JP6277080B2 - 水中航走体の荷重受渡し装置および水中航走体の荷重受渡し方法 - Google Patents

水中航走体の荷重受渡し装置および水中航走体の荷重受渡し方法 Download PDF

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本発明は、無索無人の水中航走体を運用支援船から着水、あるいは運用支援船へ揚収する際の安全性を高めるのに好適な水中航走体の荷重受渡し装置および方法に関する。
海底情報の調査等を目的として用いられる水中航走体は、運用支援船に搭載されて調査対象となる海域まで運ばれる。このため、調査の前には水中航走体の着水作業が必要となり、調査後には揚収作業が必要となる。このような作業の中で、特に問題となるのは、運用支援船と水中航走体との接触を避けながら船上への引き上げを行う必要がある揚収作業である。
水中航走体の揚収を行う際に、最も問題となるのが、水中航走体を吊り上げた際に生じる振り子状の揺れである。振り子状の揺れは、吊り代を短くすることで小さくすることができることに鑑み、揺れの基点から水中航走体までの距離をできるだけ短くする技術が種々提案された。その中でも、特許文献1に開示されている技術は、吊り代を略ゼロとし、吊り上げた水中航走体の揺れを抑制することに成功している。
特許文献1に開示されている技術は、水中航走体の先端を1本の索条により吊り上げることを基本とするものである。そして、吊り上げた水中航走体を、荷揚げ装置に固定されたキャップ状の冶具に押し付けることで、水中航走体の揺れを抑制している。さらに、キャップ状の冶具に水平回転機構を備えることで、吊り上げた水中航走体の姿勢を変化させることができる。これにより、胴部に備えられた翼の配置位置を調整することができ、水中航走体を載置した際に、翼が下敷きとなり破損する事態を防ぐことができる。
特開2012−229005号公報
上記特許文献に開示されているような技術によれば、水中航走体の揚収作業を安全に行うことが可能となる。ここで、水中航走体を垂直に吊り上げる揚収方法を採用した場合、運用支援船上にて、水中航走体を水平に寝かせる必要がある。この作業を行う際には、水中航走体を吊り上げる索条に、その傾きに合わせた方向からテンションを調整しながら力を付与する必要がある。このため、慎重な作業が必要となり、作業効率が悪いという課題が生じることとなっている。
そこで本発明では、1本の索条により吊り上げられる水中航走体の起倒作業を含む着水、揚収作業を安全で効率的に行うことのできる荷重受渡し装置および方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る水中航走体の荷重受渡し装置は、運用支援船により、長手方向先端を索条により吊り上げることで、海上への着水、あるいは海上からの揚収が成される水中航走体の荷重受渡し装置であって、前記水中航走体の先端から延びる索条に設ける膨体と、起倒台を備えた台車と、前記起倒台に配置され、前記水中航走体が載置される載置台と、を備え、前記載置台は、前記起倒台を起立させた状態で前記膨体を支持可能な膨体支持部と、前記水中航走体の胴部を支持する胴体支持部と、を有することを特徴とする。
また、上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し装置において、前記膨体支持部は、前記膨体を収容する支持部と、前記水中航走体を吊下げる前記索条を前記支持部形成位置に導くための誘導部とを有するようにすると良い。
このような特徴を有することによれば、誘導部をガイドとして索条を支持部まで導くことができる。また、水中航走体を吊り上げた際の揺れを抑制しながら支持部へ導くことができる。
また、上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し装置において、前記膨体は、リング状の2つのフレームを角度付けして結合させて成るようにすることが望ましい。
このような特徴を有することによれば、膨体を軽量なものとすることができる。
さらに、上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し装置において、前記載置台は、前記起倒台に対する接離機構を備えており、搬送台車への移載を可能とするものであると良い。
このような特徴を有することによれば、複数の載置台により、1つの起倒台と台車を共用することができる。また、一つの運用支援船に対して複数の水中航走体を搭載し、調査海域の調査を行うことが可能となる。
