JP6255698B2 - 収容庫 - Google Patents

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本発明は、収容庫に関するものである。
従来、例えばトラック等に積載されて輸送される保冷庫は、保冷庫本体と保冷手段とを備えて構成されている。保冷庫本体は、前面に開口が形成された直方状の断熱構造を有し、下部に配設されたキャスタにより移動可能な本体キャビネットと、この本体キャビネットの前面開口を開閉する断熱扉とを備えている。保冷手段は、蓄冷容器に収納された蓄冷剤により構成されている。
このような保冷庫では、冷凍装置等により蓄冷剤に冷熱を蓄え、この蓄冷剤に蓄えられた冷熱により保冷庫本体の内部を所望の温度に調整して、該内部に収容された商品を冷却するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−64314号公報
ところで、上述したような保冷庫では、保冷庫本体を通じての熱侵入により保冷時間の短縮化を招来する虞れがあり、保冷時間の長大化が要請されていた。尚、ここでは蓄冷剤に蓄えさせた冷熱により商品を冷却保温する保冷庫について説明したが、蓄熱剤に蓄えさせた温熱により商品を加熱保温する保温庫においても同様の問題が生ずることはいうまでもない。
本発明は、上記実情に鑑みて、保熱時間の長大化を図ることができる収容庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る収容庫は、断熱構造の直方体を成し、かつ下部に配設されたキャスタにより移動可能な収容庫本体と、前記収容庫本体の内部の内部雰囲気を蓄熱剤に蓄えられた熱により所望の温度に調整することにより、収容された商品を所定の温度に保持する保熱手段とを備えた収容庫であって、前記収容庫本体の内部において前記商品を収容する収容域を画成するとともに、該収容域と少なくとも2つの前記収容庫本体の内面との間に該収容域に連通する空気通路を画成する風洞構造を備え、前記風洞構造は、前記収容域では前記蓄熱剤により所望の温度に調整された空気が前記商品に向けて通過することを許容する一方、前記空気通路では商品と熱交換を行った空気が前記蓄熱剤に向けて通過することを許容することにより、密度差を利用して前記空気を自然循環させることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る収容庫は、上述した請求項1において、前記風洞構造は、前記商品を載置させるためのものであって、かつ前記収容域にて前記商品と熱交換を行って自身に形成された複数の孔部を通過する空気が前記空気通路に向けて流れることを許容する載置部材を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、風洞構造が、収容庫本体の内部において商品を収容する収容域を画成するとともに、該収容域と少なくとも2つの収容庫本体の内面との間に該収容域に連通する空気通路を画成し、かつ収容域では蓄熱剤により所望の温度に調整された空気が商品に向けて通過することを許容する一方、空気通路では商品と熱交換を行った空気が蓄熱剤に向けて通過することを許容するので、収容庫本体の内部で内部空気の循環路が形成され、これにより収容庫本体の内面近傍から収容域に向けての内部空気の流れを抑制することができるので、保熱手段による保熱時間の長大化を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である収容庫の内部構造を模式的に示す模式図である。 図2は、本発明の実施の形態である収容庫の内部構造を側面から見た断面側面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る収容庫の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である収容庫の内部構造を模式的に示す模式図であり、図2は、本発明の実施の形態である収容庫の内部構造を側面から見た断面側面図である。ここで例示する収容庫は、内部に収容された商品を所望の温度に冷却した状態に保持するためのもので、収容庫本体1を備えている。
収容庫本体1は、本体キャビネット10と前面扉50とを備えて構成されている。本体キャビネット10は、複数の金属板を適宜組み合わせることによって前面が開口した直方体状に構成されており、その内面に予め板状に成形した図示せぬ断熱ボードが配設されることにより断熱構造を有するものである。断熱ボードは、発泡ウレタン等の断熱材によって成形した板状部材の表裏両面にそれぞれ面材として樹脂フィルムやクラフト紙が貼着されたものである。
このような本体キャビネット10の下部にはキャスタ11が配設されており、本体キャビネット10は移動可能なものである。
