JP6264358B2 - ベースプレート - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器モジュールを支持するベースプレートに関する。
例えば、各種生産工場などにおいて、入出力ユニットなどの電子機器を、ラックに多数収容したものが知られている。こうした電子機器は、電子機器モジュールをベースプレートと称される支持具に支持させたものからなり、DINレール等を介してラックに挿脱自在に収容されている。
従来、こうしたベースプレートは、外形が略直方体状、例えば板状の電子機器モジュールを底面と両端面の少なくとも3方向で支持する部材が一体に形成されている(例えば、特許文献1を参照)。これによって、ベースプレートは、1つないし複数の電子機器モジュールを支持している。
特開2015−149353号公報
しかしながら、上述した特許文献1等に記載された従来のベースプレートは、電子機器モジュールを底面と両端面の少なくとも3方向で支持する部材が一体に形成されていたため、電子機器モジュールのサイズによっては、安定して支持することができないという課題があった。
即ち、両端面に沿った高さ方向が長い電子機器モジュールをベースプレートに支持させる際に、両端面を支持する部材がベースプレートに一体に形成されていると、サイズが最適なものを選択することができず、電子機器モジュールの底面側の低い位置でしか支持できず、電子機器モジュールが不安定な状態になる虞があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、複数のサイズの電子機器モジュールを全て安定して支持することが可能なベースプレートを提供することを課題とする。
すなわち、本発明のベースプレートは以下の構成を有する。
[1]外形が略直方体状の電子機器モジュールを着脱自在に支持するベースプレートであって、前記電子機器モジュールを内底面側で支持する本体部と、前記電子機器モジュールの両端面にそれぞれ係合する端面ホルダと、を有し、前記電子機器モジュールの一方の端面に係合する前記端面ホルダおよび他方の端面に係合する前記端面ホルダのうち、少なくとも一方または両方の前記端面ホルダが前記本体部に対して着脱自在に形成されていることを特徴とする。
本発明のベースプレートによれば、ベースプレートを構成する端面ホルダを本体部に対して着脱自在に形成したことによって、電子機器モジュールのサイズが大きい場合であっても、電子機器モジュールを充分に安定して支持することが可能なサイズの端面ホルダを選択することが可能になる。
これによって、従来のように、電子機器モジュールの両端面を支持する端面ホルダが本体部と一体に固着されていた構造と比較して、電子機器モジュールのサイズに応じた最適な端面ホルダを選択して、電子機器モジュールを振動等によって揺動させることなく安定してベースプレートに保持させることが可能になる。
[2]前記端面ホルダと前記本体部とは、かぎ状の挿入溝と、この挿入溝に挿入される挿入片によって係合されることを特徴とする。
[3]前記端面ホルダは、前記電子機器モジュール側に配された金属プレートと、この金属プレートの外面側を覆う外装部品とからなることを特徴とする。
[4]前記金属プレートの一端には係合突起が形成され、前記本体部には前記金属プレートの一端側を前記外装部品から離間させる傾斜部材が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、複数のサイズの電子機器モジュールを全て安定して支持することが可能なベースプレートを提供することができる。
本発明のベースプレートを備えた入出力ユニットを示す外観斜視図である。 ベースプレートから電子機器モジュールを取り外した状態を示す斜視図である。 ベースプレートを示す分解斜視図である。 ホルダ係合部を示す断面図である。 ベースプレートの本体部と端面ホルダの側断面図である。 ベースプレートの他の実施形態を示す断面図である。 入出力ユニットの他の実施形態を示す断面図である。
以下、本発明を適用した一実施形態であるベースプレートについて、図面を参照して説明する。なお、以下に示す実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。また、以下の説明で用いる図面は、本発明の特徴をわかりやすくするために、便宜上、要部となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
