JP6289338B2 - 物体検知装置、車両制御装置 - Google Patents
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Description
前記車両の周辺に物体検知用の波を送信し、その波が物体で反射して形成された反射波を受信する送受信手段と、
前記物体検知用の波が路面付近よりも高い位置に存在する検知対象物で反射した場合における前記反射波の理論上の強度である理論反射強度を記憶する強度記憶手段と、
前記送受信手段が受信した実際の前記反射波の強度である実反射強度と、前記強度記憶手段に記憶された前記理論反射強度との誤差を算出する誤差算出手段と、
前記誤差算出手段が算出した前記誤差に基づいて、検知した物体が前記検知対象物であることの確からしさを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする。
以下、本発明の第1実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の車両制御装置1の構成を示したブロック図である。なお、車両制御装置1が本発明の物体検知装置及び車両制御装置に相当する。その車両制御装置1は、図2に示す車両10に搭載されている。車両制御装置1は、図1に示すように、車両10の駆動力を生成する駆動力制御部4と、車両10を減速又は停止させるブレーキ5(制動装置)とに接続されて、それら駆動力制御部4、ブレーキ5の動作を制御可能に構成される。車両制御装置1は、超音波センサ3と、その超音波センサ3と接続したECU2とを備えている。なお、駆動力制御部4は具体的には例えばガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の内燃機関であったり、電気自動車、ハイブリッド車におけるモータであったりする。
次に、本発明の第2実施形態を上記実施形態と異なる部分を中心にして説明する。第1実施形態では、理論誤差による物体高さのレベル判定をするために、前回及び今回の履歴に対する反射強度変化を求めていた。本実施形態では、この履歴に対する反射強度変化に代えて又は加えて、直接検知センサ及び間接検知センサ間の反射強度変化を求める。以下、詳細に説明する。
次に、本発明の第3実施形態を上記実施形態と異なる部分を中心にして説明する。本実施形態では、図6のS15及びS16の処理に代えて、図22のフローチャートの処理を実行する。それ以外は第1実施形態又は第2実施形態と同じである。
10 車両
3 超音波センサ
2 ECU
21 メモリ
61 距離と反射強度との関係
63 角度と反射強度との関係
Claims (19)
- 車両(10)に搭載され、
前記車両の周辺に物体検知用の波を送信し、その波が物体で反射して形成された反射波を受信する送受信手段(3)と、
前記物体検知用の波が路面付近よりも高い位置に存在する検知対象物で反射した場合における前記反射波の理論上の強度である理論反射強度(61、63)を記憶する強度記憶手段(21)と、
前記送受信手段が受信した実際の前記反射波の強度である実反射強度と、前記強度記憶手段に記憶された前記理論反射強度との誤差を算出する誤差算出手段(S34〜S37、S64〜S67)と、
前記誤差算出手段が算出した前記誤差に基づいて、検知した物体が前記検知対象物であることの確からしさを判定する判定手段(S12、S38、S68、S14、S15、S73、S75)と、
前記反射波に基づいて、検知した物体の位置を算出する位置算出手段(S32、S33、S62、S63)と、
を備え、
前記送受信手段は並ぶように少なくとも2つ備えられ、
前記強度記憶手段には、前記送受信手段の正面方向に対する物体の角度ごとの前記理論反射強度(63)が記憶され、
前記位置算出手段は、少なくとも2つの前記送受信手段のうちの一つを前記物体検知用の波を送信する直接検知手段(3a)とし、他の一つを前記直接検知手段が送信した前記波に対する前記反射波を受信する間接検知手段(3b)として、前記直接検知手段が受信した前記反射波である直接波と、前記間接検知手段が検知した前記反射波である間接波とに基づいて、前記送受信手段の正面方向に対する物体の角度を算出する角度算出手段(S33、S63)を含み、
前記誤差算出手段(S34、S36、S37、S64、S66、S67)は、前記実反射強度と、前記角度算出手段が算出した前記角度に対する前記理論反射強度との誤差を算出することを特徴とする物体検知装置(1)。 - 車両(10)に搭載され、
前記車両の周辺に物体検知用の波を送信し、その波が物体で反射して形成された反射波を受信する送受信手段(3)と、
前記物体検知用の波が路面付近よりも高い位置に存在する検知対象物で反射した場合における前記反射波の理論上の強度である理論反射強度(61、63)を記憶する強度記憶手段(21)と、
前記送受信手段が受信した実際の前記反射波の強度である実反射強度と、前記強度記憶手段に記憶された前記理論反射強度との誤差を算出する誤差算出手段(S34〜S37、S64〜S67)と、