また、上記目的を達成するための本発明に係る水中航走体の荷重受渡し方法は、運用支援船により、長手方向先端を索条により吊り上げることで、海上への着水、あるいは海上からの揚収が成される水中航走体の荷重受渡し方法であって、前記水中航走体を起倒させる際に使用する台車側に、前記索条を係合させ、前記索条と前記台車側との係合部により前記水中航走体の自重を支持することを特徴とする。
また、上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し方法では、前記索条を前記台車側に係合させた後、前記係合部と前記水中航走体との間の索条以外の索条を切り離すようにすることができる。
このような特徴を有することによれば、切り離された索条、すなわち荷揚げ装置側の索条は、他の用途、同時に着水させた別の水中航走体の揚収作業などに移行させることができる。よって、効率的な作業を行うことが可能となる。
さらに、上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し方法において前記水中航走体は、前記索条と前記台車側との係合状態を維持したまま、搬送台車に移載されるようにすることができる。
このような特徴を有することによれば、傾倒させた水中航走体をそのまま搬送台車に移載することができ、効率的な作業を行うことが可能となる。
上記のような特徴を有する水中航走体の荷重受渡し装置によれば、1本の索条により吊り上げられる水中航走体の起倒作業を含む着水、揚収作業を安全で効率的に行うことが可能となる。
実施形態に係る荷重受渡し装置と、吊り上げられた水中航走体の構成を示す図である。 起倒台を傾倒させた状態の荷重受渡し装置の構成を示す図である。 起倒台から載置台を離脱させた状態を示す図である。 膨体支持部の構成を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図を示す。 水中航走体の荷重を受渡した後、水中航走体を水平配置し、搬送台車へと移載するまでの様子を示す図である。
以下、本発明の水中航走体の荷重受渡し装置に係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、実施形態に係る水中航走体の荷重受渡し装置を搭載する運用支援船は、その詳細については図示しないが、例えば海洋調査船と呼ばれる船であれば良い。具体的には、少なくとも船体に、詳細を後述する水中航走体を吊り上げ可能とする揚荷手段(不図示)を備えているものであれば良い。
また、本実施形態で揚収対象とする水中航走体は、無索あるいは有索(望ましくは無索)で無人探査が可能なものであれば特に限定するものでは無いが、例えば、図1に示すように、全体として流線型をした、いわゆる魚雷型の艇体を有するものであれば良い。図1に示す形態の水中航走体40には、主翼42と尾翼44、垂直尾翼46、スクリュー48が備えられている。
水中航走体40の先端には、揚収、着水に用いる索条(以下の説明では揚収索50と称す)が備えられている。なお、揚収索50は、水中作業中は、艇体内に収容されており、水中航走体40が海面に浮上した後に放出される構成とすることができる。
以下、本実施形態に係る水中航走体の荷重受渡し装置(以下、単に荷重受渡し装置10と称す)の具体的構成について説明する。
荷重受渡し装置10は、膨体12と、台車14、および載置台28を基本として構成されている。膨体12は、水中航走体40を吊り上げるための揚収索50に備えられる位置決め部材である。膨体12は、揚収索50よりも大径であり、かつ詳細を後述する載置台28に備えられる膨体支持部32の支持部32bに収容可能な構成であれば、その形態を問うものではない。本実施形態では、膨体12は、90度の角度で交差させた2つのリング状の金属フレームを結合させることで構成している。このような構成の膨体12は、金属製のフレームにより構成されるため、高い剛性を得ることができる。また、膨体12自体が、中空のフレーム構造となるため、軽量なものとすることができる。
台車14は、図示しない運用支援船の甲板に配備され、垂直方向に吊り上げられた水中航走体40を水平方向へ寝かせたり、水平状態で搬送されてきた水中航走体40を垂直方向へ起こしたりするための役割を担う。このため、台車14には、起倒台16が備えられている。
起倒台16は、台車14に固定された起倒ベース18と、この起倒ベース18に対して回動自在に軸支された可動フレーム20、およびアクチュエータ22を有する。図1に示す例では、アクチュエータ22として、油圧シリンダが用いられ、台車14に設けられた制御部24からの作動油の供給制御により、台車14、および起倒ベース18に対して、可動フレーム20を起倒させることが可能に構成されている。なお、可動フレーム20には、詳細を後述する載置台28を固定するための係合機構26が備えられている。
