JP6284120B2 - 圧電アクチュエータ - Google Patents

圧電アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP6284120B2
JP6284120B2 JP2013258332A JP2013258332A JP6284120B2 JP 6284120 B2 JP6284120 B2 JP 6284120B2 JP 2013258332 A JP2013258332 A JP 2013258332A JP 2013258332 A JP2013258332 A JP 2013258332A JP 6284120 B2 JP6284120 B2 JP 6284120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
piezoelectric actuator
piezoelectric
hole
transmission body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013258332A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015115542A (ja
Inventor
雄一 館山
雄一 館山
稲田 豊
豊 稲田
熊本 憲二
憲二 熊本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2013258332A priority Critical patent/JP6284120B2/ja
Publication of JP2015115542A publication Critical patent/JP2015115542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6284120B2 publication Critical patent/JP6284120B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

本発明は、電圧の印加により変位する圧電アクチュエータに関する。
積層型の圧電素子を多連化した圧電アクチュエータ本体に金属製のキャップを被せて封管された圧電アクチュエータが知られている。このような圧電アクチュエータでは、キャップの先端にダイヤフラムが形成されている。一方、圧電アクチュエータ本体の端部にはセラミックス製のシム板が接着され、シム板には半球が接着されている。圧電アクチュエータ本体をキャップに収容すると、半球はダイヤフラム内面に当接し、その伸縮によりダイヤフラムを変位させる。
このような圧電アクチュエータの一例として、特許文献1記載の圧電アクチュエータは、予圧ばねの圧縮力を受けた圧電素子列の圧電素子が先端に半球体を有し、キャップに収容されている。キャップ先端の円弧状受部には半球体が嵌着され、圧電素子の変位を外部の出力部材に伝達している。キャップの受部の形状として、円弧状のみならず、円錐形、V字形など多種類が挙げられており、半球体はこのような受部に接している。
特許4443707号公報
しかしながら、上記のような圧電アクチュエータでは、周囲の温度が上昇すると金属キャップの熱膨張で圧電素子に対するキャップの浮きが発生して圧電素子の変位を外に取り出せなくなる。また、密封状態で温度が上がるので、製造過程で混入した有機成分などが気化して圧電素子に付着し絶縁不良を発生させる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、温度上昇による熱膨張でキャップに伝達体からの浮きが発生しても、キャップの孔から露出した伝達体の先端部により変位を外に取り出せる圧電アクチュエータを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電アクチュエータは、電圧の印加により変位する圧電アクチュエータであって、複数の圧電素子が直列に接続され、一端が固定された圧電アクチュエータ本体と、前記圧電アクチュエータ本体の変位側の端部に設けられ、前記圧電アクチュエータ本体の変位を伝達する伝達体と、前記圧電アクチュエータ本体および前記伝達体を収容し、先端に孔が設けられた金属製のキャップと、を備え、前記伝達体の先端部は前記キャップの孔から露出し、前記キャップは、常温で前記孔の縁が前記伝達体に当接していることを特徴としている。
これにより、温度上昇でキャップの熱膨張でキャップに伝達体からの浮きが発生しても、キャップの孔から露出した伝達体の先端部により変位を外に取り出せる。また、温度が上昇したときに当接している伝達体が孔の縁から離れ、開放状態となるため、製造過程で混入した有機成分などが気化しても圧電素子に付着せず絶縁不良を防止できる。
(2)また、本発明の圧電アクチュエータは、前記キャップが、100℃より小さい温度では、前記孔の縁により前記伝達体に圧縮力を与えており、前記孔の縁が前記伝達体に当接していることを特徴としている。これにより、100℃より温度の小さい範囲では、ある程度までキャップ内部を封止することができる。
(3)また、本発明の圧電アクチュエータは、前記圧電素子の圧電層はPZTで形成され、前記キャップはSUS系合金で形成されていることを特徴としている。このようにキャップがSUS系合金で形成されていることから、熱膨張性、ばね性および耐久性に優れており、圧電アクチュエータ用として好ましい。
本発明によれば、温度上昇による熱膨張でキャップに伝達体からの浮きが発生しても、キャップの孔から露出した伝達体の先端部により変位を外に取り出せる。
本発明の圧電アクチュエータを示す断面図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
[圧電アクチュエータの構造]
図1は、圧電アクチュエータ100を示す断面図である。圧電アクチュエータ100は、圧電アクチュエータ本体105、伝達体130、座140およびキャップ160により構成され、電圧が印加されることで変位する。
圧電アクチュエータ本体105は、複数の圧電素子110、リード部材120で構成されている。複数の圧電素子110は、圧電素子110同士が端面で接着されることで互いに直列(電圧印加による伸縮方向)に連結されている。圧電アクチュエータ本体105は、一端に伝達体130を有し、他端は底部として座140に接着されており、多連化された圧電素子110に電圧が印加されることで伸縮する。
リード部材120は、金属製で板状に形成されており、圧電素子110の両側面に形成された外部電極115に接着されている。一対のリード部材120は、座140において一対の端子150に接続されている。
圧電アクチュエータ本体105は、リード部材120を介して外部電極115に電圧が印加される。座140は、圧電アクチュエータ本体105の一端を固定して支持しており、圧電アクチュエータ本体105の伸縮により伝達体130が変位する。
圧電素子110は、圧電層と内部電極とが交互に積層され、矩形体に形成されている。また、圧電素子110の側面には内部電極に接続された外部電極115が設けられている。圧電層は、例えばPZT等の圧電材料で構成されている。内部電極は、Ag−Pd等で構成されている。
伝達体130は、圧電アクチュエータ本体105の変位側の端部に設けられ、キャップ160に収容されて圧電アクチュエータ本体105の変位をキャップ160の先端に伝達する。伝達体130は、シム板131および半球133を有している。半球133は、伝達体130の先端部を構成している。
シム板131は、圧電アクチュエータ本体105の端面形状に一致する形状の板として形成され、圧電アクチュエータ本体105の変位側の端部に接着されている。シム板131は、アルミナ等のセラミックスで形成されていることが好ましい。
キャップ160は、金属製であり、円筒形に形成され、伝達体130および圧電アクチュエータ本体105に被さって、これらを収容した状態で座140に封止されている。キャップ160は、本来、脆性のセラミックスからなる圧電素子110への打撃による破壊防止、圧電アクチュエータ100のハンドリングによる汚染防止、高電界駆動部での感電防止などの機能を有している。そのためキャップ160を省略して圧電アクチュエータ100を構成することは困難である。
キャップ160の先端中央には、孔165が設けられている。キャップ160の材料には、SUS系合金や、チタン、42アロイ、スーパーインバーなど必要に応じて熱膨張の異なる金属を用いることができるが、圧電アクチュエータ100用としてSUS系合金を用いることが好ましい。特に、SUS316Lが、熱膨張やばね性、耐久性に優れており好適である。
孔165からは半球133が露出しており、伝達体130の変位に応じて変位する。これにより、温度上昇でキャップ160の熱膨張でキャップ160に伝達体130からの浮き(脱離)が発生しても、キャップの孔165から露出した伝達体130により変位を外に取り出せる。
キャップ160は、常温では孔の縁166により伝達体130に圧縮力を与えており、少なくとも100℃以上では、半球133はキャップ160の孔165から露出したままで孔の縁166が伝達体130から脱離している。このように100℃以上の高温雰囲気でも半球133はキャップの孔165から露出し変位を外に取り出せる。
また、キャップ160は、孔の縁166により伝達体130に圧縮力を与えており、100℃より小さい温度では、孔の縁166が伝達体130に当接している。これにより、100℃より温度の小さい範囲では、ある程度までキャップ内部を封止することができる。
例えばキャップ160が、SUS316Lで40mmの高さに形成されている場合には、SUS316Lの熱膨張係数が16×10−6なので、キャップ160は25℃から100℃までの75℃の温度変化で48μm伸びる。
