JP6248248B2 - スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具 - Google Patents

スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6248248B2
JP6248248B2 JP2012066318A JP2012066318A JP6248248B2 JP 6248248 B2 JP6248248 B2 JP 6248248B2 JP 2012066318 A JP2012066318 A JP 2012066318A JP 2012066318 A JP2012066318 A JP 2012066318A JP 6248248 B2 JP6248248 B2 JP 6248248B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swing
shaft
circular hole
tip
washer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012066318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013184041A (ja
Inventor
辰夫 斎藤
辰夫 斎藤
広子 内田
広子 内田
Original Assignee
有限会社内田販売システム
辰夫 斎藤
辰夫 斎藤
広子 内田
広子 内田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社内田販売システム, 辰夫 斎藤, 辰夫 斎藤, 広子 内田, 広子 内田 filed Critical 有限会社内田販売システム
Priority to JP2012066318A priority Critical patent/JP6248248B2/ja
Publication of JP2013184041A publication Critical patent/JP2013184041A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6248248B2 publication Critical patent/JP6248248B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Description

本発明は、野球、ソフトボール、テニス、ゴルフ、剣道などにおいて素振りの捻じりと捻じり戻しを強化する練習器具に関するものである。
素振りの捻じり戻し強化や切り返しを早くするトレーニング器具がなかった。
特願2005−367120
特許文献1に記載の素振り練習器は、インサイドアウトのスイングを体得するための素振り練習器であり、素早い大きな捻じり戻しを強化する練習器具ではなかった。
本発明は、野球、ソフトボール、テニス、ゴルフ、剣道などの素振り練習をするスポーツにおいて、遠心力でバックスイングを大きく取ることができ且つ素早い反動によりフォロースルーで大きく振り抜くことができる体の捻じりと捻じり戻しを強化する練習器具を提供する。
請求項1に記載の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具は、先端部に座金を有する筒状で且つ直線状のシャフトと、シャフトの先端側に取り付けられ、内部軸方向に形成された貫通孔内に前記シャフトが移動可能に設けられる先端部材と、シャフトの、先端部材の反対側の基端側に取り付け固定される基端部材と、を有し、先端部材は、内部軸方向に形成された貫通孔の先端側に、座金をシャフトと共に移動可能に配置する円孔部を形成し、円孔部の上部、座金、円孔部の最下部のそれぞれの径の大きさを、円孔部の上部>座金>円孔部の最下部の関係になるように構成し、基端部材を握り素振りをした際の遠心力により、先端部材がシャフトの軸方向に沿って先端側に移動していくことで全長が伸長してさらに遠心力が働くようになり、先端部材が先端側に移動していき全長が一番長くなった状態で座金が円孔部の最下部に衝突して先端部材の移動が制止することを特徴とする。
請求項2に記載の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具は、先端部材の下部と基端部材の上部には磁石を取り付けることを特徴とする。
請求項3に記載の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具は、前記先端部内部軸方向の上部に形成する円孔部内には、前記シャフトに巻き付けたコイルバネが位置することを特徴とする。
請求項1に記載の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具は、素振りをすることにより、先端部材が先端側に移動して本発明の素振り練習器具の全長が伸長し、遠心力が働きやすくなる。その遠心力を利用してバックスイングの動作を行った場合、通常のバットやゴルフクラブでバックススイングをした場合と比較して本発明の素振り練習器具を使用した場合には、体幹部が大きく捻じられ体幹部を強化できるという優れた効果を発揮する。
また、バックスイングが大きくなった分、体幹部の捻じり戻しが大きくなり体幹部を始め上半身、下半身の強化できるという優れた効果を発揮する。
請求項2に記載の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具は、先端部材の下部と基端部材の上部に磁石を取り付けることで、先端部材と基端部材が1つに接合された状態となり、振り出す前は全長がコンパクトで短くなっている。全長が短いことで、軽く速いバックスイングができるという優れた効果を発揮する。
また、先端部材と基端部材にそれぞれ取り付けてある磁石同士が引き合っている状態のものを引き離すには、アドレスから素早くバックスイングに移行しなければ先端部材が先端側に移動することができないので、体を大きく捻じって素早いバックスイングをしなければならず、素早いバックスイングができることで、トップからの切り返しからフォロースルーまでが速くなるという優れた効果を発揮する。
請求項3に記載の本発明の素振り練習器具は、シャフトに形成する座金と移動可能な先端部材の内部にコイルバネをシャフトに巻き付けて取り付けることで、素振りの際にしなった感触を味わえることと、先端部材と基端部材が衝突した時の振動・衝撃を吸収することができるという優れた効果を発揮する。
また、先端部材と基端部材が衝突することでコイルバネが縮むように形成するのは、コイルバネは縮んだ後は伸びようとする性質を持っていることから、コイルバネが伸びる反動を利用してトップから瞬時に切り返しを行うことで、さらにヘッドスピードを上げることができ、加えてインパクトゾーンも広くなるという優れた効果を発揮する。
