JP6289081B2 - 表示制御装置および表示システム - Google Patents
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Description
さらに特許文献1では、車外景色状態を推定する以外にCCDカメラで車外を撮影して実際の車外景色を取得し、この車外景色に基づいて非同化表示を行っている。
このとき、特許文献1のように車外景色状態に応じて表示色を変化させた場合、車両の走行に伴って運転者の前方風景が時々刻々と変化することから、表示色も頻繁に変化してかえって視認性が損なわれ、HUDの表示物の見落としが増加する恐れがある。
図1は、この発明の実施の形態1に係る表示システムの構成を示すブロック図である。
図1に示す表示システムは、車両に搭載されたHUD2の表示システムであり、表示制御装置1およびHUD2を備えて構成される。表示制御装置1は、HUD2の表示を制御する表示制御装置であり、CPU1aおよび表示データ記憶部1bを備える。
HUD2は、液晶コントローラ3、液晶パネル4、バックライト部5およびHUD表示部6を備える。CPU1aは、表示制御装置1の演算処理を行う中央処理装置であり、その機能構成として情報取得部100、速度範囲判定部101、表示色決定部は102および表示制御部103を備える。
表示データは、運転者に通知する表示情報を構成する部品となるデータであって、図2に示すように高速度表示データ110および通常速度表示データ111から構成される。
図2に示す表示データでは、例えば80km/hを閾値として車両速度が閾値を超える場合に高速度表示データ110が選択され、閾値以下である場合には通常速度表示データ111が選択される。高速度表示データ110および通常速度表示データ111は、例えば、画像情報、テキスト情報およびこれらの表示色を示す色情報などから構成される。
例えば、車両走行中の運転者の前方風景は時々刻々と変化していくが、トンネル進入時などのように車両周辺の明るさが大きく変わる境界地点を走行する場合を除いて、同一の時間帯で運転者から知覚される前方風景の明るさはほぼ一定に推移すると考えられる。
そこで、この発明では、車両が高速走行して運転者によるHUD2の表示物の視認性が低下しているときに高速度表示データ110を基に表示色の明度を上げる。これにより、前方風景に対して表示物のコントラストが強調されて表示物の視認性が向上する。
また表示制御装置1の表示データ記憶部1bに表示データを格納する場合を示したが、CPU1aの処理に使用するプログラムROM領域に記憶してもよく、データとしてCPU1aに内蔵してもよい。
車速センサ7は車両の走行速度を検出するセンサである。
また車速センサ7はCPU1aと電気的に接続されており、車速センサ7に検出された車速検出データは、CPU1aの情報取得部100に出力される。
例えば、表示色決定部102が、表示データ記憶部1bに記憶された表示データの色情報のうち、速度範囲判定部101に判定された車両の速度範囲に対応する色情報を選択して表示色を決定する。
図4は、実施の形態1に係る表示制御装置の動作を示すフローチャートである。
まず、情報取得部100が、車速センサ7が検出した車速検出データ(速度関連情報)を取得する(ステップST1)。
速度範囲判定部101は、情報取得部100が取得した車速検出データを入力し、この車速検出データが示す車両の走行速度を予め定めた車速に関する閾値と比較して、車両の走行速度が高速度範囲および通常速度範囲のいずれの速度範囲に含まれるかを判定する(ステップST2)。
一方、車両の走行速度が通常速度範囲である場合(ステップST2;NO)、表示色決定部102は、通常速度表示データ111に基づいて表示色を決定する(ステップST4)。
なお、図5(a)では白色背景となっているが、液晶はノーマリーブラックを想定しており、液晶の画素が駆動していない箇所は黒色となる。
液晶パネル4から投射された表示情報は、図5(b)に示すように、HUD表示部6の表示面6aにおいて前方風景と重ねられた状態で表示される。
例えば、通常速度表示データ111のみを備えて、車両の走行速度が高速度範囲である場合、表示制御部103が、通常速度表示データ111の色情報が規定する表示色を用いて計算により明度の高い表示色を求めてもよい。
速度範囲判定部101は、情報取得部100が取得した道路データから走行路の道路種別を特定し、この道路種別に対応する閾値で車両の走行速度を比較して、高速範囲か通常速度範囲かを判定する。例えば、車両が一般道を走行している場合は60km/hを閾値として走行速度が閾値を超えていると高速度範囲とし、閾値以下であれば通常速度範囲とする。車両が高速道路を走行している場合は100km/hを閾値として走行速度が閾値を超えていると高速度範囲とし、閾値以下であれば通常速度範囲とする。
このように構成することで、同一の時間帯で運転者から知覚される前方風景の明るさがほぼ一定に推移すると仮定した場合に、車両が高速走行して運転者によるHUD2の表示物の視認性が低下しているときに表示色の明度を上げることができる。これにより、前方風景に対して表示物のコントラストが強調されて表示物の視認性が向上する。
また速度以外の表示物であっても、車両の走行速度が高速度範囲になると表示色の明度が上がることから、運転者は速度メータを視認しなくても高速走行していることを直感的に認識できる。これにより表示色の明度変化から高速走行に対する注意を喚起することができる。