図1は、本発明のベースプレートを備えた入出力ユニットを示す外観斜視図である。
図2は、ベースプレートから電子機器モジュールを取り外した状態を示す斜視図である。
入出力ユニット10は、ベースプレート11と、このベースプレート11に挿脱自在に取り付けられる電子機器モジュール12と、を備えている。また、ベースプレート11には、端子台13が形成されている。本実施形態においては、電子機器ユニット10として、2つの電子機器モジュール12と、1つの端子台13とを備えた形態を例示している。端子台13は、例えば、複数のケーブル(図示略)を接続可能な複数の端子が形成された、端子とその支持台とからなる。
電子機器モジュール12は、外形形状が略直方体、例えば板状を成している。なお、本実施形態において、電子機器モジュール12がベースプレート11に対向する面を底面12c、この底面12cの両側に連なり、後述する端面ホルダ21A,21Bにそれぞれ係合する面を端面12a,12bと称する。
図3は、ベースプレートを示す分解斜視図である。
ベースプレート(電子機器)11は、本体部20と、この本体部20に着脱自在に形成され、本体部20の内底面20aに対して直角な方向に向けて突出する端面ホルダ21A,21Bとを有する。また、本体部20の外面20bには、プリント基板22、およびバックプレート23が係着される。プリント基板22およびバックプレート23は、本体部20に対して、例えば複数のネジ24によって螺合されていればよい。
プリント基板22には、電子機器モジュール12や端子台13を電気的に接続するための接続コネクタ25,25が設けられている。本体部20には、こうした接続コネクタ25,25を内底面20a側に露呈させるコネクタ開口26,26が形成されている。これによって、本体部20が電子機器モジュール12の底面12cに対向する内底面20aに接続コネクタ25,25が形成された形態となる。接続コネクタ25,25は、電子機器モジュール12の底面12cに形成された接続コネクタ(図示略)に嵌合する。
本体部20は、例えばポリカーボネートなどの絶縁性樹脂材料を金型成型したものからなり、電子機器モジュール12,12のそれぞれの底部12c側、即ち底面12cとその近傍を支持する支持溝27,27と、端子台13の底面近傍を支持する支持溝28とが一体に形成されている。
端面ホルダ21A,21Bは、並列に配置される2つの電子機器モジュール12,12のそれぞれの端面12a,12bの一部を1つの部材で覆う。即ち、端面ホルダ21Aは、電子機器モジュール12,12のそれぞれの端面12a,12aに係合する。また、端面ホルダ21Bは、電子機器モジュール12,12のそれぞれの端面12b,12bに係合する。
端面ホルダ21A,21Bは、電子機器モジュール12側に配された金属プレート31,31と、この金属プレート31,31の外面側を覆う外装部品32,32とから構成されている。
金属プレート31,31は、例えば鋼板やアルミニウム板などをプレス成型したものからなり、一方の面で電子機器モジュール12,12のそれぞれの端面12a,12bに接する。金属プレート31,31は、電子機器モジュール12,12の放熱性を確保し、また軽量化するために、複数の開口31aが形成されている。
また、外装部品32,32は、例えばポリカーボネートなどの絶縁性樹脂材料を金型成型したものからなり、スリット状の放熱開口32aが形成されている。こうした外装部品32,32は、金属プレート31,31にそれぞれ係止され、端面ホルダ21A,21Bとして一体の部材を成す。金属プレート31,31は、上端側(端面ホルダ21A,21Bの突出方向の頂面側)で外装部品32,32に係合され、本体部20側は外装部品32,32に係合されない。これによって、金属プレート31,31は、本体部20側が外装部品32,32に対して離間する方向に開く構造となっている。
端面ホルダ21A,21Bは、電子機器モジュール12,12の端面12a,12bににそれぞれ形成された係合部材33,33(図1、図2参照)によって、電子機器モジュール12,12に係合される。係合部材33,33は、電子機器モジュール12,12の端面12a,12bから突出するように形成された部材であり、例えばネジ等を用いて端面ホルダ21A,21Bの突出方向の頂面に締結することで、端面ホルダ21A,21Bと電子機器モジュール12,12とを係合させる。
