JP6286246B2 - ナットの固定方法 - Google Patents

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本発明は、板状のワークの表面又は裏面の一面に、多角形状のナットを固定する方法に係り、さらに詳細には、ワークに対して、手作業によってねじ部材を回転することなく、かつ落下することなく固定することができるナットの固定方法に関する。
板状のワークに他の部品などを取付けるとき、ワークにねじ部を備えることがある。ねじ部を備える構成としては、ワークにバーリング加工を行い、このバーリング加工部にタッピング加工を行うことがある。この場合、ねじ山数が少ないので、比較的大きな部材を取付けることは難しいものである。そこで、カシメナットを使用したり、ナットをワークに溶接することが行われている。上記カシメナットは高価であり、ナットを溶接することは溶接作業が厄介である。
また、ナットを板状のワークに固定する方法として、ナットの配置位置の周囲にナットの移動を規制する複数の突起部を形成すること(例えば、特許文献1参照)や、ナットの配置位置の周囲に複数のビードを形成すると共に、ナットを押える折曲部分を備えた係合片を立上げるように折曲げることが行われている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−35306号公報 特開昭60−37431号公報
前記特許文献1に記載の構成は、キャップのボルト挿通孔に収容したナットの抜け止めを行う構成であって、前記ボルト挿通孔内のナットを、金属帯材の両端側に形成した六角ナットの収容部でもってナットが前記ボルト挿通孔から抜けないように収容保持するものである。前記六角ナットの収容部を、板状のワークに他の部品を取付けるためのナットを収容する収容部として適用した場合、ワークの移動時等にナットが脱落することがあり、そのまま適用するには問題がある。また、収容部を形成するに際しては、押し抜き加工によって押し抜き片を立設して突起部を形成するものであるから、適用した場合には、例えば手作業によって前記収容部へナットを配置しようとするとき、立設した突起部によって怪我を生じ易い、という問題がある。
前記特許文献2に記載の構成は、ナットを配置する領域の三方にビードを形成し、かつ一ヶ所に、ナットを押える折曲部分を備えた係合片を折曲げる構成である。この構成においては、ナットを配置した後に係合片を立上げるように折曲げることが難しいものであり、格別の折曲げ加工機を必要とするものである。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、板状のワークの一面に多角形状のナットを固定する方法であって、
(a)前記ナットを配置する配置位置の周囲に、ナットの回転を規制する複数の突出部を形成する工程、
(b)前記配置位置の周囲であって当該配置位置に近接した位置に、三方向に形成したスリットによって囲繞されたねじ押え片を形成する工程、
(c)前記ナットに螺合するボルトとの干渉を回避する穴を、前記ネジ押え片におけるネジ押え部に形成する工程、
(d)前記配置位置にナットを配置した後に、前記ねじ押え片を立上げ折曲げて、当該ねじ押え片のねじ押え部によって前記ナットの移動を規制して前記配置位置にナットを固定する工程、
の各工程を備えている。
また、前記ナットの固定方法において、前記ワークと前記ねじ押え片との間又は前記ねじ押え片に、折曲げを容易に行うことのできる小剛性部を予め形成し、この小剛性部において前記ねじ押え片を立上げ折曲げる。
また、前記ナットの固定方法において、前記小剛性部は、前記ねじ押え片の幅寸法を小さく、又は薄肉に形成してある。
また、前記ナットの固定方法において、前記ナットを押えるダボを前記ねじ押え片の先端付近に予め形成する工程を備えている。
また、前記ナットの固定方法において、ナットの回転を規制する複数の突出部は円形状のダボである。


本発明によれば、ワークに対してねじ部材を手作業によって容易に取付けることができるものである。
本発明の実施形態に係るねじ部材の固定方法の説明図である。 第2の実施形態に係るねじ部材の固定方法の説明図である。 第3の実施形態に係るねじ部材の固定方法の説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、ねじ部材には既知のように、ナットとボルトがある。上記ナット、ボルトには種々の構成のナット、ボルトがある。しかし、本発明において対象とするナット、ボルトは、例えば六角形や四角形のナットのように多角形状のナット及び頭部が六角形や四角形のように多角形状の頭部を備えたボルトを対象とするものである。
上述のように、多角形状のナット又は多角形状の頭部を備えたボルト等のねじ部材を対象とするものであるが、以後の説明においては、ねじ部材として六角形のナットをワークに固定する場合について説明する。
図1を参照するに、板状のワークWに対して一方のねじ部材1としてのナットを配置する配置位置3には、他方のねじ部材としてのボルト(図示省略)を挿通する挿通穴5が形成してある。そして、前記配置位置3の周囲には、多角形状のねじ部材1における複数の平面に接触してねじ部材1の回転を規制する複数の突出部7が形成してある。前記突出部7は、例えばタレットパンチプレスなどのごときパンチプレスによるエンボス加工によってワークWの、例えば表面である一面に円形状に突出形成されたダボによって形成してある。
したがって、複数の前記突出部7によって囲繞された領域内にねじ部材1を配置すると、ねじ部材1における外周面の複数の平面が前記突出部7に接触し、軸心回りの回転が規制されることになる。ところで、例えば手作業によってねじ部材1を配置位置3に配置するようなとき、前記突出部7に手が触れた場合であっても、突出部7は円形状のダボであるから、手に傷を生じるようなことがなく安全なものである。
なお、ねじ部材1としてナットを配置する場合には前記挿通穴5は必要である。しかし、ねじ部材1として、多角形状の頭部を備えたボルトを配置する場合には、前記挿通穴5の加工を省略することができるものである。
前記配置位置3に近接した位置には、前記配置位置3からねじ部材1が脱落することを防止するために、ねじ部材1を押えるためのねじ押え片9が形成してある。より詳細には、図1(A)に示すように、前記配置位置3に近接した位置には、配置位置3側を開口した形態のC形状(コ形状)のスリット11がワークWに形成してある。換言すれば、前記ねじ押え片9は、三方向に形成した前記スリット11によって囲繞された形態である。
前記スリット11の開口部側であって前記配置位置3に近接した位置には、前記ワークWに対して前記ねじ押え片9を手作業によって容易に立上げるように折曲げ加工することのできるように、小剛性部13が形成してある。より詳細には、C形状の前記スリット11の両端側に近接した位置には、スリット11の前記開口部を閉じる方向に長い開口部側スリット15が形成してあり、この開口部側スリット15と前記スリット11との間に、前記小剛性部13が形成してある。前記ねじ押え片9の長手方向の中間位置にも、前記開口部側スリット15と同様のスリット17が形成してあり、このスリット17と前記スリット11との間には小剛性部19が形成してある。したがって、前記ねじ押え片9は、前記小剛性部13,19において、手作業によって容易に折曲げることができるものである。
以上のごとく、ワークWに挿通穴5、突出部7、スリット11,15,17を形成した状態において、配置位置3にねじ部材1を配置すると、ねじ部材1は突出部7によって位置決めされ、かつ回転が規制されることになる。上述のように、配置位置3にねじ部材1を配置した後、前記小剛性部13の部分においてねじ押え片9を折曲げると、ねじ押え片9はワークWに対して立上るように折曲げられることになる。したがって、前記小剛性部13において折曲げた状態においては、前記ねじ押え片9はワークWに対して立上げられた立上り折曲げ片を構成するものである。
前述のように、ねじ押え片9を、前記小剛性部13において折曲げて、ねじ押え片9の立上り部9Aを立上げ折曲げた後、前記ねじ押え片9のねじ押え部9Bを小剛性部19において折曲げると、ねじ押え部9Bは、配置位置3に配置したねじ部材1の上側を押えることになる。したがって、配置位置3に配置したねじ部材1は、複数の突出部7によってワークWに対する位置決めが行われると共に回転が規制され、かつワークWの一面(表面)に沿っての滑動が規制される。そして、ねじ押え片9のねじ押え部9Bによって、前記配置位置3からの、ねじ部材1の脱落が防止されることになる。
前述のごとく、ワークWの配置位置3にねじ部材(ナット)1を配置した後、ワークWの裏面から他方のねじ部材(ボルト)を螺合するとき、ねじ部材1は複数の突出部材7及びねじ押え片9によって移動を規制された状態にあり、ボルトの螺合を容易に行い得るものである。前述したように、ナット1にボルト21を螺入すると、図1(B)に示すように、ボルト21の先端部がねじ押え片9のねじ押え部9Bに当接することがある。したがって、図1(C)に示すように、ねじ押え片9がワークWから脱落されることがある。しかし、前記ナット1にボルト21を螺合した後であるから、ねじ押え片9がワークWから脱落しても問題ないものである。なお、図1(A)に想像線で示すように、ねじ押え片9におけるねじ押え部9Bに穴23を予め形成することにより、ボルト21とねじ押え部9Bとの干渉を回避することができるものである。