上記収容庫本体1における本体キャビネット10の内部には、収容域本体20が配設されている。この収容域本体20は、複数の断熱板を適宜組み合わせることによって構成されたものであり、前面が開口した箱状に構成されている。より具体的には、上壁21、一対の側壁22,23、底壁(載置部材)24、背壁25が接合されることによって収容域本体20が構成されており、これら上壁21、一対の側壁22,23、底壁24及び背壁25に囲繞されることで収容域30が画成されている。また、一対の側壁22,23及び背壁25には、それぞれ底壁24よりも下方に延在する脚部26が配設されており、これにより底壁24と、本体キャビネット10の底面14との間には連絡空間31が形成されている。
上壁21は、蓄熱器(保熱手段)40を載置するものである。この上壁21には、自身の上方空間32と下方の収容域30とを連通するための複数の連通孔21aが穿設されている。また、上壁21に載置される蓄熱器40は、内部に例えば塩水等の蓄冷剤が収容された平板状の複数の伝熱ケース41が左右方向に沿って空隙(図示せず)を介して並設されることにより構成されている。このような蓄熱器40は、図には明示しない冷凍装置により伝熱ケース41の内部の蓄冷剤が凍結されることで、冷熱を蓄えることができる。
一対の側壁22,23は、互いの内面が対向するよう配設されているとともに、それぞれの外面が対向する本体キャビネット10の側面12,13との間で空気通路33,34を形成している。より詳細に説明すると、左側の側壁22は、本体キャビネット10の左側面12との間に空気通路33を形成しており、右側の側壁23は、本体キャビネット10の右側面13との間に空気通路34を形成している。これら一対の側壁22,23は、上述したように下方に延在する脚部26が配設されていることにより、脚部26間が開放しており、これにより各空気通路33,34は、底壁24の下方に形成された連絡空間31に連通している。また、各空気通路33,34の上方側は、上壁21の上方空間32と連通している。
底壁24は、商品を載置するものである。この底壁24には、自身の上方の収容域30と下方の連絡空間31とを連通するための複数の貫通孔(孔部)24aが穿設されている。
背壁25は、外面が対向する本体キャビネット10の背面15との間で空気通路35を形成している。この背壁25は、上述したように下方に延在する脚部26が配設されていることにより、脚部26間が開放しており、これにより空気通路35は、底壁24の下方に形成された連絡空間31に連通している。また、この空気通路35の上方側は、上壁21の上方空間32と連通している。更に、この空気通路35は、空気通路33,34にも連通している。
前面扉50は、本体キャビネット10の前面開口を開閉するための扉体であり、断熱構造を有している。この前面扉50は、本体キャビネット10の前面開口を閉成する場合には、収容域本体20により画成される収容域30の前面開口を閉塞するものである。この前面扉50の内部には、連絡通路51が形成されている。連絡通路51は、前面扉50に形成された下方開口52と上方開口53とを連通するものである。下方開口52は、前面扉50が本体キャビネット10の前面開口を閉成する場合に、連絡空間31を望む部位に配設されている。上方開口53は、前面扉50が本体キャビネット10の前面開口を閉成する場合に、上方空間32を望む部位に配設されている。従って、連絡通路51は、下方開口52及び上方開口53を通じて連絡空間31と上方空間32とを連通するものである。
このような構成を有する収容庫においては、前面扉50が本体キャビネット10の前面開口を閉成した状態とされる場合、蓄熱器40における蓄冷剤に蓄えられた冷熱が周囲空気に伝達し、冷熱が伝達された空気が上壁21の連通孔21aを通過して収容域30に侵入する。
収容域30に侵入した空気(冷気)は、底壁24に載置された商品の周囲を通過することで該商品を所望の冷却温度に保持させる。該商品の周囲を通過した空気は、すなわち該商品と熱交換を行った空気は、底壁24の貫通孔24aを通過して連絡空間31に侵入する。
連絡空間31に侵入した空気の一部は、空気通路35又は連絡通路51に侵入する。空気通路35に侵入した空気は、収容庫本体1を通じて侵入する外熱に加熱されることで該空気通路35を上方に向けて通過し、上方空間32に至って再び蓄熱器40により冷熱が伝達されて冷却される。
一方、下方開口52を通じて連絡通路51に侵入した空気は、前面扉50を通じて侵入する外熱に加熱されることで該連絡通路51を上方に向けて通過し、上方開口53を通じて上方空間32に至り、再び蓄熱器40により冷熱が伝達されて冷却される。
