JP6249896B2 - 巻線装置および巻線装置の巻線方法 - Google Patents
巻線装置および巻線装置の巻線方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6249896B2 JP6249896B2 JP2014144749A JP2014144749A JP6249896B2 JP 6249896 B2 JP6249896 B2 JP 6249896B2 JP 2014144749 A JP2014144749 A JP 2014144749A JP 2014144749 A JP2014144749 A JP 2014144749A JP 6249896 B2 JP6249896 B2 JP 6249896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- winding
- core piece
- locking plate
- yoke portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 184
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 67
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 58
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 12
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
複数の磁性板材が積層して構成され、
ヨーク部と、前記ヨーク部から突出するティース部と、
前記ヨーク部の積層方向の両端にそれぞれ形成された開口部とを有するコア片の前記ティース部に巻線を巻回する巻線装置において、
保持機構部および固定機構部から構成され、
前記保持機構部は、
前記コア片の前記積層方向の一方側に配置される第一保持部と、
前記コア片の前記積層方向の他方側に配置される第二保持部と、
前記第一保持部および前記第二保持部に、前記コア片の前記開口部に嵌合するようにそれぞれ形成された保持ピンとを備え、
前記固定機構部は、
前記ヨーク部のヨーク部背面と対向する係止面を有する係止板と、
前記コア片を保持した前記第一保持部および前記第二保持部および前記係止板に連結されるとともに、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる第一駆動部を備えるものである。
上記のように構成された巻線装置の巻線方法において、
前記第一保持部および前記第二保持部の前記保持ピンを前記コア片を積層方向両側から前記開口部に嵌合させ前コア片を前記保持機構部に保持する工程と、
前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる工程と、
前記コア片の前記ヨーク部に巻線を巻回する工程とを備えたものである。
コア片の位置ばらつきを抑制して、巻線の整列性を向上させることができる。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における巻線装置の構成を示す図である。図2は図1に示した巻線装置のII−II線断面の構成を示す断面図である。図3は図1に示した巻線装置のIII−III線断面の構成を示す断面図である。図4は図1に示した巻線装置にて巻線を施すコア部材の構成を示す平面図である。図5は図4に示したコア部材のV−V線断面の構成を示す断面図である。
(工程S1)コア部材搬送工程
(工程S2)姿勢変形工程(前半)
(工程S3)姿勢変形工程(後半)
(工程S4)チャック準備
(工程S5)係止板当接工程
(工程S6)チャック工程および巻線工程
(工程S7)巻線完了工程
(工程S8)上記工程S2〜S7の繰り返す工程
(工程S9)最後のコア片の姿勢変形後、コア部材を搬出する工程
上記に示した各工程について、以下詳細に説明する。
まず、図7に示すように、コア部材1が直線状に配置された状態で、巻線装置100内に投入方向Fから投入する。そして、図22(a)に示すように、投入時の保持ピン56a、56bは、第一保持部5a、第二保持部5bに対してコア部材1方向に突出していない状態である。また、保持ピン58a、59a、58b、59bも、第一保持部5a、第二保持部5bに対してコア部材1方向に突出していない状態である。そして、保持ピン55a、55b、57a、57bは、第一保持部5a、第二保持部5bに対してコア部材1方向に突出している状態である。
姿勢変形工程(前半)では、第二駆動源部53にて第二回転軸51を回転方向Jに回転されて駆動し、第一保持部5aと第二保持部5bとが同時に時計周り方向Eに所定角度の半分(θ/2)角度分回転する。そして、図10、図11、図22(c)に示したように、上下板561a、561bの位置と、保持ピン56a、56bの位置とが積層方向Yにおいてずれた状態とする。
