JP6262565B2 - マルチサイズワーククランプトレイ - Google Patents

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本発明はワークの固定と解放が可能なマルチサイズワーククランプトレイに関するものである。
例えば、複数個のワーク(チップ等を含む)に同時に印刷を行う場合やワークを実装機に供給する場合、半導体ワークにボンディングを行う場合などには、高い精度でワークを位置決め固定することが要求される。このような要求に対応するため、これまで種々のワーククランプトレイが提案されている(例えば、特許文献1〜3など)。
特開2000-357729号公報 特開平07-183363号公報 特開2006-128585号公報
ワーククランプトレイの一形態として、例えば、ベースプレートの平面上に突き当て部と押し付け部とを設け、押し付け部を平面上の一方向へ移動可能としたものが考えられる。この形態のワーククランプトレイによれば、突き当て部へワークを押し付ける状態まで押し付け部を移動させることによって、ワークを固定することが可能である。また、相似形のワークであれば、ワークの種類が換わっても、押し付け部の移動量をワークのサイズに合わせることにより、各サイズのワークを固定することが可能である。
しかし、当該形態のワーククランプトレイでは、ワークの種類が相似形以外のものに換わった場合、例えば長方形のワークであれば長辺の長さと短辺の長さの比が異なるワークに換わった場合には、押し付け部の移動量を調節してもワークを固定することは難しい。
上述した問題点に鑑み、本発明の目的は、固定するワークの種類が換わった場合にも対応可能なワーククランプトレイを提供することにある。
本発明に係るマルチサイズワーククランプトレイは、ベースプレート上に、所定の第1方向へ移動可能な押し付け部と、第1方向とは異なる第2方向へ位置調節が可能な突き当て部とが設けられ、押し付け部が第1方向に移動して、押し付け部と突き当て部とでワークが固定されることを特徴とする。
ここで、上記構成において、突き当て部及びベースプレートの一方に第1ピンを形成し、他方に第1ピンの第2方向への移動をガイドする第1貫通孔又は第1溝を形成してもよい。
同様に、押し付け部及びベースプレートの一方に第2ピンを形成し、他方に第2ピンの第1方向への移動をガイドする第2貫通孔又は第2溝を形成してもよい。
また、上記構成において、押し付け部は、突き当て部の前記ワークに当接する第1当接面と、押し付け部の前記ワークに当接する第2当接面との、平行を維持したまま第1方向へ移動可能であり、第1方向は、第1当接面の法線方向に対して所定角度ずらした方向である構成としてもよい。
上記構成において、前記所定角度は45度であり、第2方向は、前記法線方向と直交する方向である構成としてもよい。
そしてまた、上記構成において、押し付け部が、前記ワークを固定する際に第1方向へ当該ワークを付勢する弾性部材を有した構成としてもよい。
さらに、上記構成において、押し付け部は、磁力によってベースプレートに移動可能に取り付けられていた構成としてもよい。
本発明のマルチサイズワーククランプトレイによれば、固定するワークの種類が換わった場合にも対応可能で、押し付け部の移動量を調節しても固定が難しいワークを、より適切に固定することができる。
本実施形態に係るマルチサイズワーククランプトレイの構成図である。 本実施形態に係るマルチサイズワーククランプトレイの垂直断面図である。 本実施形態におけるワークの固定の様子を示す説明図である。 本実施形態における突き当て板の位置調整に関する説明図である。
以下、本発明に係るマルチサイズワーククランプトレイの一実施形態について、各図を参照しながら詳述する。但し本発明の内容は、この実施形態に何ら限定されるものではない。なお以下の説明においてxとyの直交座標軸は、図1に示す通りである。また、特に断りの無い限り、「平面方向」はxy平面の方向(ベースプレートの平面が広がる方向)であるとする。また、本実施形態でのワークの形状は、一例として、長方形(正方形であっても良い)であるとする。