このように上記収容庫において、蓄熱器40に冷却された空気は、下方に向けて流れて収容域30に侵入し、該収容域30にて商品を冷却保持させた後、連絡空間31から空気通路35又は連絡通路51を通じて上方空間32に流れ、蓄熱器40に再び冷却されるよう循環する。つまり、蓄熱器40に冷却された空気を収容域30に侵入させて商品を冷却保持させた後、連絡空間31から空気通路35又は連絡通路51を通じて上方空間32に向けて通過させて蓄熱器40に再び冷却させることで、収容域30→連絡空間31→空気通路35又は連絡通路51→上方空間32の順に循環させることができる。
従って、上記収容域本体20は、収容庫本体1の内部において商品を収容する収容域30を画成するとともに、該収容域30と収容庫本体1の内面との間に該収容域30に連通する空気通路35を画成し、かつ収容域30では蓄冷剤により所望の温度に冷却された空気が商品に向けて通過することを許容する一方、空気通路35では商品と熱交換を行った空気が蓄冷剤に向けて通過することを許容する風洞構造を構成している。
以上説明したように、本発明の実施の形態である収容庫によれば、収容域30では蓄冷剤により所望の温度に冷却された空気が商品に向けて通過することを許容する一方、空気通路35又は連絡通路51では商品と熱交換を行った空気が蓄冷剤に向けて通過することを許容するので、収容庫本体1の内部で内部空気の循環路が形成され、これにより収容庫本体1の内面近傍から収容域30に向けての内部空気の流れを抑制することができるので、蓄熱器40による保冷時間(保熱時間)の長大化を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、収容域本体20と、本体キャビネットの両側面12,13及び背面15との間で空気通路33,34,35を形成していたが、本発明においては、風洞構造は、少なくとも2つの収容庫本体の内面との間で収容域に連通する空気通路を形成できればよい。
上述した実施の形態では、前面扉50に連絡通路51を形成していたが、本発明においては、かかる連絡通路51は必須の構成要素ではなく、なくても構わない。また、収容域の前方側に連絡通路を形成する場合には、扉体(前面扉)の内部に形成せずに、扉体を二重扉構造とし、これら二重扉の間に連絡通路を形成するようにしてもよい。
上述した実施の形態では、密度差を利用して収容庫の内部空気を自然循環させるようにしていたが、本発明においては、空気通路等にファンを設けることにより、該ファンの駆動により強制的に内部空気を循環させるようにしても良い。
1 収容庫本体
10 本体キャビネット
11 キャスタ
20 収容域本体
21 上壁
21a 連通孔
22 側壁
23 側壁
24 底壁(載置部材)
24a 貫通孔(孔部)
25 背壁
30 収容域
31 連絡空間
32 上方空間
33 空気通路
34 空気通路
35 空気通路
40 蓄熱器(保熱手段)
50 前面扉
51 連絡通路
52 下方開口
53 上方開口

Claims (2)

  1. 断熱構造の直方体を成し、かつ下部に配設されたキャスタにより移動可能な収容庫本体と、
    前記収容庫本体の内部の内部雰囲気を蓄冷剤が凍結することにより蓄えられた冷熱により所望の温度に冷却することにより、収容された商品を所定の温度に保持する蓄熱器
    を備えた収容庫であって、
    前記蓄熱器は、前記蓄冷剤が収容された平板状の複数の伝熱ケースが空隙を介して並設されることにより構成されており、
    前記収容庫本体の内部において前記商品を収容する収容域を画成し、かつ前記収容庫本体の両側面及び背面との間に空気通路を形成するとともに、前記収容庫本体の底面との間に前記空気通路に連通する連絡空間を形成する収容域本体を備え、
    前記収容域本体は、上部を構成するとともに前記蓄熱器を載置させる上壁に該上壁の上方空間と前記収容域とを連通させる複数の連通孔が穿設され、かつ底部を構成するとともに前記商品を載置させる底壁に前記収容域と前記連絡空間とを連通させる複数の貫通孔が穿設されており、前記蓄冷剤により所望の温度に冷却された空気が前記連通孔を通じて前記収容域に侵入して前記商品に向けて通過することを許容しつつ、該収容域にて該商品と熱交換を行った空気が前記貫通孔及び前記連絡空間を経由して前記空気通路を前記上方空間に向けて通過することを許容することにより、前記収容庫本体の内部で空気の循環路を形成して密度差を利用して前記空気を自然循環させることを特徴とする収容庫。
  2. 前記収容庫本体は、前面に開口を有した直方体状の本体キャビネットと、前記本体キャビネットの前面の開口を開閉するための断熱構造の前面扉とを備えており、
    前記前面扉は、前記本体キャビネットの前面の開口を閉塞する場合に、前記収容域本体により画成される前記収容域の前面開口を閉塞しつつ、前記連絡空間と前記上方空間とを連通させることにより該連絡空間から該上方空間への空気の通過を許容する連絡通路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の収容庫。
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