JP6281452B2 - 積層基板 - Google Patents

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本発明は、電子部品が実装された第1の基板と第2の基板との間に電気絶縁部を配置させてなる積層基板に関するものである。
近年、電子部品を多数実装する基板には、小型化のため、積層基板が用いられる。積層基板を薄くするため、積層基板を構成する基板と他の基板との間の距離は、可能な限り短くすることが望ましい。特許文献1には、積層基板を薄くするために、基板と他の基板との間に配置される絶縁層(電気絶縁部)に、基板上に実装されたチップ部品(電子部品)を収納するための孔部が形成された部品内蔵印刷配線板が開示されている。部品内蔵印刷配線板の製造時に、この孔部はレーザーによって形成される。孔部に挿入される電子部品は、電位差の異なる第1の電気導通部と第2の電気導通部とを有する。
特開2013−175495号公報
絶縁層にレーザーで孔部を形成すると、孔部を形成した際の切断面に焼き焦げが生じる。焼き焦げには導電性がある。そのため、孔部の切断面に電子部品の第1の電極と第2の電極とが接触すると、焦げを通じて電気的な短絡が発生する場合がある。
本発明の目的は、プリプレグの切断面によって電子部品の第1の電極と第2の電極が意図せずに短絡してしまうのを防止する技術を提供することにある。
本発明は、第1の電気導通部と第2の電気導通部とを有する電子部品が実装された第1の基板と第2の基板との間に電気絶縁部を有する積層基板であって、前記電気絶縁部は、積層方向Aから見て、前記第1の電気導通部に重なると共に、前記第2の電気導通部には重ならないようにレーザーにより形成された切断部を有する。
本発明はこのような構成により、電子部品を電気絶縁部が覆った際に、切断部によって電気絶縁部が電子部品の形状に馴染み易くなり、電子部品が実装された第1の基板と第2の基板との間の距離を短くすることができる。さらに、この切断部に、電子部品の第1の電気導通部が接触しても、第2の電気導通部は接触しないため、第1の電気導通部と第2の電気導通部との間に切断部を介在させた電気的な短絡を防止することができる。
本発明によると、積層基板が有する電気絶縁部がレーザーで形成された切断部を有するので、この切断部が電気導通部に接触することで起こる電気的な短絡の発生を防止することができる。
本発明の第1実施形態にかかる積層基板の断面図である。 積層基板が有する電気絶縁部を示した平面図である。 第2実施形態にかかる電気絶縁部を示した平面図である。 第3実施形態にかかる電気絶縁部を示した平面図である。 第1実施形態にかかる電気絶縁部の比較例を示した平面図である。
以下、図面を参照して本発明にかかる積層基板の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1に示されるように、積層基板1は、電子部品7が表面実装された板状の第1の基板2と、他の電子部品(不図示)が表面実装された板状の第2の基板3とを積層して形成される。第1の基板2と第2の基板3との間には、電子部品7を貫通させるための貫通孔Sが設けられた板状の中間基板4が配置される。電子部品7が表面実装された第1の基板2と中間基板4との間には、電気的な短絡を生じさせないようにシート状の第1の電気絶縁部5が配置される。同様に、第2の基板2と中間基板4との間には、シート状の第2の電気絶縁部6が配置される。
第1の基板2は、ガラスエポキシ板等で形成された母材となる板2aを有している。板2a上には導電性がある回路パターン8,9がプリントされている。回路パターン8,9には電子部品7(例えばチップ抵抗)が有する第1の電極7aおよび第2の電極7bがそれぞれはんだ付け部10,11で電気的に接続されている。第1の電極7aとはんだ付け部10と回路パターン8とで第1の電気導通部12が形成される。同様に、第2の電極7bとはんだ付け部11と回路パターン9とで第2の電気導通部13が形成される。第2の基板3は、第1の基板2と同様に板3aの第1の基板2に対向する面上に電子部品(不図示)が表面実装されている。
第1の基板2と第2の基板3との間にはガラスエポキシ板等で形成された中間基板4が配置される。中間基板4は、電子部品7の厚さと第1の電気絶縁部5の厚さを加えた厚さよりやや大きい厚さで形成されている。中間基板4には、貫通孔Sが設けられている。貫通孔Sに電子部品7を貫通させることにより、第1の基板2と第2の基板3とを積層した際に電子部品7に力が加わるのを防止する。また、中間基板4には、第1の基板2上の回路と第2の基板3上の回路とに設計上で意図された電気的な短絡を生じさせるビア(不図示)が設けられている。中間基板4によって、第1の基板2と第2の基板3とは電気的に接続されている。
第1の基板2と中間基板4との間には、第1の電気絶縁部(プリプレグ)5が絶縁層として配置される。これにより、第1の基板2上に形成された回路パターン8,9等と中間基板に形成されたビア(不図示)等との、設計上で意図されていない電気的な短絡を防止する。第1の電気絶縁部5は、例えばガラス布を基材としてエポキシ樹脂を浸透させて形成される。
