JP6268828B2 - 車両用サンルーフ装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、チルトアップ状態のまま開作動する可動パネルの開口量をより増加することができる車両用サンルーフ装置を提供することにある。
この構成によれば、前記抑制部により前記収容溝への前記コイルスプリングの嵌入を抑えることで、該コイルスプリングの作動をより円滑化することができる。
この構成によれば、前記収容溝は、前記コイルスプリングの巻き線方向に対して逆向きの螺旋方向に設定された螺旋形状を呈することで、該コイルスプリングの仕様(例えば直径、線径、ピッチなど)を考慮しなくても、前記収容溝への前記コイルスプリングの嵌入を抑えることができる。従って、設計の自由度を向上させることができる。
図9に示すように、開口10aの車両の幅方向両縁部には、一対のガイドレール13が配設されている。各ガイドレール13は、例えばアルミニウム合金の押出材からなり、長手方向に一定断面を有して前後方向に延在する。そして、各ガイドレール13には、機能部品20が前後方向に移動可能に案内及び支持されている。両機能部品20には、それらの間に橋渡しされる状態で前記可動パネル12が連係及び支持されている。両機能部品20は、ガイドレール13に沿う前後方向への移動に伴い、可動パネル12をチルトアップ動作又はスライド動作させる。
なお、図2(a)に示すように、支持ブラケット31(縦壁部32)の昇降ガイドピン34よりも車両の前方となる前端部には、車内側に突出する金属材からなる略円柱状の係止ピン35が固着されている。
まず、可動パネル12が全閉状態にあるものとする。このとき、回転チェック46は、係合突部46aが前記ガイドブロック19の係合溝19aに係入する状態で、第1凸部26a等により回動規制されている。これにより、回転チェック46の前後方向への移動が規制され、該回転チェック46と共にスライドチェック41の前後方向への移動が規制される。そして、スライドチェック41に許容孔44等を介して連結された支持ブラケット31の前後方向への移動も規制されることで可動パネル12は、支持ブラケット31の前側部位を支点に後側部位が上昇するチルトアップ動作のみが許容されている。
(1)本実施形態では、第1のチルトアップ状態において、駆動シュー21が更に車両の前方への移動した後に車両の後方に移動すると、チェック機構40により、第2のチルトアップ状態が保持されて可動パネル12の移動規制が解除される。一方、固定カム51及び回転カム48間の押圧作用により、第1のチルトアップ状態において駆動シュー21が更に車両の前方に移動する際に回転カム48が回動し、その後に駆動シュー21が車両の後方に移動する際に回転カム48が更に回動して可動パネル12を一体で移動させるべく固定カム51及び回転カム48が係合する。このように、固定カム51及び回転カム48が係合することで、駆動シュー21が車両の後方に移動する際に可動パネル12が一体で移動する。この場合、可動パネル12の全開状態を規定する駆動シュー21等の最大の移動量は、可動パネル12をチルトアップ状態にする際の逆方向(車両の前方)の駆動シュー21の移動量に制約されることはない。従って、可動パネル12の全開状態を規定する駆動シュー21等の最大の移動量、即ち可動パネル12の開口量を増加することができる。
(4)本実施形態では、チェック機構40による可動パネル12の移動規制及び解除は、回転チェック46の回動に伴う係合突部46a及び係合溝19aの係脱によって切り替えられる。一方、固定カム51及び回転カム48の係合は、第1のチルトアップ状態における駆動シュー21の更なる車両の前方への移動、即ち支持軸45の中心線に沿う移動によって実現される。従って、チェック機構40による可動パネル12の移動規制及び解除、並びに固定カム51及び回転カム48の係合は、共に駆動シュー21の移動方向に沿う前後方向への移動に合わせて実現することができる。このように、支持軸45の周りに回転カム48及び回転チェック46を集約配置することで、装置全体としてよりコンパクト化することができる。
・前記実施形態において、収容溝の抑制部は、コイルスプリング47の螺旋の一周当たりの軸線方向の移動量(以下、「リード」という)と著しく異なるリードでコイルスプリングの巻き線方向に螺旋方向の設定された螺旋形状であってもよい。
・前記実施形態において、支持軸45の軸線方向に並設された互いに独立の複数の円環状の収容溝であってもよい。
・前記実施形態において、回転チェック46の位置まで延在する収容溝であってもよい。この場合、支持軸45及び回転チェック46間に粉塵が挟まって該回転チェック46が作動不良を起こす可能性を低減できる。
・前記実施形態においては、チェック機構40による可動パネル12の移動規制及び解除を、回転チェック46の回動に伴う係合突部46a及び係合溝19aの係脱によって切り替えた。これに対し、可動パネル12の移動規制及び解除を、例えば電気的な制御等によって実現するチェック機構であれば、車両の高さ方向又は幅方向にチェックを移動させることで切り替えるチェック機構であってもよい。つまり、チェック機構の配置・構造等については任意である。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
