JP2014160602A - 照明器具の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】底面を有する筐体内に発光体を収容してなる照明器具を、簡単な操作で取付器具に対して着脱可能とする。
【解決手段】照明器具1の筐体10内に設けたスライド部材22を付勢手段26により直線方向内の一方向に付勢し、このスライド部材22には張出部材24と、この張出部材24から上記一方向に延びる係合部25とを一体的に設け、スライド部材22は操作部23により上記付勢に抗する方向に移動可能とする。一方取付器具5には、筐体10の底面11と対面する表面50と、筐体10の前記直線方向の位置を規定する位置規定部51と、上記表面50から取付器具5の内部側に延びて、張出部材24を移動可能に受け入れる張出部材通過穴52と、この張出部材通過穴52から前記一方向に延びて係合部25を収容する係合穴53とを設ける。この構造により、係合部25を係合穴53に係合させて、照明器具1の脱落を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具を取付器具に取り付ける構造に関するものである。
従来、例えば有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネル等の発光体を薄型の筐体内に収めてなる照明器具が広く実用に供されている。その種の薄型の照明器具は、例えば特許文献1に示されているように、建物の壁面や天井面等に1次元あるいは2次元方向に並べてマトリクス状に配設し、発光面積が極めて大きい面状光源や、あるいは表示装置を構成するように用いられることもある。
特開2009-218149号公報
ところで多くの照明器具は、建物の壁面や天井面等に取り付けるに当たっては、壁面等に固定された取付器具に取り外し可能に取り付けられるのが一般的であり、上記薄型の照明器具に対してもそのような取付構造が適用されることが多い。このような取付構造を薄型の照明器具に適用する場合、特に複数の照明器具がマトリクス状に配設される場合は、各照明器具を基本的にその前面(光が取り出される面)側から押し込んだり、引いたりする操作だけで簡単に着脱自在にすることが望まれる。すなわち、複数の照明器具がマトリクス状に密に配設されていると、ある一つの照明器具を取り付けたり、あるいは取り外したりする際、それに隣接して別の照明器具が横に存在するため、照明器具を横方向に大きく動かすような操作は困難になるからである。
以上、特に薄型の照明器具がマトリクス状に配置される場合のことについて説明したが、それに限らず、底面を有する筐体内に発光体を収容してなる照明器具を底面側から取付器具に取り外し自在に取り付ける場合は、照明器具を簡単な操作、つまり基本的に前面側から押し込んだり、引いたりする操作だけで簡単に着脱自在となっていれば、照明器具の取り付け作業や取り外し作業が極めて容易なものとなる。
そこで本発明は、底面を有する筐体内に発光体を収容してなる照明器具を、簡単な操作で取付器具に対して着脱することを可能にする、照明器具の取付構造を提供することを目的とする。
本発明による第一の照明器具の取付構造は、
底面を有する筐体と、この筐体の中に配置された発光体とを備えてなる照明器具を前記底面の側から取付器具に取り付ける構造であって、
前記照明器具において、
前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出した張出部材と、
この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
が設けられ、
前記取付器具において、
前記筐体の底面と対面する表面と、
前記筐体の、前記直線方向内の位置を規定する位置規定部と、
前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
が設けられてなるものである。
なお上記の「底面と略平行」とは、底面と若干の角度をなしていても、その角度が、係合部と係合穴との係合、解除が可能な程度のものである場合は、そのような構成も含むものとする。
また本発明による第二の照明器具の取付構造は、
底面を有する筐体と、この筐体の中に配置された発光体とを備えてなる照明器具を前記底面の側から取付器具に取り付ける構造であって、
前記照明器具において、
前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出し、前記一方向を向く押圧面を有する張出部材と、
この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
が設けられ、
前記取付器具において、
前記筐体の底面と対面する表面と、
前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に対面して前記押圧面と接し得る被押圧面および、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
が設けられ、
前記照明器具および前記取付器具に、互いに接して、照明器具が取付器具に対して前記一方向と反対方向に移動することを阻止する移動阻止機構が設けられてなるものである。
なお上記の「底面と略平行(2箇所)」とは、底面と若干の角度をなしていても、その角度が、係合部と係合穴との係合、解除が可能な程度のものである場合は、そのような構成も含むものとする。
また上記の「一方向を向く押圧面」とは、押圧面が前記一方向と若干の角度をなす方向を向いていても、その角度が、前記被押圧面の押圧を妨げない程度のものである場合は、そのような押圧面も含むものとする。
本発明による照明器具の取付構造において、前記操作部は、筐体の前面から露出していることが望ましい。あるいはこの操作部は、筐体の内側に配置されて、筐体から露出していないように構成されても構わない。その場合は、筐体の前面部分等を筐体本体に対して着脱可能としておき、照明器具を取り付けたり取り外したりする場合は、その前面部分等を筐体本体から外し、その状態で操作部を操作するようにすればよい。
また本発明による照明器具の取付構造においては、前記筐体の、前記直線方向と直交する方向内の位置を規定する横位置規定部が設けられていることが望ましい。
また本発明による照明器具の取付構造において、前記係合部は、前記底面から遠い側の端面が前記一方向と鋭角をなす傾斜面とされて、前記一方向に向かって先細りの形状とされていることが望ましい。
また本発明による照明器具の取付構造において、
前記照明器具の筐体は、前記底面から立ち上がって前記直線方向に対して略平行に延びる一側面、および前記底面から立ち上がって前記一側面と略平行に延びる他側面を有しており、
前記スライド部材、付勢手段、操作部、張出部材および係合部からなる組が、前記一側面の近傍および前記他側面の近傍に各々配設されていることが望ましい。
また本発明による照明器具の取付構造においては、
1つの前記スライド部材に対して、前記張出部材および係合部の組が複数形成され、
前記部材通過穴が、前記張出部材および係合部の各組に対して1つずつ形成されていることが望ましい。
さらに本発明による照明器具の取付構造においては、
前記取付器具の表面に、照明器具の発光体を点灯させる駆動電流および/または該点灯を制御する信号電流を給電する給電端子が設けられ、
前記照明器具の底面に、該照明器具が取付器具に取り付けられたとき前記給電端子と電気的に接続する受電端子が設けられていることが望ましい。
さらに本発明による照明器具の取付構造においては、照明器具および取付器具の一方に、照明器具が取付器具に取り付けられた状態下で他方との間で圧縮されて照明器具を取付器具から離れる方向に付勢する離間用付勢手段が設けられていることが望ましい。
本発明の第一の照明器具の取付構造によれば、
照明器具において、
前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出した張出部材と、
この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
が設けられる一方、
取付器具において、
前記筐体の底面と対面する表面と、
前記筐体の、前記直線方向内の位置を規定する位置規定部と、
前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
が設けられているので、筐体の前記直線方向内の位置を位置規定部によって規定する一方、係合部と部材通過穴との係合により照明器具の脱落を防止して、操作部の簡単な操作のみで照明器具を取付器具に対して着脱可能となる。
また本発明の第二の照明器具の取付構造によれば、
照明器具において、
前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出し、前記一方向を向く押圧面を有する張出部材と、
この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
が設けられる一方、
取付器具において、
前記筐体の底面と対面する表面と、
前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に対面して前記押圧面と接し得る被押圧面および、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
が設けられ、
前記照明器具および前記取付器具に、互いに接して、照明器具が取付器具に対して前記一方向と反対方向に移動することを阻止する移動阻止機構が設けられているので、筐体の前記直線方向内の位置を張出部材と移動阻止機構とによって規定する一方、係合部と部材通過穴との係合により照明器具の脱落を防止して、操作部の簡単な操作のみで照明器具を取付器具に対して着脱可能となる。
