JP6290108B2 - ドライブスルーシステム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ドライブスルーシステムに関する。
従来、乗車しながら商品の注文、会計、および受け取りができるドライブスルーシステムが知られている。このドライブスルーシステムは、注文内容等を表示させるディスプレイ等を有する場合がある。しかしながら、このドライブスルーシステムにおけるディスプレイ等の表示量には制限がある。したがって、従来のドライブスルーシステムは、効果的に情報を提示することができない場合があった。
特開2005−267611号公報
本発明が解決しようとする課題は、より効果的に情報を提示することができるドライブスルーシステムを提供することである。
実施形態のドライブスルーシステムは、情報記憶部と、情報提示部と、ユーザ認識部と、属性判定部と、情報提示制御部と、会計端末とを持つ。情報記憶部は、商品に関する商品情報と広告情報とを記憶する。情報提示部は、車両が走行する通路に沿って設けられ、情報を提示する領域を複数有する。ユーザ認識部は、車両に乗車しながら前記情報提示部により提示された商品情報を参照して前記商品の注文を行うユーザの顔を認識する。属性判定部は、前記ユーザ認識部の認識結果に基づいてユーザの属性を判定する。情報提示制御部は、前記属性判定部により判定された属性に対応付けられた前記商品情報又は前記広告情報を前記情報記憶部から取得し、取得した前記商品情報又は前記広告情報を前記情報提示部により提示させる。会計端末は、前記商品の注文を受け付けて注文データを生成し、前記商品の会計を行う。前記情報提示制御部は、注文数及び調理時間に基づいて時間情報を算出し、算出された時間情報に基づいて、前記情報提示部に提示する情報を制御する。
実施形態のドライブスルーシステム1のシステム構成を示す概略図である。 実施形態のドライブスルーシステム1のシステム構成を示す上面図である。 実施形態のドライブスルーシステム1の機能的な構成を示すブロック図である。 実施形態のドライブスルーシステム1のけるディスプレイ装置20の表示画面200の一例を示す図である。 実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態のドライブスルーシステム1におけるユーザグループの属性を示す図である。 実施形態のドライブスルーシステム1における乗車IDと属性IDと乗車人数との関係を示す図である。 実施形態のドライブスルーシステム1における購入分析データベース96の一例を示す図である。 実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文後に広告情報を表示させる処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる他の処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる他の処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態のドライブスルーシステム1の他のシステム構成を示す上面図である。
以下、実施形態のドライブスルーシステム1について説明する。この実施形態のドライブスルーシステム1は、一例として、商品の注文、会計、および受け取りというタスクを車両Vに乗車しながら行うことができるものについて説明する。
図1は、実施形態のドライブスルーシステム1のシステム構成を示す概略図である。図2は、実施形態のドライブスルーシステム1のシステム構成を示す上面図である。
ドライブスルーシステム1は、カメラ装置10と、ディスプレイ装置20とを有する。ドライブスルーシステム1は、POS(Point Of Sale)端末30と、厨房端末40と調理管理サーバー50とを有する。ドライブスルーシステム1は、映像処理部60と、情報提示制御部70と、コンテンツサーバー80と、データ管理サーバー90とを有する。
カメラ装置10は、CCD(Charge Coupled Device)撮像素子を有する。カメラ装置10は、通路Rの入口の位置P1に進入する車両Vが撮像可能な位置に設置される。また、カメラ装置10は、車両Vに乗車する複数のユーザが撮像可能な撮像範囲に設定される。カメラ装置10は、例えば、図2に示すように、通路Rの入口に進入した車両V(P1)が撮像可能であって、通路Rの進行方向における側方に設置される。なお、カメラ装置10は、車両Vの車内を撮像するために複数のカメラ群であってもよい。