載置台28は、水中航走体40を載置するための役割を担う。載置台28は、載置ベース30と、膨体支持部32、および胴体支持部34を有する。載置ベース30は、起倒台16の可動フレーム20に設けられた係合機構26に係合する基台である。載置ベース30には、可動フレーム20の構成部材(例えばレール)に沿った移動を可能とするための車輪が備えられている。これにより、係合機構26を解除した場合には、可動フレーム20からの離脱が可能となる(図3参照)。
膨体支持部32は、水中航走体40を吊り上げる揚収索50に設けられた膨体12を支持する要素である。膨体支持部32は、図4(A)〜(C)に示すように、誘導部32aと、支持部32bを有する。なお、図4(A)は膨体支持部の平面形態を示す図であり、図4(B)は側面形態を示す図であり、図4(C)は正面形態を示す図である。誘導部32aは、水中航走体40を吊り上げている収容索50を支持部32bへと誘導する役割を担う要素である。図4に示す例では、Y字状のフレームにより構成し、二又の基部に支持部32bを配置する構成としている。このような構成とすることにより、水中航走体40を吊下した揚収索50を容易に支持部32bに導き、支持部32bにて、膨体12を支持することが可能となる。
支持部32bは、揚収索50を挿通可能としつつ、膨体12の一部を収容支持可能な構成とすれば良い。本実施形態では、すり鉢状の体を成し、すり鉢の底部中心から誘導部32aに向けて連通する溝32b1を備える構成としている。このような構成とすることにより、誘導部32aのフレームに沿って二又の基部に到達した揚収索50を、支持部32bの中心に導くことができる。この状態で水中航走体40を降下させることで、膨体12が支持部32bに収まり、水中航走体40を安定支持することが可能となる。
胴体支持部34は、膨体支持部32に膨体12が収容されて吊り上げ状態にある水中航走体40の胴部(艇体)を支持する役割を担う。胴体支持部34は、水中航走体40を水平配置した際に、膨体12と水中航走体40の先端を繋ぐ揚収索50が水平となる高さに構成されている。
このような構成の荷重受渡し装置10では、起倒台16を傾倒させることで、図2に示すように、載置台28を水平状態に位置させることができる。また、可動フレーム20の係合機構26を解除することで、図3に示すように、起倒台16から載置台28を離脱させることができる。なお、図3では、説明の理解を助けるために、載置台28が上下方向に離脱しているように示しているが、実際には、載置台28は、車輪を介して矢印Aの方向へ離脱することとなる。
次に、上記のような基本構成を有する荷重受渡し装置を用いた水中航走体の揚収作業について説明する。
まず、図1のように水中航走体40の先端に接続された1本の揚収索50を介して、水中航走体40を吊り上げる。この時、台車14上の起倒台16は、可動フレーム20を起立させた状態となるように制御部24により制御されている。
吊り上げられた水中航走体40は、図5に示すように、胴部を胴体支持部34に接触させつつ、膨体12を膨体支持部32の支持部32bに係合させる。この動作により、水中航走体40の荷重は、膨体12を介して膨体支持部32に移行することとなる。このため、膨体12を膨体支持部32に係合させた後には、係合部、すなわち膨体12の上部側に位置する揚収索50(膨体12と図示しない荷揚げ手段とを繋ぐ索条)を外すことができる。
次に、起倒台16のアクチュエータ22に対して、制御部24から、可動フレーム20を傾倒させる制御が成される。可動フレーム20が傾倒する際、揚収索50は、その一端を膨体12を介して膨体支持部32により支持されつつ、他端を水中航走体40の自重により引っ張られている状態が維持される。このため、常時適正なテンションが付与された状態となり、水中航走体40に揺動を生じさせたり、その載置位置に変化を与えることなく、安定した状態で傾倒させることができる。
このように、本実施形態に係る荷重受渡し装置10を用いることにより、揚収索50には、傾倒方向に応じた引っ張り荷重が自動で付与されることとなる。このため、傾倒角度に応じた引っ張り角度の調整や、引っ張り荷重の調整を行う必要が無く、水中航走体40の水平移行作業を効率的に行うことができる。このため、当該作業を含む水中航走体40の揚収作業全体を安全かつ効率的に行うことが可能となる。