姿勢変形工程(後半)では、さらに第一保持部5aと第二保持部5bとが同時に時計周り方向Eに所定角度θまで回転する。これにより、直線状に配置されたコア部材1の姿勢が変形し、1個目のコア片2が巻線20の巻回位置に移動する。そして、1個目のコア片2が巻線20の巻回位置に移動することにより、2個目のコア片2が先の1個目のコア片2の移動する前の位置に移動する。
チャック準備は、図14、図22(e)に示すように、直動部562aと、直動部562bとを駆動して、それぞれ上下板561aと上下板561bとを内側方向Aに移動させて、保持ピン58aと保持ピン58bとを、2個目のコア片2のヨーク部3両端面の開口部30にそれぞれ挿入させる。以降の工程S5、S6も、図22(e)の状態と同様の状態である。
第一駆動源部66にて第一回転軸67を回転方向H1に回転駆動して、第一係止板61a、第二係止板61bを、巻線20を巻回するコア片21のティース部4の突出方向Cに移動させる。そして、第一係止板61a、第二係止板61bは、コア片21のヨーク部背面3aにそれぞれ当接する(図16、図24の状態から図17、図25の状態)。
さらに続けて第一駆動源部66を回転させると、第一ガイド部64aおよび第二ガイド部64bを介して、保持機構部5が巻線20を巻回するコア片21のティース部4の突出方向Cと反対方向Dに引っ張られる。そして、保持機構部5が引っ張られることにより、保持機構部5に保持された巻線20を巻回するコア片2のヨーク部背面3aが第一係止板61a、第二係止板61bに押圧されることとなり固定される。
巻線供給巻付用のフライヤ7を元の位置にもどし、第一駆動源部66の第一回転軸67を駆動する回転方向を工程S5、工程S6と逆方向の回転方向H2に回転させる(図19)。すると、第一係止板61aおよび第二係止板61bが反対方向Dに移動して、コア片2のヨーク部背面3aから離れた状態となる(図17、図25の状態から図16、図24の状態)。
工程S2の姿勢変形工程(前半)と、工程S3の姿勢変形工程(後半)により、巻線20を巻回終えた次のコア片2を巻線20の巻回位置に移動させる。次に、工程S3〜S7を行い、2個目のコア片2への巻線20の巻回を行う。そして、3個目以降のコア片2も上記示した方法にて同様に巻線20を巻回する。コア部材1を構成するコア片2の個数分(ここでは9個分)工程S2〜S7を繰り返すことで、全てのコア片2に巻線20が巻回される。そして、図21に全てのコア片2に巻線20を巻回した状態を示す。
全てのコア片2への巻線20を巻回した後、コア片2の姿勢変形を行い、コア部材1が直線状に配置された状態にして、コア部材1を排出方向Gから搬出する。これによりコア部材1への巻線工程が終了する。全ての巻線工程が終了後、コア部材1の各コア連結部31を屈曲させて各コア片2のティース部4が内側となるように環状に配置する。そして、コア部材1の両端部のコア片2のヨーク部3同士を溶接等で固着することにより、図6に示すような固定子10が完成する(図6)。
本実施の形態2においては、上記実施の形態1における、係止板の移動と、保持機構部の移動との両方を行うものについて説明したが、これに限られることはなく、上記実施の形態1における工程S5を省き、第一係止板61aおよび第二係止板61bは固定し、保持機構部5のみを移動することにより、ヨーク部背面3aと、第一係止板61aおよび第二係止板61bと押圧する工程を行う。
本実施の形態3においては、上記実施の形態1における、係止板の移動と、保持機構部の移動との両方を行うものについて説明したが、これに限られることはなく、上記実施の形態1における工程S6を省き、保持機構部5を固定し、第一係止板61aおよび第二係止板61bを移動することにより、ヨーク部背面3aと、第一係止板61aおよび第二係止板61bと押圧する工程を行う。
3 ヨーク部、3a ヨーク部背面、3b ティース突出面、31 コア連結部、
30 開口部、31a 凸部、31b 凹部、4 ティース部、5 保持機構部、
5a 第一保持部、5b 第二保持部、51 第二回転軸、52a 第一固定部、
52b 第二固定部、53 第二駆動源部、54 第二連結部、55a 保持ピン、
56a 保持ピン、57a 保持ピン、58a 保持ピン、59a 保持ピン、
55b 保持ピン、56b 保持ピン、57b 保持ピン、58b 保持ピン、
59b 保持ピン、561a 上下板、562a 直動部、571a 上下板、
572a 直動部、561b 上下板、562b 直動部、571b 上下板、
572b 直動部、6 固定機構部、61a 第一係止板、61b 第二係止板、
62a 第一スライド部、62b 第二スライド部、63a 第一カム、
63b 第二カム、64a 第一ガイド部、64b 第二ガイド部、65a 第三カム、65b 第四カム、66 第一駆動源部、67 第一回転軸、68a 第一固定部、
68b 第二固定部、69a 第一固定板、69b 第二固定板、
601a 第一スライド板、601b 第二スライド板、602 第二連結部、
603a カムフォロア、603b カムフォロア、604a カムフォロア、
604b カムフォロア、7 フライヤ、71a カムフォロア、
71b カムフォロア、72a カムフォロア、72b カムフォロア、
8 インシュレータ、A 内側方向、B 外側方向、C 突出方向、D 反対方向、
E 時計回り方向、F 投入方向、G 排出方向、H1 回転方向、H2 回転方向、
