JP6251212B2 - メガネフレーム及びツルに取付けるパット - Google Patents

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本発明はツルにパットを取付け、該パットを頬骨に載せてフロント部を支持することが出来るメガネフレームに関するものである。ここで、メガネフレームとは広義に解してサングラスタイプのものも含まれる。
図4は従来の一般的なメガネフレームを示している。メガネフレームはフロント部(イ)と2本のツル(ロ)、(ロ)から成り、ツル(ロ)、(ロ)はフロント部(イ)の両側に設けているヨロイ(ハ)、(ハ)に蝶番(ニ)、(ニ)などの継手を介して折畳み出来るように取付けられている。フロント部(イ)は連結部材(ホ)の両側にリム(ヘ)、(ヘ)が設けられ、リム(ヘ)、(ヘ)の外側には上記ヨロイ(ハ)、(ハ)をロウ付けしている。そして、リムの内側(中央側)には鼻当てパット(ト)、(ト)が取付けられている。
ところで、メガネを顔に掛ける場合には、鼻当てパット(ト)、(ト)を鼻の両脇に当てると共に、ツル(ロ)、(ロ)の先端部に挿着している樹脂製のモダン(チ)、(チ)が耳に係止される。鼻当てパット(ト)、(ト)を介してフロント部(イ)は鼻で支えられるが、長時間にわたってメガネを着用しているならば、鼻当てパット(ト)、(ト)が当っている鼻の両脇が赤く変色し、化粧が剥がれる。従って、メガネを外した際には化粧が剥がれて赤くなった鼻両脇が目立ち、特に若い女性にとっては大きな問題となる。
近年のメガネフレームはバネ製に優れた軽い材質としてチタン材が多用され、又レンズもプラスチックレンズが用いられることで、フロント部が非常に軽くなっている。ステンレス材を使用したメガネフレームにガラスレンズを嵌めた昔のメガネに比較すれば非常に軽い。しかし、鼻当てパットにてフロント部を支えることは必要であり、その為に鼻両脇の化粧の剥がれ落ちを避けることは出来ない。 鼻当てパットの材質を軟らかいシリコン樹脂で構成している場合もあるが、赤い変色や化粧の剥がれを完全に防止することは出来ない。
従来、ツルの内側にパットを取付け、該パットを顔のコメカミ部分に当てることでフロント部を支えるように構成したメガネフレームが知られている。しかし、ツルの内側に取付けたパットをコメカミ部分に押し当てても、滑り落ちる為にフロント部を完全に支持することが出来ない場合もある。
しかし、パットをコメカミ部に強く押圧するならば、コメカミが痛く成ってメガネを長時間掛けることは出来ない。
一方、フロント部に鼻当てパットが無いメガネフレームでは、リムの下縁、又はレンズの下縁が顔の頬に接してしまい、メガネを外した場合には頬に跡が残ってしまう。
特開2008−20678号に係る「メガネフレーム」は、鼻の両脇に当ててフロント部を支える鼻当てパットを備えないメガネフレームであり、ツルからアームを斜め下方へ延ばし、該アーム先端にはパットを取付け、該パットが顔の頬骨に当ってフロント部を支えるようにしている。そして、パットはその向きを変えることが出来る構造としている為に、頬骨の位置や形状に違いがあってもパットはフィットできる構造となっている。
ところで、従来のメガネフレームではツルに取付けたパットが顔のコメカミに当たることで、該パットに作用する押圧力の反力によってツルが撓んで耳に係止するツル先端部のモダンが後頭部から浮き上がり、その為にツルの安定性が損なわれる。すなわち、両パットだけでメガネフレームを支えるようになり、フロント部が降下すると共にモダンは上昇することで、メガネフレームは前屈み状態となる。その為に、リムの下縁又はレンズの下縁が頬に当たってしまい、メガネを外すと頬に跡が残ってしまう。
特開2008−20678号に係る「メガネフレーム」
このように、フロント部に鼻当てパットを取付けたメガネフレーム、そして鼻当てパットを備えることなくツルにパットを取付けたメガネフレームには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、ツルに取付けたパットがコメカミを強く押圧することなく頬骨に載せ、ツル先端部が後頭部に密着して抱き込むことでフロント部を安定して支持することが出来るメガネフレーム及びツルに取付けるパットを提供する。