本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具の斜視図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具のヘッドが伸びた状態の斜視図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具の断面図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具の断面図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具を構えた図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具を持ちバックスイングに入った図である。 本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具を持ちフォロースルーに入った図である。
以下、本発明を図面に示す実施形態図1〜7に基づき説明をする。ただし、以下の実施するための形態は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具の一例として説明するものであり、この説明の図の項に限定されるものではない。
図1は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の斜視図である。先端部材2、座金3、基端部材4から構成される。
図2は、本発明の本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の斜視図である。先端部材2、基端部材4、シャフト5、先端部材の下部に取り付ける磁石6a、基端部材の上部に取り付ける磁石6bから構成される。図1は磁石6aと6bが磁力で接合された状態となっているが、図2は磁石6aと6bが離れた状態であり全長が伸長しているものである。
図3は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の断面図である。先端部材2、座金3、基端部材4、シャフト5、先端部材2の下部に取り付けられた磁石6a、基端部材3の上部に取り付けられた磁石6b、7、コイルバネ8から構成される。本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の全長が短い状態の断面図である。素振り練習器具の全長が短い場合は、磁石6aと6bが磁力で引き合っている状態である。また、コイルバネ8は縮む前の状態である。
図4は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の断面図である。先端部材2、座金3、基端部材4、シャフト5、先端部材2の下部に取り付けられた磁石6a、基端部材の上部に取り付けられた磁石6b、円孔7、コイルバネ8から構成される。本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の全長が長くなった状態の断面図である。素振り練習器具の全長が長い場合は、先端部材2がシャフト5上を先端側に移動して座金3が円孔7の下部に衝突しヘッドの移動が止まっている状態である。座金3と円孔7の下部の間のコイルバネ8は縮んだ状態である。
コイルバネ8はシャフト5に巻き付け先端部材2の円孔7の内部に取り付ける。コイルバネ8の役割はいろいろあるが、一つは、座金3と7の下部が衝突した際の振動・衝撃を吸収するためのものである。二つ目は、バックスイングで縮んだコイルバネ8は、トップの位置では元の形に戻ろうと反動で先端部材2を押し返そうとする。このコイルバネ8が元に戻ろうとする反動を利用してトップからの切り返しのスイング行うことで、さらにヘッドスピードを上げることができる。また、コイルバネ8が縮んだ状態から元に戻ろうと伸び始めた瞬間がシャフト5がしなっているような手に伝わる感触を作りだす役割も持っている。
図5は、例えばゴルフのスイングである。アドレスで構えた時は本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1は、磁石6a、6bの効果で接合され短い状態にある。本発明の素振り練習器具1が短い状態にあるため、アドレスからバックスイングに至るまでコンパクトで素早い振り出しができる。素早い振り出しをすることにより、本発明の素振り練習器具1は、先端部材2の下部に取り付けられた磁石6aが基端部材4の上部に取り付けられた磁石6bから離れるようになっている。
図6は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1を持ちバックスイングに入った図である。図5のアドレスとは明らかに違い本発明の捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の全長が長く伸びている。全長が長く伸びることで、バックスイング時にさらに遠心力が働くようになり、通常のゴルフクラブを持ってスイングをした時よりも体幹部の捻れが大きくなり、関節、筋肉等の可動域が広がる。可動域の広がりは神経が記憶し徐々に大きな可動域で運動ができるようになり、おのずと体幹部も強化されていく。
また、ヘッドを残したスイングをした場合、俗に言うタメを使ったスイングの場合は、先端部材2が先端側に移動するのではなく、シャフト5が基端側へ移動するのも本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1の特徴である。
図7は、本発明のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具1を持ちフォロースルーに入った図である。バックスイングから全長が長く伸びた本発明の素振り練習器具1は、インパクト、フォロースルーまで全長が長く伸びた状態で振りぬくことで、大きな遠心力を利用することができる。バックスイングで可動域が広がった分大きな体の捻じり戻しができ、加えて遠心力との相乗効果で大きなフォロースルー作ることができる。フォロースルーを大きくすることはスイングスピードを向上させることに繋がる。
体の捻じりと捻じり戻しを強化することで、体力が一段と向上し、競技における技術、レベルの底上げを可能にする。
1 スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具
2 先端部材
3 座金
4 基端部材
5 シャフト
6a、6b 磁石

8 コイルバネ

Claims (3)