J 回転方向、Y 積層方向。
Claims (9)
- 複数の磁性板材が積層して構成され、
ヨーク部と、前記ヨーク部から突出するティース部と、
前記ヨーク部の積層方向の両端にそれぞれ形成された開口部とを有するコア片の前記ティース部に巻線を巻回する巻線装置において、
保持機構部および固定機構部から構成され、
前記保持機構部は、
前記コア片の前記積層方向の一方側に配置される第一保持部と、
前記コア片の前記積層方向の他方側に配置される第二保持部と、
前記第一保持部および前記第二保持部に、前記コア片の前記開口部に嵌合するようにそれぞれ形成された保持ピンとを備え、
前記固定機構部は、
前記ヨーク部のヨーク部背面と対向する係止面を有する係止板と、
前記コア片を保持した前記第一保持部および前記第二保持部および前記係止板に連結されるとともに、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる第一駆動部を備える巻線装置。 - 前記第一駆動部は、前記係止板を固定し、前記第一保持部および第二保持部を前記コア片の前記ティース部の突出方向と反対方向に引っ張り駆動して、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる請求項1に記載の巻線装置。
- 前記第一駆動部は、前記コア片を保持した前記第一保持部および前記第二保持部を係合して固定し、前記係止板を駆動して、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる請求項1に記載の巻線装置。
- 前記第一駆動部は、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に当接させるように前記係止板を駆動し、かつ、
前記コア片を保持した前記第一保持部および第二保持部を前記コア片の前記ティース部の突出方向と反対方向に引っ張り駆動して、
前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる請求項1に記載の巻線装置。 - 前記第一駆動部は、前記コア片を保持した前記第一保持部および前記第二保持部および前記係止板に連結された第一回転軸にて駆動し、前記第一回転軸の回転トルクに応じて、前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧にかかる負荷を設定する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の巻線装置。
- 前記第一駆動部は、前記第一回転軸に対して駆動するカム機構にて構成されている請求項5に記載の巻線装置。
- 前記係止板は、前記ヨーク部の前記積層方向に対して、上端側および下端側に分割して構成されている請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の巻線装置。
- 前記第一保持部および前記第二保持部の前記保持ピンの前記コア片に対する位置を駆動する第二駆動部を備え、
前記第二駆動部は、前記第一保持部および前記第二保持部に連結して形成されるとともに、前記コア片の積層方向の上方側または下方側のいずれかに一方に配置されている請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の巻線装置。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の巻線装置の巻線方法において、
前記第一保持部および前記第二保持部の前記保持ピンを前記コア片を積層方向両側から前記開口部に嵌合させ前コア片を前記保持機構部に保持する工程と、
前記係止板の前記係止面を前記ヨーク部の前記ヨーク部背面に押圧させる工程と、
前記コア片の前記ヨーク部に巻線を巻回する工程とを備えた巻線装置の巻線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014144749A JP6249896B2 (ja) | 2014-07-15 | 2014-07-15 | 巻線装置および巻線装置の巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014144749A JP6249896B2 (ja) | 2014-07-15 | 2014-07-15 | 巻線装置および巻線装置の巻線方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016021825A JP2016021825A (ja) | 2016-02-04 |
