JP2008171611A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング110に配設された、小型基板10の端部に形成された切欠き13に嵌入して小型基板10の受容位置を規制するための位置決め突起が、切欠き13の幅をWとしたとき、厚さWaがWa<Wを満足する下部202と、厚さWcがW<Wcを満足する上部204と、下部202と上部204とをつなぎ、その厚さWbがWa〜Wcの範囲にあり、かつ下部202から上部204に向けて厚さが連続的に厚くなるとともに、小型基板10を挿入する向きに厚さが連続的に厚くなる中間部203と、を備える。
【選択図】図8
Description
ソケット300は、図14に示すように、各小型基板10の電気接点12が設けられた一端をそれぞれ受容する2つのスロット310aを有する絶縁ハウジング310と、各小型基板10に形成された複数の電気接点12と弾性的に接触する複数のコンタクト320を備える。絶縁ハウジング310の両側には、弾性を有する保持アーム340が対向配置されている。保持アーム340の先端には、小型基板10を保持するための内向きの爪340aが形成されている。小型基板10は、その側面に凹部10bが形成されている。小型基板10は、一端がスロット310aに受容された状態で、凹部10bが保持アーム340の爪340aと係合して、固定保持される。
図15は、弾性部材330の詳細を示す斜視図である。弾性部材330は、位置決め突起310bに差し込まれる基部331と、基部331から間隔が対称に拡がりながら弾性的に連なる一対のアーム332と、各アーム332の先端に形成されて小型基板10の前記一端に開口する切欠き13と係合する曲面状のガイド部333とによって構成される。
ガイド部333は、絶縁ハウジング310の位置決め突起310bの先端を包むように湾曲形状にされているので、小型基板10の切欠き13内にスムーズに挿入され、テーパ状に開いたアーム332のばね力によって切欠き13の内側壁に弾性的に圧接して小型基板10をスロット310aの所定位置に案内する。これによって、電気接点12のそれぞれが対応するコンタクト320に接続されるように小型基板10の受容位置が規制される。
図17は、特許文献2に開示されたソケット400を示す斜視図である。ソケット400は、小型基板10の電気接点12が設けられた一端を受容するスロット410aを有する絶縁ハウジング410と、小型基板10に形成された複数の電気接点12と弾性的に接触する複数のコンタクト420を備える。
絶縁ハウジング410のスロット410aには、その幅方向について非対称な位置に位置決め突起411が形成されている。この位置決め突起411は、絶縁ハウジング410と一体に成形されている。位置決め突起411は、下方に向けて幅が対称に広がる傾斜部412がその側面に形成されている。この傾斜部412は、図18に示すように、位置決め突起411の両側面に形成されている。また、この傾斜部412は、位置決め突起411の、小型基板10を挿入する向きの奥に形成されている。
図18(A)に示すように、小型基板10の電気接点12が形成された一端をソケット400のスロット410aに斜め上方から挿入する。ここで、小型基板10の切欠き13の幅をWとする。また、絶縁ハウジング410の位置決め突起411の傾斜部412が形成されていない部分の幅をW1、傾斜部412の下端の幅をW2とすると、W、W1及びW2は、W1<W<W2の関係を有している。そうすると、小型基板10をスロット410aに挿入すると、図18(B)に示すように、小型基板10の切欠き13の内側面が、傾斜部412の傾斜面のいずれかの部分に接触する。これにより、小型基板10の切欠き13の幅Wが位置決め突起411の幅W1よりも相当程度大きく作製されたとしても、幅W2未満であれば小型基板10をソケット400のスロット410aの所定位置に位置決めすることができる。その後、小型基板10の他端を、小型基板10と図示しない親基板とが平行になるまで、コンタクト420の弾性に抗しながら押し下げる。この状態を、図18(A)、(B)に示す。なお、上方に向けてテーパ状に拡がる傾斜部412も特許文献2に開示されている。
配線板の切欠きの幅をWとする。位置決め突起の部分(a)の厚さWaは、切欠きの幅Wと、Wa<Wの条件を満たす。また、部分(c)の厚さWcは、切欠きの幅Wと、W<Wcの関係を満たす。
位置決め突起を金属材料で構成する場合、位置決め突起の厚さ方向の一方の側面を平面とし、前記一方の面に対向する他方の側面を傾斜面とする。そして、この傾斜面の傾斜を調整することにより、部分(a)から部分(c)に向けて厚さが連続的に厚くなり、かつ小型基板を挿入する向きに厚さを連続的に厚くすることが好ましい。
図1は本実施の形態によるソケット100に、電子部品が実装された小型基板10を挿入した状態を示す斜視図である。また、図2は、ソケット100の平面図(図2(A))及び正面図(図2(B))である。図3はソケット100の正面部分拡大図、図4は図3の4a−4a線に沿う部分断面図である。
ソケット100は、ZIF型のソケットであり、合成樹脂等の絶縁材料からなる略四角柱状のハウジング110を備えている。ハウジング110は、小型基板10の一端が挿入されるスロット110aを備えている。なお、小型基板10は、スロット110aに挿入される一端の表面及び裏面に電気接点が所定のピッチで形成されている。また、小型基板10の一端の中心から一側方に変位した位置には、スリット状の切欠き13が形成されている。また、ソケット100は、小型基板10の電気接点とそれぞれ弾性的に接触する複数のコンタクト120、121を備えている。複数のコンタクト120の接触部が、スロット110aの内の上方に配列される。複数のコンタクト121の接触部が、スロット110aの内の下方に配列される。また、複数のコンタクト120、121は、各々タイン部120a、121aを備えている。タイン部120a、121aは、ハウジング110の下面から露出している。このタイン部120a、121aを、親基板20にはんだ付けすることにより、ソケット100を例えばPCに実装することができる。