なお、実施形態に係る荷重受渡し装置10では、図4(B)に示すように、膨体保持部32を水中航走体40を配置している方向(矢印Bで示す方向)にスライドさせたり、図示しないが、同じ方向へ傾倒させるなどの動作を行うことが可能な構成とすることで、水中航走体40を水平配置した後に、揚収索50のテンションを緩めることが可能となる。
また、実施形態に係る荷重受渡し装置10には、図5に示すように、搬送台車60を付帯させることができる。搬送台車60には、可動フレーム20の構成部材(例えばレール)と同じ高さ、同じ幅となるような構成部材(例えばレール)を設けるように構成すると良い。このような構成とすることで、可動フレーム20の係合機構26を解除した場合に、載置台28を搬送台車60に移載することが可能となる。
載置台28を移載された搬送台車60は、図5に示すように、台車14から離脱して水中航走体40を搬送することが可能となる。このような構成とした場合、1つの台車14、および起倒台16を、複数の搬送台車60により共用することができる。このため、1つの運用支援船に複数の水中航走体40を搭載し、調査海域にて順次着水、調査、揚収を行うことができ、効率的な海域調査を行うことが可能となる。
なお、上記実施形態では、水中航走体40を揚収し、水平配置するまでの工程についての荷重受渡しについて説明した。しかしながら、水平配置された水中航走体40を起立させ、着水させるような着水作業においても、同様な効果を得ることができる。
また、上記実施形態では、台車側、すなわち載置台28と揚収索50との係合関係について、膨体12を膨体支持部32で支持することのみを記載した。しかしながら、本発明に係る方法を実施するにあたっては、例えば、揚収索50の一部をクランプ部材(不図示)などで挟み込むことで係合部を構成することもできる。挟み込むという動作が必要となるものの、このような方法であっても、上記実施形態と同様な効果を得ることができるからである。
10………荷重受渡し装置、12………膨体、14………台車、16………起倒台、18………起倒ベース、20………可動フレーム、22………アクチュエータ、24………制御部、26………係合機構、28………載置台、30………載置ベース、32………膨体支持部、32a………誘導部、32b………支持部、32b1………溝、34………胴体支持部、40………水中航走体、42………主翼、44………尾翼、46………垂直尾翼、48………スクリュー、50………揚収索、60………搬送台車。

Claims (7)

  1. 運用支援船により、長手方向先端を索条により吊り上げることで、海上への着水、あるいは海上からの揚収が成される水中航走体の荷重受渡し装置であって、
    前記水中航走体の先端から延びる索条に設ける膨体と、
    起倒台を備えた台車と、
    前記起倒台に配置され、前記水中航走体が載置される載置台と、を備え、
    前記載置台は、前記起倒台を起立させた状態で前記膨体を支持可能な膨体支持部と、
    前記水中航走体の胴部を支持する胴体支持部と、を有することを特徴とする水中航走体の荷重受渡し装置。
  2. 前記膨体支持部は、前記膨体を収容する支持部と、前記水中航走体を吊下げる前記索条を前記支持部形成位置に導くための誘導部とを有することを特徴とする請求項1に記載の水中航走体の荷重受渡し装置。
  3. 前記膨体は、リング状の2つのフレームを角度付けして結合させて成ることを特徴とする請求項1または2に記載の水中航走体の荷重受渡し装置。
  4. 前記載置台は、前記起倒台に対する接離機構を備えており、搬送台車への移載を可能とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の水中航走体の荷重受渡し装置。
  5. 運用支援船により、長手方向先端を索条により吊り上げることで、海上への着水、あるいは海上からの揚収が成される水中航走体の荷重受渡し方法であって、
    前記水中航走体を起倒させる際に使用する台車側に、前記索条を係合させ、
    前記索条と前記台車側との係合部により前記水中航走体の自重を支持することを特徴とする水中航走体の荷重受渡し方法。
  6. 前記索条を前記台車側に係合させた後、前記係合部と前記水中航走体との間の索条以外の索条を切り離すことを特徴とする請求項5に記載の水中航走体の荷重受渡し方法。
  7. 前記水中航走体は、前記索条と前記台車側との係合状態を維持したまま、搬送台車に移載されることを特徴とする請求項5または6に記載の水中航走体の荷重受渡し方法。
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