本発明に係るメガネフレームは、フロント部に鼻当てパットを備えておらず、ツルにはパットを取付けている。該パットは顔の頬骨に載せてフロント部を支える為に、ツルのフロント部側に取付けられ、しかもツル先端部であるモダンが後頭部に密着するように内側へ湾曲又は傾斜して延びている。すなわち、パットとモダン部とで顔に掛けたメガネフレームが安定して支えられるように成っている。
従来では、パットがツルとほぼ同一垂直面に設けられることでパットがコメカミ部に当たるならば、その反力によってツルは外方向へ撓んで先端部のモダンは後頭部から浮上してしまう。そして、該パットは円板型又は楕円型をしてツルの内側面に直接取付けたり、又はツル内側面から延びるアームの先端に取付けている。
本発明のパットは円板型や楕円型ではなく概略L型又は概略ヘ型をなして縦片と水平片を有し、ツルから縦片が斜め内側下方へ延び、縦片の下端には水平片が垂直に屈曲又は湾曲してツル先端側へ延びている。
概略L型又は概略ヘ型をした本発明のパットは軟質樹脂製とし、しかもL型又はヘ型の芯が埋着されていて、縦芯の上端はツル側に固定されることでパットがツルに取付けられている。縦芯が捩れることでパットの水平片はその向きを変えることが出来、また縦芯が曲がることで水平片の位置が変わる。メガネを顔に着用した場合、パットの水平片は頬骨の上に載置され、しかも頬骨に正しく載るようにその位置が変わり、向きを変えるように機能する。
本発明に係るメガネフレームは、ツルに取付けたパットが顔の頬骨に載ってフロント部が支えられる。従って、従来のメガネフレームのように鼻当てパットが当って鼻の両脇が赤く変色することがなく、又鼻の両脇の化粧が剥がれることもない。また、パットはコメカミに当たって押圧しない為にコメカミの痛みはなく、長時間にわたってメガネを着用することが出来る。
そして、本発明のパットは概略L型又は概略ヘ型を成して縦片と水平片を有しており、該水平片が頬骨の上に載ると共にツル先端部が後頭部を抱き込むように密着することで、ツルは所定の位置に定まる。従って、フロント部に鼻当てパットが無くても着用したメガネは安定する。
上記L型パット又はヘ型パットの水平片はその位置及び向きを変えることが出来る為に、顔の頬骨の間隔が変わった場合、水平片の位置及び向きが調整されることでコメカミを押圧することなく両頬骨の上に載ることが出来る。その為にメガネを着用した場合にフロント部の位置が定まってリムの下縁又はレンズの下縁が顔の頬に当たることはない。
本発明に係るメガネフレームを示す実施例で、(a)は平面図、(b)は正面図。 本発明に係るメガネフレームを示す実施例で、側面図を表している。 パットを構成する展開図。 鼻当てパットを備えた従来の一般的な金属製のメガネフレーム。
図1、図2は本発明に係るメガネフレームの1形態であるサングラスを示す実施例で、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図、図2は側面図をそれぞれ表している。同図の1はフロント部、2はツルを示し、ツル2,2はフロント部1の両側に継手を介して折畳み出来るように取付けられている。同図に示すサングラスは樹脂製であり、その為にレンズ3,3の上縁部が嵌る両ハーフリム4,4を有し、ハーフリム4,4は連結部5を介して繋がれている。
上記フロント部1を構成する両ハーフリム4,4と連結部5は樹脂を材質として一体成形されている。勿論、βチタンなどの軽金属を使用することも可能であり、材質は限定しない。
ハーフリム4,4の外側にはヨロイ部6,6が形成され、このヨロイ部6,6にツル2,2が継手を介して折畳み出来るように連結している。ここで、該継手は表面化しない構造としている。
そして、同図から明らかなようにフロント部1の中央部には鼻当てパットを備えておらず、その代わりにツル2,2にはパット7,7がフロント部側に取付けられている。
ここで、上記ツル2,2はフロント部1から後方へ延びているが、ツル2は前ツル部10と後ツル部11を有し、フロン部側に位置する前ツル部10は外方向へ湾曲して突出した突出部8,8を形成し、該突出部8,8は上記ハーフリム4,4から滑らかに湾曲し、連続して延びている。上記パット7,7はこの突出部8,8の内側に所定の空間9,9を設けて配置している。
一方の後ツル部11は側頭部から後頭部を抱き込むことが出来るように内側へ滑らかに湾曲して延びている。
ここで、上記前ツル部10,10はハーフリム4,4と同じく硬質樹脂製とし、後ツル部11,11は軟質樹脂製として中心軸には芯金が埋着している。したがって、後ツルに11,11はしなやかに湾曲可能とし、該サングラスを着用した場合には側頭部から後頭部に密着して馴染むことが出来る。
本発明では、フロント部1に鼻当てパットを備えることなく、上記パット7,7と後ツル部11,11とで顔に掛けたサングラスは定位置に安定するようになっている。
上記パット7は前ツル部10に取付けられ、その形状は概略「へ」型をしている。すなわち、図2に示すようにパット7は縦片12と水平片13を有して互いに連続し、「へ」型としている。該縦片12は前ツル部10から延びているが、図1に示すように内側を向いて下方へ延び、縦片12の下端に水平片13がほぼ水平にツル先端側へ延びている。
このように、縦片12が内側を向いて下方へ延びると共に外方向へ突出して突出部8を有すことで、水平片13と前ツル部10との間には空間9が形成される。
ところで、上記パット7はツル2に取付けられるが、その具体的な取付け構造に関しては限定しないことにする。
図3は上記パット7の分解図であり、概略「へ」型をしたパット7は軟質樹脂製とし、パット7の中心軸部には細い穴が設けられ、この穴に概略「ヘ」型をしたβチタン製の芯金14が挿通される。該芯金14は縦芯15と水平芯16を有し、同図(a)に示すように取付け板17から延びている。この芯金14に(b)に示すパッド7を取付けることで、(c)に示すように構成される。
取付け板17は「ヘ」型断面をしたβチタン製板又は樹脂製板で、前ツル部10の基部に取付けられる。前ツル部10の基部は取付け板17を取付ける為に細く成っていて、取付け板17が取付けられることで表面は段差なく連続した前ツル部10を形成している。
上記βチタン製の芯金14は、曲げ変形並びに捻れ変形に優れている為に、該芯金14に挿通して取付けたパット7は自由に撓み変形することが出来る。勿論、芯金14の材質をβチタンに限定するものではない。
ここで、上記取付け板17の取付け構造は限定しないが、例えば該取付け板17の裏面側にネジ穴を設け、前ツル部10の背面側(内面側)からネジを挿通してネジ穴に螺合して締付けることが出来る。
このようにツル2に取付けたパット7,7は、顔にサングラスを掛ける場合、顔の頬骨に載置される。該パット7,7は芯金14,14が変形することで該コメカミに正しくフィットすることが出来る。
両水平片13,13の先端18,18は縦片側より間隔が広く成っており、その為に該サングラスを深く掛ける場合には芯金14の撓み変形が大きく成る。すなわち、深く掛けにくくなり、その為にフロント部1のレンズ3,3の下縁19,19が顔の頬に接することが抑制される。
1 フロント部
2 ツル
3 レンズ
4 ハーフリム
5 連結部
6 ヨロイ部
7 パット
8 突出部
9 空間
10 前ツル部
11 後ツル部
12 縦片
13 水平片
14 芯金
15 縦芯
16 水平芯
17 取付け板
18 先端
19 下縁
























Claims (4)

  1. レンズが嵌る両リムが連結部を介して繋がっているフロント部の両側に継手を介して折畳み出来るようにツルを取付け、そして上記ツルにはメガネを掛けた際に顔の頬骨に載るパットを取付けると共に、鼻当てパットを備えないメガネフレームにおいて、ツルには縦片と水平片を有して概略「L」型又は概略「へ」型のパットを取付け、該パットは軟質樹脂製で内部には撓み変形に優れた芯を埋着し、該芯はツルに取着した取付け板から延び、上記ツルは後頭部を抱き込むことが出来るように内側へ湾曲又は傾斜したことを特徴とするメガネフレーム。
  2. 上記縦片を内側に向けて下方へ延ばし、水平片の先端側を外方向に向けて傾斜した請求項1記載のメガネフレーム。
  3. 上記ツルの一部に外方向へ突出する突出部を形成し、この突出部に上記パットが位置するように取付けた請求項1、又は請求項2記載のメガネフレーム。
  4. メガネフレームのフロント部両側に継手を介して折畳み出来るようにツルを取付け、該ツルにはメガネを掛けた際に顔の頬骨に載ってフロント部を支持する為に取付けたパットにおいて、該パットは軟質樹脂製で概略「L」型又は概略「へ」型とし、内部には撓み変形に優れた芯を埋着し、該芯はツルに取着した取付け板から延びていることを特徴とするメガネフレームのパット。






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