図2は本発明の第2の実施形態を示すもので、前述した実施形態の構成要素と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。この第2の実施形態においては、前記スリット11から前記ねじ押え片9の幅方向の内側への凹部9Cを形成することにより、ねじ押え片9の一部に幅小部分25が形成してある。このように、幅小部分25を形成することにより、この部分の剛性を小さくして、小剛性部に構成してある。上記構成においても、前述した実施形態と同様の効果を奏し得るものである。
なお、前記説明においては、ねじ押え片9を立上り部9Aとねじ押え部9Bとを備えた構成の場合について説明した。しかし、図2(C)に示すように、ねじ押え片9を傾斜するように立上り折曲げて、ねじ部材1を上側から押える構成とすることも可能である。
図3は第3の実施形態を示すものである。この実施形態において、前述した実施形態と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この実施形態においては、前記配置位置3の両側にねじ押え片9を備え、このねじ押え片9の先端付近に、ねじ部材1を押えるダボ27を備えた構成である。この構成においては、ねじ押え片9の立上り寸法を小さくすることができる。したがって、ワークWの狭い領域にねじ部材1を配置する場合に有益である。
以上のごとき説明より理解されるように、ねじ押え片9は小剛性部13において立上げ折曲げるものであるから、ねじ押え片9を手作業によって容易に立上げ折曲げることができるものである。
なお、本発明は、前述したごとき実施形態に限ることなく、適宜の変形を行うことによりその他の形態でもって実施可能なものである。すなわち、前記実施形態においては、前記小剛性部13の構成として、折曲げ幅の幅寸法(折曲げ線の長さ寸法)を小さくして小剛性部13を構成した場合について説明した。しかし、小剛性部13の構成としては、ねじ押え片9の折曲げる位置にV溝などを予め加工して、折曲げる位置を予め薄肉に形成することも可能である。
1 ねじ部材
3 配置位置
5 挿通穴
7 突出部
9 ねじ押え片(立上り折曲げ片)
9A 立上り部
9B ねじ押え部
11 スリット
13 小剛性部
19 小剛性部
25 幅小部分
27 ダボ

Claims (5)

  1. 板状のワークの一面に多角形状のナットを固定する方法であって、
    (a)前記ナットを配置する配置位置の周囲に、ナットの回転を規制する複数の突出部を形成する工程、
    (b)前記配置位置の周囲であって当該配置位置に近接した位置に、三方向に形成したスリットによって囲繞されたねじ押え片を形成する工程、
    (c)前記ナットに螺合するボルトとの干渉を回避する穴を、前記ねじ押え片におけるねじ押え部に形成する工程、
    (d)前記配置位置にナットを配置した後に、前記ねじ押え片を立上げ折曲げて、当該ねじ押え片のねじ押え部によって前記ナットの移動を規制して前記配置位置にナットを固定する工程、
    の各工程を備えていることを特徴とするナットの固定方法。
  2. 請求項1に記載のナットの固定方法において、前記ワークと前記ねじ押え片との間又は前記ねじ押え片に、折曲げを容易に行うことのできる小剛性部を予め形成し、この小剛性部において前記ねじ押え片を立上げ折曲げることを特徴とするナットの固定方法。
  3. 請求項2に記載のナットの固定方法において、前記小剛性部は、前記ねじ押え片の幅寸法を小さく、又は薄肉に形成してあることを特徴とするナットの固定方法。
  4. 請求項1,2又は3に記載のナットの固定方法において、前記ナットを押えるダボを前記ねじ押え片の先端付近に予め形成する工程を備えていることを特徴とするナットの固定方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のナットの固定方法において、ナットの回転を規制する複数の突出部は円形状のダボであることを特徴とするナットの固定方法。
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