図1に、本実施形態に係るマルチサイズワーククランプトレイ1(以下、「クランプトレイ1」と記すことがある)の構成図を示す。なお図1の中央にクランプトレイ1の平面図を示し、その右側には側面図を示している。また、図2に、図1のA−A線における垂直断面図を示している。
図1に示すようにクランプトレイ1は、ベースプレート11、突き当て板12(突き当て部)、および、ばねユニット13(押し付け部)を備えている。突き当て板12とばねユニット13はy軸方向へ並べられたペアを形成しており、クランプトレイ1には、二組の当該ペアが設けられている。
一組の突き当て板12とばねユニット13のペアは、図1での上側に設けられ、もう一組の突き当て板12とばねユニット13のペアは、図1での下側に設けられている。これらのペア同士は、基本的に同一の構成であり、同等の役割を果たす。
ベースプレート11は、突き当て板12やばねユニット13に比べて十分に大きい板状の部材であり、突き当て板12やばねユニットが取り付けられる平面11pを有している。なおベースプレート11は、磁性材質により形成されている。また、平面11pからは、図1に示すように、複数本のガイドピンP1(第1ピン)及びガイドピンP2(第2ピン)が突き出ている。
これらのガイドピンP1及びガイドピンP2は、突き当て板12の第1貫通孔12a及びばねユニット13の第2貫通孔13aにそれぞれ挿通される。これにより、突き当て板12の移動可能となる方向は、平面11p上での第1貫通孔12aの伸びる方向(図1に白抜き矢印で示すように、x軸方向と同じ)に制限される。
また、ばねユニット13の移動可能となる方向は、平面11p上での第2貫通孔13aの伸びる方向(図1に着色矢印で示すように、x軸方向から45度ずれた方向と同じ)に制限される。なお、ばねユニット13は、例えばベースプレート11との間に設けられた弾性部品によって、移動可能な方向へ付勢されるようにしても構わない。
上述の通り、ガイドピンP1及びガイドピンP2と、第1貫通孔12a及び第2貫通孔13aとによって、突き当て板12とばねユニット13の移動可能となる方向は限定されている。これにより、例えば手作業によって突き当て板12やばねユニット13を移動させる場合にも、これらを所定方向に確実に移動させることが容易である。
また、ガイドピンP1及びガイドピンP2は、ねじの形態となっており、ボルトBt(例えば、六角穴付きボルト)を取り付けることが可能である。これにより、突き当て板12及びばねユニット13をベースプレート11にねじ止めし、しっかりと固定することが可能である。
突き当て板12は、先述した第1貫通孔12aの他、y軸方向にワークへ当接する第1当接面12pと、第1当接面12pから突出した複数個の突出部12tを有している。第1当接面12pは、平面11pに対して垂直の面であって、法線方向がy軸方向に一致する。突出部12tは、第1当接面12pに対して垂直の面を有しており、この面はx軸方向にワークへ当接する。
ばねユニット13は、先述した第2貫通孔13aの他、複数個のばね部材13b(弾性部材)、複数個の磁石13c、および第2当接面13pを有している。磁石13cは、図1に示すように平面方向へ離隔配置されている。磁石13cの磁力により、ばねユニット13はベースプレート11に移動可能に取り付けられる。
第2当接面13pは、平面11pに対して垂直の面であって、法線方向がy軸方向に一致する。すなわち第2当接面13pは、第1当接面12pと平行である。ばね部材13bは、x軸方向とy軸方向にワークへ当接する部分が第2当接面13pから突出しており、当接するワークをばねユニット13の移動方向(x軸方向から45度ずれた方向)へ付勢するように構成されている。
図1に示すように、突き当て板12とばねユニット13の間には、第1当接面12p、突出部12t、第2当接面13p、およびばね部材13bによって囲まれる空間Spが、複数箇所(図1の例では、突き当て板12とばねユニット13のペアごとに7箇所)形成される。この空間Spに、固定されるワークがセットされることになる。
また、図2に示すように、ばねユニット13は、ベースプレート11側から順に、第1精度板13s、ばね板13t、第2精度板13u、および補助板13vが積層配置された構成となっている。ばね板13tには、ばね部材13bが空間Spへ突出するように設けられている。
