JP6272520B1 - メール通知装置、メール通知方法、およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】メールサーバにかかる負荷を低減しつつ、複数のユーザに新着メールの通知をする。【解決手段】新着メール判定部は、指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定する。通知部は、ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信する。指定解除部は、通知部がユーザに新着メールの通知を送信したときに、そのユーザの指定を解除する。【選択図】図1

Description

本発明は、メール通知装置、メール通知方法、およびプログラムに関する。
特許文献1には、プッシュ通知サーバを用いて、メールサーバに新着メールがあることを利用者に通知する技術が開示されている。
特開2015−146097号公報
通常、プッシュ通知サーバは、メールサーバと別個に設けられている。そのため、プッシュ通知サーバは、ユーザ端末にプッシュ通知を発するために、定期的にメールサーバにメールの有無の確認を行う必要がある。そのため、メールサーバには、PC等によるアクセスに加え、プッシュ通知サーバから複数のユーザの新着メール確認のアクセスがなされ、大きな負荷がかかってしまう。
本発明の目的は、上述した課題を解決するメール通知装置、メール通知方法、およびプログラムを提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、メール通知装置は、指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定する新着メール判定部と、前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信する通知部と、前記通知部が前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除する指定解除部とを備える。
本発明の第2の態様によれば、メール通知方法は、指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定することと、前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信することと、前記通知部が前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除することとを含む。
本発明の第3の態様によれば、プログラムは、コンピュータに、指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定することと、前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信することと、前記通知部が前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除することとを実行させる。
上記態様のうち少なくとも1つの態様によれば、メール通知装置は、メールサーバにかかる負荷を低減しつつ、複数のユーザに新着メールの通知をすることができる。
第1の実施形態に係るメール通知システムの構成を示す概略図である。 第1の実施形態に係るゲートウェイサーバの構成を示す概略ブロック図である。 第1の実施形態に係るメール通知システムによるメール通知処理を示すシーケンス図である。 第1の実施形態に係るメール通知システムによる通知確認処理を示すシーケンス図である。 メール通知装置の基本構成を示す概略ブロック図である。 少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係るメール通知システムの構成を示す概略図である。
メール通知システム1は、メールサーバ100、ゲートウェイサーバ200、データベースサーバ300、および複数のユーザ端末400を備える。メール通知システム1は、メールサーバ100が受信した新着メールをユーザ端末400に通知するシステムである。
メールサーバ100は、電子メールの送受信を行う。メールサーバ100は、社内LAN(Local Area Network)やイントラネットなどの内部ネットワークN1に接続されている。
ゲートウェイサーバ200は、内部ネットワークN1と、インターネットなどの外部ネットワークN2とを中継する。ゲートウェイサーバ200は、内部ネットワークN1を介してメールサーバ100の新着メールの有無を確認し、外部ネットワークN2を介して確認結果をユーザ端末400に通知する。第1の実施形態において、「新着メール」とは、内部ネットワークN1に接続されたユーザのPCや、VPN(Virtual Private Network)により内部ネットワークN1に接続されたユーザ端末400によってメールサーバ100から一度もダウンロードされず、またゲートウェイサーバ200によって一度も受信の通知がなされていない電子メールのことをいう。
データベースサーバ300は、ゲートウェイサーバ200が用いる情報を記憶する。具体的には、データベースサーバ300は、ユーザの識別情報と、当該ユーザに属するユーザ端末400の識別情報と、当該ユーザを宛先とする新着メールの有無の判定の要否とを関連付けて格納するテーブルを記憶する。