本発明の一実施形態による照明器具の取付構造を示す一部破断側面図 図1に示した照明器具の前面図 図1に示した照明器具の底面図 上記取付構造を構成するスライド部材を示す斜視図 図1の取付構造の一部を拡大して示す断面図 図1に示した取付器具の前面図 スライド部材の別の例を示す斜視図 部材通過穴の別の例を示す斜視図 本発明の別の実施形態による照明器具の取付構造の一部を示す一部破断側面図
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態による照明器具の取付構造を示す一部破断側面図である。この取付構造は、一例として概略薄い直方体状の外形形状を有する照明器具1を立てた状態、つまり薄い側面が上下に延びる状態で取付器具5に取り付けるためのものである。なお図2および図3にはそれぞれ照明器具1の前面形状、底面形状を示し、また図6には取付器具5の前面形状を示している。
まず図1、2および3を参照して、照明器具1について説明する。この照明器具1は基本的に、概略薄い直方体状に形成された筐体10内に、例えば有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネル等の発光体15を収容して構成されている。筐体10は例えば透明あるいは白色の合成樹脂から形成され、底面11と、この底面11から立ち上がった一側面12および他側面13とを有している。これらの一側面12および他側面13は互いに平行に形成され、照明器具1が取付器具5に取り付けられた状態では各々左側面と右側面となる。そしてこれらの一側面12と他側面13との間を延びる、互いに平行とされた上側面32および下側面33が形成され、それら4つの側面の上に前面14が形成されている。発光体15からの光は、この前面14側から発せられる。
なお上記4つの側面12、13、32および33の下部には、それらの側面と一体的にして、底面11よりも突出した薄い枠体16が形成されている。この枠体16は、底面11の4辺を囲む状態に形成されている。
筐体10の内部には、上記一側面12および他側面13の各近傍において直線方向(図中の上下方向)に延びる溝21が形成され、これらの溝21の中には該溝21に沿って移動自在とされたスライド部材22が収容されている。図4はこのスライド部材22の全体形状を示すものであり、以下、この図4も参照して説明を続ける。各スライド部材22には、そこから突出した操作部23が一体的に形成されている。また各スライド部材22には、操作部23と反対側に突出した2つの張出部材24が一体的に形成されており、各張出部材24の先端には横方向に延びる係合部25が形成されている。
図1中で各スライド部材22の下側において溝21内には、圧縮コイルバネ26が配置されている。そこで各スライド部材22はこの圧縮コイルバネ26により、上記直線方向内の一方向である矢印A方向に付勢されている。圧縮コイルバネ26は、本発明における付勢手段を構成するものであるが、付勢手段としてはこのような圧縮コイルバネに限らず、引っ張りコイルバネや、板バネ等その他の公知の手段が全て適用可能である。なお上記係合部25は、張出部材24の先端から上記付勢の方向(矢印A方向)と同じ方向に延びている。そしてこの係合部25は、矢印A方向に延びて筐体10の底面11側を向く内面25aと、底面11から遠い側に有って内面25aに対して鋭角をなして傾斜した端面25bとを有している。
図2に示されるように筐体10の前面14には、上記矢印A方向に延びる2つの長孔14a、14bが形成されており、各スライド部材22の操作部23はこれらの長孔14a、14bから筐体外に若干飛び出している。したがって照明器具1の取付作業者は、操作部23を指先で操作することにより、圧縮コイルバネ26による付勢に抗して、各スライド部材22を図1、2中で下方に移動させることができる。
図3に示されるように筐体10の底面11には、一側面12の近傍位置において矢印A方向に所定間隔を置いて2つの長孔11aが形成されており、また他側面13の近傍位置にも、矢印A方向に所定間隔を置いて2つの長孔11bが形成されている。1つのスライド部材22と一体的に形成された2つの張出部材24は、上記2つの長孔11aから筐体外に飛び出しており、別のスライド部材22と一体的に形成された2つの張出部材24も、上記2つの長孔11bから筐体外に飛び出している。
なお、図3中で上方側にある2つの長孔11a、11bの周囲部分はそれぞれ、概略T字状とされて底面11から若干低くなった凹部41、42とされ、図3中で下方側にある2つの長孔11a、11bの周囲部分はそれぞれ、縦長の長方形状とされて底面11から若干低くなった凹部43、44とされている。
