JP6939848B2 - メイクアップ化粧品 - Google Patents

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Description

本発明は、ケーキ状メイクアップ化粧料に保護シートが載置されているメイクアップ化粧品に関する。
粉末化粧料を圧縮成形したケーキ状のメイクアップ化粧料を容器に収容した化粧品では容器内で化粧料が飛散することを防止するため、その化粧品が蓋の内面に鏡を有するコンパクトタイプのものであるときには鏡が化粧料で汚れることを防止するため、また、その化粧品の容器内に化粧料と共にパフが収容されるときにはパフが化粧料と接触することを防止するため、化粧料の上に保護シートが載置される。このような保護シートのうち、眉墨用の保護シートについては、その一辺を眉形状の湾曲辺とし、保護シートを眉毛テンプレートとすることが提案されている(特許文献1)。この保護シートによれば、所定の眉形状を描くために別途眉毛テンプレートを用意することが不要となる。しかしながら、この保護シートの湾曲辺を用いて描けるのは眉毛の輪郭だけである。
一方、イベント、パーティ等で、顔や身体に種々の図柄を描いたり、日常とは異なるイベント向けのアイメイクをしたりするために、透明シートに図柄が打ち抜かれたステンシルシートを肌にあて、アイライナー、眉墨等の化粧料やボディペイントを使用して図柄を描くことが行われている(特許文献2、3)。
実用新案登録第3060513号公報 特開2001−180749号公報 特開2016−523570号公報
アイライナー、眉墨等の化粧料で顔や身体に図柄を描く場合、日常的に使用しているアイライナー、眉墨等の化粧料を使用すればよいが、これらは一般に黒色や濃茶色等の暗い色であり、ボディペイントほどの色のバリエーションがない。
ボディペイントを使用すると豊富な色のバリエーションにより多彩な印象を表現することができるが、ボディペイントは日常的に使用するものではないため、別途用意することが必要となる。
また、図柄をアイライナー、眉墨等の化粧料で描く場合も、ボディペイントで描く場合も、ステンシルシートは別途用意しなくてはならない。
これに対し、本発明は、日常的に使用する化粧品だけで種々の図柄を肌に簡便に描けるようにすることを課題とする。
本発明者は、アイシャドウ等のケーキ状メイクアップ化粧料が容器本体に収容され、その化粧料に保護シートが載置されるメイクアップ化粧品において、保護シートに複数種の図柄の抜き穴が形成されたステンシル領域を設けることにより、上述の課題を解決できることを想到し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、ケーキ状メイクアップ化粧料を収容した容器本体、容器本体に被さる蓋、メイクアップ化粧料上に載置される保護シートを備えたメイクアップ化粧品であって、保護シートが、複数種の図柄の抜き穴が形成されたステンシル領域を有するメイクアップ化粧品を提供する。
本発明のメイクアップ化粧品によれば、保護シートがステンシル領域を有するので、別途ステンシルシートを用意することなく、日常使用する化粧品だけで顔や身体に種々の図柄を簡便に描くことが可能となる。
また、ケーキ状メイクアップ化粧品は一般に色揃えが豊富であるため本発明のメイクアップ化粧品で描く図柄が黒色等の暗い色に限定されることはなく、特に、本発明のメイクアップ化粧品が複数色のケーキ状メイクアップ化粧料を備えている場合には該メイクアップ化粧品を用いるだけで保護シートのステンシル領域を用いて描く図柄に種々の色を使用し、色彩的に多様な印象をもたせることが可能となる。
図1は、実施例のメイクアップ化粧品の斜視図である。 図2は、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Aの平面図である。 図3Aは、ステンシル領域の面積の測定方法の説明図である。 図3Bは、ステンシル領域の面積の測定方法の説明図である。 図4Aは、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Aを用いた描いた目元周りの化粧例である。 図4Bは、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Aを用いた描いた目元周りの化粧例である。 図5は、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Bの平面図である。 図6は、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Bを用いて描いた目元周りの化粧例である。 図7は、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Cの平面図である。 図8は、実施例のメイクアップ化粧品の保護シート10Cを用いて描いた目元周りの化粧例である。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
(メイクアップ化粧品の全体構成)
図1は、本発明の一実施例のメイクアップ化粧品1の斜視図である。このメイクアップ化粧品1は、容器本体2に、ケーキ状メイクアップ化粧料としてケーキ状アイシャドウ3を収容している。本実施例のメイクアップ化粧品1は、複数色のケーキ状メイクアップ化粧料を収容している。容器本体2には該容器本体2に被さる蓋4がヒンジで開閉自在に取り付けられており、蓋4の内側に鏡5が取り付けられている。ケーキ状アイシャドウ3の上には保護シート10が載置される。
なお、本発明においてメイクアップ化粧品の容器はコンパクトタイプに限られず、蓋が容器本体から着脱自在に取り外せるものでもよい。
(保護シート)
保護シート10は好ましくは透明または半透明に形成されている。保護シート10を透明性または半透明にすることにより、保護シート10を目の近傍で肌にあてたときにも視界が塞がれず、また、保護シートを通して肌の部位の輪郭や起伏を認識することができるので使い易さが向上する。
保護シート10には、肌に種々の図柄を描けるように複数種の図柄の抜き穴11が形成されている。保護シート10の平面図の一例を図2に示す。なお、図2において細かい破線は、保護シート10Aを容器本体2内に収まるようにケーキ状アイシャドウ3の上に載置したときの該容器本体2とケーキ状アイシャドウ3の平面図を表している。抜き穴11は保護シート10Aの片側に偏在しており、保護シート10Aは、抜き穴11同士が近接して配置されたステンシル領域12を有している。ステンシル領域12を、偏在して存在する抜き穴11の外周部の抜き穴に外接する多角形とした場合にステンシル領域12の大きさは便宜的に図3Aに示すように方眼13を用いて測定することができる。即ち、ステンシル領域上に所定ピッチ(例えば、5mm〜10mmピッチ)の方眼13を重ね、抜き穴11に掛かる方眼のマス目全体の外周14で囲まれた面積とすることができる。このような面積の測定方法は、図3Bに示すように、保護シート10Aが円形であっても適用することができる。こうして測定される面積が保護シート10Aの面積の50%以下が好ましい。これにより、抜き穴11が形成されていない非ステンシル領域12を把持してステンシル領域12内の所望の抜き穴11を所望の向きで肌にあて、その抜き穴11の図柄を肌に描くことが容易となり、保護シート10Aを裏返して同様に使用することも容易となる。また、保護シート10Aのデザイン性も向上する。
抜き穴11自体の図柄や配置に制限はなく、アイシャドウの化粧品の保護シート10であっても、アイシャドウを用いた通常の化粧において瞼に描く影の形と無関係に、図柄自体のデザイン性等の点から定めることができる。例えば、図2に示す保護シート10A、図5に示す保護シート10B、図7に示す保護シート10Cの抜き穴11のように、三角形、四角形、星形、稲妻型、ハート型、クラウンマーク、屈曲線、格子型、花型等の任意の図柄とすることができる。そして、図2に示す保護シート10Aから、抜き穴11を任意に選択して例えば図4Aに示す目元周りのメイクをすることができ、さらに同図に破線で示した稲妻型の図柄のメイクを加えてもよい。また、図2に示した保護シート10Aから図4Bに示す目元周りのメイクをしてもよい。同様に、図5に示す保護シート10Bから、例えば図6に示す目元周りのメイクをすることができ、図7に示す保護シート10Cから、例えば図8に示す目元周りのメイクをすることができる。
