JP6264219B2 - プレスフィット圧入型の構造 - Google Patents

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本発明は、樹脂部品にプレスフィット接合した基板にかかる応力を低減させるプレスフィット圧入型の構造に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2012−158228号公報がある。この公報に記載されたソレノイド制御装置は、ソレノイドが収容されたソレノイド収容部と、ソレノイド収容部に隣接して設けられたコネクタ部と、基板を収容する基板収容部と、を備える樹脂ハウジングを有する。さらにソレノイド制御装置は、基板収容部に収容され、ソレノイド収容部とコネクタ部との接続部に対応する位置で肉厚を薄くすることにより他の部位より変形しやすくした剛性低減部が設けられている回路基板を有する。
前述のソレノイド制御装置では、回路基板の剛性低減部が形成された領域では剛性が低下した状態で設けられており、回路基板に応力が加わった場合には、剛性低減部が形成された領域で回路基板が変形しやすい。したがって、樹脂ハウジングが変形することにより、回路基板に応力が発生した場合には、回路基板の剛性低減部が形成された領域が「へ」の字状に屈曲することにより、剛性低減部が形成された以外の位置に設けられたハンダ付け又はプレスフィット圧入された箇所にかかる応力を緩和することができる。これにより、回路基板におけるハンダ割れやプレスフィット端子の抜けの発生が抑制される。
特開2012−158228号公報
しかしながら、前述したソレノイド制御装置では、回路基板の一部に肉厚を薄くした剛性低減部を設けておくことにより、樹脂ハウジングと回路基板とはハンダ付けやプレスフィットにより接合されているため、製造時に樹脂ハウジングが変形していた場合には回路基板も樹脂ハウジングの変形に追従して変形するという問題があった。また従来では、ハンダ割れを低減させるために、回路基板に剛性低減部を設ける必要があり、回路基板に切込みなどの工夫を必要とし、これによって回路基板自体の構造を複雑化させていた。
本発明は、樹脂部品の反りに起因する基板の変形を確実に抑えるプレスフィット圧入型の構造を提供することを目的とする。
本発明にかかるプレスフィット圧入型の構造は、ソレノイドが収容されたソレノイド収容部と、前記ソレノイド収容部に隣接するコネクタ部と、前記ソレノイド収容部と前記コネクタ部とを接続する接続部と、前記ソレノイド収容部及び前記コネクタ部から突出するプレスフィット端子と、を備える樹脂部品と、前記プレスフィット端子が差し込まれる基板スルーホールを有する基板と、を接合するためのプレスフィット圧入型の構造であって、前記コネクタ部に当接すると共に、前記接続部が変形することによる前記樹脂部品の反りによって生じる前記コネクタ部の変位に追従して回動する回転部材を備える。
これにより、ソレノイド収容部に対しコネクタ部が反った場合であっても、基板を変形させること無く、樹脂部品に設けられたプレスフィット端子を基板の基板スルーホールにプレスフィット圧入させることができる。
これにより、樹脂部品の反りに起因する基板の変形を確実に抑えることができる。
本発明にかかるプレスフィット装置の圧入型及びワークを示す側面図である。 下型にワークがセットされる直前の状態を示す側面図である。 下型にワークがセットされた状態を示す側面図である。 上型と下型とでワークが挟まれてプレスフィット圧入が行われた状態を示す図である。 プレスフィット圧入後に上型をワークから離型させた状態を示す図である。 成型完了後のワークを離型させた状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1を参照して、ワーク2及びプレスフィット装置について説明する。ワーク2は、ソレノイドが収容された樹脂部品3と、樹脂部品3に立設されたプレスフィット端子34に接合される基板4と、からなる。なお、ワーク2は、成型後に、自動車等の内部に組み込まれるパーツである。
樹脂部品3には、平板状のベース部30と、ソレノイドが収容されたソレノイド収容部31と、ソレノイド収容部31に隣接して設けられたコネクタ部32と、ソレノイド収容部31とコネクタ部32とを接続する接続部33と、ソレノイド収容部31及びコネクタ部32のベース部30から突出する複数本のプレスフィット端子34と、を備えている。平板状のベース部30には、ソレノイド収容部31と、コネクタ部32と、が一体に形成されている。
基板4には、プレスフィット端子34がプレスフィット圧入される複数の基板スルーホール41が形成されている。基板4には、例えばECU(Engine Control Unit)、コンデンサ、抵抗、ダイオード、チョークコイルなどの電子部品が実装され、電子制御回路が構成されている。
ソレノイド収容部31には、基板4に設けられたECUから入力された電気信号に基づいて動作を行うソレノイドバルブが収容されている。例えば、このソレノイドバルブは、自動車のギアのコントロール等を行う。