  1. 先端部に座金を有する筒状で且つ直線状のシャフトと、
    前記シャフトの先端側に取り付けられ、内部軸方向に形成された貫通孔内に前記シャフトが移動可能に設けられる先端部材と、
    前記シャフトの、前記先端部材の反対側の基端側に取り付け固定される基端部材と
    有し、
    前記先端部材は、前記内部軸方向に形成された貫通孔の先端側に、前記座金を前記シャフトと共に移動可能に配置する円孔部を形成し、
    前記円孔部の上部、前記座金、前記円孔部の最下部のそれぞれの径の大きさを、
    前記円孔部の上部>前記座金>前記円孔部の最下部の関係になるように構成し、
    前記基端部材を握り素振りをした際の遠心力により、前記先端部材が前記シャフトの軸方向に沿って先端側に移動していくことで全長が伸長してさらに遠心力が働くようになり、前記先端部材が先端側に移動していき全長が一番長くなった状態で前記座金が前記円孔部の最下部に衝突して前記先端部材の移動が制止することを特徴とするスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具。
  2. 前記スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器の、前記先端部材の下部と前記基端部材の上部には磁石を取り付けることを特徴とする請求項1に記載のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具。
  3. 前記先端部内部軸方向の上部に形成する円孔部内には、前記シャフトに巻き付けたコイルバネが位置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具。
JP2012066318A 2012-03-05 2012-03-05 スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具 Active JP6248248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012066318A JP6248248B2 (ja) 2012-03-05 2012-03-05 スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012066318A JP6248248B2 (ja) 2012-03-05 2012-03-05 スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013184041A JP2013184041A (ja) 2013-09-19
JP6248248B2 true JP6248248B2 (ja) 2017-12-20

Family

ID=49386005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012066318A Active JP6248248B2 (ja) 2012-03-05 2012-03-05 スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6248248B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101507569B1 (ko) * 2014-12-10 2015-04-08 최승원 스윙 연습장치
JP7523754B2 (ja) * 2019-02-19 2024-07-29 有限会社内田販売システム 素振り練習器具における金属疲労を抑制する構造

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544049Y2 (ja) * 1976-02-02 1980-10-16
JPS52106363U (ja) * 1976-02-05 1977-08-12
DE3217426C2 (de) * 1982-05-08 1985-05-23 Gotthilf 7060 Schorndorf Hinderer Spiel- und Sport-Gerät
JPH0313177U (ja) * 1989-06-21 1991-02-08
US5150897A (en) * 1990-12-04 1992-09-29 Alex Wortman Sport striking articles
US5360209A (en) * 1993-05-06 1994-11-01 Mollica Robert D Batting training device
US5306010A (en) * 1993-05-07 1994-04-26 Choi Richard W Extensible exercise golf club
JP2002065922A (ja) * 2000-09-01 2002-03-05 Akio Matsuzawa ゴルフ練習具
WO2004039463A1 (ja) * 2002-10-31 2004-05-13 Kunihiro Tamura グラヴィティ ルールを実感するゴルフクラブ
JP4293868B2 (ja) * 2003-09-09 2009-07-08 広子 内田 素振り用練習器
JP2005143619A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Nobukatsu Kowatari スイング練習具及びその練習方法
JP4188978B2 (ja) * 2006-05-08 2008-12-03 リードエンジニアリング株式会社 ゴルフスイング練習用具
US20100234144A1 (en) * 2009-03-11 2010-09-16 Michael Sutlovich Baseball bat with sliding contact zone

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013184041A (ja) 2013-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6949036B2 (en) Batting swing trainer and method
US9604113B2 (en) Athletic swing training weight and method
US9757634B1 (en) Athletic swing training device and method
JP6419684B2 (ja) ゴルフティー
JP6248248B2 (ja) スイングの捻じり戻しを強化する素振り練習器具
JP2020081853A (ja) 練習用バット
JP2019058752A (ja) 手で振る器具用のスポーツまたは運動練習装置
JP6180279B2 (ja) 球技用の棒状体
KR20150018328A (ko) 볼 연습기
KR20100129362A (ko) 스윙 단계에 따라 길이가 자동으로 신축되는 골프 스윙 연습기
JP5053875B2 (ja) ゴルフスイング練習用バット
JP3195436U (ja) 素振り練習器
JP2010094478A (ja) トレーニング器具
JP3065192U (ja) ゴルフ練習用具
JP2014100172A (ja) バッティングフォーム矯正用バット
KR101718133B1 (ko) 더프샷 방지용 골프채
JP3198188U (ja) ゴルフスイング練習具
KR200495641Y1 (ko) 탄성을 갖는 로프로 이루어진 골프 스윙 연습장치
KR102449891B1 (ko) 골프 스윙 연습용구
JP3248231U (ja) 素振り練習器に取り付ける可動する打撃部材
KR102533155B1 (ko) 골프 스윙 연습기
JP5257721B1 (ja) 打撃習得装置
JP6452072B1 (ja) 練習用バット
JP4860257B2 (ja) 野球用の素振り練習器
KR102159451B1 (ko) 골프 스윙 연습기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161129

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170925

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6248248

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250