また図3に示されるように筐体10の底面11には、発光体15を点灯させる駆動電流を取付器具5側から受電するための受電端子17および19と、発光体15の点灯を制御する信号電流を取付器具5側から受電するための受電端子18および20が設けられている。さらにこの底面11には、四隅のそれぞれに近い位置に配された4つの丸穴34が設けられ、各丸穴34の中には離間用付勢手段としてのコイルバネ35が固定されている。これらのコイルバネ35による作用については後述する。
図6は、取付器具5の前面形状を示すものであり、以下、この図6も参照して説明を続ける。取付器具5は図6に示されるように概略四角形の表面50を有しており、この表面50の周囲には4つの側面51が形成されている。なおこの側面51は後述するように、筐体10の取付位置を規定する位置規定部となるように構成することも可能である。
上記表面50を含む部分は例えば合成樹脂から形成され、そこには張出部材通過穴52が4つ形成されている。これらの張出部材通過穴52は各々表面50から取付器具5の内部側に向かって延び、その先端は矢印A方向に延びる係合穴53に繋がっている。各張出部材通過穴52の、表面50と平行な面内の断面形状は、上下方向に長い長方形状とされており、その中に挿入された張出部材24が係合部25と共に、後述のように矢印A方向およびその反対方向に移動することを許容する。なお本実施形態では、張出部材通過穴52と係合穴53とにより、本発明における部材通過穴が構成されている。
また上記表面50には、照明器具1が取付器具5に取り付けられた際に、照明器具1が取り付け方向、つまり取付器具5との距離が変わる方向にガタ付くことを防止し、また照明器具1を取付器具5から取り外す作業を容易にするための円柱状の突起54が4つ形成されている。この突起54の作用については後に詳しく説明する。
また上記表面50には、照明器具1がその底面11側から取付器具5に取り付けられた際に、該底面11に形成されている前記受電端子17および19と各々接触する駆動電流給電端子57および59と、前記受電端子18および20と各々接触する信号電流給電端子58および60とが設けられている。なお給電端子57、58、59および60は、それぞれ受電端子との接触を確実にするために、図示外のバネ等の付勢手段により、外方つまり図6中で手前側に付勢されている。
なお4つの張出部材通過穴52のうち、図6中で上方側にある2つの張出部材通過穴52の周囲部分は、概略T字状とされて表面50から若干高くなった凸部61、62とされ、図6中で下方側にある2つの張出部材通過穴52の周囲部分は、縦長の長方形状とされて表面50から若干高くなった凸部63、64とされている。これらの凸部61〜64は後述するように、筐体10の上下方向(つまり矢印A方向を含む直線方向)内の位置を規定する位置規定部として作用する。
また上記表面50には、外部から駆動電流を受けるための配線が接続されるコネクタ70および71、外部から信号電流を受けるための配線が接続されるコネクタ72および73、取付器具5を壁面等に取り付けるための取付孔74〜77、一端が筐体10側に固定される照明器具落下防止用紐(図示せず)の他端が取り付けられる紐取付部78、取付器具5の上下取付方向を示す表示79および80、上述した配線を通すための配線通過孔81等が設けられている。さらに取付器具5の内部には、上記駆動電流や信号電流用の回路基板(図示せず)が収容されている。
以下、照明器具1を取付器具5に取り付ける操作について説明する。図1は照明器具1が取付器具5に取り付けられた後の状態を示しており、また図5は、この状態下にある張出部材24の周辺部分を拡大して示している。なお図5は、筐体10の一側面12側の長孔11aを通過している張出部材24を示しており、以下の説明はこの部分について行うが、他側面13側の長孔11bを通過している張出部材24についても同様である。
図1および5に示す状態になる前の照明器具1、つまり取付器具5から外されている照明器具1において、2つのスライド部材22は圧縮コイルバネ26で付勢されることにより、矢印A方向の最前方位置(図中では最上方位置)にある。この最前方位置は、図5に示す張出部材24の前端面24aが、長孔11aの内壁(図中上側の壁面)に当接することにより規定される。なおその代わりに、図1に示すスライド部材22の上端が溝21の上端面に当接することによって、スライド部材22の最前方位置が規定されるようにしてもよい。
