JP6242122B2 - 塗布ユニットと、それを用いた塗布装置および塗布方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態1による塗布装置1は、図1に示すように、複数の塗布針3を用いて修正インク11を欠陥に塗布する塗布ユニット2と、カラーフィルタ基板(以下ワークWと記す)の表面を観察する観察光学系70と、観察光学系70を介してワークWの表面の欠陥をレーザカットするカット用レーザ部20と、装置全体を制御するホストコンピュータ30と、欠陥を持つワークWを搭載するXYステージ40と、観察光学系70やCCDカメラ50を塗布ユニット2と共に、上下方向へ駆動させるZステージ60とを備える。
図5は、実施の形態1の比較例1を示す平面図である。
図6は、実施の形態1の比較例2を示す平面図である。
図7は、実施の形態1の比較例3を示す図であり、四角柱状の塗布針13の正方形形状に形成されている先端と、それに付着したインクを示す端面図である。
図8は、実施の形態1の比較例4を示す図であり、円柱状の塗布針23の円形状の先端と、それに付着した修正インク11を示す端面図である。
図9は、本発明の実施の形態2による塗布ユニットの要部を正面から見た図であり、図10は塗布ユニットを下方から見た図である。なお、他の構成、および作用効果については実施の形態1と同一符号を付して説明をくり返さない。この塗布ユニットでは、円柱形状の塗布針23が使用され、たとえば3×8=24本の塗布針23が、針ベース部材19の下面の針支持面19aに等間隔をおいて、XY方向に配列されている。24本の塗布針23は、同じ長さ方向寸法を有して、先端から基端に至るまで同じ太さ(径方向寸法)に形成されている。塗布針23の太さや塗布針23の間隔は、修正インクの粘度や性状、塗布時に必要とされる膜厚により適宜設定される。
図11は、本発明の実施の形態3による塗布ユニットの要部を正面から見た図であり、図12は塗布ユニットを下方から見た図である。なお、他の構成、および作用効果については実施の形態1,2と同一符号を付して説明をくり返さない。この塗布ユニットの塗布針33は、実施の形態2に示す丸柱形状の塗布針23よりも太く形成されており、その先端部がテーパ状(基端側から先端に向かうに従って細くなる形状)に形成されている。
図13(a)は、本発明の実施の形態4による塗布ユニットの要部を正面から見た図であり、図13(b)は塗布ユニットを下方から見た図である。図13(a)(b)において、この塗布ユニットでは、針ベース部材19の下面に3つの塗布針連結体80が設けられている。各塗布針連結体80は、針ベース部材19の下面に等間隔で配列された複数の塗布針23を含む。各塗布針連結体80において、各隣接配置された2本の塗布針23の間は連結部81によって連結されている。
図14(a)は、本発明の実施の形態4による塗布ユニットの要部を正面から見た図であり、図14(b)は塗布ユニットを下方から見た図である。図14(a)(b)において、この塗布ユニットでは、針ベース部材19の下面に3つの塗布針連結体90が設けられている。各塗布針連結体90は、針ベース部材19の下面に等間隔で配列された複数の塗布針13を含む。各塗布針13は、四角柱状に形成されている。各塗布針連結体90において、各隣接配置された2本の塗布針13の間は連結部91によって連結されている。
図15(a)(b)は、本発明の実施の形態6による塗布ユニットに含まれるインク供給機構4の構成および動作を示す図である。
図16(b1)(b2)は、本発明の実施の形態7による塗布ユニットの要部を示す図である。図6(b1)はその側面図であり、図6(b2)はそれを下方から見た図である。なお、図9に示す実施の形態2の塗布針23および針ベース部材19と同一の構成を用いる部分については、同一符号を付して説明をくり返さない。
図17(a)は、本発明の実施の形態8の比較例となる塗布ユニットの要部を示す側面図であり、図17(b)は、それを下面側から見た図である。
図21(a1)〜(b2)は、本発明の実施の形態9による塗布方法を示す図である。この塗布方法では、2つの塗布ユニット2A,2Bを使用する。図21(a1)は塗布ユニット2Aの要部を示す側面図であり、図21(b1)はそれを下方から見た図である。また、図21(a2)は塗布ユニット2Bの要部を示す側面図であり、図21(b2)はそれを下方から見た図である。
図23(a1)〜(b2)は、本発明の実施の形態10による塗布方法を示す図である。この塗布方法では、塗布ユニット2Aを用いて塗布した後、塗布針13の配列パターンの2分の1周期分だけ塗布ユニット2Aをずらせて再度塗布する。図23(a1)は塗布ユニット2Aの要部を示す側面図であり、図23(b1)はそれを下方から見た図である。また、図23(a2)は、2分の1周期分だけずらせた塗布ユニット2Aの要部を示す側面図であり、図23(b2)はそれを下方から見た図である。
実施の形態1の塗布ユニット2では、複数の塗布針3の先端3aが沿う平面と被塗布領域WVとが平行でない場合、弾性支持部18の弾性変形により傾きを吸収し、複数の塗布針3の先端3aを被塗布領域WVの表面に均等に当接させた。
図30(a)〜(d)は、本発明の実施の形態12による塗布ユニットの要部およびその動作を示す図であって、図29(a)(b)と対比される図である。図30(a)〜(d)を参照して、この塗布ユニットが図29(a)(b)の塗布ユニットと異なる点は、4組のアクチュエータ120およびアーム121が追加されている点である。
図31は、本発明の実施の形態13による塗布ユニットの要部を示す図であって、図29(a)(b)と対比される図である。図31を参照して、この塗布ユニットが図29(a)(b)の塗布ユニットと異なる点は、可動ベース部材17が可動ベース部材17Aで置換され、XYガイド部111がXYガイド部111Aで置換されている点である。
図1および図2に示すように、この塗布装置1の塗布ユニット2では、複数の塗布針3の基端3bがそれぞれ針ベース部材19の針支持面19aに固定されて、被塗布領域の形状に対応して複数の塗布針3の先端3aが所望の形状に配列される。
Claims (15)
- 塗布対象となる所定形状の被塗布領域に対して液状材料を塗布する塗布ユニットであって、
それらの先端部に付着した前記液状材料を前記被塗布領域に塗布する複数の塗布針と、
前記複数の塗布針を保持する針ベース部材と、
前記複数の塗布針の外側を囲むように配列され、それらの基端が前記針ベース部材に固定された複数の補助針とを備え、
前記複数の塗布針の先端は前記被塗布領域に対応する形状に配列され、それらの基端は前記針ベース部材に固定されており、
前記複数の補助針の各々の長さは、前記複数の塗布針の各々の長さよりも短く設定されている、塗布ユニット。 - さらに、前記針ベース部材を介して前記複数の塗布針を移動させて、前記複数の塗布針の先端に付着した前記液状材料を前記被塗布領域に塗布する駆動部を備える、請求項1に記載の塗布ユニット。
- さらに、前記針ベース部材を支持する弾性支持部を備え、
前記駆動部は、前記弾性支持部を介して前記複数の塗布針を移動させ、
前記弾性支持部は、弾性変形することによって前記複数の塗布針の先端を前記被塗布領域に当接させる、請求項2に記載の塗布ユニット。 - さらに、前記複数の塗布針が延在する方向と直交する方向に前記弾性支持部を移動可能に支持するXYガイド部を備え、
前記駆動部は、前記XYガイド部を介して前記複数の塗布針を移動させ、
前記XYガイド部は、前記複数の塗布針が延在する方向と直交する方向に前記弾性支持部を移動させて前記複数の塗布針の先端を前記被塗布領域に当接させる、請求項3に記載の塗布ユニット。 - さらに、前記複数の塗布針の先端が前記被塗布領域から離間している場合に前記弾性支持部を基準位置に戻すリセット部を備える、請求項4に記載の塗布ユニット。
- 塗布対象となる所定形状の被塗布領域に対して液状材料を塗布する塗布ユニットであって、
それらの先端部に付着した前記液状材料を前記被塗布領域に塗布する複数の塗布針と、
前記複数の塗布針を保持する針ベース部材と、
前記針ベース部材を介して前記複数の塗布針を移動させて、前記複数の塗布針の先端に付着した前記液状材料を前記被塗布領域に塗布する駆動部と、
前記針ベース部材を支持する弾性支持部と、
前記複数の塗布針が延在する方向と直交する方向に前記弾性支持部を移動可能に支持するXYガイド部とを備え、
前記複数の塗布針の先端は前記被塗布領域に対応する形状に配列され、それらの基端は前記針ベース部材に固定されており、
前記駆動部は、前記弾性支持部を介して前記複数の塗布針を移動させ、
前記弾性支持部は、弾性変形することによって前記複数の塗布針の先端を前記被塗布領域に当接させ、
前記駆動部は、前記XYガイド部を介して前記複数の塗布針を移動させ、
前記XYガイド部は、前記複数の塗布針が延在する方向と直交する方向に前記弾性支持部を移動させて前記複数の塗布針の先端を前記被塗布領域に当接させ、
前記XYガイド部は、
前記駆動部に結合され、一方端部が他方端部よりも低い位置に配置された第1のレール部と、
前記第1のレール部に沿って移動する第1のスライド部と、
前記第1のスライド部に固定され、一方端部が他方端部よりも低い位置に配置された第2のレール部と、
前記弾性支持部を保持し、前記第2のレール部に沿って移動する第2のスライド部とを備え、
前記複数の塗布針の先端が前記被塗布領域から離間している場合、重力によって前記第1および第2のスライド部がそれぞれ前記第1および第2のレール部の一方端部に移動し、前記弾性支持部が基準位置に戻される、塗布ユニット。 - 前記複数の塗布針は前記針ベース部材に行列状に配列され、
さらに、各隣接する2本の塗布針の間を連結する連結部を備える、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の塗布ユニット。 - 前記連結部の側面または端面のうち、少なくともいずれか一方には凹部が形成されている、請求項7に記載の塗布ユニット。
- 各塗布針の先端部に所定厚さのメッキ層が形成されている、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の塗布ユニット。
- 各塗布針の先端部の保液性はその基端部の保液性よりも高くされている、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の塗布ユニット。
- さらに、前記液状材料を前記塗布針に供給する液状材料供給機構を備え、
前記液状材料供給機構は、前記液状材料の前記塗布針への供給量を調整する調整部を含む、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の塗布ユニット。 - 前記調整部は、前記液状材料の膜厚を調整するスキージを有する、請求項11に記載の塗布ユニット。
- 塗布対象となる所定形状の被塗布領域に対して液状材料を塗布する塗布ユニットを2組設け、
前記塗布ユニットは、
それらの先端部に付着した前記液状材料を前記被塗布領域に塗布する複数の塗布針と、
前記複数の塗布針を保持する針ベース部材とを備え、
前記複数の塗布針の先端は前記被塗布領域に対応する形状に配列され、それらの基端は前記針ベース部材に固定されており、
2組の前記塗布ユニットにおける前記複数の塗布針の配列パターンは互いに異なり、一方の前記塗布ユニットを用いて前記液状材料を前記被塗布領域に塗布するステップと、
他方の前記塗布ユニットを用いて前記被塗布領域の未塗布部分に前記液状材料を塗布するステップとを備える、塗布方法。 - 請求項1に記載の塗布ユニットを設け、
前記複数の塗布針を所定の間隔を空けて配列し、
前記塗布ユニットを用いて前記液状材料を前記被塗布領域に塗布するステップと、
前記塗布ユニットの位置を移動させて、前記被塗布領域の未塗布部分に前記液状材料を塗布するステップとを備える、塗布方法。 - 請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の塗布ユニットと、
前記被塗布領域の表面を観察するための観察光学部と、
前記被塗布領域に前記塗布ユニットを位置決めする位置決め部とを備える、塗布装置。
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