JP6291106B1 - 成形材及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1に記載の成形材の製造方法は、金属シートに対して二回の波付け加工を施して凹凸形状を形成するが、第2回目の波付け加工の方向を第1回目の波付け加工の方向に対して斜め方向に向けることにより、一方向に鋭角状をなす内曲げ連結側面を有する凹凸形状が施された成形材を形成することができるとされている。
また、0.06mm以上0.10mm以下の厚みは、小数三位以下の誤差を含むものとする。
詳述すると、少なくとも前記凹状部における前記連結側面を前記谷底面及び前記山上面に対して80°〜100°の範囲で配置しているため、引っ張り方向の負荷に対する変形性のみならず、圧縮方向の負荷に対する変形性も備えているため、前記第2方向の変形性が高い成形材を構成することができる。
したがって、絞り性、及び張出し性の高い成形材を構成することができる。
なお、前記第1方向の波形の高さが4.5mmであってもよい。
この発明により、前記谷底面及び前記山上面のそれぞれに対して80°〜100°となる前記連結側面を精度よく形成することができる。
この発明により、前記第2方向の断面において、前記谷底面及び前記山上面に対して前記連結側面を精度よく80°〜100°の範囲で配置することができる。
この発明により、さらに高耐久性の成形材を構成することができる。
この発明により、強度を向上するとともに、仮に、間に空気層を介在させることによって、遮熱性を有する成形材を構成することができる。
この発明により、放射される熱を遮ることができる遮熱性を有する成形材を構成することができる。
この発明により、制振性、遮音性及び吸音性を発揮できる成形材を構成することができる。
この発明により、高変形性の成形体を対象部材の形状に適した立体形状に形成された軽量のカバー体を構成することができる。
なお、図1はコルゲート成形材1の斜視図を示し、図2はコルゲート成形材1の平面図を示し、図3はコルゲート成形材1の断面図による説明図を示し、図4はコルゲート成形材1の第2方向の拡大断面図による説明図を示している。
まずは、コルゲート成形材1の製造方法として、一対の波付けローラ200(200a,200b)を用いた製造方法について説明する。
詳しくは、ギヤ歯201は、波付けローラ200の断面においてギヤ歯頂角θが59°〜61°の正弦波状であり、波付け加工するステンレス箔材100の厚みtの約55倍の波高5.65mmに構成されており、このように構成されたギヤ歯201が周方向に等間隔に複数配置されて波付けローラ200を構成している。
このように、コルゲート成形材1の製造方法としては、一対の波付けローラ200を用いた製造方法に限定されず、さまざまな製造方法によって製造することができる。
また、0.06mm以上0.10mm以下の厚みtで構成された金属製のステンレス箔材100で構成しているため、所定の強度を有するとともに、80°〜100°の範囲の曲げによって作用する局所的な曲げ負荷を低減し、強度のある成形材を構成することができる。
さらにまた、金属製であるステンレス箔材100が304ステンレス鋼であるため、さらに高耐久性の成形材を構成することができる。
したがって、絞り性、及び張出し性の高い成形材を構成することができる。
この発明の箔材は、ステンレス箔材100に対応し、以下同様に、
成形材は、コルゲート成形材1に対応し、
対象部材は、エキマニや触媒等に対応し、
カバー体は、ヒートインシュレータ300に対応し、
第1方向は、第1方向xに対応し、
第2方向は、第2方向yに対応し、
谷部は、谷部10に対応し、
山部は、山部20に対応し、
凸状部及び波凸部は、凸状部30に対応し、
凹状部及び波凹部は、凹状部40に対応し、
谷底面は、谷底面11に対応し、
山上面は、山上面21に対応し、
連結側面は、連結側面50に対応し、
角部は、角60,61,62に対応し、
材厚及び厚みは、厚みtに対応し、
曲げ半径は、曲げ半径rに対応し、
波付け押圧部は、ギヤ歯201に対応し、
押圧部頂角は、ギヤ歯頂角θに対応し、
波形の高さは、見かけの厚みTに対応し、
押圧部間クリアランスは、ギヤ間ギャップg2に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
10…谷部
11…谷底面
20…山部
21…山上面
30…凸状部
40…凹状部
50…連結側面