図2に示されるように、第1の電気絶縁部5には、基板積層方向Aから見て切断部15が形成されている。切断部15は、レーザーにより第1の電気絶縁部5を焼き切ることにより形成される。切断部15は、積層方向Aから見て第1の電気導通部12に重なるように切断された第1の切断部15aと、電子部品7の周囲に沿うように切断された第2の切断部15bとでコの字形の舌片16が形成される。レーザーで形成された切断部15の切断面には樹脂分の焼き焦げが生じる。この焼き焦げには電気伝導性(例えば抵抗率20Ω/cm)を有している。レーザーで切断部15を形成する際に、切断部15は、積層方向Aから見て第2の電気導通部13に重ならないように切断される。これにより、第1の電気導通部12と第2の電気導通部13との間の電気的な短絡を防止する。この他、第1の電気絶縁部5には、中間基板4に設けられたビア(不図示)と電気的に接続するための円状の孔部(不図示)がレーザーで形成される。
比較例として、電子部品7の周囲を囲むように切断部20をレーザーで形成し、電子部品7を貫通させる孔(切断部20)を設ける場合を示す(図5参照)。ここでは、第1の電気絶縁部2の比較例が示されている。比較のため、図2と同一の部分には同一の符号を用いる。切断部20は、孔状に形成されるため、積層方向Aから見て第1の電気導通部12と第2の電気導通部13とに重なる。そして、切断部20の切断面には焼き焦げが生じる。この焼き焦げを通じて第1の電気導通部12と第2の電気導通部13とに電気的な短絡が発生する場合がある。これに対して切断部15は、積層方向Aから見て第1の電気導通部12に重なるが、第2の電気導通部13には重ならないようにコの字形に形成されるので、電気的な短絡を防止することができる。
第1の基板2と中間基板4との間に第1の電気絶縁部5を配置して積層する際の第1の電気絶縁部5の状態を説明する(図1参照)。積層前の第1の電気絶縁部5は硬化前の樹脂が浸透したガラス布の状態である。切断部15がコの字形に形成されているため、積層時に電子部品7が中間基板4に設けられた貫通孔Sを貫通する際に、コの字形の舌片16が電子部品7の上面を覆い、第1の電気絶縁部5が第1の基板2と中間基板4との間の形状に馴染む。これにより、第1の基板2と中間基板4との間には局所的な力が生じることが防止され、第1の基板2と中間基板4との間の距離を最短かつ一定にすることができる。
中間基板4の上層には、第1の電気絶縁部5と同様の構成を有する第2の電気絶縁部6が配置される。第2の電気絶縁部6の上層には、第2の基板3が配置される。この配置の際には、第1の基板2と第1の電気絶縁部5と中間基板4と第2の電気絶縁部6と第2の基板3とを所定の位置に固定するための位置決めピン(不図示)等が用いられる。この状態で第1の基板2と第2の基板3とを上下方向から挟んでプレス処理し、更に真空下で加熱する。
このとき、第1の電気絶縁部5と第2の電気絶縁部6の樹脂が脱泡されると共に、余分な樹脂が排出される。その後、1の電気絶縁部5は、電子部品7に馴染み、密着した状態で硬化する。中間基板4のビア(不図示)には銅ペーストが塗布されており、加圧および加熱による溶着で第1の基板2と第2の基板3とを電気的に接続する。第1の電気絶縁部5と第2の電気絶縁部6に形成された孔部(不図示)は、ビアの位置に合わせられる。このようにして第1の基板2と第1の基板3とが積層された積層基板1が得られる。
上述したように、積層基板1において、第1の電気絶縁部5にレーザーで形成される切断部15により、第1の電気絶縁部5が実装された電子部品7の形状に馴染み、第1の基板2と第1の基板3との間の距離を一定かつ最短にすることができる。さらに、切断部15は、積層方向Aから見て第1の電気導通部12に重なるが、第2の電気導通部13には重ならないように形成されるので、第1の電気導通部12と第2の電気導通部13との電気的な短絡を防止することができる。
[第2実施形態]
図3に示されるように、基板上には複数の電子部品30,31,32が並置される場合がある。複数の電子部品30,31,32の第1の電気導通部33,34,35は、第1の回路パターン40の分岐部40a,40b,40cにそれぞれ電気的に接続されている。第1の電気導通部33,34,35のそれぞれは同電位である。第2の電気導通部36,37,38は、分岐部40a,40b,40cの下流に形成された分岐部40d,40e,40fにそれぞれ電気的に接続されている。
複数の電子部品30,31,32を覆う第1の電気絶縁部45には、基板積層方向Aから見て切断部43がレーザーで形成される。切断部43は、積層方向Aから見て第1の電気導通部33,34,35に重なるように形成された第1の切断部43aを有する。さらに、切断部43は、積層方向Aから見て第1の切断部に連続して複数の電子部品30,31,32を囲むようにレーザーにより形成された第3の切断部43bを有する。そして、切断部43は、積層方向Aから見て第2の電気導通部36,37,38には重ならないように形成される。即ち、切断部43は、複数の電子部品30,31,32を囲むようにコの字形に形成される。
