JP6253884B2 - 電極層、該電極層を備えた蓄電デバイス及び電極層の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)リチウムコバルト酸化物の材料源と炭素材料とを含有する反応液にずり応力と遠心力とを加えることにより、炭素材料にリチウムコバルト酸化物の前駆体を担持させる前駆体担持工程と、
(2)前記炭素材料に担持させたリチウムコバルト酸化物の前駆体に加熱処理を行い、炭素材料に担持されるとともにナノ化したリチウムコバルト酸化物を得る熱処理工程。
以上の(1)(2)の工程において、前記炭素材料とリチウムコバルト酸化物の合計量に対して、前記リチウムコバルト酸化物は60〜80wt%含有され、前記炭素材料は40〜20wt%含有され、前記リチウムコバルト酸化物は、一次粒子が2つの粒子径分布を有し、第1の粒子径分布は5〜110nmに極大を有し、第2の粒子径分布は110〜500nmに極大を有し、得られた電極層の電極密度が2.5g/cc以下の範囲である。
本発明に係る電極材料に含まれるリチウムコバルト酸化物は、リチウムの吸蔵放出できる材料であり、LiCo2やLiCo1−yNiyO2(0.1≦y≦0.5)が挙げられる。なお、これらのリチウムコバルト酸化物には若干の副成分元素(Ti、Nb、Sn及びMgなどの遷移金属など)が含まれていても良い。
本実施形態の炭素材料にリチウムコバルト酸化物を担持させた電極材料の製造工程の一例は、次のa)〜c)の工程を備える。
a)リチウムコバルト酸化物の材料源となる金属を含む少なくとも一種の化合物を溶解させた溶液に炭素材料を添加した反応液を、旋回可能な反応器内に導入する調製工程。
b)上記反応器を旋回させて上記反応液にずり応力と遠心力とを加えることにより、上記炭素材料にリチウムコバルト酸化物の前駆体を担持させる担持工程。
c)前記炭素材料に担持させたリチウムコバルト酸化物の前駆体に加熱処理を行い、炭素材料に担持されるとともにナノ化したリチウムコバルト酸化物を得る工程を含む熱処理工程。
以上のa)〜c)の工程を経ることでリチウムコバルト酸化物が炭素材料に担持されることになる。そして、得られた炭素材料にリチウムコバルト酸化物を担持させた電極材料の電極密度は、2.5g/cc以下の範囲である。
調整工程では、溶媒に、リチウムコバルト酸化物の材料源である金属を含む化合物(以下、「材料源」という。)の少なくとも1種と、炭素材料とを添加し、材料源を溶媒に溶解させることによって、反応液を得ている。
(リチウム源)
水酸化リチウム(LiOH・H2O)を用いることができる。水酸化リチウム以外のリチウム源としては、酢酸リチウム、炭酸リチウム、硝酸リチウムなどのリチウム化合物を利用することができる。
(コバルト源)
酢酸コバルト(Co(CH3COO)2・4H2O)を用いることができる。酢酸コバルト以外にも、硝酸コバルト、硫酸コバルト、塩化コバルトなどのコバルト化合物も使用することもできる。
前駆体担持工程は、炭素材料の表面にリチウムコバルト酸化物の前駆体を担持させる行程である。前駆体を炭素材料に担持させる方法としては、図2示す反応器を旋回させて反応液にずり応力と遠心力とを加える(以下、「UC処理」という。)ことにより、炭素材料上に材料源を担持させる。
熱処理工程では、炭素材料に担持させたリチウムコバルト酸化物の前駆体を合成及び結晶化させる工程である。この前駆体を合成及び結晶化の方法としては、高圧の水蒸気の存在下で行われる化合物の合成及び結晶を成長させる方法である水熱合成法を利用することができる。
本発明に係る電極材料は、炭素材料にリチウムコバルト酸化物を担持させた電極材料であり、その電極密度を2.5g/cc以下の範囲とすることにより、高エネルギー密度と出力特性において良好な結果が得られる。通常電極密度を向上させることで、電極容量が増えそれに伴いエネルギー密度や出力特性も増加すると考えられるが、炭素材料にリチウムコバルト酸化物を担持させた電極材料においては、この電極材料を用いて高密度の電極を作成してもエネルギー密度及びレート特性が向上せず、逆に悪化してしまっていた。しかし、本発明のような炭素材料に微細であるナノレベルのリチウムコバルト酸化物を担持させた電極材料においては、電極密度を特定の密度の範囲とすることで高エネルギー密度を有し、出力特性が良好な結果となる。尚、電極密度が1.2g/cc未満では、電極密度が十分でなく、良好なエネルギー密度、出力特性とならない。そのため、本発明の電極密度の範囲としては、1.2g/cc以上、且つ2.5g/cc以下の範囲が好ましい。
本発明の電極材料は、リチウムイオン二次電池の正極のために好適である。したがって、本発明はまた、本発明の電極材料を含む電極層を有する正極と、負極と、負極と正極との間に配置された非水系電解液を保持したセパレータとを備えたリチウムイオン二次電池を提供する。
本製造方法で得られた二次電池用電極材料の特性を確認する。本実施例及び比較例では、以下の条件により電極材料を作成し、当該電極材料を二次電池用電極材料として用いた電池を作成してエネルギー密度及びレート特性を測定した。