60,61,62…角
100…ステンレス箔材
201…ギヤ歯
300…ヒートインシュレータ
θ…ギヤ歯頂角
g2…ギヤ間ギャップ
T…見かけの厚み
t…厚み
r…曲げ半径
x…第1方向
y…第2方向
Claims (10)
- 交差する第1方向と第2方向とにそれぞれ延びる凹凸によって構成されたコルゲート形状が形成された成形材であって、
0.06mm以上0.10mm以下の厚みで構成された箔材で構成され、
前記第1方向に沿って形成される凹状の谷部と凸状の山部とが前記第2方向に沿って交互に配置されるとともに、
前記第1方向に沿って形成された前記谷部及び前記山部に、前記第1方向に沿って交互に凸状部と凹状部とが交互に配置されて前記コルゲート形状が構成され、
前記谷部と前記山部とのそれぞれに谷底面と山上面とが形成されるとともに、前記谷底面と前記山上面とを連結する連結側面が形成され、
前記谷部及び前記山部は、前記第1方向の波形に形成され、
前記凸状部は前記波形の波凸部で形成され、前記凹状部は前記波形の波凹部で形成され、
前記山部は、前記山部における前記凸状部の前記第2方向の幅が最も狭く、且つ前記凹状部の前記第2方向の幅が最も広くなる連続形状で形成され、
前記谷部は、前記谷部における前記凹状部の前記第2方向の幅が最も狭く、且つ前記凸状部の前記第2方向の幅が最も広くなる連続形状で形成され、
前記第2方向の断面において、少なくとも前記凹状部における前記連結側面が前記谷底面及び前記山上面に対して80°〜100°の範囲で配置されるとともに、
前記谷底面及び前記山上面のそれぞれと前記連結側面との角部が、材厚の5.0倍〜6.5倍の曲げ半径で構成された
成形材。 - 前記箔材は、304ステンレス鋼である
請求項1に記載の成形材。 - 前記箔材が、複数枚積層された
請求項1または2に記載の成形材。 - 前記箔材が、表面が有色である有色箔材である
請求項1乃至3のうちいずれかに記載の成形材。 - 前記箔材に、複数の貫通孔が所定間隔を隔てて設けられた
請求項1乃至4のうちいずれかに記載の成形材。 - 請求項1乃至5のうちいずれかに記載の成形材で構成され、
対象部材の形状の応じた立体形状に加工された
カバー体。 - 波付け押圧部の断面において正弦波状である一対の波付け押圧部によって、0.06mm以上0.10mm以下の厚みで構成された箔材に波付け加工して第1方向に沿った波形を形成するとともに、
前記波形が形成された前記箔材に、前記波形に交差する方向に波付け押圧部で波付け加工することで交差する第1方向と第2方向とにそれぞれ延びる凹凸によって構成されたコルゲート形状を形成し、
前記コルゲート形状は、
前記第1方向に沿って形成される凹状の谷部と凸状の山部とが前記第2方向に沿って交互に配置するとともに、
前記第1方向に沿って形成された前記谷部及び前記山部に、前記第1方向に沿って交互に凸状部と凹状部とを交互に配置されて構成し、
前記谷部と前記山部とのそれぞれに谷底面と山上面とを形成するとともに、前記谷底面と前記山上面とを連結する連結側面を形成するとともに、
前記谷部及び前記山部を、前記第1方向の波形に形成し、
前記凸状部を、前記波形の波凸部で形成するとともに、前記凹状部は前記波形の波凹部で形成し、
前記山部を、前記山部における前記凸状部の前記第2方向の幅が最も狭く、且つ前記凹状部の前記第2方向の幅が最も広くなる連続形状で形成し、
前記谷部を、前記谷部における前記凹状部の前記第2方向の幅が最も狭く、且つ前記凸状部の前記第2方向の幅が最も広くなる連続形状で形成し、
前記第2方向の断面において、少なくとも前記凹状部における前記連結側面を前記谷底面及び前記山上面に対して80°〜100°の範囲で配置するとともに、
前記谷底面及び前記山上面のそれぞれと前記連結側面との角部を、材厚の5.0倍〜6.5倍の曲げ半径で形成する
成形材の製造方法。 - 波付け押圧部の断面において押圧部頂角が59°〜61°の正弦波状である
請求項7に記載の成形材の製造方法。 - 前記波形が形成された前記箔材に対して波付け加工する際の一対の波付け押圧部の押圧部間クリアランスを、前記波形の高さに対して1/2倍〜1/1.25倍の間隔に設定する
請求項7または8に記載の成形材の製造方法。 - 前記箔材は、304ステンレス鋼である
請求項7乃至9のうちいずれかに記載の成形材の製造方法。
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