以上の状態にある照明器具1は、まず、例えば両側面12および13を作業者の両手で把持する等により、筐体10の四角形の枠体16が、取付器具5の4つの側面51を取り囲むようになる位置に設定される。そして照明器具1をそのまま取付器具5の方に押し込むと、張出部材24の先端に有る係合部25の傾斜した端面25bが、取付器具5の張出部材通過穴52の内壁52a(図中上側の壁面)の外縁部に当たって押されることにより、係合部25および張出部材24が圧縮コイルバネ26の付勢に抗して下方に移動する。それにより係合部25は上記張出部材通過穴52の内壁を乗り越え、乗り越えたところで圧縮コイルバネ26の付勢により上方つまり矢印A方向に移動し、図5に示すように係合穴53の中に入り込む。こうして4つの係合部25がそれぞれ係合穴53に係合した状態になると、照明器具1に対して取付器具5から離す方向の外力が作用しても、係合部25の内面25aが係合穴53の内壁53aと当接するので、照明器具1が取付器具5から離脱することが防止される。なお上記内壁53aは、矢印A方向に移動した後の係合部24と係合して該係合部24が表面50側へ移動することを阻止する面となる。
なお、こうして照明器具1が取付器具5に取り付けられるとき、それら両者の相対位置が正しければ、取付器具5の凸部61、62は照明器具1の筐体10に形成されている概略T字状の凹部41、42と組み合い、また凸部63、64は同じく筐体10に形成されている長方形状の凹部43、44と組み合うようになる。取付器具5に対して照明器具1が不正な向きで取り付けられようとすると、上述の組み合いがなされず、筐体10を所定位置まで押し込むことが不可能になるので、不正な向きで照明器具1が取り付けられることが防止される。そして凸部61、62、63および64が、それぞれ凹部41、42、43および44と組み合うと、照明器具1の筐体10は上下方向(矢印A方向を含む直線方向)内に移動できなくなり、該筐体10の上下方向位置が規定される。
また、照明器具1が正しい向きで取付器具5に取り付けられると、取付器具5の4つの突起54がそれぞれ照明器具1の筐体10の丸穴34に入り込み、該丸穴34内に配設されているコイルバネ35を圧縮する。そこで筐体10は取付器具5から離れる方向に押され、係合部25の内面25aが係合穴53の内壁53aに当接する位置に保持される。それにより、照明器具1が取り付け方向、つまり取付器具5との距離が変わる方向にガタ付くことが防止される。
また上記4つの突起54は、特にその外径が丸穴34の内径より僅かに小さいだけの値に設定されている場合は、上記凸部61〜64と共に、筐体10の上下方向位置を規定する位置規定部としても作用することになる。この場合、照明器具1の張出部材24および係合部25は、基本的に照明器具1の脱落を防止するだけの作用を果たす。
また、照明器具1が正しい向きで取付器具5に取り付けられると、筐体10の底面11に形成されている受電端子17および19が各々取付器具5の駆動電流給電端子57および59と接触し、また、同じく底面11に形成されている受電端子18および20が各々取付器具5の信号電流給電端子58および60と接触して、取付器具5から照明器具1に給電がなされ得る状態となる。なお前述した通り、給電端子57、58、59および60はそれぞれ外方に向けて付勢されているので、それぞれ受電端子17、18、19および20との接触が確実なものとなる。
照明器具1を取付器具5から取り外す際には、例えば両側面12および13を作業者の両手で把持しながら、各手の親指により2つの操作部23がそれぞれ下方、つまり矢印A方向と反対方向に移動操作される。それにより2つのスライド部材22が下方に移動して、4つの係合部25がそれぞれ係合穴53から下方に抜け出すので、そのまま照明器具1を取付器具5から引き離せば、照明器具1を取り外すことができる。
なお本実施形態においては、照明器具1が取付器具5に取り付けられているとき、前述したように圧縮されているコイルバネ35の作用により、筐体10は取付器具5から離れる方向に押されている。したがって、上記のようにして係合部25と係合穴53との係合が解除されると、筐体10は取付器具5から弾力的に離れて、筐体10の底面11と取付器具5の表面50との間に若干の隙間ができる。そこで、この隙間に指先を入れることにより、照明器具1を取付器具5から簡単に取り外せるようになる。
なお、照明器具1を取付器具5に取り付ける際にも、上述のようにして2つの操作部23をそれぞれ作業者が下方に移動させた上で照明器具1を取付器具5側に押し込み、筐体10の底面11が取付器具5の表面50に接する所定位置まで達したところで操作部23を離すようにしてもよい。このような操作を必須にするのであれば、係合部25の端面25bは特に傾斜面とされなくてもよい。
前述したように操作部23は、筐体10の内側に配置されて、筐体10から露出していないように構成されても構わない。その場合は、筐体10の前面部分等を筐体本体に対して着脱可能としておき、照明器具1を取り付けたり取り外したりする場合は、その前面部分等を筐体本体から外し、その状態で操作部23を操作するようにすればよい。そうする場合でも上記係合部25の端面25bを傾斜面としておけば、照明器具1を取り付ける際には、操作部23の操作は不要とすることができるので、上記前面部分等を筐体本体から外さなくても済むようになる。