クランプトレイ1を用いてワークを固定する手順について、図3を参照しながら以下に説明する。なお、当該説明に用いる上下左右の方向は、図3でのそれぞれの方向とする。また、図3(c)の右側には、図3(c)のB−B線における垂直断面図を示し、図3(d)の右側には、図3(d)のC−C線における垂直断面図を示している。
先ず空間Spへのワークのセッティングに先立ち、当該セッティングが可能となるように、ばねユニット13を斜め右上方向に移動させておく。これによって図3(a)に示すように、空間Spにはワークをセットするスペース(破線で示す)が確保される。
次いで図3(b)に示すように、空間Spそれぞれへワークをセットし、ばねユニット13を左下方向(着色矢印で示す)へ移動させる。この際にばねユニット13は、第1当接面12pと第2当接面13pとの平行を維持したまま、左下方向へ移動可能である。
ばねユニット13を左下方向へ移動させていくと、図3(c)に示すように、ばね部材13bがワークに当接する。そして更に、ばね部材13bの付勢力に抗してばねユニット13を左下方向へ移動させると、図3(d)に示すように、ばねユニット13の補助板13vもワークに当接する。この段階では、第1当接面12p、突出部12t、第2当接面13p、およびばね部材13bがワークの各辺に当接し、ばね部材13bの付勢力も手伝って、ワークが適切に固定される。また、ばね部材13bによって、ワーク寸法の公差レベルのばらつきが吸収され、ワークはしっかりと固定される。
なお、左下方向は、第2当接面13pの法線方向(y軸方向)に対して45度ずらした方向である。すなわち、ばねユニット13の移動方向は、第2当接面13pの法線方向とは異なるように設定されている。そのため、ばねユニット13を移動させる際には、第2当接面13pが第1当接面12pとの平行を維持しつつ第1当接面12pへ近づき、かつ、ばね部材13bが左側へ移動してくる格好となる。
これにより、ばねユニット13の移動量をワークのサイズに合わせるようにして、ワークを適切に固定することが可能である。なお、長辺の長さと短辺の長さの比が異なるようなワークの場合には、ばねユニット13の移動量を調節するだけでは適切に固定することは難しいが、突き当て板12の位置調節(詳しくは後述する)を予め行っておくことにより対応可能である。
また、ばねユニット13は、磁石13cの磁力によってベースプレート11へ固定され得る。但し、ばねユニットをよりしっかりとベースプレート11へ固定するためには、図3(d)に示すようにボルトBtを用いて、ばねユニット13をベースプレート11へねじ止めすることが好ましい。
また、固定されているワークを取り出す場合には、ばねユニット13の固定に用いられているボルトBtを緩め、ばねユニット13を右上方向に移動させれば良い。これによって空間Spが平面方向に広がり、ワークを容易に取り出すことが可能となる。
次に、突き当て板12の位置調節について図4を参照しながら説明する。既に説明したように突き当て板12は、ガイドピンP2を通す第1貫通孔12aがx軸方向へ伸びており、平面11p上をスライドさせてx軸方向へ移動させることが可能である。そのため、第1貫通孔12aにガイドピンP2が通った状態で、突き当て板12をx軸方向へ移動させ、突き当て板12の位置調節を行うことが可能である。
図4(a)に示す突き当て板12の位置は、例えば同図に破線で示す形のワークを適切に固定し得る位置となっている。この状態から、例えば、長辺の長さと短辺の長さの比がより大きくなる長方形のワークを適切に固定し得るためには、図4(a)に白抜矢印で示す方向へ突き当て板12の位置調節がなされる。
突き当て板12が移動すると、これに伴って突出部12tも移動する。そのため、突出部12bとばね部材13bとの相対的な位置関係が変わり、突出部12bとばね部材13bによって適切に挟持され得るワーク(つまり、適切に固定され得るワーク)の外形も変わることになる。
クランプトレイ1はこの原理を利用した位置調節により、固定するワークの種類が換わった場合であっても対応可能となる。図4(b)は、例えば同図に破線で示す形のワークを適切に固定し得るように、突き当て板12を移動させた状態を示している。
