JP7175022B2 - 表示装置及び注文受付システム - Google Patents

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Description

本発明は、飲食店のメニューを表示する表示装置及び注文受付システムに関する。
飲食店では、持ち帰り可能なテイクアウト用の商品を客に提供することが広く行われている。例えば、特許文献1に記載のドライブスルーシステムでは、テイクアウト用のメニューを表示装置に表示させ、客が乗車しながら商品の注文や受け取りをできるようにしている。
特開2016-130915号公報
飲食店の中には、店内で飲食する客向けのメニューと、テイクアウトを希望する客向けのメニューとを提供している店がある。客には、店内で飲食をしたい人とテイクアウトを希望する人がいるが、従来技術のようにテイクアウト用のメニューを表示装置に表示させるだけでは、店内で飲食をしたい人が店に入りづらいという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、店内で飲食する客と、テイクアウトを希望する客の両方の客が飲食店を利用しやすくするための表示装置及び注文受付システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様の表示装置は、飲食店のメニューを表示する表示装置であって、画像を表示する表示部と、前記表示装置の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する検出部と、テイクアウト可能であることを示す案内画像を表示する時間帯とテイクアウト可能であることを示す案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて前記表示部に表示し、前記案内画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、テイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を前記表示部に表示する表示制御部と、を備える。
前記表示制御部は、前記案内画像を表示する時間帯と、店内飲食用のメニューを含む店内飲食用メニュー画像を表示して前記案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて表示し、前記テイクアウト用メニュー画像の表示を開始した後に前記歩行者が前記表示装置の周囲から立ち去ったことを前記検出部が検出した場合に、前記店内飲食用メニュー画像の表示を再開してもよい。
前記表示装置は、前記案内画像又は前記テイクアウト用メニュー画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、当該歩行者を検出したことを通知する通知情報を店内端末に送信する通信制御部をさらに備えてもよい。
前記表示装置は、前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、テイクアウト用メニューを注文する前記歩行者による注文操作を受け付ける操作受付部と、前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを関連付けて店内端末に送信する送信部と、をさらに備えてもよい。
前記表示装置は、前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、前記撮像画像に含まれる前記歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する特徴抽出部と、テイクアウト用メニューを注文する前記歩行者による注文操作を受け付ける操作受付部と、前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、前記特徴抽出部が抽出した前記歩行者の特徴とを関連付けて店内端末に送信する送信部と、をさらに備えてもよい。
本発明の第2の態様の注文受付システムは、店舗外に設置される表示装置と、前記店舗内に設置される店内端末とを備える注文受付システムであって、前記表示装置は、前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、画像を表示する表示部と、前記表示装置の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する検出部と、テイクアウト可能であることを示す案内画像を表示する時間帯とテイクアウト可能であることを示す案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて前記表示部に表示し、前記案内画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、テイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を前記表示部に表示する表示制御部と、前記テイクアウト用メニューを注文する注文操作を受け付ける操作受付部と、前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを関連付けて前記店内端末へ送信する送信部と、を備え、前記店内端末は、前記歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを受信する受信部と、前記注文情報と、前記撮像画像又は前記撮像画像に基づく情報とを関連付けて出力する出力部と、を備える。前記店内端末は、前記撮像画像に基づいて、前記歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する特徴抽出部をさらに有し、前記出力部は、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、前記特徴抽出部が抽出した前記特徴情報とを関連付けて出力してもよい。