係合部材33,33と端面ホルダ21A,21Bとを締結するネジは、金属プレート31,31に形成されたネジ穴に螺合する。こうしたネジ穴を金属プレート31,31に形成することで、金属に比べて強度が低い樹脂製の外装部品32,32に、電子機器モジュール12,12の振動によるストレスが掛かりにくくなり、外装部品32,32の振動による損傷を抑制することができる。
端面ホルダ21A,21Bは、電子機器モジュール12,12の端面12a,12bの長手方向(図2中の矢印L参照)に沿った半分以上の領域を覆う大きさに形成されている。端面ホルダ21A,21Bが電子機器モジュール12,12の端面12a,12bの半分以上の領域を覆うことによって、電子機器モジュール12,12が揺動することなく安定して支持される。
端面ホルダ21A,21Bおよび本体部20には、端面ホルダ21A,21Bをそれぞれ本体部20に着脱自在に係合させるためのホルダ係合部35がそれぞれ形成されている。
ホルダ係合部35は、端面ホルダ21A,21Bの下端に形成された挿入片36と、本体部20の支持溝27,27の縁部に形成された挿入溝37とからなる。より具体的には、挿入片36は、端面ホルダ21A,21Bを構成する外装部品32,32のうち、ベースプレート11の本体部20に臨む(対向する)側の端部に一体に形成されている。
図4は、ホルダ係合部を示す断面図である。
端面ホルダ21A,21Bにそれぞれ形成された挿入片36は、断面がクランク状に屈曲した形状を成し、本体部20の内底面20aに向けて延びる突起である。また、挿入溝37は、断面が略コ字型のかぎ状に形成され、本体部20の内底面20a側から端面ホルダ21A,21Bに向かって延びる溝部材である。挿入溝37に挿入片36が挿入されることによって、ホルダ係合部35は鍵状構造で係合される。
このような構成のホルダ係合部35によって、端面ホルダ21A,21Bは、本体部20に対して揺動することなく密に係合される。また、端面ホルダ21A,21Bは、本体部20から容易に取り外すことができる。
以上のような構成の本発明のベースプレート11、入出力ユニット10によれば、ベースプレート11を構成する端面ホルダ21A,21Bを本体部20に対して着脱自在に形成したことによって、電子機器モジュール12の高さ方向(端面12a,12bの長手方向)が長い場合であっても、電子機器モジュール12の端面12a,12b側を充分に安定して支持することが可能なサイズの端面ホルダ21A,21Bを選択することが可能になる。
これによって、従来のように、電子機器モジュールの両端面を支持する端面ホルダが本体部と一体に固着されていた構造と比較して、電子機器モジュール12のサイズに応じた最適な端面ホルダ21A,21Bを選択して、電子機器モジュール12を振動等によって揺動させることなく安定してベースプレート11に保持させることが可能になる。
また、電子機器モジュール12の端面12a,12bを支持する端面ホルダ21A,21Bを、金属プレート31,31と、絶縁樹脂からなる外装部品32,32との2層構造にすることで、金属プレート31,31による機械的な強度確保と、外装部品32,32による絶縁性確保とを両立できる。また、外装部品32,32を樹脂で形成することによって、端面ホルダ21A,21Bを本体部20に取り付ける際の位置決めガイドを容易に形成することができる。即ち、金属プレート31と比較して樹脂からなる外装部品32は複雑な形状に形成すること容易なため、断面がクランク状に屈曲した形状の挿入片36なども容易に形成することができる。
また、端面ホルダ21A,21Bと本体部20とを、断面がクランク状に屈曲した挿入片36と断面が略コ字型のかぎ状の挿入溝37とからなるホルダ係合部35によって、鍵状構造で係合することで、電子機器モジュール12をベースプレート11に安定して保持することができる。
図5は、ベースプレートの本体部と端面ホルダとの別な係合機構を示す側断面図である。
この実施形態では、端面ホルダ21A,21Bを構成する金属プレート31,31の一端には、係合突起38が形成されている。具体的には、係合突起38は、金属プレート31,31の本体部20に臨む端部に突起を形成し、この突起を外装部品32,32の方向に向けて略直角に屈曲された部材からなる。こうした係合突起38は、金属プレート31,31と一体に形成されている。
一方、本体部20の内底面20a側には、傾斜部材39が形成されている。この傾斜部材39は、本体部20の内底面20aから遠ざかるほど厚みが狭められ、係合突起38の先端が摺動する傾斜面39aを備えている。
