JP6244834B2 - クリーニング装置、定着装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
加熱回転体と、該加熱回転体に接離自在な回転体であって、トナー像が表面に形成されたシート状の記録媒体が送られて来る媒体搬送時には前記加熱回転体に押圧されて該加熱回転体との間にニップ部を形成した状態にある加圧回転体と、を有し、前記記録媒体を前記ニップ部に受け入れて加熱と加圧とにより前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置における前記加圧回転体から、定着後に残留している残留物を除去するクリーニング装置において、
離型剤が含浸された帯状のウェブであって、前記加圧回転体に押圧されて該加圧回転体を摺擦することで前記残留物を除去するとともに、該加圧回転体に前記離型剤を塗布することで、該加圧回転体が押圧されている前記加熱回転体にも前記離型剤を供給するウェブと、
前記ウェブを長手方向に繰り出して巻き取るウェブ保持機構と、
前記ウェブ保持機構から繰り出されたウェブを、前記加圧回転体に接離する機構であって、前記媒体搬送時には前記ウェブを前記加圧回転体に押圧した状態にある接離機構と、
前記媒体搬送時には前記加熱回転体における前記離型剤供給済みの外周面が前記ニップ部を通過するように前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させるべく前記接離機構を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部が、前記加圧回転体が前記加熱回転体に押圧されるよりも前に、前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させるように前記接離機構を制御することを特徴とするクリーニング装置である。
第1実施例では、画像形成装置として、株式会社リコー製のプリンタ「IPSiO MPC8002」に、図2から図5を参照して説明した定着部40を搭載したものが使われた。そして、そのプリンタ内の制御部に、ウェブ411aの接離制御として、上述した実施形態における制御部60で実行される接離制御を実行させた。この第1実施例では、ウェブ411aとして、織布製のものを用い、そのウェブ411aに含浸させる離型剤としてシリコーンオイルを用いている。さらに、接離ローラ414による押圧力は、0.26MPa(2.5kgf/cm2)であり、シリコーンオイルの含浸量は、5.0g/m2となっている。
◎:ワックス残像が全く見られない。
○:◎には劣るもののワックス残像が殆ど見られない。
△:使用上は許容できる程度に若干のワックス残像が見られる。
×:使用上許容できない程度に顕著なワックス残像が見られる。
◎:紙詰まりが発生せず、且つ、画像にザラツキも見られない。
○:紙詰まりが発生せず、且つ、◎には劣るものの画像にザラツキも殆ど見られない。
△:紙詰まりは発生しないが、使用上は許容できる程度に若干のザラツキが見られる。
×:紙詰まりが発生する、又は、使用上許容できない程度に顕著なザラツキが見られる。
第2実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.29MPa(3.0kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第3実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.34MPa(3.5kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第4実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.39MPa(4.0kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第5実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.44MPa(4.5kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第6実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.49MPa(5.0kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第7実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.54MPa(5.5kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第8実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.59MPa(6.0kgf/cm2)である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
第4実施例では、接離ローラ414による押圧力が0.49MPa(5.0kgf/cm2)で、ウェブ411におけるシリコーンオイルの含浸量が2.0g/m2である点を除いて、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成が行われた。さらに、形成された各画像について第1実施例と同様の評価が行われるとともに、各画像におけるオイルスジの有無について目視による評価が行われた。オイルスジの評価は、以下の評価基準に基づいて行なった。
◎:オイルスジが見られない。
○:◎には劣るもののオイルスジが殆ど見られない。
△:使用上は許容できる程度に若干のオイルスジが見られる。
×:使用上許容できない程度に顕著なオイルスジが見られる。
第10実施例では、シリコーンオイルの含浸量が2.5g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第11実施例では、シリコーンオイルの含浸量が3.0g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第12実施例では、シリコーンオイルの含浸量が11.0g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第13実施例では、シリコーンオイルの含浸量が12.0g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第14実施例では、シリコーンオイルの含浸量が12.5g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