個々の抜き穴11の大きさにも特に制限はないが、図1に示すように、複数色のケーキ状アイシャドウ3が色毎に枠6で仕切られている場合、あるいは複数色のケーキ状アイシャドウが色毎に容器本体に設けられた凹部に充填されている場合(図示せず)、枠による個々の仕切内の面積または凹部の面積に対して個々の抜き穴11の面積が小さいことが好ましく、また、保護シート10Aをケーキ状アイシャドウ3の上に載置したときに、色毎のアイシャドウ領域3a上に位置する抜き穴11の面積(色毎のアイシャドウ領域3aの一つに複数個の抜き穴11が位置する場合には、その複数個の抜き穴の該領域3a上の面積の合計)を色毎のアイシャドウ領域3aの面積の約30%以下とすることが好ましい。また、複数の抜き穴11の合計の面積を保護シート10の面積の30%以下とすることが好ましく、20%以下とすることが更に好ましく、15%以下とすることが一層好ましい。これによりケーキ状アイシャドウ3の飛散防止等の保護シート10本来の機能を維持することができる。
また、化粧料の飛散防止、鏡の汚染防止等の保護シート本来の機能の維持の点から、図1に示すように保護シート10を容器本体2内に収まるようにケーキ状アイシャドウ3の上に載置した場合に、複数個ある抜き穴11の中でも面積の大きい抜き穴11aが、ケーキ状アイシャドウ3から外れた部分にくるように抜き穴11を配置することが好ましい。そこで、容器本体2に塗布具7が収容される場合には、保護シート10を容器本体2内に収めたときに抜き穴11aが塗布具7の上にくるように抜き穴11aを配置してもよい。
さらに、複数の抜き穴11の配置に関し、複数の抜き穴11の頂点がミシン目のように配列しないことが好ましい。これにより、抜き穴11をフィルムの抜き加工により形成する場合にフィルムが不用にちぎれることを防止できる。
一方、保護シート10の形成材料としては、保護シート10のステンシル領域12を顔等の肌にあてる場合に、保護シート10を肌の立体形状に沿わせることができるように、可撓性を有することが好ましく、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)等の熱可塑性樹脂を使用することができ、またエラストマー(例えば、EMMA)を用いることが好ましい。
エラストマーは、ゴム状弾性を示す高分子成形体であり、エラストマーを構成するエラストマー樹脂としては、天然ゴム(NR)、ジエン系ゴム、非ジエン系ゴム、熱可塑性エラストマー等を用いることができる。これらの中でも、熱可塑性エラストマーを用いることが好ましい。
ジエン系ゴムとしては、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルゴム(NBR)等が挙げられ、非ジエン系ゴムとしては、ブチルゴム(イソブチエン・イソプレンゴム(IIR))、エチレン・プロピレンゴム(EPM)、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、ウレタンゴム(U)、シリコーンゴム(Q)等が挙げられる。
熱可塑性エラストマーとしては、SBS、SIS、SEBS、SEPS等のスチレン系エラストマー(TPS)、オレフィン系エラストマー(TPO)、エステル系エラストマー(TPC)、ウレタン系エラストマー(TPU)、アミド系熱可塑性エラストマー(TPA)、熱可塑性ゴム架橋(TPV)等が挙げられる。これらのエラストマーは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることもできる。
また、保護シート10を形成するためのエラストマーは、ASTM D2240 0−100に準拠して測定された硬度(ショアA硬度)が、好ましくは30以上であり、より好ましくは40以上であり、また、好ましくは80以下であり、より好ましくは70以下であり、より具体的には、好ましくは30以上80以下であり、より好ましくは40以上70以下の素材を用いることが好ましい。ここで、ショアA硬度は次のように測定することができる。
〔ショアA硬度の測定方法〕
