JP6291788B2 - 密封袋の製造方法、及び密封袋の製造装置 - Google Patents
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原反ロールからフィルムを連続的に送る搬送工程と、
前記搬送工程によって下方向に搬送される前記フィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール工程と、
前記縦シール工程によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填工程と、
前記充填工程によって前記内容物が充填された前記筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール工程と、
前記横シール工程によって形成された一連の密封袋を前記横シール工程にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離工程と
を備える密封袋の製造方法において、
前記縦シール工程より前に施される前記フィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出工程と、
前記フィルムの搬送距離を求める距離計測工程と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
前記第1の距離は、前記つなぎ部検出工程によって前記つなぎ部が検出された位置から前記フィルムが前記縦シール工程によってヒートシールされる直前の位置までであり、
前記第2の距離は、前記つなぎ部が前記縦シール工程によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
前記つなぎ部検出工程によって前記つなぎ部が検出された場合に、前記距離計測工程によって計測される前記搬送距離が少なくとも、前記第2の距離の間において前記フィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
前記第1の距離は、前記つなぎ検出工程によって前記つなぎ部が検出された位置から前記フィルムが前記縦シール工程によってヒートシールされる直前の位置までであり、
前記第2の距離は、前記つなぎ部が前記縦シール工程によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
少なくとも、前記第2の距離の間において前記フィルムの搬送速度を標準速よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
前記筒状フィルムは、前記縦シール工程によって、前記二つ折り工程によって互いに重なり合う前記フィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする。
前記筒状フィルムは、前記縦シール工程によって、対向する前記2つのフィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする。
前記横シール工程によってヒートシールされている間は、前記搬送速度を第2速度とするように制御し、
前記第1速度が前記第2速度とは異なることを特徴とする。
原反ロールからフィルムを連続的に送る搬送部と、
前記搬送部によって下方向に搬送される前記フィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール部と、
前記縦シール部によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填部と、
前記充填部によって前記内容物が充填された前記筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール部と、
前記横シール部によって形成された一連の密封袋を前記横シール部にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離部と
を備える密封袋の製造装置において、
前記縦シール部より上方に設置された前記フィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出部と、
前記フィルムの搬送距離を求める距離計測部と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
前記第1の距離は、前記つなぎ部検出部によって前記つなぎ部が検出された位置から前記フィルムが前記縦シール部によってヒートシールされる直前の位置までであり、
前記第2の距離は、前記つなぎ部が前記縦シール部によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
前記つなぎ部検出部によって前記つなぎ部が検出された場合に、前記距離計測部によって計測される前記搬送距離が少なくとも、前記第2の距離の間において前記フィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
原反ロールからフィルムを連続的に送る搬送工程と、
搬送工程によって下方向に搬送されるフィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール工程と、
縦シール工程によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填工程と、
充填工程によって内容物が充填された筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール工程と、
横シール工程によって形成された一連の密封袋を横シール工程にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離工程と
を備える密封袋の製造方法において、
縦シール工程より前に施されるフィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出工程と、
フィルムの搬送距離を求める距離計測工程と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
第1の距離は、つなぎ部検出工程によってつなぎ部が検出された位置からフィルムが縦シール工程によってヒートシールされる直前の位置までであり、
第2の距離は、つなぎ部が縦シール工程によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
つなぎ部検出工程によってつなぎ部が検出された場合に、距離計測工程によって計測される搬送距離が少なくとも、第2の距離の間においてフィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
第1の距離は、つなぎ検出工程によってつなぎ部が検出された位置からフィルムが縦シール工程によってヒートシールされる直前の位置までであり、
第2の距離は、つなぎ部が縦シール工程によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