JP6249896B2 true JP6249896B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=55266344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014144749A Active JP6249896B2 (ja) | 2014-07-15 | 2014-07-15 | 巻線装置および巻線装置の巻線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6249896B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4053111A (en) * | 1976-12-06 | 1977-10-11 | Windamatic Systems, Inc. | Apparatus and method for producing distributed stator windings |
JP2002119024A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-19 | Mabuchi Motor Co Ltd | 薄型の小型モータ及びその製造方法 |
JP5961090B2 (ja) * | 2011-10-20 | 2016-08-02 | Hoya株式会社 | 形状測定装置の組み付け誤差補正方法、および補正用治具 |
DE112012006426T5 (de) * | 2012-05-28 | 2015-02-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Wicklungsvorrichtung, Wicklungsverfahren und Herstellungsverfahren für einen Anker |
JP5950741B2 (ja) * | 2012-07-26 | 2016-07-13 | 三菱電機株式会社 | 巻線装置および巻線方法 |
JP6035965B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2016-11-30 | 株式会社デンソー | 電磁アクチュエータ |
-
2014
- 2014-07-15 JP JP2014144749A patent/JP6249896B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016021825A (ja) | 2016-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011111682A1 (ja) | 回転電機のステータ、ステータの製造方法、及びステータにおけるコイル製造方法 | |
JP5687391B2 (ja) | 巻線装置、巻線方法、および電機子の製造方法 | |
JP5683045B2 (ja) | 巻線成形装置および巻線成形方法 | |
JP2011182478A (ja) | コイル挿入方法およびコイル挿入装置 | |
JP5699054B2 (ja) | コイル挿入方法及びコイル挿入装置 | |
JP5869434B2 (ja) | ステータ製造方法及びステータ製造装置 | |
JP5233901B2 (ja) | 曲げ加工方法 | |
JP5716289B2 (ja) | 回転電機のステータの製造方法及び回転電機のステータ | |
US20180331605A1 (en) | Coil forming device and coil forming method | |
US11799341B2 (en) | Stator and rotary electric machine | |
JP2013183543A (ja) | 巻線装置および巻線方法 | |
JP5293492B2 (ja) | 曲げ加工装置 | |
JP6249896B2 (ja) | 巻線装置および巻線装置の巻線方法 | |
US20140259635A1 (en) | Assembly machine of rotating electrical machine and method for manufacturing rotating electrical machine | |
JP2005184887A (ja) | 固定子とその製造方法 | |
JP6316213B2 (ja) | 巻線装置および巻線装置の巻線方法 | |
JP5633967B2 (ja) | コイル挿入方法およびコイル挿入装置 | |
JP2008187807A (ja) | コイル巻線装置及び方法及びステータ | |
JP4134887B2 (ja) | ステータの製造装置、ステータの製造方法 | |
JP4443286B2 (ja) | 回転電動機の固定子、回転電動機のコイル装着方法、コイル巻線機 | |
JP6877197B2 (ja) | 巻線装置及びステータの製造方法 | |
JP2021086973A (ja) | 平角線成形装置、平角線成形方法、及び平角線成形システム | |
US8434708B2 (en) | Coil winding machine for rotor | |
JP6095192B1 (ja) | ニードル周回手段及び巻線機 | |
JP6992554B2 (ja) | コイル組付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6249896 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |