JP6568789B2 - ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 - Google Patents
ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6568789B2 JP6568789B2 JP2015246486A JP2015246486A JP6568789B2 JP 6568789 B2 JP6568789 B2 JP 6568789B2 JP 2015246486 A JP2015246486 A JP 2015246486A JP 2015246486 A JP2015246486 A JP 2015246486A JP 6568789 B2 JP6568789 B2 JP 6568789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging film
- cylinder
- pressing force
- joint
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 29
- 238000012856 packing Methods 0.000 title 1
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 claims description 95
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 claims description 95
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 77
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 49
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 14
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 8
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 17
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 8
- 239000000047 product Substances 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920000219 Ethylene vinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000012263 liquid product Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Package Closures (AREA)
Description
前記包装用フィルムの走行方向で、前記一対のヒートシールロールの手前の位置において前記包装用フィルムのつなぎ目を検出するつなぎ目検出手段と、
少なくとも一方の前記ヒートシールロールを他方の前記ヒートシールロールに向けて流体圧力の作用により押圧することで、前記包装用フィルムを該一対のヒートシールロールによって挟持させる、同一軸線上に設置された第1シリンダと第2シリンダとの組み合わせからなる押圧手段と、
前記押圧手段の流体押圧力を調整可能とする流体圧力制御手段と、
前記包装用フィルムの繰り出し速度を調整可能にする速度制御手段と、
前記つなぎ目検出手段によって前記包装用フィルムのつなぎ目を検出すると、前記包装用フィルムの繰り出し速度が、該つなぎ目の検出前の速度よりも低速になるように前記速度制御手段を制御してヒートシール時間を確保すると共に、包装用フィルムの品種、充填条件および前記低速になる繰り出し速度から適正押圧力を算出し、前記第1シリンダの押圧力と第2シリンダの押圧力の合算値が前記適正押圧力になるとともに、前記第1シリンダおよび第2シリンダの一方または両方が作動するように前記流体圧力制御手段を制御して、前記つなぎ目位置における前記一対のヒートシールロールによる適正な押圧力を決定する上位制御手段と、
を備え、前記つなぎ目位置を含む前記包装用フィルムの連続したヒートシールを行うことを特徴とするヒートシール装置を提案する。
(1)前記上位制御手段は、つなぎ目検出手段によって包装用フィルムのつなぎ目を検出してから、該つなぎ目が前記ヒートシールロールに到達するまでの時間を演算処理し、前記到達時間前から所定時間だけ前記包装用フィルムの繰り出し速度が、つなぎ目の検出前の速度よりも低速になるように前記速度制御手段を制御すること、
(2)前記上位制御手段は、前記ヒートシールロールの適正押圧力が所定押圧力以下の場合は、前記第1シリンダのみを作動させ、前記適正押圧力が所定押圧力を超えると、前記第1シリンダの押圧力の不足分を第2シリンダの押圧力によって補うように前記流体圧力を制御すること、
がより好ましい解決手段となる。
縦シール部が形成された筒状の包装用フィルム内へ間欠的もしくは連続的に充填された被包装物を包装用フィルム内に密封する、包装用フィルムの長手方向と直交する方向に包装用フィルムの全幅にわたって延在する横シール部を、包装用フィルムの長手方向に間隔をおいて形成する横シール手段と、
を備えてなる充填包装機であって、
前記縦シール手段および横シール手段の少なくとも一方が、前記ヒートシール装置を備えることを特徴とする充填包装機を提案する。
図1は、この発明のヒートシール装置の一実施例としての横シール部形成部を具える、充填包装機の一実施例としての縦型充填包装機の構成を示す模式図である。なお、本発明のヒートシール装置は、縦シール部形成部および横シール部形成部のいずれにも適用することができるが、以下は、横シール部形成部に適用した場合を一実施例として説明する。
また、生産条件設定手段22は、包装用フィルム6の品種や充填条件に応じた生産条件を記憶するためのバックアップRAMやEEPROM等の記憶手段を有している。
このフローチャートに示すように、通常運転状態において、ステップS1でつなぎ目検出手段28によってつなぎ目29が検出されると、
ステップS2:制御手段20が、その検出信号を確認すると、つなぎ目29が横シールロール12に到達するまでの時間を演算処理する。
ステップS3:生産条件設定手段22に予め入力設定された所定の低速運転速度を読み出す。
ステップS4:上記到達時間経過前に、包装用フィルム6の繰り出し速度が、上記低速運転速度に達するように、速度制御手段25の駆動用モータを回転制御する。
その一方で、(ステップS1でつなぎ目検出手段28によってつなぎ目29が検出されると)まず、
ステップS5:前記包装用フィルム6の前記繰り出し速度および生産条件設定手段22に入力された他の充填条件に応じて適正押圧力が算出される。
ステップS6:第1シリンダ19aおよび第2シリンダ19bの押圧力の合算値が、ステップS5で算出された適正押圧力となるように流体圧力制御手段24(第1電空レギュレータおよび第2電空レギュレータ)からの加圧エア供給量を決定する。
ステップS7:ステップS6で算出された加圧エア供給量に基づいて、第1電空レギュレータおよび/または第2電空レギュレータからの加圧エアの供給量を徐々に低下させて、第1シリンダ19aおよび第2シリンダ19bによる押圧力の合算値が上記適正押圧力となるように調整する。
なお、第1シリンダ19aおよび第2シリンダ19bによる押圧力の合算値は、上記適正押圧力によっては第1シリンダ19aおよび第2シリンダ19bのいずれか一方の押圧力を低下させることで調整することができるが、例えば、第2電空レギュレータから第2シリンダ19bへの加圧エアの供給量を徐々に低下させ、次に第2シリンダ19bによる押圧力低下の不足分を、第1電空レギュレータから第1シリンダ19aへの加圧エアの供給量を徐々に低下させて補うこと等によって調整することができる。
これにより、ステップS8に示すように包装用フィルム6の繰り出し速度が所定速度まで低下すると共に、ステップS9に示すように横シールロール12への押圧力が低下して、一対の横シールロール12による確実なヒートシールを可能にしながら、充填包装機を低速運転状態にすることができる。
なお、充填包装機は、つなぎ目29が横シールロール12位置に到達してから、所定時間経過後に、上記減速制御とは逆の動作を行うことにより、通常の運転状態に戻ることができる。
2 縦シール部形成部
3 被包装物供給部
4a 第1の横シール部形成部
4b 第2の横シール部形成部
5 切断部
6 包装用フィルム
7 ガイドロッド
8 縦シールロール
8a 環状フランジ
9 モータ
10 エアシリンダ
11 充填ノズル
12 横シールロール
12a ヒートシールバー
12b 環状フランジ
13 軸受け部
14 押圧手段
15 先端部材
16 歯車組
17 モータ
19a 第1シリンダ
19b 第2シリンダ
19c 第1シリンダ凹部
19d 第2シリンダ凹部
19e 第1シリンダ用ピストン
19f 第2シリンダ用ピストン
19g 第1シリンダ用ピストンロッド
19h 第2シリンダ用ピストンロッド
19i 低摩擦ブッシュ
20 制御手段
22 生産条件設定手段
23 操作手段
23a 運転開始スイッチ
23b 運転停止スイッチ
23c 生産速度変更スイッチ
24 流体圧力制御手段
25 速度制御手段
26 位置制御手段
27 充填量制御手段
28 つなぎ目検出手段
29 つなぎ目
30 入出力(I/O)インターフェイス回路
R フィルムロール
W 包装体
Claims (4)
- 長手方向に繰り出された包装用フィルムを、相互に平行に配設される一対のヒートシールロールで挟持して前記包装用フィルムにシール部を形成するヒートシール装置において、
前記包装用フィルムの走行方向で、前記一対のヒートシールロールの手前の位置において前記包装用フィルムのつなぎ目を検出するつなぎ目検出手段と、
少なくとも一方の前記ヒートシールロールを他方の前記ヒートシールロールに向けて流体圧力の作用により押圧することで、前記包装用フィルムを該一対のヒートシールロールによって挟持させる、同一軸線上に設置された第1シリンダと第2シリンダとの組み合わせからなる押圧手段と、
前記押圧手段の流体押圧力を調整可能とする流体圧力制御手段と、
前記包装用フィルムの繰り出し速度を調整可能にする速度制御手段と、
前記つなぎ目検出手段によって前記包装用フィルムのつなぎ目を検出すると、前記包装用フィルムの繰り出し速度が、該つなぎ目の検出前の速度よりも低速になるように前記速度制御手段を制御してヒートシール時間を確保すると共に、包装用フィルムの品種、充填条件および前記低速になる繰り出し速度から適正押圧力を算出し、前記第1シリンダの押圧力と第2シリンダの押圧力の合算値が前記適正押圧力になるとともに、前記第1シリンダおよび第2シリンダの一方または両方が作動するように前記流体圧力制御手段を制御して、前記つなぎ目位置における前記一対のヒートシールロールによる適正な押圧力を決定する上位制御手段と、
を備え、前記つなぎ目位置を含む前記包装用フィルムの連続したヒートシールを行うことを特徴とするヒートシール装置。 - 前記上位制御手段は、つなぎ目検出手段によって包装用フィルムのつなぎ目を検出してから、該つなぎ目が前記ヒートシールロールに到達するまでの時間を演算処理し、前記到達時間前から所定時間だけ前記包装用フィルムの繰り出し速度が、つなぎ目の検出前の速度よりも低速になるように前記速度制御手段を制御することを特徴とする請求項1に記載のヒートシール装置。
- 前記上位制御手段は、前記ヒートシールロールの適正押圧力が所定押圧力以下の場合は、前記第1シリンダのみを作動させ、前記適正押圧力が所定押圧力を超えると、前記第1シリンダの押圧力の不足分を第2シリンダの押圧力によって補うように前記流体圧力を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のヒートシール装置。
- 長手方向に間欠的もしくは連続的に繰り出し走行される、接着層もしくはシーラント層の対向姿勢の下での一枚もしくは二枚の長尺の包装用フィルムの側縁部分に、包装用フィルムの長手方向に連続する縦シールを形成して、包装用フィルムを筒状に形成する縦シール手段と、
縦シール部が形成された筒状の包装用フィルム内へ間欠的もしくは連続的に充填された被包装物を包装用フィルム内に密封する、包装用フィルムの長手方向と直交する方向に包装用フィルムの全幅にわたって延在する横シール部を、包装用フィルムの長手方向に間隔をおいて形成する横シール手段と、
を備えてなる充填包装機であって、
前記縦シール手段および/または横シール手段が、請求項1〜3のいずれか1項に記載のヒートシール装置を備えることを特徴とする充填包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015246486A JP6568789B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015246486A JP6568789B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017109773A JP2017109773A (ja) | 2017-06-22 |
JP6568789B2 true JP6568789B2 (ja) | 2019-08-28 |
Family
ID=59079151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015246486A Active JP6568789B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6568789B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220227519A1 (en) * | 2019-06-27 | 2022-07-21 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A package seal control system, an upgrade kit, and a method for monitoring and optionally controlling the longitudinal seal of a package material in a packaging and filling machine |
CN113060363B (zh) * | 2021-03-16 | 2023-05-12 | 重庆市万州职业教育中心 | 热压封口机 |
CN114802972B (zh) * | 2022-05-12 | 2024-03-29 | 合肥博创智能包装设备有限公司 | 一种间歇式高速立式包装机 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003128003A (ja) * | 2001-10-29 | 2003-05-08 | Nippon Seiki Co Ltd | 充填包装機 |
JP6291788B2 (ja) * | 2013-10-24 | 2018-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 密封袋の製造方法、及び密封袋の製造装置 |
-
2015
- 2015-12-17 JP JP2015246486A patent/JP6568789B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017109773A (ja) | 2017-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5958978B2 (ja) | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 | |
JP6474517B1 (ja) | 複数列充填包装方法、複数列充填包装機および充填包装体 | |
JP6137584B2 (ja) | 充填包装機 | |
JP6033498B2 (ja) | 液状被包装物の充填包装方法および充填包装機 | |
JP6568789B2 (ja) | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 | |
KR100241080B1 (ko) | 식품슬라이스 포장방법 및 그 장치 | |
US2805700A (en) | Machine for forming thermoplastic bag-tubing | |
JP2006193176A (ja) | 製袋包装機 | |
JP2020050374A (ja) | ヒートシールロール用シール刃 | |
JP5833873B2 (ja) | 包装機におけるシール用ロール圧着装置 | |
JP3035256B2 (ja) | フィルム包装機 | |
JP6982893B2 (ja) | 縦型充填包装機および被包装物の充填包装方法 | |
JP5343426B2 (ja) | ヒートシール装置 | |
JP5988957B2 (ja) | 製袋充てん装置 | |
JP7563790B2 (ja) | 縦型充填包装設備 | |
JP7239228B1 (ja) | 縦型充填包装設備を用いた包装袋の製造方法および縦型充填包装設備 | |
JP2020001733A (ja) | 充填包装体の横シール部切断位置の修正方法 | |
JP6708702B2 (ja) | 液状被包装物の充填包装方法およびそれを利用した充填包装機 | |
JP2020169061A (ja) | 金属箔積層フィルムからなる充填包装体からの液洩れ発生の予測方法 | |
JP2020175914A (ja) | 複数列縦型充填包装機および複数列充填包装方法 | |
JP2022135637A (ja) | 縦型充填包装機および被包装物の充填包装方法 | |
JP6629553B2 (ja) | 包装袋の製造方法 | |
JP2022041082A (ja) | 包装用フィルムの超音波シール方法および包装機 | |
JP6125239B2 (ja) | 密封袋の製造方法 | |
JP2003104306A (ja) | 充填包装機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190313 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6568789 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |