JP6239345B2 - 化粧料塗布装置及びこれを用いた化粧方法 - Google Patents
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Description
前記化粧皿における前記固形粉末化粧料は、明度の異なる粉体による複数の領域を有しており、かつ該領域の一つが、明度が最も高い粉体が配置されたハイライト領域であって、
前記パフの天面に、前記ハイライト領域の化粧料を該パフの特定の領域に移し取るための指標となる表示部が設けられている 化粧料塗布装置を提供するものである。
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法を提供するものである。
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフを、顔の面に対して直交する方向に沿ってパッティングし、該パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法を提供するものである。
<1> 固形粉末化粧料が収容されている化粧皿を備えるケース本体と、該ケース本体を覆う蓋体と、該化粧皿内の該固形粉末化粧料を覆うように該固形粉末化粧料上に配置されるパフとを有する化粧料塗布装置であって、
前記化粧皿における前記固形粉末化粧料は、明度の異なる粉体による複数の領域を有しており、かつ該領域の一つが、明度が最も高い粉体が配置されたハイライト領域であって、
前記化粧料塗布装置には、前記ハイライト領域の位置を示す表示部が設けられており、前記蓋体がヒンジ部を介して開閉可能に前記ケース本体に取り付けられており、前記ヒンジ部を前記表示部として用い、
前記ハイライト領域が前記ヒンジ部に近接するように、前記化粧皿が前記ケース本体に配置されている化粧料塗布装置。
前記化粧皿における前記固形粉末化粧料は、明度の異なる粉体による複数の領域を有しており、かつ該領域の一つが、明度が最も高い粉体が配置されたハイライト領域であって、
前記パフの天面に、前記ハイライト領域の化粧料を該パフの特定の領域に移し取るための指標となる表示部が設けられている 化粧料塗布装置。
前記位置決め手段が、パフの天面に表示された印刷である前記<1>又は<2>に記載の化粧料塗布装置。
<4> 前記位置決め手段が、記号、文字及び模様から選ばれる少なくとも1種の印刷表示である前記<3>に記載の化粧料塗布装置。
<5> 前記固形粉末化粧料は、その中心域から周縁域に向かうに連れて、明度が高くなる段階的なグラデーションを有しており、かつ
前記固形粉末化粧料は、その中心域から周縁域に向かうに連れて、彩度が低くなる(色が淡くなる)段階的なグラデーションを有している前記<1>ないし<4>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置。
<6> 前記ハイライト領域の明度L*が71以上であることが好ましく、74以上であることがより好ましく、77以上であることが更に好ましい前記<1>ないし<5>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置。
<7> 前記化粧皿内に収容された前記固形粉末化粧料における前記ハイライト領域と、最も彩度の高い着色領域との色差ΔE*が、10以上であることが好ましく、12以上であることがより好ましく、14以上であることが更に好ましく、20以上であることが更に一層好ましく、また、色差ΔE*が、50以下であることが好ましく、45以下であることがより好ましく、40以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<6>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置。
<8> 前記化粧皿内に収容された前記固形粉末化粧料における固形粉末化粧料の正面視での表面積に対するハイライト領域の固形粉末化粧料の面積の割合が、3%以上であることが好ましく、5%以上であることがより好ましく、8%以上であることが更に好ましく、50%以下であることが好ましく、40%以下であることがより好ましく、30%以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<7>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置。
<10> 前記化粧皿における前記固形粉末化粧料と、前記パフとの間に配置されるシート材を更に有し、
前記シート材に、前記パフを顔に置くときの位置決め方法の説明が表示されている前記<1>ないし<9>のいずれか1に記載化粧料塗布装置。
<11> 前記<1>ないし<10>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置を用いた化粧方法であって、
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法。
<12> 前記<1>ないし<10>のいずれか1に記載の化粧料塗布装置を用いた化粧方法であって、
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフを、顔の面に対して直交する方向に沿ってパッティングし、該パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法。
11 ケース本体
11a 周壁部
11b 係止部
12 蓋体
12a 天面
12b 周壁部
12c 鏡
12d 係止爪
13 ヒンジ部
14 化粧皿
14a 直線部
15 固形粉末化粧料
15a 第1領域
15b 第2領域
15c 第3領域
15d 第4領域よりも明度
15e 第5領域
16 パフ
16a パフ本体
16b 指通し部
16c 端部
16d 位置決め手段
16e 位置決め手段
17 シート材
17a 本体部17a
17b タブ
17c 第1直線部
17d 第2直線部
17e パフを顔に置くときの位置決め方法の説明の表示
Claims (9)
- 固形粉末化粧料が収容されている化粧皿を備えるケース本体と、該ケース本体を覆う蓋体と、該化粧皿内の該固形粉末化粧料を覆うように該固形粉末化粧料上に配置されるパフとを有する化粧料塗布装置であって、
前記化粧皿における前記固形粉末化粧料は、明度の異なる粉体による複数の領域を有しており、かつ該領域の一つが、明度が最も高い粉体が配置されたハイライト領域であって、
前記パフの天面に、前記ハイライト領域の化粧料を該パフの特定の領域に移し取るための指標となる表示部が設けられており、
前記パフに、該パフを顔に置くときの位置決め手段が設けられており、
前記位置決め手段が、パフの天面に表示された印刷である化粧料塗布装置。 - 前記位置決め手段が、記号、文字及び模様から選ばれる少なくとも1種の印刷表示である請求項1に記載の化粧料塗布装置。
- 前記ハイライト領域の明度L*が71以上である請求項1又は2に記載の化粧料塗布装置。
- 前記化粧皿内に収容された前記固形粉末化粧料における前記ハイライト領域と、最も彩度の高い着色領域との色差ΔE*が10以上である請求項1ないし3のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置。
- 前記化粧皿内に収容された前記固形粉末化粧料における前記ハイライト領域と、該ハイライト領域以外の領域との境界線が、非直線状になっている請求項1ないし4のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置。
- 前記化粧皿における前記固形粉末化粧料と、前記パフとの間に配置されるシート材を更に有し、
前記シート材に、前記パフを顔に置くときの位置決め方法の説明が表示されている請求項1ないし5のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置。 - 前記化粧料塗布装置には、前記ハイライト領域の位置を示す表示部が設けられており、前記蓋体がヒンジ部を介して開閉可能に前記ケース本体に取り付けられており、前記ヒンジ部を前記表示部として用い、
前記ハイライト領域が前記ヒンジ部に近接するように、前記化粧皿が前記ケース本体に配置されている請求項1ないし6のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置。 - 請求項1ないし7のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置を用いた化粧方法であって、
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法。 - 請求項1ないし7のいずれか一項に記載の化粧料塗布装置を用いた化粧方法であって、
前記パフを前記固形粉末化粧料の面内方向に沿って正逆回転摺動させて、該固形粉末化粧料を該パフに付着させる工程と、
前記パフの天面に表示された位置決め手段にしたがって、該パフを、顔正面の目じりを通る垂線と、顔正面の小鼻を通る水平線とが交差する位置に置く工程と、
前記パフを、顔の面に対して直交する方向に沿ってパッティングし、該パフに付着している前記化粧料を顔に塗布する工程とを有する化粧方法。
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