JP6253102B2 - 泡吐出器 - Google Patents
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Description
メッシュ以外の材料では、クリーミーなフォームを得るために、液体と空気の混合流体の流路に、ウレタンフォームなどの単一の多孔体発泡体を配置したものも知られているが(特許文献2)、多段階に亘って混合流体を発泡させることに関しては言及していない。
本発明の第2の目的は、不織布を用いた発泡部材を、シール性を損なわずに組み込んだ泡吐出器を提供することである。
容器体の口頸部へ装着可能な装着部材2と、
装着部材2に取り付けられた大径の空気用シリンダ12から小径の液体用シリンダ15を垂下したシリンダ部材10と、
液体用シリンダ15内を昇降可能な液体用ピストン32からステム34を起立するとともに、このステム34の外側に、空気用シリンダ12と摺接する空気用ピストン36をステム34に対する相対的な上下動が可能に連係させ、ステム34の上方に吐出口を有するヘッド部材40を付設した作動部材30と、
を具備し、
液体用シリンダ15の下部に第1液体用逆止弁VL1を、また液体用ピストン32から吐出口に至る主流路P1の間に第2液体用逆止弁VL2をそれぞれ設け、
空気用ピストン36と空気用シリンダ12とステムの対応部分とで形成するエアチャンバーAを外部へ連通可能な外気導入路P3、及び、エアチャンバーAから第2液体用逆止弁VL2の下流側の主流路部分へ連通可能な連通路P2を形成して、上記外気導入路P3に第1空気用逆止弁VA1を、また連通路P2に第2空気用逆止弁VA2をそれぞれ設け、
連通路P2との合流点Jより下流の主流路部分に発泡手段50を設け、
シリンダ部材10に対する作動部材30の上昇により、第1液体用逆止弁VL1及び第1空気用逆止弁VA1が開き、作動部材30の下降により、第2液体用逆止弁VL2及び第2空気用逆止弁VA2が開くように設け、第2液体用逆止弁VL2を通過した液体及び第2空気用逆止弁VA2を通過した空気が合流点Jで混合し、この混合流体が発泡手段50を通過することで起泡するように構成した泡吐出器において、
上記発泡手段50を、合流点Jの近い場所に配置したメッシュを用いた第1発泡部材52と、合流点Jから遠い場所に配置した不織布を用いた第2発泡部材54とで形成し、
第2発泡部材54は、不織布製の発泡部54bの周端部eを、シーリングリング54aに固定してなり、
主流路P1の内面のうち第2発泡部材54を取り付ける箇所には、流路方向の両側から第2発泡部材54の外周部56を挟み付ける第1挟持部C1及び第2挟持部C2を設けており、
上記ヘッド部材40は、上記ステム34側へ連結した連結筒部42bを底壁部42aから垂下してなる下半部42と、頂壁部44aの外周から垂下する周壁部44bを上記底壁部42aの外周部に嵌合した上半部44とからなり、
上記底壁部42aと連結筒部42bの筒壁との角部に設けた上面及び内面開放の係合段部42gの水平面を、第1挟持部C1とし、上記係合段部上方の頂壁部分から垂下した押圧筒部44cの下端面を第2挟持部C2とした。
「連通路P2との合流点Jより下流の」というときの「下流」とは、主流路のうち吐出口側を指すものとする。
さらにまた本手段では、図2に示す如く、底壁部42aと連結筒部42bの筒壁との角部に設けた上面及び内面開放の係合段部42gの水平面を、第1挟持部C1とし、上記係合段部上方の頂壁部分から垂下した押圧筒部44cの下端面を第2挟持部C2としている。従って利用者は、係合段部42gの水平面の上に第2発泡部材54の外周部56を載置した後、ヘッド部材40の下半部42に上半部44をセットするだけで、第1挟持部C1と第2挟持部C2との間に第2発泡部材54の外周部56を挟持することができるので、使い勝手がよい。
上記第1挟持部C1と第2挟持部C2との各対向面のうち少なくとも一方に、環状の圧接リブRを形成した。
また第1の手段に係る発明によれば、不織布製の発泡部54bの周端部eを、シーリングリング54aに固定してなる第2発泡部材54の外周部56を第1挟持部C1及び第2挟持部C2で挟むから、シール性が向上する。
また第1の手段に係る発明によれば、ヘッド部材40は、下半部42の底壁部42a及び連結筒部42bの角部に設けた係合段部42gの水平面を第1挟持部C1とし、上半部44の頂壁部44aから垂下した押圧筒部44cの下面を第2挟持部C2としたから、第1挟持部C1に第2発泡部材54のシーリングリング54aを載置し、ヘッド部材40の下半部42に上半部44をセットするだけで、第1挟持部C1と第2挟持部C2とで第2発泡部材54の外周部56を容易に挟持させることができる。
第2の手段に係る発明によれば、上記第1挟持部C1と第2挟持部C2との各対向面のうち少なくとも一方に、環状の圧接リブRを形成したから、シール性がさらに向上する。
第3の手段に係る発明によれば、上記係合段部42gの段差高さを、上記シーリングリング54aの厚さと略同じとしたから、第2発泡部材の外周部56を係合段部42g内へセットすることが容易である。
第4の手段に係る発明によれば、連結筒部42bの筒孔の上部を大内径部42fに形成したから、第2発泡部材54の不織布製の発泡部54bの面積を大きくとることができるとともに、流路抵抗も低減できる。