少なくとも、第2の距離の間においてフィルムの搬送速度を標準速よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
筒状フィルムは、縦シール工程によって、二つ折り工程によって互いに重なり合うフィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする。
筒状フィルムは、縦シール工程によって、対向する2つのフィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする。
横シール工程によってヒートシールされている間は、搬送速度を第2速度とするように制御し、
第1速度が第2速度とは異なることを特徴とする。
搬送部によって下方向に搬送されるフィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール部と、
縦シール部によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填部と、
充填部によって内容物が充填された筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール部と、
横シール部によって形成された一連の密封袋を横シール部にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離部と
を備える密封袋の製造装置において、
縦シール部より上方に設置されたフィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出部と、
フィルムの搬送距離を求める距離計測部と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
第1の距離は、つなぎ部検出部によってつなぎ部が検出された位置からフィルムが縦シール部によってヒートシールされる直前の位置までであり、
第2の距離は、つなぎ部が縦シール部によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
つなぎ部検出部によってつなぎ部が検出された場合に、距離計測部によって計測される搬送距離が少なくとも、第2の距離の間においてフィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする。
(材料)
包材として、縦シール部でシールされる内層側から厚さ70μmのポリエチレン、厚さ25μmのナイロン、及び厚さ12μmのポリエチレンテレフタラートがそれぞれの間に厚さ3μmの接着層を介して積層されたフィルムが用いられた。つなぎ部は、一方のフィルムのポリエチレンと、他方のフィルムのポリエチレンテレフタラートとの間が両面テープ(日東電工製No.5606黒)で接着される方法によって形成された。両面テープは、ポリエチレンテレフタラートフィルム基材の両面にアクリル系粘着剤が積層されたものであり、その厚さは60μmであった。両面テープは、フィルムの搬送方向には40mm、搬送方向に対して垂直方向には、フィルムの全幅(900mm)にわたって貼り付けられた。なお、内容物としては水、ソフトミックス、及びシェイクミックスが用いられた。
本発明に係る方法に沿って行われた。すなわち、つなぎ部検出工程によってつなぎ部が検出された場合に、距離計測工程によって計測される搬送距離があらかじめ定められた距離に至るまでの間のフィルムの搬送速度が標準速よりも遅い低速に変更された。フィルムの搬送速度は、標準速が8m/minとされ、そして、フィルムが、縦シール部の近傍を通過する100mmの間において2m/minの低速とされた。フィルムが低速とされている間には充填部での内容物の充填についても停止するように制御がなされた。フィルムが、縦シール部の近傍を通過した後には速やかに、フィルムの搬送速度は、標準速の8m/minとされた。フィルムが標準速に戻された際には充填部での内容物の充填量を通常に戻すように制御がなされた。横シールの間隔(ピッチ)は400mmとされた。製品1袋の内容量は5kgとされた。
つなぎ部が、縦シール部の近傍を通過の際にはフィルム搬送速度が低速とされたため確実にシールされた。そして、製品とならない内容物は15kgにとどまった。一方で、製品とならないフィルムは1.2mにとどまった。これは、横シールの間隔が400mmであったため3袋に収まったこととなった。なお、通常の業務では、つなぎ部の前、及び後においてその内容物の検査が行われている。すなわち、上述の3袋の内の2袋については検査として内容物が用いられる。したがって、実際に廃棄される内容物は5kgとなる。しかしながら、この5kgの内容物は、本実施形態に係る方法によって確実に密封されているため、再生品等として活用することができる。したがって、本実施形態に係る方法によれば内容物が無駄になることがない。
(材料)
実施例1と同様であった。
つなぎ部検出工程によってつなぎ部が検出された場合に、充填機が停止された。つなぎ部が排除された(原反が交換された)後に、充填機が再稼動された。その他の条件は実施例1と同様であった。すなわち、フィルムの搬送速度は、8m/minとされ、横シールの間隔(ピッチ)は400mmとされ、製品1袋の内容量は5kgとされた。
製品とならない内容物は40kgに及んだ。一方で、製品とならないフィルムは8m〜10mに及んだ。これは、横シールの間隔が400mmであったため20袋となった。なお、上述のように、通常の業務では、つなぎ部の前、及び後においてその内容物の検査が行われているため、更に、2袋の内容物が製品とならずに検査に用いられる。
実施例1と、比較例1との結果から、実施例1では、フィルムの廃棄量が、8〜10mから1.2mに抑制された。更に、実施例1では、内容物の廃棄量が、40kgから5kgに抑制された。比較例1に対して実施例1では、フィルムの廃棄量が12%〜15%に抑制され、内容物の廃棄量が12.5%に抑制されたこととなった。
10 搬送部
12 ガイドバー(二つ折り部)
20、120 縦シール部
21、121、121a 縦シールローラ
30 充填部
31 充填ノズル
40、240 横シール部
41 横シールローラ
241 横ヒートシーラ
41P、241P 突出部
50 調節ローラ
60 カッタ(切離部)
70 制御部
80 カラーセンサ(つなぎ部検出部)
90 距離計測部
CT 内容物
FL、FLa、FLb、FLc、FLd、FLt フィルム
J、Ja、Jb つなぎ部
NR ニップローラ
PD1、PD1t 一連の密封袋
PD2、PD2a、PD2t 個別の密封袋
R 原反ロール
T1 側端部
TU、TUt 筒状フィルム体
V1、V1A 第1速度(円周速度)
V2 第2速度(円周速度)
Claims (12)
- 原反ロールからフィルムを連続的に送る搬送工程と、
前記搬送工程によって下方向に搬送される前記フィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール工程と、
前記縦シール工程によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填工程と、
前記充填工程によって前記内容物が充填された前記筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール工程と、