ディスプレイ装置20は、液晶ディスプレイである。ディスプレイ装置20は、車両Vに乗車したユーザから視認可能な位置に表示画面を向けて設置される。ディスプレイ装置20は、例えば、通路Rの両側方に対向して設置される。また、ディスプレイ装置20は、車両Vの進行方向に沿って、複数設置される。
図2に示すように、ディスプレイ装置20(P2−L)および(P2−R)は、進行方向の位置P2において表示画面を対向させて配置される。これにより、位置P2に進入した車両V(P2)の両側方からは、ディスプレイ装置20(P2−L)および(P2−R)の表示画面が視認可能となる。ディスプレイ装置20(P3−L)および(P3−R)は、進行方向の位置P3において表示画面を対向させて配置される。これにより、位置P3に進入した車両V(P3)の両側方からは、ディスプレイ装置20(P3−L)および(P3−R)の表示画面が視認可能となる。なお、図2に示した4台のディスプレイ装置を総称して「ディスプレイ装置20」とも呼ぶ。
なお、ディスプレイ装置20は、単一であってもよく、複数であってもよく、進行方向の一方の側面に設置されていてもよい。また、ディスプレイ装置20は、商品の注文、精算および受取のそれぞれのタスクを行う場所に設置されていてもよい。
図3は、実施形態のドライブスルーシステム1の機能的な構成を示すブロック図である。
ドライブスルーシステム1は、店舗システムとしてPOS端末30と厨房端末40と調理管理サーバー50とを有する。POS端末30、厨房端末40、および調理管理サーバー50は、店舗内に施設されたLAN(Local Area Network)回線により接続される。また、映像処理部60、情報提示制御部70、データ管理サーバー90およびコンテンツサーバー80は、店舗システムとLAN回線により接続される。
なお、データ管理サーバー90およびコンテンツサーバー80は、汎用の通信回線を介して店舗システム、映像処理部60および情報提示制御部70と接続されていてもよい。また、映像処理部60、情報提示制御部70、コンテンツサーバー80、およびデータ管理サーバー90は店舗外に備えられていてもよい。この場合、映像処理部60、情報提示制御部70、コンテンツサーバー80、およびデータ管理サーバー90は汎用の通信回線を介して店舗システムに接続される。
POS端末(会計端末)30は、操作インターフェース、通信インターフェース、およびCPU(Central Processing Unit)等を有するレジスター装置である。POS端末30は、位置P1に進入した車両Vに乗車したユーザと会話する店員により操作される。POS端末30は、店員により操作され、商品の注文を受け付ける。POS端末30は、注文された商品名および数量を含む注文データを生成して送信する。また、POS端末30は、店員により操作され、商品の精算処理を行う。POS端末30は、精算結果を生成して送信する。なお、POS端末30は、1台に限定されるものではない。
調理管理サーバー50は、通信インターフェース、およびCPU等を有するコンピュータである。調理管理サーバー50は、POS端末30により送信された注文データを受信する。調理管理サーバー50は、受信した注文データに基づいて調理指示データを作成する。この調理指示データは、厨房端末40に送信される。調理指示データは、調理の対象となる商品名および数量を注文ごとに示す調理指示を表す。これにより、調理管理サーバー50は、注文した商品を調理するためにタスクを管理する。
厨房端末40は、店舗の厨房内に設置される。厨房端末40は、通信インターフェース、表示インターフェース、印刷機構、操作インターフェースおよびCPU等を有するコンピュータである。厨房端末40は、調理管理サーバー50から送信された調理指示データを受信する。厨房端末40は、調理指示データに基づいて、調理指示を表示または印刷する。厨房端末40は、調理の各タスクが完了したことに応じて入力操作される。なお、厨房端末40は、1台に限定されるものではない。
映像処理部60は、通信インターフェースおよびCPU等を有するコンピュータである。映像処理部60は、ユーザ認識部62と、属性判定部64とを有する。ユーザ認識部62は、カメラ装置10により生成された映像データを受信する。
ユーザ認識部62は、エッジ抽出処理等を行い、映像データからユーザの顔領域を抽出する。ユーザ認識部62は、顔領域に含まれる映像データに対してパターンマッチング等を行ってユーザの顔を認識する。ユーザ認識部62は、ユーザの顔の認識結果を生成する。このユーザの顔の認識結果は、ユーザの性別および年齢を含む。このとき、ユーザ認識部62は、予めユーザの性別および年齢に対応して顔の特徴量をクラスタリングしておく。ユーザ認識部62は、認識処理により得た特徴量とクラスタリングされた特徴量との距離を算出する。ユーザ認識部62は、認識処理により得た特徴量と最も近いクラスタリングされた特徴量に対応した性別および年齢に属することを判定する。なお、ユーザ認識部62において顧客を特定する処理は、映像に基づいてユーザの顔を認証したが、他の手法であってもよい。
ユーザ認識部62は、データ管理サーバー90に記憶された情報を参照して、以前に店舗を利用したことがある人物かどうかを認識してもよい。また、ユーザ認識部62は、車両番号、または乗車位置を含む車両情報を判定してもよい。
属性判定部64は、ユーザ認識部62により生成された認識結果に基づいてユーザの属性を判定する。ユーザの属性は、ユーザの属性および年齢層に基づいて複数に区分されている。
情報提示制御部70は、通信インターフェースおよびCPU等を有するコンピュータである。情報提示制御部70は、ディスプレイ装置20に表示データを送信して、ディスプレイ装置20により提示する情報を制御する。図4は、実施形態のドライブスルーシステム1におけるディスプレイ装置20の表示画面200の一例を示す図である。情報提示制御部70は、表示画面200を複数の領域A〜Eに区分し、それぞれの領域A〜Eに異なる情報を提示する。また、情報提示制御部70は、複数の領域A〜Eの何れかにメニュー情報および広告情報を提示する。
表示画面200における領域のレイアウトは、予めテンプレートとして情報提示制御部70に記憶してもよい。情報提示制御部70は、テンプレートを変更することによって領域のレイアウトを変更する。また、情報提示制御部70は、表示画面200を複数の領域に区分せずに、表示画面200の一面に情報を提示してもよい。
コンテンツサーバー80は、ハードディスク等の記憶部と、通信インターフェースと、CPUとを有するコンピュータである。コンテンツサーバー80は、メニュー記憶部82aと、広告記憶部82bと、制御部84とを有する。コンテンツサーバー80は、メニュー情報および広告情報を、制御部84の制御に従って情報提示制御部70に送信する。また、コンテンツサーバー80は、クーポン記憶部82cと、ゲーム記憶部82dとを有していてもよい。
データ管理サーバー90は、ハードディスク等の記憶部と、通信インターフェースと、CPUとを有するコンピュータである。データ管理サーバー90は、顧客管理データベース92と、注文履歴データベース94と、購入分析データベース96と、制御部98とを有する。顧客管理データベース92は、顧客情報を管理するためのものである。注文履歴データベース94は、顧客の注文を管理するためのものである。購入分析データベース96は、購入全体の傾向を分析するためのものである。データ管理サーバー90は、制御部98の制御に従って、各データベースに格納される情報を更新する。
以下、上述したドライブスルーシステム1においてメニューを表示させる処理を説明する。図5は、実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ドライブスルーシステム1は、車両Vが通路Rへ入場を検知するまで待機する(ACT100)。なお、カメラ装置10は常時撮像を行っていてもよい。映像処理部60は、車両Vの入場を検知すると(ACT100:YES)、カメラ装置10により撮像された映像データを取り込む(ACT102)。これにより、映像処理部60には、車両Vおよび車両Vの車内のユーザを含む映像データが供給される。
次に、ユーザ認識部62は、カメラ装置10により撮像された映像データに対して認識処理を行い、認識結果として車両Vおよび人物を検知する(ACT104)。これにより、ユーザ認識部62は、車両Vに乗車した人物毎に顔の認識結果を生成する。
次に属性判定部64は、車両Vの乗車人数および属性を判定する(ACT106)。このとき、属性判定部64は、認識結果に含まれる性別および年齢をデータ管理サーバー90に送信する。属性判定部64は、認識結果に対応づけて乗車IDを送信する。データ管理サーバー90は、乗車IDが同じ認識結果をまとめて、図6に示す複数の認識結果の組み合わせを生成する。
図6は、実施形態のドライブスルーシステム1におけるユーザグループの属性を示す図である。データ管理サーバー90は、同じ乗車IDの認識結果について一つの属性IDを付加する。例えば、図6に示す属性IDが「0001」のユーザグループが存在するとする。この場合、データ管理サーバー90は、「男性、30代」、「女性、30代」、「男性、10代」、のそれぞれ認識結果を得た場合、「0001」の属性IDを取得する。この「0001」の属性IDは、例えば「小家族」に対応したユーザグループを表す。また、ユーザグループとしては、若年層のグループ、老年層のグループ、男性のグループ、または女性のグループなどがあってもよい。
また、データ管理サーバー90は、乗車IDのカウント数を乗車人数として算出する。図7は、実施形態のドライブスルーシステム1における乗車IDと属性IDと乗車人数との関係を示す図である。
次にデータ管理サーバー90は、購入分析データベース96を参照し、属性IDおよび乗車人数に合致するメニューIDを抽出する(ACT108)。図8は、実施形態のドライブスルーシステム1における購入分析データベース96の一例を示す図である。データ管理サーバー90は、抽出したメニューIDをコンテンツサーバー80に送信する。
次にコンテンツサーバー80は、メニューIDに基づいてメニュー画像を抽出する(ACT110)。このとき、コンテンツサーバー80は、メニュー記憶部82aを参照して、メニューIDに対応したメニュー画像を取り出す。そして、コンテンツサーバー80は、メニュー画像を情報提示制御部70に送信する。
次に情報提示制御部70は、ディスプレイ装置20(P2−L)および(P2−R)にメニュー画像を表示させる(ACT112)。このとき、情報提示制御部70は、予め設定されたディスプレイ装置20における領域にメニュー画像を表示させる。情報提示制御部70は、例えば領域Bにメニュー画像を表示させる。なお、情報提示制御部70は、メニュー画像を動画像で表示させてもよく、複数のメニュー画像を所定時間毎に切り替えながら表示させてもよい。
以上説明したように、実施形態のドライブスルーシステム1によれば、車両Vに乗車したユーザの属性を判定し、判定された属性に基づいてメニュー画像を制御する。これにより、ドライブスルーシステム1によれば、より効果的に情報を提示することができる。ドライブスルーシステム1は、例えば、表示画面200の面積が狭いため全てのメニュー画像が表示できなくても、属性に基づいて効果的にメニュー画像を提示できる。また、ドライブスルーシステム1によれば、ユーザの属性を把握することにより注文ミスを抑制することができる。さらに、ドライブスルーシステム1によれば、接客時間を抑制することができる。
また、ドライブスルーシステム1によれば、認識結果の組み合わせに基づいてユーザグループの属性を判定する。そして、ドライブスルーシステム1は、ユーザグループの属性に基づいてディスプレイ装置20により提示させる商品情報を制御する。この結果、ドライブスルーシステム1によれば、ユーザグループごとにより効果的に情報を提示することができる。
ドライブスルーシステム1は、例えば、乗客の中に子供が存在した場合には子供が存在するユーザグループの属性IDを取得する。これにより、ドライブスルーシステム1は、子供を含むユーザグループに対応したメニュー画像を表示させる。
なお、ドライブスルーシステム1は、ディスプレイ装置20にメニュー画像を表示させると共に、POS端末30に同じメニュー画像を表示させてもよい。これにより、ドライブスルーシステム1は、ユーザが選択するメニューを店員に認識させやすくすることができる。この結果、注文時の誤認識を低減させることができる。