8…案内筒部
10…シリンダ部材 12…空気用シリンダ 13…通気孔
14…底板部 15…液体用シリンダ 16…縮径部
17…係止リブ 18…第1液体用逆止弁座 20…嵌合筒部
22…吸い上げパイプ
24…ポペット弁部材 26…係合突起 28…テーパ状弁部
30…作動部材
32…液体用ピストン 32a…第1摺動部 32b…嵌合筒部
32c…第3液体用逆止弁座
34…ステム 34a…第1縦突条 34b…第2空気用逆止弁座
34c…第2縦突条
36…空気用ピストン 36a…スライド筒部 36b…隔壁部
36c…第2摺動部
37…弁部材
38…筒状部材
40…ヘッド部材 42…下半部 42a…底壁部 42b…連結筒部
42c…内筒部 42d…外筒部 42e…鍔部
42f…大内径部 42g…係合段部 42h…係合凸部
44…上半部 44a…頂壁部 44b…周壁部 44c…押圧筒部
44d…吐出口
50…発泡手段 52…第1発泡部材 52a…保持筒部 52b…メッシュ
54…第2発泡部材 54a…シーリングリング 54b…不織布製の発泡部
56…外周部
100…容器体 102…口頸部
A…エアチャンバー C1…第1挟持部 C2…第2挟持部
d…環状凹部 e…周端部 h…リング孔 J…合流点
P1…主流路 P2…連通路 P3…外気導入路
R…圧接リブ S…コイルスプリング
VL1…第1液体用逆止弁 VL2…第2液体用逆止弁 VL3…第3液体用逆止弁
VA1…第1空気用逆止弁 VA2…第2空気用逆止弁
Claims (4)
- 容器体の口頸部へ装着可能な装着部材(2)と、
装着部材(2)に取り付けられた大径の空気用シリンダ(12)から小径の液体用シリンダ(15)を垂下したシリンダ部材(10)と、
液体用シリンダ(15)内を昇降可能な液体用ピストン(32)からステム(34)を起立するとともに、このステム(34)の外側に、空気用シリンダ(12)と摺接する空気用ピストン(36)をステム(34)に対する相対的な上下動が可能に連係させ、ステム(34)の上方に吐出口を有するヘッド部材(40)を付設した作動部材(30)と、
を具備し、
液体用シリンダ(15)の下部に第1液体用逆止弁(VL1)を、また液体用ピストン(32)から吐出口に至る主流路(P1)の間に第2液体用逆止弁(VL2)をそれぞれ設け、
空気用ピストン(36)と空気用シリンダ(12)とステムの対応部分とで形成するエアチャンバー(A)を外部へ連通可能な外気導入路(P3)、及び、エアチャンバー(A)から第2液体用逆止弁(VL2)の下流側の主流路部分へ連通可能な連通路(P2)を形成して、上記外気導入路(P3)に第1空気用逆止弁(VA1)を、また連通路(P2)に第2空気用逆止弁(VA2)をそれぞれ設け、
連通路(P2)との合流点(J)より下流の主流路部分に発泡手段(50)を設け、
シリンダ部材(10)に対する作動部材(30)の上昇により、第1液体用逆止弁(VL1)及び第1空気用逆止弁(VA1)が開き、作動部材(30)の下降により、第2液体用逆止弁(VL2)及び第2空気用逆止弁(VA2)が開くように設け、第2液体用逆止弁(VL2)を通過した液体及び第2空気用逆止弁(VA2)を通過した空気が合流点(J)で混合し、この混合流体が発泡手段(50)を通過することで起泡するように構成した泡吐出器において、
上記発泡手段(50)を、合流点(J)の近い場所に配置したメッシュを用いた第1発泡部材(52)と、合流点(J)から遠い場所に配置した不織布を用いた第2発泡部材(54)とで形成し、
第2発泡部材(54)は、不織布製の発泡部(54b)の周端部(e)を、シーリングリング(54a)に固定してなり、
主流路(P1)の内面のうち第2発泡部材(54)を取り付ける箇所には、流路方向の両側から第2発泡部材(54)の外周部(56)を挟み付ける第1挟持部(C1)及び第2挟持部(C2)を設けており、
上記ヘッド部材(40)は、上記ステム(34)側へ連結した連結筒部(42b)を底壁部(42a)から垂下してなる下半部(42)と、頂壁部(44a)の外周から垂下する周壁部(44b)を上記底壁部(42a)の外周部に嵌合した上半部(44)とからなり、
上記底壁部(42a)と連結筒部(42b)の筒壁との角部に設けた上面及び内面開放の係合段部(42g)の水平面を、第1挟持部(C1)とし、上記係合段部上方の頂壁部分から垂下した押圧筒部(44c)の下端面を第2挟持部(C2)としたことを特徴とする泡吐出器。 - 上記第1挟持部(C1)と第2挟持部(C2)との各対向面のうち少なくとも一方に、環状の圧接リブ(R)を形成したことを特徴とする、請求項1記載の泡吐出器。
- 上記係合段部(42g)の段差高さを、上記シーリングリング(54a)の厚さと略同じとしたことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の泡吐出器。
- 上記連結筒部(42b)の筒孔の上部を大内径部(42f)に形成したことを特徴とする、請求項1から請求項3の何れかに記載の泡吐出器。
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