突き当て板12をこのように移動させた後、ボルトBtを用いて突き当て板12をベースプレート11にしっかりと固定することにより、突き当て板12の位置調節は完了する。このような位置調節が行われる結果、クランプトレイ1は、図4(c)に示すように外形の異なるワークであっても適切に固定することが可能となる。
以上に説明したように本実施形態のクランプトレイ1では、ベースプレート11の平面11p上に、突き当て板12と、平面11p上を所定の第1方向(x軸方向から45度ずれた方向)へ移動可能であるばねユニット13とが設けられ、ばねユニット13が突き当て板12へワークを押し付けることにより当該ワークが固定される。そして、突き当て板12は、平面11p上における第1方向とは異なる第2方向(x軸方向)へ位置調節が可能に形成されている。
そのため、クランプトレイ1によれば、ばねユニット13の移動量を調節しても固定が難しいワークであっても、より適切に固定することが可能となる。なお。本実施形態のクランプトレイは、長方形のワークを固定する用途に好適となっているが、例えば、ワークとの当接面の形状を変えること等により、本発明は、円形や六角形などの各種形状のワークに適したクランプトレイにも応用可能である。
また、本実施形態では、第1方向はx軸方向から45度ずれた方向であり、第2方向はx軸方向と同一になっている。但し、第1方向や第2方向の設定についてはこの形態に限られず、本発明の位置調節が行われ得る範囲で他の形態としても構わない。
さらに、ガイドピンP1及びガイドピンP2が係入する第1貫通孔12a及び第2貫通孔13aをそれぞれ溝形状としてももちろん構わない。
本発明は、各種のワークをクランプするワーククランプトレイに利用可能である。
1 マルチサイズワーククランプトレイ
11 ベースプレート
P1 ガイドピン(第1ピン)
P2 ガイドピン(第2ピン)
11p ベースプレートの平面
12 突き当て板
12a 第1貫通孔
12p 第1当接面
12t 突出部
13 ばねユニット
13a 第2貫通孔
13b ばね部材
13c 磁石
13p 第2当接面
13s 第1精度板
13t ばね板
13u 第2精度板
13v 補助板
Bt ボルト
Sp 空間

Claims (7)

  1. ベースプレート上に、所定の第1方向へ移動可能な押し付け部と、第1方向とは異なる第2方向へ位置調節が可能な突き当て部とが設けられ、
    押し付け部が第1方向に移動して、押し付け部と突き当て部とでワークが固定されることを特徴とするマルチサイズワーククランプトレイ。
  2. 突き当て部及びベースプレートの一方に第1ピンが形成され、他方に第1ピンの第2方向への移動をガイドする第1貫通孔又は第1溝が形成されている請求項1記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
  3. 押し付け部及びベースプレートの一方に第2ピンが形成され、他方に第2ピンの第1方向への移動をガイドする第2貫通孔又は第2溝が形成されている請求項1又は2記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
  4. 押し付け部は、突き当て部の前記ワークに当接する第1当接面と、押し付け部の前記ワークに当接する第2当接面との、平行を維持したまま第1方向へ移動可能であり、
    第1方向は、第2当接面の法線方向に対して所定角度ずらした方向である請求項1〜3のいずれかに記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
  5. 前記所定角度が45度であり、第2方向が、前記法線方向と直交する方向である請求項4記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
  6. 押し付け部が、前記ワークを固定する際に第1方向に前記ワークを付勢する弾性部材を有する請求項1〜5のいずれかに記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
  7. 押し付け部が、磁力によってベースプレートに移動可能に取り付けられている請求項1〜6のいずれかに記載のマルチサイズワーククランプトレイ。
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