第15実施例では、シリコーンオイルの含浸量が13.0g/m2である点を除いて、上記の第9実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第9実施例と同様のテスト画像の形成と評価とが行われた。
比較例では、定着ベルト401への加圧ローラ402の押圧後、定着ベルト401が1周するのを待たずに用紙Pがニップ部Nに到達する。さらに、1枚の用紙Pがニップ部Nを抜けた後も、定着ベルト401が1周するのを待たずに次の用紙Pがニップ部Nに到達する。比較例では、制御部60がこのような制御を行う以外は、上記の第1実施例と同様の画像形成装置が用いられた。そして、第1実施例と同様のテスト画像の形成と評価が行われた。
まず、上述した第1〜第8実施例、及び比較例についての評価結果が、下記の表1に示されている。
40 定着部(定着装置の一実施形態の一部)
60 制御部(定着装置及びクリーニング装置の一実施形態の一部)
401 定着ベルト(加熱回転体の一例)
402 加圧ローラ(加圧回転体の一例)
410 クリーニング部(クリーニング装置の一実施形態の一部)
411 ウェブ
411a 離型剤
412 送出しローラ(ウェブ保持機構の一例の一部)
413 巻取りローラ(ウェブ保持機構の一例の一部)
414 接離ローラ(接離機構の一例)
Claims (6)
- 加熱回転体と、該加熱回転体に接離自在な回転体であって、トナー像が表面に形成されたシート状の記録媒体が送られて来る媒体搬送時には前記加熱回転体に押圧されて該加熱回転体との間にニップ部を形成した状態にある加圧回転体と、を有し、前記記録媒体を前記ニップ部に受け入れて加熱と加圧とにより前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置における前記加圧回転体から、定着後に残留している残留物を除去するクリーニング装置において、
離型剤が含浸された帯状のウェブであって、前記加圧回転体に押圧されて該加圧回転体を摺擦することで前記残留物を除去するとともに、該加圧回転体に前記離型剤を塗布することで、該加圧回転体が押圧されている前記加熱回転体にも前記離型剤を供給するウェブと、
前記ウェブを長手方向に繰り出して巻き取るウェブ保持機構と、
前記ウェブ保持機構から繰り出されたウェブを、前記加圧回転体に接離する機構であって、前記媒体搬送時には前記ウェブを前記加圧回転体に押圧した状態にある接離機構と、
前記媒体搬送時には前記加熱回転体における前記離型剤供給済みの外周面が前記ニップ部を通過するように前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させるべく前記接離機構を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部が、前記加圧回転体が前記加熱回転体に押圧されるよりも前に、前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させるように前記接離機構を制御することを特徴とするクリーニング装置。 - 加熱回転体と、該加熱回転体に接離自在な回転体であって、トナー像が表面に形成されたシート状の記録媒体が送られて来る媒体搬送時には前記加熱回転体に押圧されて該加熱回転体との間にニップ部を形成した状態にある加圧回転体と、を有し、前記記録媒体を前記ニップ部に受け入れて加熱と加圧とにより前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置における前記加圧回転体から、定着後に残留している残留物を除去するクリーニング装置において、
離型剤が含浸された帯状のウェブであって、前記加圧回転体に押圧されて該加圧回転体を摺擦することで前記残留物を除去するとともに、該加圧回転体に前記離型剤を塗布することで、該加圧回転体が押圧されている前記加熱回転体にも前記離型剤を供給するウェブと、
前記ウェブを長手方向に繰り出して巻き取るウェブ保持機構と、
前記ウェブ保持機構から繰り出されたウェブを、前記加圧回転体に接離する機構であって、前記媒体搬送時には前記ウェブを前記加圧回転体に押圧した状態にある接離機構と、
前記媒体搬送時には前記加熱回転体における前記離型剤供給済みの外周面が前記ニップ部を通過するように前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させるべく前記接離機構を制御する制御部と、
を有し、
前記接離機構が、0.28MPaから0.57MPaの範囲内の圧力で前記ウェブを前記加圧回転体に押圧することを特徴とするクリーニング装置。 - 前記制御部は、前記媒体搬送時から、少なくとも、前記加熱回転体が一周するのに要する期間を遡った時点には、前記ウェブを前記加圧回転体に押圧させた状態にあるように前記接離機構を制御することを特徴とする請求項1又は2記載のクリーニング装置。
- 前記ウェブが、2.2g/m2から12.8g/m2の範囲内の含浸量で前記離型剤が含浸されていることを特徴とする請求項1から3のうち何れか1項記載のクリーニング装置。
- 加熱回転体と、該加熱回転体に接離自在な回転体であって、トナー像が表面に形成されたシート状の記録媒体が送られて来る媒体搬送時には前記加熱回転体に押圧されて該加熱回転体との間にニップ部を形成した状態にある加圧回転体と、を有し、前記記録媒体を前記ニップ部に受け入れて加熱と加圧とにより前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置において、
前記加圧回転体から、定着後に残留している残留物を除去する請求項1から4のうち何れか1項記載のクリーニング装置を、有することを特徴とする定着装置。 - シート状の記録媒体にトナー像を形成する画像形成部と、
加熱回転体と、該加熱回転体に接離自在な回転体であって、トナー像が表面に形成されたシート状の記録媒体が送られて来る媒体搬送時には前記加熱回転体に押圧されて該加熱回転体との間にニップ部を形成した状態にある加圧回転体と、を有し、前記記録媒体を前記ニップ部に受け入れて加熱と加圧とにより前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置と、を有する画像形成装置において、
前記定着装置が、前記加圧回転体から、定着後に残留している残留物を除去する請求項1から4のうち何れか1項記載のクリーニング装置を、有することを特徴とする画像形成装置。
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