位置決め突起200は、小型基板10に形成された切欠き13に嵌入される嵌入部201と、ハウジング110に取り付けられる取り付け部205を有している。位置決め突起200は、金属シートをプレス成形することにより作製することができる。ただし、位置決め突起200の全体を金属材料で構成する必要はなく、少なくともその表面が金属材料で構成されていてもよい。
嵌入部201は、下部202、中間部203及び上部204とから構成される。下部202は厚さが一様である。下部202の厚さをWaとする。また、上部204も厚さが一様である。上部204の厚さをWcとする。中間部203は、下部202と上部204とをつなぐ。したがって、その厚さWbは、Wa〜Wcの範囲にある。また、中間部203は、下部202から上部204に向けて厚さが連続的に厚くなり、かつ小型基板10を挿入する向きにも厚さが連続的に厚くなる。嵌入部201は、上記のように異なる厚さの部分を有しているが、前方から見て左側の側面は段差がなく、全体が平坦である。これに対して、右側の側面は、中間部203に該当する部分に傾斜が形成されており、段差を有している。小型基板10は、その切欠き13の内側面が、平面及び傾斜面に案内されながら、スロット110aの奥まで挿入される。なお、ここでいう前方とは、小型基板10が配置される側をいうものとする。取り付け部205は、概略偏平形状をなしており、ハウジング110との接合用の切欠き206を備えている。この切欠き206は、取り付け部205の下端に開口している。
図7は小型基板10をスロット110aへ挿入した初期の状態を示す部分正面図であり、図8は図7の8b−8b線に沿う部分断面図である。ただし、図7において、小型基板10は断面のみが示されている。
小型基板10は、斜め上方からスロット110aに挿入される。この際、作業者は小型基板10の一端に形成された切欠き13をハウジング110に配設された位置決め突起200に位置合わせしてから小型基板10を挿入する。位置決め突起200の嵌入部201の上部204の厚さWcが切欠き13の幅Wよりも大きい。したがって、中間部203のいずれかの位置が切欠き13に嵌入されることになる。ここで、位置決め突起200において、中間部203と上部204との境界を示す線Lは、スロット110aの入口側の傾斜角度が大きく、スロット110aの奥に向かって傾斜角度は小さくなる。したがって、小型基板10を斜め上方からスロット110aに挿入した初期には、小型基板10は前記入口側の大きな傾斜角度を有する中間部203に案内される。さらに小型基板10をスロット110aの奥に向かって押し込んでいくと、小型基板10は小さな傾斜角度の中間部203に案内される。このように、ソケット100は、小型基板10の挿入角度を、挿入の開始からスロット110aの奥に押し込んで行く過程で規制することができる。これにより、作業者は小型基板10の挿入の操作を安定して行うことができる。
小型基板10の押し下げは、図11の矢印方向に、コンタクト120、121の弾性に抗しながら行われる。また、小型基板10の押し下げは、親基板20と平行になるまで行われる。小型基板10の一端が弾性を有する多数のコンタクト120、121に挟持されているため、押し下げの過程で小型基板10がその幅方向に位置ずれを起こすことはない。
また、ソケット100は、位置決め突起200を剛体とみなせる金属部材で構成している。したがって、特許文献1に開示されている弾性部材を用いる構造に比べて、より高い精度で小型基板10の位置決めを行うことができる。このことは、本実施の形態によるソケット100が、コンタクト120、121がより狭ピッチ化された場合であっても、小型基板10の電気接点12とコンタクト120、121との適切な接触を確保できることを意味している。
位置決め突起200は、前述したように、金属材料で構成されている。金属材料から位置決め突起200を一体的に作製する方法はいくつか存在する。その中で、コストを考慮すると、プレス成形が好ましい。プレス成形を行う場合、圧力が作用する2つの面のうちで一方の面を加工により変形させる方が、2つの面をともに加工により変形させるよりも、加工が容易である。そこで、本実施の形態では、位置決め突起200の一方の側面を加工により変形させるが、他方の側面は平面のままとしている。
110…ハウジング、110a…スロット
120,121…コンタクト、120a,121a…タイン部
200…位置決め突起、201…嵌入部、202…下部、203…中間部、204…上部
205…取り付け部
10…小型基板、12…電気接点、13…切欠き、20…親基板
Claims (3)
- 複数の電気接点が配置された端部を有する配線板の前記端部を受容する絶縁ハウジングと、
前記絶縁ハウジングに配設された、前記配線板の前記端部に形成された切欠きに嵌入して前記配線板の受容位置を規制するための位置決め突起と、
前記絶縁ハウジングに保持された、前記配線板の前記電気接点と弾性的に接触する複数のコンタクトと、を備える電気コネクタにおいて、
前記位置決め突起は、
前記切欠きの幅をWとしたとき、
厚さWaがWa<Wを満足する部分(a)と、
厚さWcがW<Wcを満足する部分(c)と、
前記部分(a)と前記部分(c)とをつなぎ、その厚さWbがWa〜Wcの範囲にあり、かつ前記部分(a)から前記部分(c)に向けて厚さが連続的に厚くなるとともに、前記配線板を挿入する向きに厚さが連続的に厚くなる部分(b)と、を備えることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記位置決め突起は、少なくとも表面が金属材料で構成されることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
- 前記位置決め突起は、
その厚さ方向の一方の側面が平面をなし、
前記一方の面に対向する他方の側面に傾斜面を形成することにより、前記部分(b)が、前記部分(a)から前記部分(c)に向けて厚さが連続的に厚くなるとともに、前記配線板を挿入する向きに厚さが連続的に厚くなることを特徴とする請求項2に記載の電気コネクタ。
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