前記横シール工程によって形成された一連の密封袋を前記横シール工程にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離工程と
を備える密封袋の製造方法において、
前記縦シール工程より前に施される前記フィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出工程と、
前記フィルムの搬送距離を求める距離計測工程と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
前記第1の距離は、前記つなぎ部検出工程によって前記つなぎ部が検出された位置から前記フィルムが前記縦シール工程によってヒートシールされる直前の位置までであり、
前記第2の距離は、前記つなぎ部が前記縦シール工程によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
前記つなぎ部検出工程によって前記つなぎ部が検出された場合に、前記距離計測工程によって計測される前記搬送距離が少なくとも、前記第2の距離の間において前記フィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする
密封袋の製造方法。 - 前記搬送速度が前記低速に変更されている間は、前記充填工程において前記内容物を充填する速度を低下させることを特徴とする
請求項1に記載の密封袋の製造方法。 - 前記搬送速度が前記低速に変更されている間は前記内容物を充填する前記充填工程を停止することを特徴とする
請求項1に記載の密封袋の製造方法。 - 前記切離工程の後段に、前記密封袋の内の前記つなぎ部が含まれたつなぎ部付き密封袋、及び前記つなぎ部付き密封袋に連続する前後の密封袋を他の前記密封袋と選別する排出工程を更に備えることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 前記つなぎ部付き密封袋の両端の前記横シール工程にてヒートシールされた箇所において個別に切り離す前記切離工程を停止することを特徴とする
請求項4に記載の密封袋の製造方法。 - 前記フィルムには、前記つなぎ部を示すマークが付されることを特徴とする
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 前記原反ロールから送り出される前記フィルムを二つ折りにする二つ折り工程を更に備え、
前記筒状フィルムは、前記縦シール工程によって、前記二つ折り工程によって互いに重なり合う前記フィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 2つの前記原反ロールから送り出される2つの前記フィルムを有し、
前記筒状フィルムは、前記縦シール工程によって、対向する前記2つのフィルムの両側端を重ねてヒートシールしてなることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 前記横シール工程によってヒートシールされていない間は、前記搬送速度を第1速度とするように制御し、
前記横シール工程によってヒートシールされている間は、前記搬送速度を第2速度とするように制御し、
前記第1速度が前記第2速度とは異なることを特徴とする
請求項1乃至8のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 前記横シール工程でヒートシールする一対のヒートシーラのそれぞれが突出部を有し、前記一対のヒートシーラが回転すると間欠的に前記突出部同士が当接して前記筒状フィルム体を挟んでヒートシールすることを特徴とする
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 前記横シール工程でヒートシールする一対のヒートシーラのそれぞれが突出部を有し、前記筒状フィルム体を挟んで前記突出部が常時対向しつつ同期して旋回移動するボックスモーションによって、前記筒状フィルム体の搬送に合わせて前記突出部同士が当接しながら移動し、前記筒状フィルム体を挟んでヒートシールすることを特徴とする
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の密封袋の製造方法。 - 原反ロールからフィルムを連続的に送る搬送部と、
前記搬送部によって下方向に搬送される前記フィルムの側端部を重ねてヒートシールする縦シール部と、
前記縦シール部によって筒状に形成された筒状フィルム体の内部に内容物を充填する充填部と、
前記充填部によって前記内容物が充填された前記筒状フィルム体を搬送される方向に対して横切るように間欠的にヒートシールする横シール部と、
前記横シール部によって形成された一連の密封袋を前記横シール部にてヒートシールされた箇所で個別に切り離す切離部と
を備える密封袋の製造装置において、
前記縦シール部より上方に設置された前記フィルムのつなぎ部を検出するつなぎ部検出部と、
前記フィルムの搬送距離を求める距離計測部と
を備え、
あらかじめ定められた距離として、第1の距離と、第2の距離とを含み、
前記第1の距離は、前記つなぎ部検出部によって前記つなぎ部が検出された位置から前記フィルムが前記縦シール部によってヒートシールされる直前の位置までであり、
前記第2の距離は、前記つなぎ部が前記縦シール部によってヒートシールされる際に通過する距離であり、
前記つなぎ部検出部によって前記つなぎ部が検出された場合に、前記距離計測部によって計測される前記搬送距離が少なくとも、前記第2の距離の間において前記フィルムの搬送速度を標準速度の40%よりも遅い低速に変更することを特徴とする
密封袋の製造装置。
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JP2013221627A JP6291788B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | 密封袋の製造方法、及び密封袋の製造装置 |
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JP2013221627A JP6291788B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | 密封袋の製造方法、及び密封袋の製造装置 |
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JP2013221627A Active JP6291788B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | 密封袋の製造方法、及び密封袋の製造装置 |
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JP5687008B2 (ja) * | 2010-08-12 | 2015-03-18 | 株式会社川島製作所 | 連続包装機における紙送り制御方法及び装置、並びに紙送り制御を行う連続包装機 |
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