キャップ160の先端部分にばね定数1N/μmの形状を持たせ、溶接の際に48Nをかけておけば、圧電アクチュエータ本体105の熱膨張はほとんどゼロとみて良いため、75℃の温度上昇でキャップ160と圧電アクチュエータ本体105との間に隙間が空くことになる。
なお、常温ではキャップ160が圧電アクチュエータ本体105を完全封止しておらず湿度の問題が生じるとも考えられるが、圧電アクチュエータ100を高温用として使用すれば、キャップ160内部の圧電アクチュエータ本体105に電圧をかけるのは100℃以上となり、湿度が低い環境で電圧印加されることになり、信頼性に影響はない。
キャップ160は、常温で孔の縁166がシム板131(伝達体の一部)に当接している。このように常温ではある程度の密封状態を作り、100℃以下の所定温度以上の高温になった際にはキャップ160の熱膨張で圧電アクチュエータ100の先端で内部が開放されるようにする。
温度が上昇したときに当接している伝達体130が孔の縁166から離れ、開放状態となるため、製造過程で混入した有機成分などが気化しても圧電素子110に付着せず絶縁不良を防止できる。キャップ160とシム板131に隙間が空くことから、発生した有機成分などのガスがキャップ160の内部に充満することがなくなり、絶縁不良の発生を抑えられる。キャップ160の側面の直管部分は、円筒に形成されている。キャップ160は、SUS等の材質で形成されていることが望ましい。
座140は、概略円板状に形成され、圧電アクチュエータ本体105の他端を支持する。座140は、キャップ160の開口端が接合される。座140には、外部から端子150が挿通されており、リード部材120は座140において端子150と接続している。
[圧電アクチュエータの製造方法]
まず、圧電層と内部電極とが交互に積層された圧電素子110を作製する。具体的には、圧電セラミックスのグリーンシートにAgやAg−Pd等の電極ペーストを印刷して積層、圧着し、焼成する。次に、圧電素子110の側面に積層方向に沿って、内部電極に接続された外部電極115を形成する。圧電素子110の側面に電極ペーストを印刷して焼成することで外部電極115を形成できる。
得られた複数の圧電素子110の積層方向の端面には、エポキシ等の接着剤を塗布して接着し、直列方向に連結する。このようにして多連化を行い、接着剤を硬化させる。そして、金属製で板状のリード部材120を、外部電極115に固着させて、多連化した圧電アクチュエータ本体105を作製できる。
一方、伝達体130を作製する。所定厚さのシム板131上に半球133を接着する。このようにして得られた伝達体130のシム板131側を圧電アクチュエータ本体105の一端に接着する。
上記の圧電アクチュエータ本体105の他端側を座140に設置し、予め用意した孔165が開いたキャップ160を伝達体130および圧電アクチュエータ本体105に被せて封止する。リード部材120は、座140に挿通された端子150を介して外部と電気的に接続する。このようにして、圧電アクチュエータ100を作製することができる。
[実施例]
キャップの孔以外については同じ設計で、従来のキャップを用いた圧電アクチュエータと、本発明の圧電アクチュエータとを作成した。キャップの材料としてはいずれもSUS316Lを用い、圧電素子の圧電層にはPZTを、内部電極層にはAg−Pdを用いた。
キャップは、高さ40mmの円筒状に形成したものを用い、この寸法に合った圧電アクチュエータ本体を作製した。従来の圧電アクチュエータでは、常温でキャップのダイヤフラムに圧電アクチュエータ本体の先端に設けられた半球が当接した。また、本発明の圧電アクチュエータでは、常温でキャップの孔から圧電アクチュエータ本体の先端に設けられた半球が露出し、孔の縁がシム板に当接した。
それらについて同じ条件下で常温から150℃まで温度上昇させて駆動の状態を観察した。従来のキャップで圧電アクチュエータ本体を封止した場合は、100℃からキャップが浮き始めて、120℃で完全に変位が外に現れなくなり、アクチュエータとして使用できなくなった。
本発明の圧電アクチュエータでは、100℃からキャップと内部の圧電アクチュエータ本体との隙間が開きはじめたが、圧電アクチュエータ本体の中心軸上の先端部に設けられ、キャップ外部に露出した半球により、常温から100℃以上まで変位量は想定通り得られた。以上の実験により、温度上昇でキャップの熱膨張でキャップと圧電アクチュエータ本体との間に浮きが発生しても、キャップの孔から露出した半球により変位を外に取り出せることが実証された。
100 圧電アクチュエータ
105 圧電アクチュエータ本体
110 圧電素子
115 外部電極
120 リード部材
130 伝達体
131 シム板
133 半球
140 座
150 端子
160 キャップ
165 孔
166 縁