コネクタ部32には、例えば、電源(図示せず)に接続された電源ケーブルのコネクタが接続される。なお、コネクタ部32に接続されるコネクタは、電源ケーブルのコネクタに限られず、その他のケーブルのコネクタであってもよい。
ベース部30の一部として形成された接続部33によって、ソレノイド収容部31とコネクタ部32とが掛け渡されている。接続部33の厚さは、ソレノイド収容部31やコネクタ部32に比べて薄く形成されている。したがって、樹脂部品3が製造される際に、接続部33が「へ」の字状に屈曲する場合があり、その結果として、樹脂部品3において、コネクタ部32がソレノイド収容部31に対して反った状態となる。
前述した樹脂部品3に設けられたプレスフィット端子34は、ベース部30から突出するように設けられている。プレスフィット端子34は、基板4の基板スルーホール41が締まり嵌めとなるような形状を有している。より具体的には、プレスフィット端子34は、締め代により発生する復元力により基板スルーホール41に固定されると共に、通電状態となる。
樹脂部品33と基板4とをプレスフィット接合させるためのプレスフィット圧入装置1は、プレスフィット圧入型10を備えている。プレスフィット圧入型10は、プレスフィット圧入を行う際にワーク2の上面に接触して圧力を加える上型11と、ワーク2の下面に接触する下型15と、を備える。上型11と下型15が、ワーク2を上下から挟み込むことにより、プレスフィット圧入が達成される。
上型11は、プレスフィット圧入を行う際に基板4の上面に接触する。上型11は、平板状のベース部12と、ベース部12に一体的に形成されると共に、樹脂部品3のソレノイド収容部31に対向して配置されて基板4の上面に接触する第1の加圧部13と、ベース部12に連結し、コネクタ部32に対向して配置されて基板4の上面に接触する第2の加圧部14とを備える。上型11により基板4に対して下方向の加圧が行われると、基板4に設けられた基板スルーホール41に、樹脂部品3に設けられたプレスフィット端子34が圧入される。
下型15は、水平に配置された平板状のベース部16と、ベース部16に一体に形成された支持部17と、ベース部16に対して回動可能に連結する回転部材18と、回転部材18の両端側においてベース部16に立設されて、回転軸18aを支持するために上方向に突出する一対の軸受片19と、を備える。
ベース部16は、下型15の土台となる部分であり、平板状である。そして、ベース部16は、プレスフィット装置1に対して固定されている。ベース部16には、回転軸18aにより支持された回転部材18がベース部16に接触せずに回動可能となるように、回転部材18が配置される位置に矩形の開口16aが設けられている。
支持部17は、ベース部16の上面側で突出して形成されている。支持部17は、ワーク2がプレスフィット装置に設置される際には、ソレノイド収容部31の下面に接触し、プレスフィット圧入時にソレノイド収容部31を下から支える。支持部17の上側の形状を、ソレノイド収容部31の下面の形状に対応した形状とすることにより、プレスフィット圧入が行われる場合に、ソレノイド収容部31の下面に発生する圧力を支持部17の上面の全面で支えることができる。
直方体形状の回転部材18は、回転軸18aを介してベース部16に接続され、ベース部16に対し回動可能な状態で連結されている。回転部材18は、ベース部16の延在方向おいて、支持部17に隣接して配置されている。ワーク2がプレスフィット装置1に設置された際には、回転部材18の上面は、コネクタ部32の下面に接触する。これにより、回転部材18は、プレスフィット圧入時にコネクタ部32の下側から支える。なお、コネクタ部32と接触する上面の形状を、コネクタ部32の下面の形状に対応した形状としてもよい。
ところで、前述した回転軸18aは、回転部材18を貫通する状態で設けられると共に、回転部材18を支持している。回転軸18aの延在方向は、例えば、支持部17と回転部材18とが隣接する方向に対して直交方向であり、かつ、水平方向でもある。
回転軸18を支持するための一対の軸受片19は、回転部材18の両横側において、ベース部16から上方向に突出するように形成されている。一対の軸受片19には、それぞれ軸穴部19aが設けられている。一対の軸受片19に設けられた軸穴部19aには、それぞれ回転軸18aの両端部が挿入されており、回転軸18aを回動可能な状態で支持している。
次に、図2〜図6を参照して、樹脂部品3に設けられたプレスフィット端子34と基板4に設けられた基板スルーホール41とがプレスフィット圧入されるときの動作の一例について説明する。
プレスフィット装置1に適用される樹脂部品3は、接続部33が「へ」の字状に屈曲しており、ソレノイド収容部31に対してコネクタ部32が反った状態となっている。