前記誤差算出手段が算出した前記誤差に基づいて、検知した物体が前記検知対象物であることの確からしさを判定する判定手段(S12、S38、S68、S14、S15、S73、S75)と、
前記反射波に基づいて、検知した物体の位置を算出する位置算出手段(S32、S33、S62、S63)と、
を備え、
前記強度記憶手段には、物体の位置ごとの前記理論反射強度が記憶され、
前記送受信手段は並ぶように少なくとも2つ備えられ、
前記位置算出手段(S62、S63)は、少なくとも2つの前記送受信手段のうちの一つを前記物体検知用の波を送信する直接検知手段(3a)とし、他の一つを前記直接検知手段が送信した前記波に対する前記反射波を受信する間接検知手段(3b)として、前記直接検知手段が受信した前記反射波である直接波と、前記間接検知手段が検知した前記反射波である間接波とに基づいて物体の位置を算出し、
前記誤差算出手段(S64〜S67)は、前記直接波の強度と前記間接波の強度との差異の程度を示す量と、前記直接検知手段から見たときの前記位置算出手段が算出した物体の位置に対する前記理論反射強度と前記間接検知手段から見たときの前記位置算出手段が算出した物体の位置に対する前記理論反射強度の差異の程度を示す量との誤差を算出することを特徴とする物体検知装置(1)。 - 前記判定手段は、前記誤差が小さいほど高くなるように、かつ、前記実反射強度の絶対値が大きいほど高くなるように前記確からしさを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の物体検知装置。
- 複数の前記送受信手段が並ぶように備えられ、
前記判定手段は、前記送受信手段ごとに前記確からしさを仮判定し、その仮判定した前記送受信手段ごとの前記確からしさに基づいて、最終的な前記確からしさを判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の物体検知装置。 - 前記強度記憶手段には、前記送受信手段と物体との距離ごとの前記理論反射強度(61)が記憶され、
前記位置算出手段は、前記位置として前記送受信手段と物体との距離を算出する距離算出手段(S32、S62)を含み、
前記誤差算出手段(S34、S35、S37、S64、S65、S67)は、前記実反射強度と、前記距離算出手段が算出した前記距離に対する前記理論反射強度との誤差を算出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の物体検知装置。 - 前記強度記憶手段には、前記送受信手段の正面方向に対する物体の角度ごとの前記理論反射強度(63)が記憶され、
前記位置算出手段は、少なくとも2つの前記送受信手段のうちの一つを前記物体検知用の波を送信する直接検知手段(3a)とし、他の一つを前記直接検知手段が送信した前記波に対する前記反射波を受信する間接検知手段(3b)として、前記直接検知手段が受信した前記反射波である直接波と、前記間接検知手段が検知した前記反射波である間接波とに基づいて、前記送受信手段の正面方向に対する物体の角度を算出する角度算出手段(S33、S63)を含み、
前記誤差算出手段(S34、S36、S37、S64、S66、S67)は、前記実反射強度と、前記角度算出手段が算出した前記角度に対する前記理論反射強度との誤差を算出することを特徴とする請求項2に記載の物体検知装置。 - 前記送受信手段は、前記車両が移動するに伴い繰り返し前記物体検知用の波の送信及び前記反射波の受信を行い、
前記位置算出手段は、前記車両が移動するに伴い繰り返し物体の位置を算出し、
前記誤差算出手段(S34〜S37)は、前回の前記実反射強度と今回の前記実反射強度の差異の程度を示す量と、前回に前記位置算出手段が算出した前記位置に対する前記理論反射強度と今回に前記位置算出手段が算出した前記位置に対する前記理論反射強度の差異の程度を示す量との誤差を算出することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の物体検知装置。 - 前記位置算出手段(S62、S63)は、少なくとも2つの前記送受信手段のうちの一つを前記物体検知用の波を送信する直接検知手段(3a)とし、他の一つを前記直接検知手段が送信した前記波に対する前記反射波を受信する間接検知手段(3b)として、前記直接検知手段が受信した前記反射波である直接波と、前記間接検知手段が検知した前記反射波である間接波とに基づいて物体の位置を算出し、
前記誤差算出手段(S64〜S67)は、前記直接波の強度と前記間接波の強度との差異の程度を示す量と、前記直接検知手段から見たときの前記位置算出手段が算出した物体の位置に対する前記理論反射強度と前記間接検知手段から見たときの前記位置算出手段が算出した物体の位置に対する前記理論反射強度の差異の程度を示す量との誤差を算出することを特徴とする請求項1に記載の物体検知装置。 - 前記判定手段は、前記確からしさとして、検知した物体が前記検知対象物としての高さを有することの確からしさを判定することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の物体検知装置。
- 前記送受信手段は、前記物体検知用の波の送信及び前記反射波の受信を繰り返し、