Claims (3)

  1. 電圧の印加により変位する圧電アクチュエータであって、
    複数の圧電素子が直列に接続され、一端が固定された圧電アクチュエータ本体と、
    前記圧電アクチュエータ本体の変位側の端部に設けられ、前記圧電アクチュエータ本体
    の変位を伝達する伝達体と、
    前記圧電アクチュエータ本体および前記伝達体を収容し、先端に孔が設けられた金属製
    のキャップと、を備え、
    前記伝達体の先端部は前記キャップの孔から露出し、
    前記キャップは、常温で前記孔の縁が前記伝達体に接合されずに当接し、100℃以上で前記孔の縁と前記伝達体とが離間することを特徴とする圧電アクチュエータ。
  2. 前記キャップは、100℃より小さい温度では、前記孔の縁により前記伝達体に圧縮力
    を与えており、前記孔の縁が前記伝達体に当接していることを特徴とする請求項1記載の
    圧電アクチュエータ。
  3. 前記圧電素子の圧電層はPZTで形成され、前記キャップはSUS系合金で形成されて
    いることを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧電アクチュエータ。
JP2013258332A 2013-12-13 2013-12-13 圧電アクチュエータ Expired - Fee Related JP6284120B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013258332A JP6284120B2 (ja) 2013-12-13 2013-12-13 圧電アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013258332A JP6284120B2 (ja) 2013-12-13 2013-12-13 圧電アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015115542A JP2015115542A (ja) 2015-06-22
JP6284120B2 true JP6284120B2 (ja) 2018-02-28

Family

ID=53529059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013258332A Expired - Fee Related JP6284120B2 (ja) 2013-12-13 2013-12-13 圧電アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6284120B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017184297A (ja) 2016-03-28 2017-10-05 セイコーエプソン株式会社 圧電アクチュエーター、圧電モーター、ロボット、ハンドおよびポンプ
JP6651937B2 (ja) 2016-03-28 2020-02-19 セイコーエプソン株式会社 圧電アクチュエーター、圧電モーター、ロボット、ハンドおよびポンプ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10190084A (ja) * 1996-12-26 1998-07-21 Chichibu Onoda Cement Corp 予圧調整ブロック及びそれを用いた精密微動装置
JP3898372B2 (ja) * 1999-03-25 2007-03-28 京セラ株式会社 圧電アクチュエータ装置
JP2001168407A (ja) * 1999-12-10 2001-06-22 Tokin Ceramics Corp ケース封入型積層型圧電アクチュエータ
DE10233100A1 (de) * 2002-07-20 2004-01-29 Robert Bosch Gmbh Piezoelektrisches Aktormodul und Verfahren zur Montage eines piezoelektrischen Aktormoduls
JP2007109990A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Ngk Spark Plug Co Ltd アクチュエータの製造方法およびアクチュエータ
JP2008041983A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Denso Corp 圧電アクチュエータ
JP2008053315A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Ngk Spark Plug Co Ltd 積層型圧電アクチュエータ
JP2008160965A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Denso Corp ピエゾアクチュエータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015115542A (ja) 2015-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6284120B2 (ja) 圧電アクチュエータ
JP5403170B2 (ja) 積層型圧電アクチュエータ及び圧電振動装置
JP2017098383A (ja) 圧電アクチュエータ
WO2017199668A1 (ja) 圧電アクチュエータ
JP6188719B2 (ja) ケーシング内に配置された多層アクチュエータと、アクチュエータ表面での一定の極微小漏れ電流とを有するアクチュエータモジュール
JPH11186626A (ja) 積層型圧電アクチュエータ
JP2008098655A (ja) 積層型圧電素子
JP2017118040A (ja) 圧電アクチュエータ
JP2007019420A (ja) 積層型圧電素子
JPH05218519A (ja) 電歪効果素子
JP2005072325A (ja) 積層型圧電素子及び噴射装置
JP4646962B2 (ja) 位置決め装置
JP2015012085A (ja) 圧電アクチュエータ
JP2008108990A (ja) 圧電アクチュエータ
JP6513910B2 (ja) 積層型圧電アクチュエータおよびこれを用いた積層型圧電装置
JP6135123B2 (ja) 圧電素子ユニットおよび圧電アクチュエータ
JP6726509B2 (ja) 圧電アクチュエータ
JP3894680B2 (ja) 積層型圧電アクチュエータ
JP3898372B2 (ja) 圧電アクチュエータ装置
US20150048720A1 (en) Piezoelectric actuator module and method of manufacturing the same
JP2001313428A (ja) 積層型圧電アクチュエータおよび噴射装置
JP2018007360A (ja) 圧電アクチュエータ
JP3850163B2 (ja) 積層型圧電アクチュエータおよびその製造方法
JP6249698B2 (ja) 圧電アクチュエータ
JP6839504B2 (ja) 圧電アクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150327

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160415

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6284120

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees