210に写り込むことを抑制することができる。
上記リモコン装置1では、制御基板30上には、上記厚み方向から見てリモコン表示部21と離れた位置に複数のLED32a〜c(ボタン発光部)が配置されている。リモコンカバー20には、上記厚み方向から見て複数のLED32a〜cのそれぞれと対向する複数のランプ部22a〜cが設けられている。有機ELカバー40は、上記厚み方向に沿った断面において、LED32bと、当該LED32bに隣接するLED32a,32cに対向するランプ部22a,22cとを結ぶ直線上に位置する遮光板44を含んでいる。これにより、図18に示すように、LED320bで発生した光がランプ部220a,220cの方に拡散して光が漏れることを抑制することができる。
上記リモコン装置1では、有機ELカバー40は、制御基板30に設けられた穴部30cに1対の外爪部材42(第2の爪部)を掛けることで制御基板30に固定されている。制御基板30の厚み方向から見て、1対の外爪部材42(第2の爪部)と制御基板30との間には有機ELカバー40と制御基板30とが相対的に移動可能な隙間が形成されている。これにより、有機ELカバー40の位置決めをした後、制御基板30の位置を容易に補正することができる。
上記リモコン装置1では、表示装置の一例として有機EL本体50(有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ)が採用されている。これにより、リモコン装置1においてより鮮明な画像を表示することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明のリモコン装置は、給湯装置用リモコン装置に適用され得る。
1 リモコン装置、10 化粧枠、10a 前面、10b,40c 開口部、11 ボタン部、12 蓋部、13 ヒンジ部、20 リモコンカバー、20a,30a,40a 表面、20b,30b,40b 裏面、21 リモコン表示部、22(22a,22b,22c) ランプ部、23 基板固定ボス、24 表示領域、30 制御基板、30c 穴部、30d 基板固定穴、31 ビス、40 有機ELカバー、41 内爪部材、42 外爪部材、42a 先端部、43 枠部、44 遮光板、45 遮光壁、46 経由壁、50 有機EL本体、60 リモコンベース部材。

Claims (6)

  1. 制御基板と、
    前記制御基板に固定される表示装置と、
    第1の爪部および第2の爪部を含み、前記第1の爪部を前記表示装置の両端部に掛けて前記表示装置を保持するとともに前記第2の爪部を前記制御基板に掛けることにより前記表示装置を前記制御基板に固定するカバー部材と
    前記制御基板を内部に収容する筐体とを備え、
    前記筐体は、前記筐体の厚み方向から見て前記表示装置と対向する位置において前記制御基板と反対側に突出するリモコン表示部を含み、
    前記カバー部材は、前記表示装置を保持する領域の外周部に設けられた枠部を含み、前記枠部が前記リモコン表示部に嵌め込まれることにより前記筐体に固定される、リモコン装置。
  2. 前記カバー部材は、前記表示装置の長手方向の前記両端部に前記第1の爪部を掛けて前記表示装置を保持する、請求項1に記載のリモコン装置。
  3. 前記制御基板上には、前記厚み方向から見て前記リモコン表示部と離れた位置に光源部が配置され、
    前記カバー部材は、前記厚み方向に沿った断面において前記光源部と前記リモコン表示部とを結ぶ直線上に位置する遮光部材を含む、請求項1または2に記載のリモコン装置。
  4. 前記制御基板上には、前記厚み方向から見て前記リモコン表示部と離れた位置に複数のボタン発光部が配置され、
    前記筐体には、前記厚み方向から見て前記複数のボタン発光部のそれぞれと対向する複数のランプ部が設けられ、
    前記カバー部材は、前記厚み方向に沿った断面において、一の前記ボタン発光部と、前記一のボタン発光部に隣接する他の前記ボタン発光部に対向する前記ランプ部とを結ぶ直線上に位置する遮光板を含む、請求項またはに記載のリモコン装置。
  5. 前記カバー部材は、前記制御基板に設けられた穴部に前記第2の爪部を掛けることで前記制御基板に固定されており、
    前記制御基板の厚み方向から見て、前記第2の爪部と前記制御基板との間には前記カバー部材と前記制御基板とが相対的に移動可能な隙間が形成されている、請求項1〜のいずれか1項に記載のリモコン装置。
  6. 前記表示装置は、有機エレクトロルミネッセンスディスプレイである、請求項1〜のいずれか1項に記載のリモコン装置。
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