本発明によれば、店内で飲食する客とテイクアウトを希望する客の両方の客が飲食店を利用しやすくなるという効果を奏する。
実施形態に係る注文受付システムの概要を示す図である。 実施形態に係る注文受付システムの概要を示す図である。 表示装置の構成を示す図である。 テイクアウト用メニューの表示の一例を示す図である。 店内端末の構成を示す図である。 出力部が出力する伝票の例を示す図である。 表示装置によるメニュー画像の表示の処理手順を示すフローチャートである。 変形例の表示装置の構成を示す図である。
[注文受付システムSの概要]
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る注文受付システムSの概要を示す図である。注文受付システムSは、表示装置1と、店舗2内に設置された店内端末200とを備える。表示装置1は、店舗2の外に設置される。表示装置1は、飲食店の店内飲食用又はテイクアウト用のメニューを表示する。
店内端末200は、Wi-Fi(登録商標)等の第1の無線通信により表示装置1と接続されている。店内端末200は、店舗2の店員が装着するヘッドセット300に第2の無線通信により接続されている。第2の無線通信は、例えば、Bluetooth(登録商標)である。歩行者は、表示装置1のマイクロホンに対し、テイクアウト用メニューを音声により注文する。このとき、店舗2の店員は、装着したヘッドセット300を介してテイクアウト用メニューの注文を受け付ける。
図2(a)及び図2(b)は、表示装置1による飲食店のメニュー表示の一例を示す図である。図2(a)は、表示装置1が店内飲食用のメニューを表示している様子を示す図である。図2(b)は、表示装置1がテイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示している様子を示す図である。
表示装置1は、図2(a)に示すように、店内飲食用の複数のメニューを表示する。表示装置1は、図2(b)に示すように、テイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示する。図2(b)の例では、表示装置1は、文字列「テイクアウトメニューもあります。」を含む第1案内画像を表示する。表示装置1は、図2(a)に示す店内飲食用のメニューを表示して第1案内画像を表示しない時間帯と、図2(b)に示す第1案内画像を表示する時間帯とを切り替えて表示する。
表示装置1は、表示装置1の周囲の歩行者の撮像画像データ(以下、撮像画像という)を生成する撮像部11を備える。表示装置1は、撮像部11が生成した撮像画像を画像認識すること等により、表示装置1の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する。表示装置1は、第1案内画像を表示している時間帯に歩行者が立ち止まったことを検出した場合に、テイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を表示する。表示装置1は、テイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示している間に立ち止まった歩行者はテイクアウトを希望していると推定して、テイクアウトを希望する客向けのテイクアウト用メニュー画像を表示する。このようにして、表示装置1は、店内で飲食する客向けのメニューと、テイクアウトを希望する客向けのメニューとを切り替えて表示することができる。したがって、表示装置1を飲食店の店頭に設置することにより、店内で飲食する客とテイクアウトを希望する客の両方の客が飲食店を利用しやすくなる。
[表示装置の構成]
図3は、表示装置1の構成を示す図である。表示装置1は、撮像部11、マイクロホン12、スピーカ13、表示部14、通信部15、タッチパネル16、記憶部17及び制御部18を備える。制御部18は、撮像制御部181と、検出部182と、表示制御部183と、操作受付部184と、通信制御部185とを有する。
撮像部11は、表示装置1の周囲の歩行者の撮像画像を生成する。撮像部11は、生成した撮像画像を検出部182及び通信制御部185に入力する。
マイクロホン12は、表示装置1の周囲の音を電気信号に変換する。マイクロホン12は、周囲の音に基づく電気信号を通信制御部185に入力する。
スピーカ13は、通信制御部185から入力された電気信号を音に変換し、変換した音を、表示装置1の周囲の人が聞こえるように放出する。スピーカ13は、例えば店舗2の店員がマイクロホンに向けて発した音声に対応する電気信号を音に変換することで、店員の声を表示装置1の周囲の人に向けて発する。なお、スピーカ13は、予め記憶部17に記憶された音声を発してもよい。
表示部14は、各種の画像及び文字を表示するディスプレイを有する。表示部14は、表示装置1の周囲の複数の人が同時に視認できる大きさである。表示部14は、屋外でも周囲の人が画像を視認しやすいように、例えば複数の発光ダイオードにより構成されている。