図3に示すように、まず、ケッチェンブラック(KB)と、材料源となるコバルト源であるCo(CH3COO)2・4H2Oと、蒸留水とを混合した反応液を調整(調整工程)し、この反応液に対して50m/sの回転速度で5分間のUC処理を行った。UC処理を終えた反応液に対しては、リチウム源としてLiHO・H2Oを加えて、さらに50m/sの回転速度で5分間のUC処理を行った。このUC処理では、66000N(kgms−2)の遠心力が加わっている。この第1,2回目のUC処理は、UC処理によるLiCoO2の前駆体を炭素材料に担持させる前駆体担持工程に対応する。
実施例2〜実施例5では、実施例1で作成したKBにLiCoO2を担持させた電極材料において、水熱合成の処理温度及び処理時間を変更し、表1に示す電極密度となる電極材料を作製した。その電極材料を用いて実施例2〜実施例5の電池を作成した。実施例2〜実施例5では、電極材料中のLiCoO2が80wt%、KBが20wt%となるように調整している。
電極密度をさらに高密度化するため、実施例1で作成したKBにLiCoO2を担持させた電極材料において、水熱合成の処理温度及び処理時間を変更して検討を行ったが、2.8g/ccの電極密度の電極材料を作製するのは困難であった。代わりに、実施例1で作成したKBにLiCoO2を担持させた電極材料を、さらに、電極密度を高密度化するためにボールミルを行い、表1に記載の電極密度を高めた電極材料を得た。そして、この電極材料を用いて比較例1の電池を作成した。比較例1の電池は、ボールミルによって、高密度化処理した電極材料を電極層に用いた以外は実施例1と同様の手法を用いて比較例1の電池を作成している。
実施例1〜実施例5の電池及び比較例1の電池について、10Cレートでのエネルギー密度及びレート特性を評価し、その結果を表1に示す。なお、レート特性は、0.1Cのエネルギー密度に対する10Cのエネルギー密度の維持率(%)を示す。
炭素材料にLiCoO2を担持させた電極材料について、LiCoO2と炭素材料の配合割合(wt%)について検討した。
実施例3の電極材料の電極材料中の炭素材料の割合以外を同条件とし、炭素材料として、KBに加えCNFを混合した。また、LiCoO2と炭素材料(KBとCNF)との配合割合を変更して電極材料を得、これらの電極材料を用いて実施例6〜実施例8の電池を作成した。この時の、実施例6〜実施例8の電極材料中のLiCoO2、KB、CNFの割合は、表2に示すとおりである。
実施例6〜実施例8の電池について、10Cレートでのエネルギー密度及びレート特性を評価し、その結果を表2に示す。なお、レート特性は、0.1Cのエネルギー密度に対する10Cのエネルギー密度の維持率(%)を示す。
1−2…せき板
1−3…内壁
2…内筒
2−1…貫通孔
Claims (6)
- 炭素材料に、リチウムコバルト酸化物が担持された炭素材料を有する電極層であって、
前記炭素材料とリチウムコバルト酸化物の合計量に対して、前記リチウムコバルト酸化物は60〜80wt%含有され、前記炭素材料は40〜20wt%含有され、
前記リチウムコバルト酸化物は、一次粒子が2つの粒子径分布を有し、第1の粒子径分布は5〜110nmに極大を有し、第2の粒子径分布は110〜500nmに極大を有し、
電極密度が2.5g/cc以下の範囲であることを特徴とする電極層。 - 前記炭素材料とリチウムコバルト酸化物の合計量に対して、前記リチウムコバルト酸化物は、70wt%以上含有され、また炭素材料は、30wt%以下含有されていることを特徴とする請求項1に記載の電極層。
- 前記炭素材料は、繊維状炭素と球状炭素とが混合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電極層。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の電極層を用いて形成された電極を備えた蓄電デバイス。
- 炭素材料に、リチウムコバルト酸化物が担持された炭素材料を有する電極層の製造方法であって、
リチウムコバルト酸化物の材料源と炭素材料を含有する反応液にずり応力と遠心力とを加えることにより、炭素材料にリチウムコバルト酸化物の前駆体を担持させる前駆体担持工程と、
前記炭素材料に担持させたリチウムコバルト酸化物の前駆体に加熱処理を行い、炭素材料に担持させたナノ化したリチウムコバルト酸化物を得る熱処理工程と、を有し、
前記炭素材料とリチウムコバルト酸化物の合計量に対して、前記リチウムコバルト酸化物は60〜80wt%含有され、前記炭素材料は40〜20wt%含有され、
前記リチウムコバルト酸化物は、一次粒子が2つの粒子径分布を有し、第1の粒子径分布は5〜110nmに極大を有し、第2の粒子径分布は110〜500nmに極大を有し、
得られた電極層の電極密度が2.5g/cc以下の範囲であることを特徴とする電極層の製造方法。 - 前記熱処理工程は、
酸素を含む雰囲気下で処理を行うことを特徴とする請求項5に記載の電極層の製造方法。
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