前記第1部材は、
前記支持軸と同心の軸線の周りに所定角度ごとに配設され該軸線方向に凹凸する複数の第1カム歯を有する第1固定側部材と、
前記第1固定側部材の前記第2部材側に配置され、前記軸線の周りに前記所定角度ごとに前記第1カム歯への進路を開放する開放部及び前記第1カム歯への進路を閉塞する係止部を有する第2固定側部材とを有し、
前記第2部材は、
前記軸線の周りに回動自在に連結され、前記チルトアップ状態において前記摺動部材が更に車両の前方に移動する際に前記開放部を通過して前記第1カム歯に押圧され、その後に前記摺動部材が車両の後方に移動する際に前記係止部に押圧されることで、前記所定角度だけ回動して前記係止部に係合される第2カム歯を有した、車両用サンルーフ装置。
前記チェック機構は、前記可動パネルの開状態において、前記摺動部材が車両の前方に移動する際に、前記可動パネルが前記全閉状態から前記チルトアップ状態に移行した当初の復帰状態になるまで、前記可動パネルの移動規制を解除したまま前記チルトアップ状態を保持させるものであり、
前記可動パネルの開状態において前記摺動部材が車両の前方に移動する際に、前記復帰状態になるまで前記第1カム歯による前記第2カム歯の押圧を規制する規制部を備え、
前記第2カム歯は、前記復帰状態において前記摺動部材が更に車両の前方に移動する際に前記第1カム歯に押圧され、その後に前記摺動部材が車両の後方に移動する際に前記開放部に案内されることで、前記所定角度だけ回動して前記開放部を通過する、車両用サンルーフ装置。
前記チェック機構は、
前記ガイドレールに沿って移動自在に設けられ前記全閉状態において前記摺動部材が車両の前方に移動する際に前記可動パネルの前記チルトアップ状態への移行を許容するように前記可動パネルの車両の幅方向各縁部に連結された第2の摺動部材を備え、
前記支持軸は、前記第2の摺動部材に固定された、車両用サンルーフ装置。
Claims (4)
- 車両のルーフに形成された開口を開閉するように適合される可動パネルと、
前記開口の車両の幅方向各縁部に設けられ車両の前後方向に延在するガイドレールと、
前記可動パネルの車両の幅方向各縁部に連係されて、前記ガイドレールに沿って移動自在に設けられ、電気的駆動源により移動するように駆動される摺動部材と、
前記可動パネルの全閉状態において、前記摺動部材が車両の前方に移動する際に前記可動パネルの前後方向の移動を規制して該可動パネルの前側部位を支点に後側部位を上昇させてチルトアップ状態に移行させ、該チルトアップ状態において、前記摺動部材が更に車両の前方に移動した後に車両の後方に移動する際に前記チルトアップ状態を保持させて前記可動パネルの移動規制を解除するチェック機構と、
前記可動パネルの車両の幅方向各縁部及び前記摺動部材のいずれか一方に支持される第1部材と、
前記可動パネルの車両の幅方向各縁部及び前記摺動部材のいずれか他方に固定され、車両の前後方向に中心線の延びる支持軸と、
前記支持軸の前記第1部材に対向する側の先端側に形成された抜け止め部により軸線方向に抜け止めされた状態で前記支持軸に軸支された第2部材と、
前記支持軸に巻回され、前記第2部材を前記抜け止め部に当接するように前記軸線方向に付勢するコイルスプリングとを備え、
前記第1部材及び前記第2部材間の押圧作用により、前記チルトアップ状態において前記摺動部材が更に車両の前方に移動する際に前記第2部材が回動し、その後に前記摺動部材が車両の後方に移動する際に前記第2部材が更に回動して前記可動パネルを一体で移動させるべく前記第1部材及び前記第2部材が係合するように構成されており、
前記支持軸の外周部には、該支持軸への付着物を収めるための収容溝が形成された、車両用サンルーフ装置。 - 請求項1に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記収容溝への前記コイルスプリングの嵌入を抑える抑制部を備えた、車両用サンルーフ装置。 - 請求項2に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記抑制部は、前記コイルスプリングの巻き線方向に対して逆向きの螺旋方向に設定された前記収容溝の螺旋形状である、車両用サンルーフ装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用サンルーフ装置において、
前記支持軸は、前記可動パネルの車両の幅方向各縁部に固定されており、
前記チェック機構は、
係合溝が形成され、前記ガイドレールに設けられたガイドブロックと、
前記係合溝に係入可能な係合突部を有して前記支持軸に軸支され、前記全閉状態において前記係合突部が前記係合溝に係入する状態で回動規制されて前記摺動部材が車両の前方に移動する際に前記可動パネルの移動を規制し、前記チルトアップ状態において前記摺動部材が更に車両の前方に移動した際に回動が許容されて、その後に前記摺動部材が車両の後方に移動する際に前記係合溝から前記係合突部が外れるように回動案内されて前記可動パネルの移動規制を解除する回転チェックとを有する、車両用サンルーフ装置。
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