また係合部25は図7に示すように、底面11に対して平行で、矢印A方向に対して横方向を向く状態に形成されてもよい。この場合、取付器具5には図8に示すように、表面50にL字状に開口して取付器具5の内部側に延びる張出部材通過穴152と、内壁153aを有する係合穴153とからなる部材通過穴を設ければよい。なお上記内壁153aは、矢印A方向に移動した後の係合部24と係合して該係合部24が表面50側へ移動することを阻止する面となる。
なお本実施形態では、側面51と枠体16との間に若干の隙間ができるようにそれらの寸法が設定されているが、それら両者が緊密に組み合うようにそれぞれの寸法を設定すれば、照明器具1の上下方向(矢印A方向を含む直線方向)並びにそれと直交する方向の取付位置を、取付器具5の4つの側面51が照明器具1の枠体16に内側から当接することによって規定することも可能である。つまりそのようにした場合は側面51が、筐体10の上下方向取付位置を規定する位置規定部としても作用することになる。
また、上記側面51と枠体16との間に若干の隙間ができるようにそれらを形成する場合は、照明器具1の上下方向取付位置を張出部材24を用いて規定することも可能である。すなわちその場合は、張出部材24の前端面24aが、取付器具5の張出部材通過穴52の内壁52aを押圧するようにし、また、枠体16の上辺部分の内面16aと、取付器具5の上辺部分の側面51とが接するようにする。こうすることにより照明器具1は、枠体16の上辺部分と張出部材24とによって取付器具5の一部を上下から挟持する形となって、その上下方向取付位置が規定される。すなわちこの場合は、枠体16の上辺部分およびそこに接する部分の側面51が、照明器具1が取付器具5に対して矢印A方向と反対方向に移動することを阻止する移動阻止機構を構成することになる。
またその場合は、枠体16の上辺部分が本発明における保持部材を構成して、その内面16aが当接面となり、そして張出部材24の前端面24aが押圧面、張出部材通過穴52の内壁52aが被押圧面となる。
なお、以上のようにして照明器具1の上下方向取付位置を規定する場合は、枠体16の下辺部分は省かれても構わない。さらに、取り付けられた照明器具1が左右方向に移動し難い場合や、左右方向に多少移動しても問題無いような場合は、枠体16の右辺部分および左辺部分が省かれても構わない。さらに、照明器具1の取付位置を規定する部材は、上記の枠体16の他、短い凸部等から構成されてもよい。
また照明器具1が取付器具5に対して矢印A方向と反対方向に移動することを阻止する移動阻止機構は、図9に示すように、取付器具5側に形成した凸部90と、照明器具1の筐体10の下側面33とで構成することもできる。
また以上の実施形態では、照明器具1が立てた状態で取付器具5に取り付けられるようにしているが、上に説明した通りの機構をそのまま用いて、照明器具1を水平な状態で取付器具5に取り付けることも可能である。そうする場合照明器具1は、下向きつまりその前面14が下を向く状態とされてもよいし、あるいはそれとは逆に上向きの状態とされてもよい。
また筐体の形状も特に薄い直方体状に限られるものではなく、その他の形状に形成された筐体を取付器具に取り付ける構造に対しても本発明は適用可能である。
さらに本発明による照明器具の取付構造は、複数の取付器具を1次元あるいは2次元方向に並べて配設し、それぞれの取付器具に照明器具を取り付けるように構成することも可能である。
1 照明器具
5 取付器具
10 筐体
11 筐体の底面
11a、11b 筐体底面の長孔
12 筐体の一側面
13 筐体の他側面
14 筐体の前面
14a、14b 筐体前面の長孔
15 発光体
16 枠体
16a 枠体の内面
17〜20 受電端子
21 筐体の溝
22 スライド部材
23 操作部
24 張出部材
24a 張出部材の前端面
25 係合部
25a 係合部の内面
25b 係合部の端面
26 圧縮コイルバネ
32 筐体の上側面
33 筐体の下側面
34 丸穴
35 コイルバネ
41〜44 凹部
50 取付器具の表面
51 取付器具の側面
52、152 張出部材通過穴
52a 張出部材通過穴の内壁
53、153 係合穴
53a、153a 係合穴の内壁
54 突起
57〜60 給電端子
61〜64 凸部
90 凸部

Claims (10)

  1. 底面を有する筐体と、この筐体の中に配置された発光体とを備えてなる照明器具を前記底面の側から取付器具に取り付ける構造であって、
    前記照明器具において、
    前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
    このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
    前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