このような構成により、第1の電気絶縁部45は、積層方向Aから見て同電位の第1の電気導通部33,34,35に重なり、電位が異なる第2の電気導通部36,37,38には重ならないように形成される。そのため、第1の電気絶縁部45は積層時に電子部品30,31,32の形状に馴染むと共に、切断部45を通じた第1の電気導通部33,34,35と第2の電気導通部36,37,38のそれぞれとの電気的な短絡を防止することができる。
[第3実施形態]
図4に示されるように、基板上に複数の電子部品60,61,62が並置される場合において、第1の電気導通部63,64,65は、電位が異なる第1の回路パターン50a,50b,50cにそれぞれ電気的に接続されている。第2の電気導通部66,67,68は、第1の回路パターン50a,50b,50cの下流に形成された第2の回路パターン50d,50e,50fにそれぞれ電気的に接続されている。
複数の電子部品60,61,62を覆う第1の電気絶縁部55には、基板積層方向Aから見て切断部53がレーザーで形成される。切断部53は、積層方向Aから見て第1の電気導通部63,64,65に重なるように形成された第1の切断部53aを有する。ここで、第2実施形態の第1の切断部43aように積層方向Aから見て第1の電気導通部63,64,65に重なるように連続的に切断すると、電気的な短絡が発生する場合がある。そこで、第1の切断部53aは、複数の電子部品60,61,62の間に不連続部53c,53dを有するように形成される。さらに、切断部53は、第1の切断部に連続して複数の電子部品60,61,62を囲むようにレーザーにより形成された第4の切断部53bを有する。そして、切断部53は、積層方向Aから見て第2の電気導通部66,67,68上には重ならないように形成される。
即ち、切断部53は、積層方向Aから見て複数の電子部品60,61,62を囲むようにコの字形に形成されるが、複数の電子部品60,61,62の間に不連続部53c,53dを有する。このような構成により、第1の電気絶縁部55は、積層方向Aから見て第1の電気導通部63,64,65に重なり、電位が異なる第2の電気導通部66,67,68には重ならないように形成される。さらに、切断部53は、複数の電子部品60,61,62の間に不連続部53c,53dを有するように形成される。
これにより、第1の電気絶縁部55は積層時に電子部品60,61,62を覆う際に不連続部53c,53dが破れると共に、破れによって形成されるコの字形の舌片54が電子部品60,61,62を覆って馴染む。この際、第1の切断部53aが第1の電気導通部63,64,65に接触しても、不連続部53c,53dがあるために各電気導通部63,64,65間の電気的な短絡を防止することができる。
1…積層基板 2…第1の基板 2a…板 3…第2の基板 3a…板 4…中間基板 5…第1の電気絶縁部 6…第2の電気絶縁部 7…電子部品 7a…第1の電極 7b…第2の電極 8…第1の回路パターン 9…第2の回路パターン 10,11…はんだ付け部 12…電気導通部 13…電気導通部 15…切断部 15a…第1の切断部 15b…第2の切断部 16…舌片 20…切断部 30,31,32…電子部品 33,34,35…第1の電気導通部 36,37,38…第2の電気導通部 40…回路パターン 40a,40b,40c…第1の分岐部 40d,40e,40f…第2の分岐部 43…切断部 43a…第1の切断部 43b…第2の切断部 45…電気絶縁部 45…切断部 50a,50b,50c…第1の回路パターン 50d,50e,50f…第2の回路パターン 53…切断部 53a…第1の切断部 53b…第2の切断部 53c,53d…不連続部 54…舌片 55…電気絶縁部 60,61,62…電子部品 63,64,65…電気導通部 66,67,68…電気導通部 A…積層方向 S…貫通孔

Claims (1)

  1. 第1の基板と、
    シート状のプリプレグと、
    板状の中間基板と、
    第2の基板と、
    をこの順に積層して成る積層基板であって、
    前記プリプレグと対向する前記第1の基板の実装面には、電子部品が表面実装されており、
    前記中間基板には、前記電子部品が挿入される貫通孔が形成されており、
    前記電子部品は、第1の電極と第2の電極を有し、
    前記プリプレグには、積層方向で見て前記電子部品の周囲に沿うように延びるコの字形の切断部が形成されており、
    前記切断部には、レーザー切断特有の焼き焦げが生じており、
    前記切断部は、前記積層方向において、前記電子部品の前記第1の電極と同電位となる部分には重なりつつも、前記電子部品の前記第2の電極と同電位となる部分には重ならないように形成されており、これにより前記電子部品の前記第1の電極と前記第2の電極が前記切断部を介して短絡することが防止される、
    積層基板。
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