上述したドライブスルーシステム1は、商品の注文を受け付けてから商品を完成させるまでの時間情報に基づいてディスプレイ装置20に提示する情報を制御してもよい。図9は、実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文後に広告情報を表示させる処理の流れを示すフローチャートである。
ドライブスルーシステム1は、POS端末30により注文を受け付けるまで待機する(ACT200)。ユーザは、注文した後、位置P3まで車両Vを移動させ、ディスプレイ装置20(P3−L)および(P3−R)が視認可能な位置まで移動される。ドライブスルーシステム1は、注文を受け付けたことに応じて(ACT200:YES)、POS端末30により注文データを生成して調理管理サーバー50に送信する(ACT202)。調理管理サーバー50は、受信した注文データに基づいて、調理に要する時間を算出する(ACT204)。このとき、調理管理サーバー50は、注文データに含まれる商品名ごとに調理時間を積算して、注文データに対応した調理時間を算出する。調理管理サーバー50は、算出した調理時間を情報提示制御部70に送信する。
情報提示制御部70は、コンテンツサーバー80における広告記憶部82bを参照し、調理時間に対応した広告情報を選択する(ACT206)。情報提示制御部70は、調理時間に対応した広告情報が複数存在する場合には、広告情報の一覧を表す再生リストを作成する。また、情報提示制御部70は、属性IDに基づいて広告情報を選択してもよい。
なお、調理管理サーバー50は、店舗における注文状況または商品受け取り状況を参照し、調理時間を調整してもよい。調理管理サーバー50は、例えば商品受け取りがされていない注文数が多い場合には、注文数に基づく数値および調理時間を情報提示制御部70に送信してもよい。情報提示制御部70は、注文数に基づく数値および調理時間を受信した場合、調理時間と注文数に基づく数値とを演算し、演算した時間に対応した広告情報を選択する。
また、情報提示制御部70は、調理時間に対応した広告情報がない、または調理時間に対して少ない場合には、属性に基づいて広告情報を選択してもよい。
情報提示制御部70は、選択された広告情報を広告記憶部82bから取り出して、ディスプレイ装置20の各領域に広告情報を表示させる(ACT208)。
以上説明したように、実施形態のドライブスルーシステム1によれば、商品の注文を受け付けてから商品を完成させるまでの時間情報に基づいて提示する情報を制御する。この結果、ドライブスルーシステム1によれば、ユーザが商品の受け取りを待つ時間を利用して、より効果的に情報を提示することができる。また、ドライブスルーシステム1によれば、ユーザに広告情報を見させる確率を高めることができる。さらに、ドライブスルーシステム1によれば、広告情報の再生時間よりも先に商品の受け取りが完了することによる広告効果の低下を抑制することができる。さらに、ドライブスルーシステム1によれば、商品の待ち時間に効果的な情報を提示して、顧客の満足度が低減することを抑制することができる。
また、ドライブスルーシステム1によれば、属性IDに基づいて広告情報を選択するので、より効果的に情報を提示することができる。ドライブスルーシステム1は、例えば、子供が存在するユーザグループの属性ID(またはメニューID)に基づいて、ファミリー向けの広告情報を選択することができる。
上述したドライブスルーシステム1は、乗車位置ごとにディスプレイ装置20により提示させる情報を制御してもよい。図10は、実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる他の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ドライブスルーシステム1は、車両Vが通路Rへ入場を検知するまで待機する(ACT300)。映像処理部60は、車両Vの入場を検知すると(ACT300:YES)、カメラ装置10により撮像された映像データを取り込む(ACT302)。次に、ユーザ認識部62は、認識結果として車両Vおよび人物を検知する(ACT304)。次に属性判定部64は、車両Vにおける乗車位置および属性を判定する(ACT306)。