ユーザ端末400は、ユーザが所持し、閲覧する端末装置である。ユーザ端末400は、外部ネットワークN2に接続される。ユーザ端末400には、ゲートウェイサーバ200からの通知を受信するためのアプリケーションがインストールされている。
図2は、第1の実施形態に係るゲートウェイサーバの構成を示す概略ブロック図である。
ゲートウェイサーバ200は、指定判定部201、新着メール判定部202、通知部203、指定解除部204、確認判定部205、指定登録部206を備える。
指定判定部201は、データベースサーバ300から新着メールの有無の判定を行うべきユーザの識別情報を取得する。つまり、指定判定部201は、メールサーバ100のユーザそれぞれについて、当該ユーザが、新着メールの有無の判定対象として指定されたユーザであるか否かを判定する。以下、新着メールの有無の判定対象のユーザを、指定ユーザとよぶ。
新着メール判定部202は、指定ユーザごとに、当該指定ユーザを宛先とする新着メールの有無の確認要求をメールサーバ100に送信し、メールサーバ100からの応答に基づいて各指定ユーザの新着メールの有無を判定する。
通知部203は、新着メール判定部202によって新着メールがあると判定されたユーザのユーザ端末400に、新着メールの通知を送信する。このとき、通知部203は、外部ネットワークN2上に設けられるプッシュ通知サーバを介してユーザ端末400に通知を送信してもよい。なお、通知部203による通知には、新着メールのペイロードに格納された情報が含まれない。
指定解除部204は、通知部203によって新着メールの通知が送信されたユーザについて、新着メールの有無の判定を不要とする指定解除指示を、データベースサーバ300に送信する。
確認判定部205は、ユーザ端末400から、新着メールの通知に対する応答を受信する。これによって確認判定部205は、ユーザが新着メールの通知を確認したか否かを判定する。
指定登録部206は、新着メールの通知を確認したユーザについて、新着メールの有無の判定を必要とする指定登録指示を、データベースサーバ300に送信する。
図3は、第1の実施形態に係るメール通知システムによるメール通知処理を示すシーケンス図である。
ゲートウェイサーバ200は、所定の周期(例えば、10分周期)に係るタイミングにおいて、新着メールの通知の要否を判定するメール通知処理を実行する。まず、ゲートウェイサーバ200の指定判定部201は、データベースサーバ300に、新着メールの有無の判定の要否が「要」を示すレコードの取得要求を送信する(ステップS1)。これにより、データベースサーバ300は、テーブルに格納されたレコードのうち、新着メールの有無の判定の要否が「要」を示すレコードをゲートウェイサーバ200に送信する(ステップS2)。すなわちデータベースサーバ300は、指定ユーザの識別情報およびユーザ端末400の識別情報とをゲートウェイサーバ200に送信する。
次に、新着メール判定部202は、指定判定部201が受信したレコードに含まれる指定ユーザごとに、当該指定ユーザを宛先とする新着メールの有無の確認要求をメールサーバ100に送信する(ステップS3)。
メールサーバ100は、ゲートウェイサーバ200から指定ユーザごとの確認要求を受信すると、確認要求ごとに、指定ユーザを宛先とする新着メールの有無を確認する(ステップS4)。そしてメールサーバ100は、新着メールの有無を示す確認応答を、ゲートウェイサーバ200に送信する(ステップS5)。
新着メール判定部202が各指定ユーザの確認応答を受信すると、通知部203は、指定ユーザのうち、新着メールがあることを示す確認応答が受信されたもののユーザ端末400に、新着メールの通知を送信する(ステップS6)。ユーザ端末400は、メール通知処理によってゲートウェイサーバ200から新着メールの通知を受信すると、ディスプレイの表示、音声の出力、または振動により当該通知を出力する(ステップS7)。
また指定解除部204は、ステップS6で新着メールの通知を送信したユーザの新着メールの有無の判定の要否を「不要」に変更する変更指示を、データベースサーバ300に送信する(ステップS8)。つまり、指定解除部204は、新着メールの通知を送信したユーザについて、新着メールの有無の判定対象としての指定を解除する。これにより、データベースサーバ300は、変更指示に係るユーザの識別情報に関連付けられた新着メールの有無の判定の要否を「不要」に変更する(ステップS9)。
これにより、ゲートウェイサーバ200は、既に新着メールを通知したユーザについて、メールサーバ100に新着メールの有無の確認要求を送信することを抑制することができる。
図4は、第1の実施形態に係るメール通知システムによる通知確認処理を示すシーケンス図である。
ユーザは、ユーザ端末400の出力により新着メールの通知を確認すると、ユーザ端末400を操作し、当該通知に対するアクションをとる。例えば、ユーザは、ユーザ端末400に表示された通知ダイアログを閉じる。ユーザ端末400はユーザから所定のアクションの操作がなされた場合、ゲートウェイサーバ200に新着メールの通知に対する確認応答を送信する(ステップS10)。ゲートウェイサーバ200の確認判定部205は、確認応答の受信により、当該確認応答の送信元に係るユーザが、新着メールの通知を確認したと判定する(ステップS11)。そして、指定登録部206は、ステップS11で新着メールの通知を確認したと判定されたユーザの新着メールの有無の判定の要否を「要」に変更する変更指示を、データベースサーバ300に送信する(ステップS12)。つまり、指定登録部206は、確認応答の送信元のユーザについて、新着メールの有無の判定対象としての指定を登録する。これにより、データベースサーバ300は、変更指示に係るユーザの識別情報に関連付けられた新着メールの有無の判定の要否を「要」に変更する(ステップS13)。