平らな面に置いた試料の平面に、両手で保持したゴム硬度計の加圧面を真上から一定速度で垂直に押し付け、密着後、1秒以内の該ゴム硬度計の指針の値(押込量)を「硬さ」とする。試料の測定位置は試料の端から12mm以上内側、測定箇所の間隔は6mm以上とする。測定に使用する試料は、長さ及び幅をそれぞれ25mm以上、厚みを6mm以上とし、試験環境は温度23±2度、湿度50±5%とする。5ヶ所の中央値あるいは平均値を測定値に採用し、ゴム硬度計(株式会社テクロック製,GS709N 形式A)で50を示した場合、ショアA硬度は50(「A50」)である。
保護シート10のシート厚としては、肌への追従性、肌への塗り易さの点から、0.05mm〜1.0mmとすることが好ましく、0.1mm〜0.5mmとすることが更に好ましい。
保護シート10の製造方法としては、透明フィルムを常法により打ち抜く抜き加工を行えばよい。
(ケーキ状メイクアップ化粧料)
本発明においてケーキ状メイクアップ化粧料3自体は従前のケーキ状メイクアップ化粧料と同様とすることができ、これを収容する容器本体2や蓋4も公知のものと同様とすることができるが、本実施例のメイクアップ化粧品1のように、互いに色が異なる複数のケーキ状メイクアップ化粧料3が同一面にパレット状に配置されていることが好ましく、複数色のケーキ状メイクアップ化粧料の中に明度だけでなく、色相の異なるものが含まれていることがより好ましい。このようなメイクアップ化粧料としては、上述の実施例ではアイシャドウをあげたが、これに限られず、チーク、フェースカラー等をあげることができる。アイライナーやアイブロウも複数色を備えていればよい。
互いに色が異なる個々のケーキ状メイクアップ化粧料3は枠6で仕切られ、枠6がケーキ状メイクアップ3の上面から突出しているか、あるいは複数色のケーキ状メイクアップ化粧料3が色毎に容器本体に設けられた凹部に充填されている場合には、ケーキ状メイクアップ化粧料の上面が凹部の上端に達しないように充填されていることが好ましい。これにより、ケーキ状メイクアップ化粧料3の上に載置する保護シート10にケーキ状メイクアップ化粧料3が付着することを抑制することができる。
なお、本発明のメイクアップ化粧品によれば、上記の実施例に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、ケーキ状メイクアップ化粧料3は単色のみを収容していてもよい。複数色のケーキ状メイクアップ化粧料3を収容している場合に、容器本体2は色毎に仕切る枠を備えていなくてもよい。
また、本発明のメイクアップ化粧品によれば、前述のように保護シート10のステンシル領域12を用いて肌に種々の図柄を描くことができるが、本発明のメイクアップ化粧品は通常の化粧に使用することもできる。
1 メイクアップ化粧品
2 容器本体
3 ケーキ状アイシャドウ、ケーキ状メイクアップ化粧料
3a 色毎のアイシャドウ領域
4 蓋
5 鏡
6 枠
7 塗布具
10、10A、10B、10C 保護シート
11 抜き穴
11a 面積の大きい抜き穴
12 ステンシル領域
13 方眼
14 抜き穴に掛かるマス目全体の外周

Claims (7)

  1. ケーキ状メイクアップ化粧料を収容した容器本体、容器本体に被さる蓋、メイクアップ化粧料上に載置される保護シートを備えたメイクアップ化粧品であって、保護シートが、複数種の図柄の抜き穴が形成されたステンシル領域を有するメイクアップ化粧品。
  2. 複数色のケーキ状メイクアップ化粧料が収容されている請求項1記載のメイクアップ化粧品。
  3. 保護シートが可撓性を有している請求項1又は2に記載のメイクアップ化粧品。
  4. ステンシル領域が保護シートの面積の50%以下の領域に偏在している請求項1〜3のいずれかに記載のメイクアップ化粧品。
  5. 抜き穴の合計の面積が保護シート全体の面積の30%以下である請求項1〜4のいずれかに記載のメイクアップ化粧品。
  6. メイクアップ化粧料がアイシャドウである請求項1〜5のいずれかに記載のメイクアップ化粧品。
  7. 容器本体が、ケーキ状メイクアップ化粧料を色毎に仕切る枠を有し、メイクアップ化粧料の上面から枠が突出している請求項2〜6のいずれかに記載のメイクアップ化粧品。
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