    前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出した張出部材と、
    この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
    が設けられ、
    前記取付器具において、
    前記筐体の底面と対面する表面と、
    前記筐体の、前記直線方向内の位置を規定する位置規定部と、
    前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
    が設けられてなる照明器具の取付構造。
  2. 底面を有する筐体と、この筐体の中に配置された発光体とを備えてなる照明器具を前記底面の側から取付器具に取り付ける構造であって、
    前記照明器具において、
    前記底面と略平行な直線方向に移動自在にして前記筐体内に保持されたスライド部材と、
    このスライド部材を前記直線方向内の一方向に付勢する付勢手段と、
    前記スライド部材と一体的に形成された、該スライド部材を前記付勢に抗する方向に移動操作するための操作部と、
    前記スライド部材と一体的に移動可能に形成されて、前記底面に形成された孔から突出し、前記一方向を向く押圧面を有する張出部材と、
    この張出部材から前記底面と略平行な方向に延びる状態に形成された係合部と、
    が設けられ、
    前記取付器具において、
    前記筐体の底面と対面する表面と、
    前記表面から取付器具の内部側に延びて、前記張出部材を前記係合部と共に前記移動が可能に受け入れると共に、前記一方向に対面して前記押圧面と接し得る被押圧面および、前記一方向に移動した後の前記係合部と係合して該係合部の前記表面側への移動を阻止する面を有する部材通過穴と、
    が設けられ、
    前記照明器具および前記取付器具に、互いに接して、照明器具が取付器具に対して前記一方向と反対方向に移動することを阻止する移動阻止機構が設けられてなる照明器具の取付構造。
  3. 前記操作部が、筐体の前面から露出していることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具の取付構造。
  4. 前記操作部が筐体の内側に配置されて、この筐体から露出していないことを特徴とする請求項1または2記載の照明器具の取付構造。
  5. 前記筐体の、前記直線方向と直交する方向内の位置を規定する横位置規定部が設けられていることを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
  6. 前記係合部が、前記底面から遠い側の端面が前記一方向と鋭角をなす傾斜面とされて、前記一方向に向かって先細りの形状とされていることを特徴とする請求項1から5いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
  7. 前記照明器具の筐体が、前記底面から立ち上がって前記直線方向に対して略平行に延びる一側面、および前記底面から立ち上がって前記一側面と略平行に延びる他側面を有しており、
    前記スライド部材、付勢手段、操作部、張出部材および係合部からなる組が、前記一側面の近傍および前記他側面の近傍に各々配設されていることを特徴とする請求項1から6いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
  8. 1つの前記スライド部材に対して、前記張出部材および係合部の組が複数形成され、
    前記部材通過穴が、前記張出部材および係合部の各組に対して1つずつ形成されていることを特徴とする請求項1から7いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
  9. 前記取付器具の表面に、照明器具の発光体を点灯させる駆動電流および/または該点灯を制御する信号電流を給電する給電端子が設けられ、
    前記照明器具の底面に、該照明器具が取付器具に取り付けられたとき前記給電端子と電気的に接続する受電端子が設けられていることを特徴とする請求項1から8いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
  10. 前記照明器具および取付器具の一方に、照明器具が取付器具に取り付けられた状態下で他方との間で圧縮されて照明器具を取付器具から離れる方向に付勢する離間用付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項1から9いずれか1項記載の照明器具の取付構造。
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