端面ホルダ21A,21Bを本体部20に係合させる際には、図5(a)から図5(d)に示すように金属プレート31,31が変位する。即ち、図5(a)に示す状態から、端面ホルダ21A,21Bの挿入片36を挿入溝37(図4参照)に差し込むと、係合突起38の先端が傾斜部材39の傾斜面39aの上端部分に接する(図5(b)参照)。そして、端面ホルダ21A,21Bを本体部20に向けて押し込んでいくと、傾斜面39aに上を係合突起38の先端が摺動することによって、金属プレート31,31の本体部20側が外装部品32,32に対して離間する方向に広げられていく(図5(c)参照)。
そして、端面ホルダ21A,21Bが本体部20に完全に係合する位置まで押し込まれると、係合突起38の先端が金属プレート31,31の弾性によって、傾斜部材39の下端の水平面39bに引っ掛かる(図5(d)参照)。これによって、端面ホルダ21A,21Bは、本体部20から振動などよって意図せずに離脱しないように係合される。なお、端面ホルダ21A,21Bを本体部20から取り外す際には、金属プレート31,31を湾曲させて係合突起38と傾斜部材39との係合を解除しつつ端面ホルダ21A,21Bを引き抜けばよい。
このような実施形態によれば、本体部20の内底面20a側に傾斜部材39を形成し、端面ホルダ21A,21Bの係合突起38を係止させることによって、電子機器モジュール12がベースプレート11から振動などよって意図せずに脱落することを防止できる。
本発明のベースプレート11は、上述した実施形態とは別に、補強部材等を形成することもできる。例えば、図6に示すように、本体部20に電子機器モジュールを支持させる支持溝27の側面に、補強リブ41を形成することも好ましい。これによって、安定して電子機器モジュールをベースプレート11に支持させることができる。
また、例えば、図7に示すように、電子機器モジュール12に断面略コ字型の補強部材42を形成するとともに、ベースプレート11の本体部20にこの補強部材42と係合する突起43を形成することも好ましい。これによって、安定して電子機器モジュール12をベースプレート11に支持させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
例えば、本実施形態では、ベースプレート11は、2つの電子機器モジュール12と、1つの端子台13とを保持可能なもの例示しているが、保持可能な機器の種類や個数は減殺されるものではない。例えば、1つの電子機器モジュール12だけを保持可能なベースプレートや、3つ以上の電子機器モジュールなどを保持可能なベースプレートであってもよい。
また、ベースプレート11の本体部20と端面ホルダ21A,21Bとの係合機構は、上述した鍵状構造のホルダ係合部35や係合突起38と傾斜部材39との係合に限定されるものではなく、本体部20と端面ホルダ21A,21Bとが着脱自在な構造であれば、どのようなものであってもよい。
10 入出力ユニット
11 ベースプレート
12 電子機器モジュール
20 本体部
21A,21B 端面ホルダ
31 金属プレート
32 外装部品

Claims (4)

  1. 外形が略直方体状の電子機器モジュールを着脱自在に支持するベースプレートであって、
    前記電子機器モジュールを内底面側で支持する本体部と、前記電子機器モジュールの両端面にそれぞれ係合する端面ホルダと、を有し、
    前記電子機器モジュールの一方の端面に係合する前記端面ホルダおよび他方の端面に係合する前記端面ホルダのうち、少なくとも一方または両方の前記端面ホルダは、前記電子機器モジュール側に配されて前記本体部に係合される金属プレートと、この金属プレートの前記電子機器モジュールを向く側とは反対の外面側を覆い前記本体部に係合される外装部品とからなり、前記本体部に対して着脱自在に形成されていることを特徴とするベースプレート。
  2. 前記外装部品と前記本体部とは、かぎ状の挿入溝と、この挿入溝に挿入される挿入片によって係合されることを特徴とする請求項1に記載のベースプレート。
  3. 前記金属プレートの一端には係合突起が形成され、前記本体部には前記金属プレートの一端側を前記外装部品から離間させる傾斜部材が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のベースプレート。
  4. 前記外装部品は、絶縁樹脂からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のベースプレート。
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