通信部15は、第1の無線通信により店内端末200と通信するための無線通信モジュールである。通信部15は、例えば通信制御部185から入力されたデータを第1の無線通信規格に対応する電波で店内端末200に向けて送信する。また、通信部15は、店内端末200が送信したデータを受信し、受信したデータを通信制御部185に入力する。
タッチパネル16は、表示部14の表示面に重ねて設けられている。タッチパネル16は、表示部14の表示面に対する歩行者の操作を受け付けて、操作を受け付けた位置の座標を示す情報を操作受付部184に入力する。
記憶部17は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等の記憶媒体を含む。記憶部17は、制御部18が実行するプログラムを記憶している。また、記憶部17は、表示部14が表示するメニューの画像データ及び各種のテキストデータを記憶している。
制御部18は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部18は、記憶部17に記憶されたプログラムを実行することにより、撮像制御部181、検出部182、表示制御部183、操作受付部184及び通信制御部185として機能する。
撮像制御部181は、表示装置1の周囲の歩行者を撮像した撮像画像を生成するように撮像部11を制御する。撮像制御部181は、撮像部11が生成した撮像画像を検出部182及び通信制御部185へ出力する。
検出部182は、表示装置1の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する。より詳しくは、検出部182は、撮像制御部181が生成した撮像画像を公知の画像認識技術で解析することにより、表示装置1の周囲の歩行者を検出する。検出部182は、検出した歩行者が単位時間内に移動する距離が撮像画像上において所定の画素数以下である場合に、歩行者が立ち止まったとみなす。所定の画素数は、例えば、歩行者が歩行する平均的な速度よりも低い速度に対応する画素数である。
また、検出部182は、赤外線を検出するサーモカメラ(不図示)を用いて表示装置1の周囲に所定の温度以上の温度を有する歩行者が立ち止まったことを検出することにより、歩行者が立ち止まったことを検出してもよい。所定の温度は、例えば、摂氏30度である。また、検出部182は、マイクロホン12を用いて表示装置1の周囲の音を検出することにより歩行者が立ち止まったことを検出してもよい。
表示制御部183は、表示装置1の周囲の人に見せるためのメニュー画像及びテキストを表示部14に表示させる。表示制御部183は、テイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示する時間帯と、第1案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて、メニュー画像を表示部14に表示する。例えば、表示制御部183は、第1案内画像を表示する時間帯と、第1案内画像を表示しない時間帯とを所定時間ごとに切り替える。所定時間は、表示装置1の周囲を歩行する人が表示装置1を継続して視認可能な時間の長さに基づいて定められており、例えば、数秒以上数十秒以下である。表示制御部183は、第1案内画像を表示しない時間帯には、図2(a)に示すように、店内飲食用メニューを含む店内飲食用メニュー画像を表示する。表示制御部183は、第1案内画像を表示しない時間帯には、複数の店内飲食用メニュー画像を順次表示してもよい。一方、表示制御部183は、第1案内画像を表示する時間帯には、図2(b)に示す文字列「テイクアウトメニューもあります。」等を含む第1案内画像を表示する。図2(b)においては、表示部14の画面全体に第1案内画像が表示されているが、表示制御部183は、店内飲食用メニュー画像を表示した画面の一部に第1案内画像を表示してもよい。
表示制御部183は、第1案内画像を表示している時間帯に歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出した場合に、テイクアウト用メニュー画像を表示部14に表示させる。表示制御部183は、例えば2秒から3秒程度にわたって歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出した場合に、テイクアウト用メニュー画像を表示部14に表示させる。一方、表示制御部183は、第1案内画像を表示していない時間帯に歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出した場合や、歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出していない場合には、テイクアウト用メニュー画像を表示部14に表示しない。
図4(a)及び図4(b)は、テイクアウト用メニュー画像の表示の一例を示す図である。図4(a)は、表示制御部183が複数のテイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を表示している様子を示す図である。図4(b)は、表示制御部183がテイクアウト用メニューの注文方法を示す第2案内画像を表示している様子を示す図である。