図2及び図3に示すように、下型15の上に樹脂部品3がセットされる。このとき、支持部17の上面には、ソレノイド収容部31の下面が接触している。また、回転部材18の上面には、コネクタ部32の下面が接触している。図2の矢印で示すように、回転部材18は回転軸18aによって自由に回転することができ、樹脂部品3の反りにあわせて回動する。これにより、回転部材18の上面とコネクタ部32の下面の間には、樹脂部品3の反りに起因した隙間が存在しない状態となる。したがって、支持部17の上面にソレノイド収容部31の下面が隙間無く接触すると共に、回転部材18の上面にコネクタ部32の下面が隙間無く接触した状態となる。
次に、図4に示すように、上型11が基板4の上面から圧力を加えることにより、樹脂部品3のプレスフィット端子34を、基板4の基板スルーホール41にプレスフィット圧入する。具体的には、上型11が下方向に加圧されることにより、第1の加圧部13により、ソレノイド収容部31に対向する基板4の上面が下方向に加圧されると共に、第2の加圧部14により、コネクタ部32に対向する基板4の上面が下方向に加圧される。なお、上型11は、基板4の上面から10000N程度で加圧することによりプレスフィット圧入を達成する。
このとき、基板4には歪みが生じない状態でプレスフィット圧入が行われる。ここで、樹脂部品3において、コネクタ部32がソレノイド収容部31に対して反りを有していると、基板4の基板スルーホール41に対し、樹脂部品3のコネクタ部32から突出するプレスフィット端子34が、斜めに挿入される状態となる。
ここで典型的には、樹脂部品3の連結部33の「へ」の字型の反りの角度が1°程度あるなら、コネクタ部32から突出するプレスフィット端子34と基板スルーホール41の位置のずれは小さいため、各プレスフィット端子34に対応する基板スルーホール41にプレスフィット圧入することができる。また、コネクタ部32と基板4との距離が遠くなるように樹脂部品3に反りが発生している場合には、プレスフィット端子34の基板スルーホール41に対する挿入が浅くなり、逆に、コネクタ部32と基板4との距離が近くなるように樹脂部品3に反りが発生している場合には、プレスフィット端子34の基板スルーホール41に対する挿入が深くなる。このとき、樹脂部品3の反りに起因するプレスフィット端子34の挿入の深さの変化は、最大で±0.35mm以内である。したがって、例えば、挿入の深さのずれが±0.5mmまで許容されるプレスフィット端子34を用いることにより、挿入の深さに関わらず、電気的に接続された状態にすることができる。
図5に示すように、プレスフィット圧入の終了後には、上型11を基板4から離型させる。その後、下型15から樹脂部品3を取り出し、これにより図6に示すように、樹脂部品3に基板4がプレスフィット接合されたワーク2が形成される。
このように、ソレノイド収容部31に対しコネクタ部32が反った場合であっても、基板4を変形させること無く、樹脂部品3に設けられたプレスフィット端子34を基板4の基板スルーホール41にプレスフィット圧入させることができる。
また従来のように、基板を製造する際に、基板に切れ込みを設けることで剛性を低減し、応力を吸収させる箇所を形成するような工夫をする必要が無いため、基板の製造が容易になる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、下型15において、コネクタ部32に接触する箇所に回転部材18を設けるものとして記載したが、ソレノイド収容部31に接触する箇所に回転部材18を設けてもよい。また、ソレノイド収容部31とコネクタ部32を有する樹脂部品3を用いて説明したが、製造時に反りを生じる恐れがある樹脂部品に対して基板をプレスフィット接合する場合であれば、どのような部品に対しても利用可能である。
1…プレスフィット圧入装置 2…ワーク 3…樹脂部品 4…基板 10…プレスフィット圧入型 11…上型 12…ベース部 13…接触部 14…接触部 15…下型 16…ベース部 16a…開口 17…支持部 18…回転部材 18a…回転軸 19…軸受片 19a…軸穴部 30…ベース部 31…ソレノイド収容部 32…コネクタ部 33…接続部 34…プレスフィット端子 41…基板スルーホール

Claims (1)

  1. ソレノイドが収容されたソレノイド収容部と、前記ソレノイド収容部に隣接して設けられたコネクタ部と、前記ソレノイド収容部と前記コネクタ部とを接続する接続部と、前記ソレノイド収容部及び前記コネクタ部から突出するプレスフィット端子と、を備える樹脂部品と、
    前記プレスフィット端子が差し込まれる基板スルーホールを有する基板と、を接合するためのプレスフィット圧入型の構造であって、
    前記コネクタ部に当接すると共に、前記接続部が変形することによる前記樹脂部品の反りによって生じる前記コネクタ部の変位に追従して回動する回転部材を備える、
    プレスフィット圧入型の構造。
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