前記判定手段は、各時点ごとに、各時点の前記反射波の強度に基づく前記確からしさを判定し、
各時点で判定した前記確からしさの履歴を記憶する履歴記憶手段(21)を備え、
前記判定手段(S15、S73、S75)は、前記履歴記憶手段に記憶された前記履歴に基づいて、各時点での最終的な前記確からしさを判定することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の物体検知装置。 - 前記判定手段は、前記履歴として各時点の前記確からしさの加算値又は平均値に基づいて最終的な前記確からしさを判定することを特徴とする請求項10に記載の物体検知装置。
- 前記履歴記憶手段には、前記送受信手段と物体との距離が小さいほど、前記履歴に加える前記確からしさの重みを大きくした重み付き履歴が記憶されたことを特徴とする請求項10又は11に記載の物体検知装置。
- 現在の場面が、前記送受信手段と物体との距離が閾値より大きい遠方場面か前記閾値未満の近傍場面かを判定する場面判定手段(S41)を備え、
前記判定手段は、現在の場面が前記遠方場面のときに、仮判定した前記送受信手段ごとの前記確からしさの全てが所定レベルより高い場合には、最終的な前記確からしさとして、検知した物体は前記検知対象物としての高さを有した高物体であると判定し、前記送受信手段ごとの前記確からしさのうち一つでも前記所定レベル未満の場合には、最終的な前記確からしさとして、検知した物体は路面付近に存在する非検知対象物としての高さしか有さない低物体であると判定する遠方高さ判定手段(S42〜S44)を備えることを特徴とする請求項4に記載の物体検知装置。 - 前記判定手段は、現在の場面が前記近傍場面のときに、前記送受信手段ごとに仮判定した複数の前記確からしさのうち一つでも前記所定レベルより高い場合には、最終的な前記確からしさとして、検知した物体は前記検知対象物としての高さを有した高物体であると判定し、前記送受信手段ごとの前記確からしさの全てが前記所定レベル未満の場合には、最終的な前記確からしさとして、検知した物体は路面付近に存在する非検知対象物としての高さしか有さない低物体であると判定する近傍高さ判定手段(S45〜S47)を備えることを特徴とする請求項13に記載の物体検知装置。
- 前記判定手段(S23、S24)は、前記確からしさの高低を区分する前記実反射強度の絶対値の閾値(201〜206)を設定して、前記絶対値が前記閾値より大きい場合には前記閾値より小さい場合に比べて前記確からしさを高い値にするとともに、前記送受信手段と物体との距離が大きいほど前記閾値を大きくし又は小さくすることを特徴とする請求項3に記載の物体検知装置。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の物体検知装置と、
検知した物体の前記確からしさが所定レベルより高いと前記判定手段が判定した場合に、前記車両のブレーキ(5)を作動させるブレーキ制御手段(S52)とを備えることを特徴とする車両制御装置(1)。 - 検知した物体の前記確からしさが前記所定レベル未満と前記判定手段が判定した場合には、検知した物体と前記車両との衝突を回避する制御を不実施とすることを特徴とする請求項16に記載の車両制御装置。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の物体検知装置と、
現在の場面が、前記送受信手段と物体との距離が閾値より大きい遠方場面か前記閾値未満の近傍場面かを判定する場面判定手段(S71)と、
現在の場面が前記近傍場面のときに、前記判定手段が判定した前記確からしさが所定の第1レベルより高い場合には、前記車両のブレーキを作動させるブレーキ制御手段(S74)と、
現在の場面が前記近傍場面のときに、前記判定手段が判定した前記確からしさが前記第1レベル未満、かつ、前記第1レベルより低い所定の第2レベルより高い場合には、前記車両を駆動する駆動力制御部(4)の出力を制限する駆動力制御手段(S77)とを備え、
現在の場面が前記近傍場面のときに、前記判定手段が判定した前記確からしさが前記第2レベル未満の場合には、検知した物体と前記車両との衝突を回避する制御を不実施とすることを特徴とする車両制御装置(1)。 - 請求項1〜15のいずれか1項に記載の物体検知装置と、
現在の場面が、前記送受信手段と物体との距離が閾値より大きい遠方場面か前記閾値未満の近傍場面かを判定する場面判定手段(S71)と、
現在の場面が前記近傍場面のときに、前記判定手段が判定した前記確からしさに基づいて検知した物体と前記車両との衝突を回避するよう前記車両を制御する車両制御手段(S74、S77)とを備え、
現在の場面が前記遠方場面のときには、検知した物体と前記車両との衝突を回避する制御を不実施とすることを特徴とする車両制御装置(1)。
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WO2023171072A1 (ja) | 障害物検知装置、障害物検知方法及びプログラム |
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