表示制御部183は、図4(a)に示すテイクアウト用メニュー画像を表示する時間帯と、図4(b)に示す第2案内画像を表示する時間帯とを所定時間ごとに切り替えて表示する。所定時間は、表示装置1の前に立ち止まった人が表示部14に表示されたテイクアウト用メニューの内容を把握できるために要する時間であり、例えば数秒程度である。表示制御部183は、テイクアウト用メニュー画像を表示する時間帯には、複数のテイクアウト用メニュー画像を順次表示してもよい。また、表示制御部183は、テイクアウト用メニュー画像を表示している画面内に第2案内画像を表示してもよい。
表示制御部183は、テイクアウト用メニュー画像の表示を開始した後に歩行者が表示装置1の周囲から立ち去ったことを検出部182が検出した場合に、店内飲食用メニュー画像の表示を再開する。例えば、表示制御部183は、テイクアウト用メニュー画像の表示を開始した後に、検出部182が歩行者を検出しない状態が所定時間以上継続した場合に、歩行者が立ち去ったとみなして、店内飲食用メニュー画像の表示を再開する。所定時間は、例えば、意図しない光が撮像画像に映りこんだこと等に起因して歩行者が立ち去ったと表示制御部183が誤って判定することを抑制するために要する時間である。
飲食店の店内で飲食する客の方がテイクアウト用メニューを注文する客に比べて多い店舗の場合、店内飲食用メニュー画像を表示する方が、テイクアウト用メニュー画像を表示するより販売促進効果は高いと予想される。したがって、表示制御部183は、第1案内画像を見て立ち止まった歩行者が立ち去った後には、店内飲食用メニューの表示を再開することにより、販売促進効果を向上させることができる。
操作受付部184は、タッチパネル16を介して、歩行者による操作を受け付ける。例えば、操作受付部184は、テイクアウト用メニューを注文する注文操作を受け付ける。操作受付部184は、例えば、表示制御部183が図4(a)に示すテイクアウト用メニュー画像を表示している時間帯には、表示中のいずれかのテイクアウト用メニューを歩行者がタッチパネル16により注文する操作を受け付ける。操作受付部184は、歩行者が注文したメニューを示す注文情報を通信制御部185へ通知する。
通信制御部185は、通信部15を介して、店内端末200と通信する。通信制御部185は、第1案内画像、第2案内画像又はテイクアウト用メニュー画像を表示している時間帯に歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出した場合に、歩行者を検出したことを通知する通知情報を店内端末200に送信する。
通信制御部185は、表示装置1の周囲の歩行者が発した音声に対応する電気信号をマイクロホン12から取得する。通信制御部185は、取得した音声を示す店外音声情報を店内端末200へ送信する。通信制御部185は、店舗2の店員がヘッドセット300に発した音声を示す店内音声情報を、店内端末200を介して受信する。通信制御部185は、受信した店内音声情報に含まれる店員の音声をスピーカ13から出力する。
通信制御部185は、歩行者によるテイクアウト用メニューの注文操作を操作受付部184が受け付けた場合に、歩行者が注文したテイクアウト用メニューを示す注文情報と、撮像制御部181が生成したこの歩行者の撮像画像とを関連付けて店内端末200に送信する。通信制御部185が注文情報と歩行者の撮像画像とを関連付けて店内端末200に送信することで、店内端末200に表示された注文情報と撮像画像を見た店員が、どのような客が何のメニューを注文したかを把握することができる。
[店内端末の構成]
図5は、店内端末200の構成を示す図である。店内端末200は、通信部21、表示部22、記憶部23及び制御部24を備える。
通信部21は、第1の無線通信により表示装置1と通信する。また、通信部21は、第2の無線通信により、ヘッドセット300と通信する。
表示部22は、各種の情報を表示する。表示部22は、例えば歩行者の撮像画像や歩行者が注文したテイクアウト用メニューを表示する。
記憶部23は、ROM、RAM、ハードディスク等の記憶媒体を含む。記憶部23は、制御部24が実行するプログラムを記憶している。
制御部24は、例えばCPUである。制御部24は、記憶部23に記憶されたプログラムを実行することにより、通信制御部241、特徴抽出部242、表示制御部243及び出力部244として機能する。
通信制御部241は、通信部21を介して、表示装置1又はヘッドセット300と通信する。通信制御部241は、歩行者を検出したことを通知する通知情報を表示装置1から受信する。通信制御部241は、通知情報を受信した場合に、歩行者を検出したことを通知するアラーム音をヘッドセット300に出力させる。表示装置1の前に立ち止まった歩行者はテイクアウト用メニューを注文する可能性がある。通信制御部241は、歩行者が表示装置1の前に立ち止まったことを店舗2の店員に通知することにより、歩行者がテイクアウト用メニューを注文する際に店員が無線通信により応対をしたり、歩行者が注文したテイクアウト用メニューを店員が速やかに受け渡したりすることを可能にする。
通信制御部241は、歩行者が注文したテイクアウト用メニューを示す注文情報と、歩行者の撮像画像とを表示装置1から受信する。通信制御部241は、受信した注文情報を表示制御部243及び出力部244へ通知する。通信制御部241は、受信した撮像画像を特徴抽出部242及び表示制御部243へ出力する。