これにより、ゲートウェイサーバ200は、既に新着メールを通知したユーザであって、当該通知を確認したユーザについて、メールサーバ100に新着メールの有無の確認要求を送信できるようにすることができる。
ここで、第1の実施形態に係るメール通知システム1の動作について具体的な例を用いて説明する。
メール通知システム1が1000台のユーザ端末400を備え、ゲートウェイサーバ200によるメールサーバ100への確認周期が10分周期であり、メールサーバ100における1つの新着メールの確認要求あたりのCPU使用率が0.01%であり、1つの新着メールの確認要求および確認応答あたりの通信料が100キロバイトである場合、メール通知システム1は以下のように振る舞う。
第1の実施形態と異なり、ゲートウェイサーバ200が10分周期ですべてのユーザについて、メールサーバ100へ新着メールの確認要求を送信する場合、10分に一度、メールサーバ100のCPU使用率が10%上昇する時間が発生することとなる。またこの場合、一日当たりのメール通知システム1による通信量は、30ギガバイトとなる。
これに対し、第1の実施形態において、通知を受信した後に10分以内に当該通知を確認するユーザが全体の10%(すなわち100人)である場合、10分に一度、メールサーバ100のCPU使用率が1%上昇する時間が発生することとなる。またこの場合、一日当たりのメール通知システム1による通信量は、1.5ギガバイトとなる。また、夜間などには、ユーザ端末400を確認するユーザおよび確認する頻度が低下することから、第1の実施形態によれば、メールサーバ100の負荷が大きく低下することが期待できる。
このように、第1の実施形態によれば、メール通知システム1は、新着メールの通知を送信したユーザの指定を解除することで、メールサーバ100の負荷および内部ネットワークN1の通信量を低減することができる。なお、ユーザにとっては、社外にいる際に新着メールがあることに気づくことが重要であり、新着メールの内容や件数については比較的重要ではないといえる。したがって、ユーザが新着メールの通知を確認していないとき、さらに当該ユーザに追加の新着メールの通知をする必要性は高くない。
また第1の実施形態によれば、ゲートウェイサーバ200は、ユーザが新着メールの受信を確認した場合に、データベースサーバ300に当該ユーザの指定を登録する。これにより、ゲートウェイサーバ200は、既に新着メールを通知したユーザであって、当該通知を確認したユーザについて、メールサーバ100に新着メールの有無の確認要求を送信できるようにすることができる。なお、他の実施形態においてはこれに限られず、例えばゲートウェイサーバ200は、新着メールの通知から所定時間(確認周期より長い時間、例えば1時間)が経過した場合に、データベースサーバ300に当該ユーザの指定を登録してもよい。
また、第1の実施形態によれば、内部ネットワークN1を介してメールサーバ100と通信可能かつ外部ネットワークN2を介してユーザ端末400と通信可能なゲートウェイサーバ200が、新着メールの通知を送信する。これにより、メール通知システム1は、メールサーバ100の情報の漏洩を防ぎつつ、ユーザ端末400への新着メールの通知をすることができる。なお、他の実施形態においてはこれに限られず、例えば外部ネットワークN2に接続されたサーバが通知機能を有し、当該サーバが何らかのゲートウェイを介してメールサーバ100にアクセスしてもよい。
また、第1の実施形態によれば、新着メールの通知は、当該新着メールのペイロードに格納された情報を含まない。これにより、メール通知システム1はユーザ端末400に新着メールの情報が残ることを防ぐことができ、情報の漏洩を防ぐことができる。なお、他の実施形態においてはこれに限られず、新着メールの通知にペイロードの一部または全部が含まれていてもよい。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、上述の実施形態において、確認判定部205は、ユーザ端末400から、新着メールの通知に対する応答を受信することによってユーザが新着メールの通知を確認したか否かを判定するが、これに限られない。例えば、他の実施形態に係る確認判定部205は、メールサーバ100から、新着メールのダウンロードがなされたことを示す通知を受信することで、ユーザが新着メールの通知を確認したか否かを判定してもよい。
また例えば、上述の実施形態においては、ゲートウェイサーバ200とデータベースサーバ300とが別個の装置として設けられるが、これに限られず、他の実施形態においてはゲートウェイサーバ200がデータベースサーバ300を備えるものであってもよい。
《基本構成》
図5は、メール通知装置の基本構成を示す概略ブロック図である。
上述した実施形態では、メール通知装置の一実施形態として図2に示すゲートウェイサーバ200について説明したが、メール通知装置の基本構成は、図5に示すとおりである。