図7は実施の形態2に係る表示制御装置の構成を示すブロック図であり、速度関連情報を利用して車両の速度範囲を判定し、周辺明るさ関連情報を利用して車両周辺の明るさを判定する構成を示している。実施の形態2に係る表示制御装置は、HUD2の表示を制御する表示制御装置であり、CPU1aの機能ブロックとして、情報取得部100a、速度範囲判定部101、表示色決定部102a、表示制御部103および明るさ判定部104を備える。なお、図7において図3と同一構成には同一符号を付して説明を省略する。
例えば、予め定めた周辺照度に関する閾値を基準として、車両明るさが中低度の暗状態と明るさが高度の明状態に分類し、照度センサが検出した周辺照度を上記閾値と比較することで、車両周辺の明るさがいずれの明るさ状態に含まれるかを判定する。
例えば、実施の形態2では、図8に示すように、表示データの色情報が車両周辺の明るさに応じた暗バージョンと明バージョンを有する。
暗バージョンは、車両周辺が暗状態である場合に対応する色情報であって、通常速度表示データ111における表示色の明度(第1の明度)がMB1、高速度表示データ110における表示色の明度(第2の明度)がΔMだけMB1を増加させた値となる。
また明バージョンは車両周辺が明状態である場合に対応する色情報であり、通常速度表示データ111における表示色の明度(第1の明度)がMB1よりも明度が高いMB2、高速度表示データ110における表示色の明度(第2の明度)がΔMだけMB2を増加させた値となる。
図9は、実施の形態2に係る表示制御装置の動作を示すフローチャートである。
まず、情報取得部100aが、車速センサ7に検出された車速検出データ(速度関連情報)および照度センサに検出された周辺照度(周辺明るさ関連情報)を取得する(ステップST1a)。明るさ判定部104は、情報取得部100aが取得した周辺照度を予め定めた周辺照度に関する閾値と比較して、車両周辺の明るさが明状態および暗状態のいずれの明るさ状態に含まれるかを判定する(ステップST2a)。
一方、車両の走行速度が通常速度範囲の場合(ステップST3a;NO)、表示色決定部102aは、暗バージョンの通常速度表示データに基づいて表示色を決定する(ステップST5a)。図8に示す表示データの場合、明度がMB1の表示色となる。
車両の走行速度が高速度範囲である場合(ステップST7a;YES)、表示色決定部102aは、明バージョンの高速度表示データに基づいて表示色を決定する(ステップST8a)。図8に示す表示データの場合、明度がMB2(>MB1)+ΔMの表示色となる。一方、車両の走行速度が通常速度範囲の場合(ステップST7a;NO)、表示色決定部102aは、明バージョンの通常速度表示データに基づいて表示色を決定する(ステップST9a)。図8に示す表示データの場合、明度がMB2の表示色となる。
これにより、前方風景が明るい場合であっても、これに応じてさらに高い明度で表示物が表示されるため、表示物のコントラストが強調されて表示物の視認性が向上する。
また実施の形態1と同様に、速度以外の表示物であっても車両の走行速度が高速度範囲になると表示色の明度が上がることから、運転者は速度メータを視認しなくても高速走行していることを直感的に認識できる。これにより表示色の明度変化から高速走行に対する注意を喚起することができる。
Claims (3)
- 表示部が表示した表示物を投影部材へ投影表示するヘッドアップディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、
車両の走行速度に関する速度関連情報を取得する情報取得部と、
前記速度関連情報に基づいて前記車両の走行速度が予め定めた通常速度範囲および高速度範囲のいずれの速度範囲に含まれるかを判定する速度範囲判定部と、
前記車両の走行速度が含まれる前記速度範囲が前記通常速度範囲である場合、予め設定された第1の明度の色および前記第1の明度の色よりも明度が高い第2の明度の色のうち、前記第1の明度の色を表示色に決定し、前記高速度範囲である場合には、前記第2の明度の色を表示色に決定する表示色決定部と、
前記表示色決定部が決定した表示色で全体が彩色された表示物を前記表示部に表示させる表示制御部と
を備える表示制御装置。 - 前記情報取得部がさらに取得した前記車両の周辺の明るさに関する周辺明るさ関連情報に基づいて車両周辺の明るさを判定する明るさ判定部を備え、
前記表示色決定部は、前記車両周辺の明るさが明状態である場合、前記速度関連情報に基づいて前記車両の走行速度が前記通常速度範囲に含まれる場合に、予め設定された前記第1の明度の色よりも明度が高い第3の明度および前記第2の明度の色よりも明度が高い第4の明度の色のうち、前記第3の明度の色を表示色に決定し、前記高速度範囲に含まれる場合は、前記第4の明度の色を表示色に決定すること
を特徴とする請求項1記載の表示制御装置。 - 表示部が表示した表示物を投影部材へ投影表示するヘッドアップディスプレイと、
車両の走行速度に関する速度関連情報を取得する情報取得部と、
前記速度関連情報に基づいて前記車両の走行速度が予め定めた通常速度範囲および高速度範囲のいずれの速度範囲に含まれるかを判定する速度範囲判定部と、
前記車両の走行速度が含まれる前記速度範囲が前記通常速度範囲である場合、予め設定された第1の明度の色および前記第1の明度の色よりも明度が高い第2の明度の色のうち、前記第1の明度の色を表示色に決定し、前記高速度範囲である場合には、前記第2の明度の色を表示色に決定する表示色決定部と、
前記表示色決定部が決定した表示色で全体が彩色された表示物を前記表示部に表示させる表示制御部と
を備える表示システム。
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