通信制御部241は、店外音声情報を表示装置1から受信する。通信制御部241は、受信した店外音声情報をヘッドセット300へ送信し、店外音声情報に含まれる歩行者の音声をヘッドセット300のヘッドホンから出力させる。通信制御部241は、店員が発した音声を示す店内音声情報をヘッドセット300から受信する。通信制御部241は、受信した店内音声情報を表示装置1へ送信する。
特徴抽出部242は、通信制御部241が受信した撮像画像に基づいて、歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する。例えば、特徴抽出部242は、歩行者の性別、髪型や上着の色等の特徴を抽出する。特徴抽出部242は、複数の特徴を抽出する。一例としては、特徴抽出部242は、歩行者が青い色の服を着た男性であること、又は歩行者が髪の長い女性であることを歩行者の特徴として抽出する。
表示制御部243は、各種の情報を表示部22に表示する。例えば、表示制御部243は、通信制御部241が受信した撮像画像を表示する。表示制御部243は、通信制御部241が受信した注文情報が示すテイクアウト用メニューを表示する。
出力部244は、歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、通信制御部241が受信した撮像画像に基づく情報とを関連付けて出力する。撮像画像に基づく情報は、例えば、特徴抽出部242が撮像画像から抽出した特徴情報である。出力部244は、注文情報と特徴情報とを関連付けた伝票画像を表示部22に表示させたり、注文情報と特徴情報とを関連付けた伝票を印刷装置(不図示)により出力したりする。
図6(a)及び図6(b)は、出力部244が出力する伝票の例を示す図である。図6(a)は、店員が注文内容を確認するための店内用の伝票を示す。図6(b)は、歩行者に手渡すお客様用の伝票を示す。出力部244は、図6(a)に示す店内用の伝票と、図6(b)に示すお客様用の伝票とを出力する。店舗2の店員は、店内用の伝票を歩行者に手渡さないものとする。
図6(a)に示す店内用の伝票には、歩行者が注文したテイクアウト用メニューの内容と、伝票ごとに割り当てられる受付番号と、注文の日時と、特徴抽出部242が抽出した歩行者の特徴と、店員の担当者とが記載されている。図6(a)及び図6(b)の例では、伝票には、テイクアウト用メニューの内容として、「生姜焼き弁当」が1個、「チキン照り焼き弁当」が1個注文されたことが記載されている。伝票には、歩行者の特徴として、歩行者の上着が青い服であることや、歩行者の性別が男性であることが記載されている。このようにして、出力部244は、注文情報と歩行者の特徴とを関連付けて出力するので、店舗2の店員がテイクアウト用メニューの受け渡しの際に、テイクアウト用メニューを注文した歩行者を別のテイクアウト用メニューを注文した歩行者等と混同することを抑制することができる。
図6(b)に示すお客様用の伝票には、歩行者が注文したテイクアウト用メニューの内容と、受付番号と、注文の日時と、店員の担当者と、QRコード(登録商標)とが記載されている。QRコードは、店舗2のテイクアウト用のメニューを注文するサイトにアクセスするためのWebアドレス等の情報を含む。また、QRコード決済のためのQRコードが伝票に記載されていてもよい。
出力部244は、伝票を出力する例に限定されない。例えば、出力部244は、注文情報と、撮像画像に基づく情報とを関連付けて表示部22に出力してもよい。また、出力部244は、歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、通信制御部241が受信した撮像画像自体とを関連付けて出力してもよい。例えば、出力部244は、注文情報に含まれるテイクアウト用メニューと、歩行者の撮像画像とが記載された伝票を出力させてもよい。また、出力部244は、歩行者のプライバシーに配慮して、撮像画像の一部を出力しなくてもよい。例えば、歩行者の顔が特定されないように、撮像画像のうちの歩行者の衣服の部分のみを出力してもよい。
[メニュー画像の表示の処理手順]
図7は、表示装置1によるメニュー画像の表示の処理手順を示すフローチャートである。この処理手順は、例えば、表示装置1の電源投入時に開始される。表示装置1の表示制御部183は、店内飲食用メニュー画像を表示する(S101)。次に、表示制御部183は、テイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示する(S102)。表示制御部183は、表示装置1の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出したか否かを判定する(S103)。
表示制御部183は、S103の判定において表示装置1の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出したと判定した場合に(S103のYES)、テイクアウト用メニュー画像を表示する時間帯と、テイクアウト用メニューの注文方法を示す第2案内画像を表示する時間帯とを切り替えて表示する(S104)。表示制御部183は、歩行者が立ち去ったことを検出部182が検出したか否かを判定する(S105)。表示制御部183は、S105の判定において歩行者が立ち去ったことを検出部182が検出したと判定した場合に(S105のYES)、表示装置1のメニュー画像の表示を終了させる終了操作を操作受付部184が受け付けたか否かを判定する(S106)。表示制御部183は、S106の判定において操作受付部184が終了操作を受け付けたと判定した場合に(S106のYES)、処理を終了する。
表示制御部183は、S103の判定において表示装置1の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出部182が検出していないと判定した場合に(S103のNO)、S101の処理に戻る。表示制御部183は、S105の判定において歩行者が立ち去ったことを検出部182が検出していないと判定した場合に(S105のNO)、S104の処理に戻る。表示制御部183は、S106の判定において操作受付部184が終了操作を受け付けていないと判定した場合に(S106のNO)、S101の処理に戻る。
本実施形態によれば、表示制御部183は、テイクアウト可能であることを示す第1案内画像を表示している間に立ち止まった歩行者はテイクアウトを希望していると推定して、テイクアウトを希望する客向けのテイクアウト用メニュー画像を表示する。このようにして、表示制御部183は、店内で飲食する客向けのメニューと、テイクアウトを希望する客向けのメニューとを切り替えて表示することができる。
また、本実施形態では、タッチパネル16によりテイクアウト用メニューを注文する場合の例について説明したが、本発明の表示装置1は、タッチパネル16を備えていなくてもよい。例えば、店舗2の店員が、表示装置1とヘッドセット300との間の音声通信のみを介して、テイクアウト用メニューの注文を受け付けるものであってもよい。
<変形例1>
上記の実施形態では、店内端末200が特徴抽出部242を備える例について説明した。これに対し、本変形例では、表示装置1が特徴抽出部501を備える場合の例について説明する。
図8は、本変形例の表示装置50の構成を示す図である。表示装置50は、特徴抽出部501を備える以外は、図3の表示装置1と同様である。図3と同様の機能ブロックについては、図3と同じ符号を付して説明を省略する。
特徴抽出部501は、図5の店内端末200の特徴抽出部242と同様にして、撮像制御部181が生成した撮像画像に含まれる歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する。通信制御部185は、歩行者による注文操作を操作受付部184が受け付けた場合に、歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、特徴抽出部501が抽出した歩行者の特徴情報とを関連付けて店内端末200に送信する。
店内端末200の通信制御部241は、歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、特徴抽出部501が抽出した歩行者の特徴情報とを受信する。出力部244は、通信制御部241が受信した注文情報と、受信した特徴情報とを関連付けて出力する。本変形例では、通信制御部185は、歩行者の撮像画像を店内端末200へ送信しないので、歩行者のプライバシーをより高度に保護することができる。
<変形例2>
表示制御部183は、テイクアウト用メニュー画像を表示する時間帯や、第2案内画像を表示する時間帯等にテイクアウト用メニューを注文するためのパターン画像を表示してもよい。パターン画像は、例えば、QRコードである。より詳しくは、携帯端末(不図示)は、携帯端末に内蔵されたカメラでパターン画像を読み取ることによりQRコード決済でテイクアウト用メニューの代金を支払う。
表示制御部183は、QRコード決済を可能にすることにより、店舗2の店員が代金の受け渡しを歩行者と対面して行う頻度を低減させることができる。このため、近年流行している新型肺炎等の病原体の接触感染のリスク等を軽減することができる。また、店舗2の店員が代金の支払い時に店舗外に出る必要がないので、店員の作業負荷を軽減することができる。表示制御部183は、第1案内画像を表示する時間帯や、店内飲食用メニュー画像を表示して第1案内画像を表示しない時間帯には、パターン画像を表示しなくてもよい。
また、パターン画像は、店舗2のテイクアウト用のメニューを注文するためのサイトにアクセスするためのWebアドレス等の情報を含むQRコードであってもよい。携帯端末は、読み取ったパターン画像を記憶部に記憶させる。その後、携帯端末のユーザは、デリバリー商品を注文する場合や、店舗2に到着する前にテイクアウト用メニューを注文することにより待ち時間を短縮したい場合には、テイクアウト用メニューを注文するためのサイトにアクセスすることを携帯端末に指示する。このとき、携帯端末は、記憶部に記憶されているパターン画像からWebアドレスを抽出し、抽出したWebアドレスに基づいて、テイクアウト用メニューを注文するためのサイトにアクセスする。
携帯端末は、テイクアウト用メニューを注文するためのサイトにアクセスした状態においてテイクアウト用メニューをディスプレイ(不図示)に表示する。携帯端末のユーザは、表示されたテイクアウト用メニューから所望のテイクアウト用メニューを選択することにより、デリバリー商品を注文したり、ユーザが店舗2に到着する前にテイクアウト用商品を予め注文して待ち時間を短縮したりすることができる。このとき、ユーザはテイクアウトメニューの代金を、QRコード決済により支払ってもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 表示装置
2 店舗
11 撮像部
12 マイクロホン
13 スピーカ
14 表示部
15 通信部
16 タッチパネル
17 記憶部
18 制御部
21 通信部
22 表示部
23 記憶部
24 制御部
50 表示装置
181 撮像制御部
182 検出部
183 表示制御部
184 操作受付部
185 通信制御部
200 店内端末
241 通信制御部
242 特徴抽出部
243 表示制御部
244 出力部
300 ヘッドセット
501 特徴抽出部
S 注文受付システム

Claims (7)

  1. 飲食店のメニューを表示する表示装置であって、
    画像を表示する表示部と、
    前記表示装置の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する検出部と、
    テイクアウト可能であることを示す案内画像を表示する時間帯とテイクアウト可能であることを示す案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて前記表示部に表示し、前記案内画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、テイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を前記表示部に表示する表示制御部と、
    を備える表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記案内画像を表示する時間帯と、店内飲食用のメニューを含む店内飲食用メニュー画像を表示して前記案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて表示し、前記テイクアウト用メニュー画像の表示を開始した後に前記歩行者が前記表示装置の周囲から立ち去ったことを前記検出部が検出した場合に、前記店内飲食用メニュー画像の表示を再開する、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記案内画像又は前記テイクアウト用メニュー画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、当該歩行者を検出したことを通知する通知情報を店内端末に送信する通信制御部をさらに備える、
    請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、
    テイクアウト用メニューを注文する前記歩行者による注文操作を受け付ける操作受付部と、
    前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを関連付けて店内端末に送信する送信部と、をさらに備える、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の表示装置。
  5. 前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、
    前記撮像画像に含まれる前記歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する特徴抽出部と、
    テイクアウト用メニューを注文する前記歩行者による注文操作を受け付ける操作受付部と、
    前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、前記特徴抽出部が抽出した前記歩行者の特徴とを関連付けて店内端末に送信する送信部と、をさらに備える、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 店舗外に設置される表示装置と、前記店舗内に設置される店内端末とを備える注文受付システムであって、
    前記表示装置は、
    前記表示装置の周囲の歩行者の撮像画像を生成する撮像部と、
    画像を表示する表示部と、
    前記表示装置の周囲の歩行者が立ち止まったことを検出する検出部と、
    テイクアウト可能であることを示す案内画像を表示する時間帯とテイクアウト可能であることを示す案内画像を表示しない時間帯とを切り替えて前記表示部に表示し、前記案内画像を表示している時間帯に前記歩行者が立ち止まったことを前記検出部が検出した場合に、テイクアウト用メニューを含むテイクアウト用メニュー画像を前記表示部に表示する表示制御部と、
    前記テイクアウト用メニューを注文する注文操作を受け付ける操作受付部と、
    前記歩行者による前記注文操作を前記操作受付部が受け付けた場合に、前記歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを関連付けて前記店内端末へ送信する送信部と、を備え、
    前記店内端末は、
    前記歩行者が注文したメニューを示す注文情報と、当該歩行者の前記撮像画像とを受信する受信部と、
    前記注文情報と、前記撮像画像又は前記撮像画像に基づく情報とを関連付けて出力する出力部と、を備える、
    注文受付システム。
  7. 前記店内端末は、前記撮像画像に基づいて、前記歩行者の特徴を示す特徴情報を抽出する特徴抽出部をさらに有し、
    前記出力部は、前記歩行者が注文したメニューを示す情報と、前記特徴抽出部が抽出した前記特徴情報とを関連付けて出力する、
    請求項6に記載の注文受付システム。
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