すなわち、メール通知装置900は、新着メール判定部901、通知部902、および指定解除部903を基本構成とする。
新着メール判定部901は、指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定する。
通知部902は、ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信する。
指定解除部903は、通知部902がユーザに新着メールの通知を送信したときに、当該ユーザの指定を解除する。
これにより、メール通知装置900は、メールサーバにかかる負荷を低減しつつ、複数のユーザに新着メールの通知をすることができる。
図6は、少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
コンピュータ90は、CPU91、メインメモリ92、ストレージ93、インタフェース94を備える。
上述のゲートウェイサーバ200は、コンピュータ90を備える。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式でストレージ93に記憶されている。CPU91は、プログラムをストレージ93から読み出してメインメモリ92に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。
ストレージ93の例としては、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、半導体メモリ等が挙げられる。ストレージ93は、コンピュータ90のバスに直接接続された内部メディアであってもよいし、インタフェース94または通信回線を介してコンピュータ90に接続される外部メディアであってもよい。また、このプログラムが通信回線によってコンピュータ90に配信される場合、配信を受けたコンピュータ90が当該プログラムをメインメモリ92に展開し、上記処理を実行してもよい。少なくとも1つの実施形態において、ストレージ93は、一時的でない有形の記憶媒体である。
また、当該プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、当該プログラムは、前述した機能をストレージ93に既に記憶されている他のプログラムとの組み合わせで実現するもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
1 メール通知システム
100 メールサーバ
200 ゲートウェイサーバ
201 指定判定部
202 新着メール判定部
203 通知部
204 指定解除部
205 確認判定部
206 指定登録部
300 データベースサーバ
400 ユーザ端末
N1 内部ネットワーク
N2 外部ネットワーク

Claims (7)

  1. 指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定する新着メール判定部と、
    前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信する通知部と、
    前記通知部が前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除する指定解除部と
    を備えるメール通知装置。
  2. 前記ユーザが前記新着メールの受信を確認したか否かを判定する確認判定部と、
    前記ユーザが前記新着メールの受信を確認したときに、前記ユーザの指定を登録する指定登録部と
    をさらに備える請求項1に記載のメール通知装置。
  3. 前記新着メール判定部は、内部ネットワークを介して接続されるメールサーバにアクセスすることで、新着メールの有無を判定し、
    前記通知部は、外部ネットワークを介して前記ユーザに前記通知を送信する
    請求項1または請求項2に記載のメール通知装置。
  4. 前記確認判定部は、前記ユーザから前記通知を確認したことを示す応答を受信した場合に、前記ユーザが前記新着メールの受信を確認したと判定する
    請求項2に記載のメール通知装置。
  5. 前記通知は、前記新着メールのペイロードに格納された情報を含まない
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載のメール通知装置。
  6. 指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定することと、
    前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信することと、
    前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除することと
    を含むメール通知方法。
  7. コンピュータに、
    指定されたユーザを宛先とする新着メールの有無を判定することと、
    前記ユーザを宛先とする新着メールがある場合に、当該ユーザに新着メールの通知を送信することと、
    前記ユーザに前記新着メールの通知を送信したときに、前記ユーザの指定を解除することと
    を実行させるためのプログラム。
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