属性判定部64は、判定した乗車位置および属性をデータ管理サーバー90に送信する。データ管理サーバー90は、顧客管理データベース92に乗車位置に対応した番号と乗車位置に対応した属性とを格納する。また、データ管理サーバー90は、属性に対応したメニューIDを購入分析データベース96から読み出し(ACT308)、顧客管理データベース92に格納する。この属性に対応したメニューIDは、乗車位置に対応したものとなる。データ管理サーバー90は、乗車位置に対応したメニューIDをコンテンツサーバー80に送信する。
次にコンテンツサーバー80は、メニューIDに基づいてメニュー画像を抽出する(ACT310)。このメニュー画像は、乗車位置に対応した属性に基づくものとなる。コンテンツサーバー80は、乗車位置に対応したメニュー画像を情報提示制御部70に送信する。情報提示制御部70は、乗車位置に対応したメニュー画像を、乗車位置に対応したディスプレイ装置20に表示させる。情報提示制御部70は、例えば、運転手の位置に対応したメニュー画像を、ディスプレイ装置20(P2−R)に表示させる。情報提示制御部70は、例えば、助手席の位置に対応したメニュー画像を、ディスプレイ装置20(P2−L)に表示させる(ACT312)。
なお、コンテンツサーバー80は、乗車位置に対応した属性に基づいて広告情報を抽出してもよい。この場合、情報提示制御部70は、乗車位置に対応して広告情報をディスプレイ装置20に提示させる。
以上説明したように、実施形態のドライブスルーシステム1によれば、乗車位置ごとにディスプレイ装置20により提示させる情報を制御する。これにより、ドライブスルーシステム1は、乗車位置毎により効率的に情報を提示することができる。
また、実施形態のドライブスルーシステム1によれば、乗車位置ごとに広告情報を制御することができる。例えば、ディスプレイ装置20(P2−R)側に子供が乗車しているとする。この場合、ドライブスルーシステム1は、ディスプレイ装置20(P2−R)、20(P3−R)に子供に対応した情報を表示させる。ドライブスルーシステム1は、例えばディスプレイ装置20(P2−R)にクイズを表示する。また、ドライブスルーシステム1は、ディスプレイ装置20(P3−R)にクイズの答えおよび解説を表示する。このように、ドライブスルーシステム1は、車両Vの走行方向で異なる情報を提示することもできる。ドライブスルーシステム1は、例えば助手席側に女性が乗車している場合には、ディスプレイ装置20(P2−L)、20(P3−L)に女性に合わせた情報を提示する。
上述したドライブスルーシステム1は、車両Vに乗車している個人を特定して、情報を制御してもよい。図11は、実施形態のドライブスルーシステム1において、商品の注文時にメニューを表示させる他の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ドライブスルーシステム1は、車両Vが通路Rへ入場を検知するまで待機する(ACT400)。映像処理部60は、車両Vの入場を検知すると(ACT400:YES)、カメラ装置10により撮像された映像データを取り込む(ACT402)。カメラ装置10は、車両Vのナンバープレートの車両情報を撮像するよう設定される。次に、ユーザ認識部62は、認識結果として車両Vおよび人物を検知する(ACT404)。次に属性判定部64は、車両Vの車両番号を判定する(ACT406)。また、属性判定部64は、車両Vにおける乗車位置および属性を判定する。このとき、属性判定部64は、認識結果に基づいて、ナンバープレートに記載された番号を認識する。なお、属性判定部64は、車両Vの車種等の車両Vを特定する情報を認識してもよい。
属性判定部64は、判定した車両番号、乗車位置および属性をデータ管理サーバー90に送信する。データ管理サーバー90は、顧客管理データベース92を参照して、顧客管理データベース92に車両番号が登録されているか否かを判定する(ACT408)。データ管理サーバー90は、車両番号が登録されていた場合(ACT408:YES)、車両番号に対応した購入リストを抽出する(ACT410)。データ管理サーバー90は、抽出した購入リストを情報提示制御部70に送信する。この購入リストは、過去に顧客が購入した商品の一覧を示すログデータである。
情報提示制御部70は、受信した購入リストに含まれる商品名に対応したメニュー画像をメニュー記憶部82aから抽出する。情報提示制御部70は、抽出されたメニュー画像をディスプレイ装置20に表示させる(ACT412)。なお、情報提示制御部70は、購入リストに基づいてレコメンドエンジンを起動して、購入リストから推定されるお薦めの商品を決定してもよい。
また、ドライブスルーシステム1は、購入リストをデータ管理サーバー90からコンテンツサーバー80に送信してもよい。コンテンツサーバー80は、受信した購入リストに含まれる商品名からメニュー画像を抽出して情報提示制御部70に送信する。これにより、情報提示制御部70は、受信したメニュー画像をディスプレイ装置20に表示させる。
データ管理サーバー90は、車両番号が顧客管理データベース92に登録されていない場合(ACT408:NO)、顧客管理データベース92に車両番号を登録する(ACT414)。データ管理サーバー90は、車両番号に加えて、乗車人数または属性を登録してもよい。
データ管理サーバー90は、属性に対応したメニューIDを購入分析データベース96から読み出し(ACT416)、顧客管理データベース92に格納する。データ管理サーバー90は、メニューIDをコンテンツサーバー80に送信する。次にコンテンツサーバー80は、メニューIDに基づいてメニュー画像を抽出する(ACT418)。コンテンツサーバー80は、メニュー画像を情報提示制御部70に送信する。情報提示制御部70は、メニュー画像を、ディスプレイ装置20に表示させる(ACT420)。
以上説明したように、実施形態のドライブスルーシステム1によれば、車両Vを特定し、以前に商品を購入した履歴情報に基づいて情報を制御する。これにより、ドライブスルーシステム1によれば、例えば、以前に購入した商品と同じメニュー画像を提示することができる。この結果、ドライブスルーシステム1によれば、注文時間を短縮し、または、注文ミスを抑制することができる。また、このドライブスルーシステム1によれば、履歴情報に基づいて、お薦めのメニューまたは広告を表示させてもよい。
なお、顧客を特定する方法としては、店舗が発行するカードに記憶されたカード情報を利用してもよい。カード情報には、カードID、年齢、属性、家族構成、または住所などの個人情報が含まれる。また、カード情報は、顧客管理データベース92に登録される。
ドライブスルーシステム1は、カード情報を利用する場合、位置P1付近に設置されたカードリーダー100を有する。図12は、実施形態のドライブスルーシステム1の他のシステム構成を示す上面図である。
カードリーダー100は、カードが翳され、または接触されることにより、カード内に記憶されたカード情報を読み取る。カードリーダー100は、磁気的に記録された情報を読み取ってもよく、ICチップから情報を読み取ってもよい。カードリーダー100は、読み取ったカード情報をデータ管理サーバー90に送信する。データ管理サーバー90は、カード情報に基づいて、メニューIDまたは購入履歴を抽出する。データ管理サーバー90は、メニューIDまたは購入履歴をコンテンツサーバー80に送信する。コンテンツサーバー80は、メニューIDまたは購入履歴に対応したメニュー画像を抽出する。コンテンツサーバー80は、メニュー画像を情報提示制御部70に送信する。情報提示制御部70は、メニュー画像をディスプレイ装置20に表示させる。これによりドライブスルーシステム1は、カード情報に基づいてディスプレイ装置20に提示する情報を制御することができる。
また、ドライブスルーシステム1は、カードIDに対応させて属性IDを登録しておいてもよい。この場合、ドライブスルーシステム1は、カードIDを読み取ったことに応じてカードIDに対応した属性IDを抽出し、属性IDに対応したメニューIDを抽出することができる。
なお、顧客を特定するために、ドライブスルーシステム1は、カードリーダー100に代えて、他の構成を備えていてもよい。ドライブスルーシステム1は、二次元コードを読み取る読み取り装置を備えていてもよい。ドライブスルーシステム1は、例えば店舗のURL(Uniform Resource Locator)をエンコードした二次元コードを通路Rの入口に備える。二次元コードは、通路Rの設置物に記述されていてもよく、ディスプレイ装置20に表示させてもよい。これにより、ドライブスルーシステム1は、顧客の携帯端末により二次元コードを読み取ることを促すことができる。ドライブスルーシステム1は、携帯端末の閲覧記録に基づいて属性を推定する。また、ドライブスルーシステム1は、携帯端末に実装されたアプリケーションの設定情報に基づいてユーザの属性情報を取得してもよい。これにより、ドライブスルーシステム1は、ディスプレイ装置20に提示する情報を制御することができる。この結果、ドライブスルーシステム1によれば、より効果的に情報を提示することができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態のドライブスルーシステム1によれば、ユーザの属性に基づいてディスプレイ装置20により提示させる商品情報を制御する。これにより、ドライブスルーシステム1は、より効果的に情報を提示することができる。
上述した実施形態におけるドライブスルーシステム1の機能をコンピュータで実現するようにしても良い。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録する。そして、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…ドライブスルーシステム、10…カメラ装置、20…ディスプレイ装置、30…POS端末、40…厨房端末、50…調理管理サーバー、60…映像処理部、62…ユーザ認識部、64…属性判定部、70…情報提示制御部、80…コンテンツサーバー、82a…メニュー記憶部、82b…広告記憶部、82c…クーポン記憶部、82d…ゲーム記憶部、84…制御部、90…データ管理サーバー、92…顧客管理データベース、94…注文履歴データベース、96…購入分析データベース、98…制御部、100…カードリーダー、200…表示画面

Claims (4)

  1. 商品に関する商品情報と広告情報とを記憶する情報記憶部と、
    車両が走行する通路に沿って設けられ、情報を提示する領域を複数有する情報提示部と、
    車両に乗車しながら前記情報提示部により提示された商品情報を参照して前記商品の注文を行うユーザの顔を認識するユーザ認識部と、
    前記ユーザ認識部の認識結果に基づいてユーザの属性を判定する属性判定部と、
    前記属性判定部により判定された属性に対応付けられた前記商品情報又は前記広告情報を前記情報記憶部から取得し、取得した前記商品情報又は前記広告情報を前記情報提示部により提示させる情報提示制御部と、
    前記商品の注文を受け付けて注文データを生成し、前記商品の会計を行う会計端末と、
    を備え、
    前記情報提示制御部は、注文数及び調理時間に基づいて時間情報を算出し、算出された時間情報に基づいて、前記情報提示部に提示する情報を制御する、
    ドライブスルーシステム。
  2. 前記ユーザ認識部は、車両に乗車したユーザごとに認識結果を生成し、
    前記属性判定部は、前記ユーザ認識部により生成されたユーザごとの認識結果の組み合わせに基づいてユーザグループの属性を判定し、
    前記情報提示制御部は、前記ユーザグループの属性に対応付けられた前記商品情報又は前記広告情報を前記情報記憶部から取得し、取得した前記商品情報又は前記広告情報を前記情報提示部により提示させる、
    請求項1に記載のドライブスルーシステム。
  3. 前記ユーザ認識部は、車両に乗車したユーザの乗車位置ごとに認識結果を生成し、
    前記属性判定部は、前記乗車位置ごとの認識結果に基づいてユーザの属性を判定し、
    前記情報提示部は、前記通路の両側方に前記乗車位置に対応付けて複数設けられ、
    前記情報提示制御部は、前記属性判定部により判定された属性に対応付けられた前記商品情報又は前記広告情報を前記情報記憶部から取得し、取得した前記商品情報又は前記広告情報を、前記乗車位置に乗車するユーザの属性に対応させて前記情報提示部により提示させる、
    請求項1に記載のドライブスルーシステム。
  4. 前記ユーザ認識部は、前記車両を特定し、
    前記情報提示制御部は、前記ユーザ認識部により特定された車両に対応づけられて以前に商品を購入した履歴情報が登録されている場合に、前記履歴情報に対応付けられた前記商品情報又は前記広告情報を前記情報記憶部から取得し、取得した前記商品情報又は前記広告情報を前記情報提示部により提示させる、
    請求項1に記載のドライブスルーシステム。
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