JP6238855B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に関するものである。
従来からある冷却用構造として、特許文献1に開示の構造がある。この構造では、電子部品などの発熱部品と、発熱部品を搭載する冷却風路を有する筐体と、ファンと、複数のフィンがある放熱ブロックと、放熱ブロックを覆うカバーと、発熱部とが設けられている。そして、放熱ブロックにはファンが風路の途中に平面的に取り付けられており、風路には、入口側と出口側を分離する仕切りがあり、U字状の風路が構成されている。
特許文献2には、ファンと、ファンを駆動するモータと、複数の突起およびファンの外側の支持突起が設置された底板と、ファンの径よりやや大きい孔が形成された仕切り板と、蓋とを備えた構造が開示されている。このような構造において、空気は、ファンにより、4方向から吸気され、仕切り板に設けたファンよりやや大きい孔を通って、流入路から流出路へ流れ、4方向に排気される。
さらに、特許文献3には、基板に実装された発熱部品と基板の上部に配置されるヒートスプレッダとの間に、熱的に接触する接触部を設け、ヒートスプレッダには下向きの遮蔽壁及び冷却用フィンを一体に設けた構造が開示されている。ヒートスプレッダには、吸気口を設け、その上部にファンを設置する。基板の上面とヒートスプレッダの下面との間に通風路を形成し、ファンにより冷却風を送風する。また、本構成では、吸気から排気までが直線的な風路構成である。
特許第3142114号公報 特許第3225342号公報 特許第4735528号公報
特許文献1の構成では、U字状の風路途中に、平面的な配置でファンが取り付けられている。この構成では、ファン吸気側(風路入口側)とファン排気側(風路出口側)との間はファン、ファンケース、風路によって閉じられていないため、ファン排気側風路からファン吸気側風路への逆流が考えられる。
特許文献2のような構成では、空気は、仕切り板に設けられた、ファンの径よりもやや大きい孔からのみ、流入路から流出路へと流れる。また、ファンの駆動モータの投影面上には、空気が流れない。したがって、風路の圧力損失が高い。
また、特許文献3のような構成では、部品実装面に空気が流れているが、風路が直線的に構成されるため、装置全体が長辺化し、大型化、車載性悪化、内部部品レイアウトの制約増加を招く。また、途中で風路を曲げて長辺化を回避すると圧損増を招く。別の形態として、基板の裏面側、つまり部品実装面の反対側に、ヒートシンクなどの冷却器を構成し、そこへ風を流す構造をとった場合も、同様に長辺化を招き、途中で風路を曲げて長辺化を回避すると圧損増を招く。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、電子部品を搭載し且つファンが設けられた冷却風路を有する電子機器であって、小型化、低圧損化、内部レイアウトの自由度向上、搭載性の自由度向上、逆流の抑制を実現することができる電子機器を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明は、電子部品と、冷却器と、冷却風路とを備えた電子機器であって、前記電子部品は、冷却器のベース壁の一面側に取り付けられており、前記冷却風路は、前記ベース壁の他面側に形成されており、前記冷却風路には、ファンが設けられており、前記冷却風路は、前記ファンにおいて折り返すように曲がっており、前記冷却風路は、仕切り板によって、前記ベース壁の他面の平面方向に分離された吸気側風路と排気側風路とを含んでおり、前記吸気側風路は、ファン吸気口に接続され、前記排気側風路は、ファン排気口に接続され、前記吸気側風路の前記ファン吸気口の直前にある吸気側ヘッダと、前記排気側風路の前記ファン排気口の直後にある排気側ヘッダとは、風路高さ方向にずれている。
本発明によれば、電子部品を搭載し且つファンが設けられた冷却風路を有する電子機器において、小型化、低圧損化、内部レイアウトの自由度向上、搭載性の自由度向上、逆流の抑制を実現することができる。
本発明の実施の形態1および実施の形態2の電子機器を示す斜視図である。 図1の電子機器の平面図である。 図1のA−A線による断面図である。 本発明実施の形態3の電子機器を示す平面図である。 本発明の改変形態に関する図2と同態様の図である。 本発明の別の改変形態としてL字状の冷却風路を示す図である。 本発明の別の改変形態として十字状の冷却風路を示す図である。 本発明のさらに別の改変形態としてオフセット型のフィン形状を示す図である。 本発明のさらに別の改変形態としてピン型のフィン形状を示す図である。 本発明のさらに別の改変形態として波型のフィン形状を示す図である。
以下、本発明の電子機器の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。以下に示す複数の実施の形態は、冷却風路を有し且つ電子部品を搭載した、車載用電子機器における、冷却器の風路構造およびファンの取り付け構造に関するものである。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1の電子機器を示す斜視図であり、図2は、図1の平面図であり、図3は、図1におけるA−A線による断面図である。
電子機器1は、電子部品と、冷却器と、冷却風路とを備えており、電子部品は、ベース壁の一面側に取り付けられており、冷却風路は、当該ベース壁の他面側に形成されている。具体的な構成としては、電子機器1は、冷却器2と蓋4とカバー5とにより構成される筐体3と、筐体3に収納される電子部品7と基板7aとで構成される。
実施の形態1では、一方を蓋4で閉じることによって形成される冷却風路11を有する冷却器2に、電子部品7が直接あるいは基板7aを介して冷却器2の蓋4とは異なる側の面に取り付けられている。冷却器2の電子部品7と基板7aとが取り付けられた側には、カバー5が取り付けられ、電子部品7と基板7aとは、カバー5および冷却器2によって囲まれることにより収納されている。換言すれば、冷却器2のベース壁2bの表裏方向でいう一面側に、電子部品7が取り付けられ、他面側に、冷却風路11が形成されている。
冷却風路11には、その途中にファン6が取り付けられ、冷却風路11は、その途中に取り付けられたファン6により、吸気側風路11aと排気側風路11cとに分離されている。
また、冷却風路11は、ファン6において折り返すように曲がっている。ファン6の吸気口6aは、電子部品7を取り付けている側を向けて、すなわち、カバー5側に向けて、設けられている。
電子部品7で発熱した熱は、基板7aおよび冷却器2の構造部分を熱伝導により伝熱し、さらに冷却風路11まで伝熱する。電子部品7で発熱した熱は、冷却風路11において、ファン6で送風される風による強制対流で冷却される。また、電子部品7で発熱した熱の一部は、基板7aおよび冷却器2の構造部分を熱伝導により冷却器2の側壁2aまで伝熱し、側壁2aから対流や輻射によっても冷却される。
冷却風路11における吸気側風路11aと排気側風路11cとは平面的に配置されている。吸気側風路11aのファン吸気口6aの直前にある吸気側ヘッダ11bと、排気側風路11cのファン排気口6bの直後にある排気側ヘッダ11dとは、風路高さ方向(図2の紙面表裏方向、図3の紙面上下方向、後述するベース壁2bの表裏方向)に立体的にずれて配置される。このとき、吸気側ヘッダ11bと排気側ヘッダ11dとは、例えば、吸気側ヘッダ11bの風路高さ方向における上側に排気側ヘッダ11dが重ならないように配置されたり、その一部または全部が重なっていたり、種々の配置を取りえる。
冷却風路11には、吸気側風路11aと排気側風路11cとを隔てる仕切り板8があり、ファン6と仕切り板8とによって、吸気側風路11aと排気側風路11cとは分離されている。仕切り板8の一部は、ファン6のケースに接触している。
冷却風路11は、冷却器2のベース壁2bおよび側壁2aと、蓋4と、仕切り板8と、ファン6のケースとによって、画定されている。
ファン6は、蓋4と冷却器2のベース壁2bとの間にあり、ファン吸気口6aは、図2に示されるように、ベース壁2b側に向けて開口している。ファン6と冷却器2との間には、間隔(ファン吸気口6aと冷却器2の間の高さHt)が開けられている。すなわち、ファン吸気口6aは、ベース壁2bから離れている。なお、電子機器1全体の高さ増加による容積拡大を防ぐために、ファン6のファン吸気口6aと冷却器2との間の高さHtは低い方が良く、20mm以下であれば、極めて好適である。
以上のように構成された本実施の形態1の電子機器によれば、冷却風路11が途中で曲がることにより、電子機器1全体の長辺化を防ぎ小型化ができる。また、ファン6を起点に曲げることで、換言すれば、風路の曲り部にファン6を設けることで、通常は発生する冷却風路11の曲がりによる圧力損失の増加を無くすことができ、ファン排気口6bの向きによって冷却風21の流れを曲げることができるため、低圧損化ができる。また、ファン6と仕切り板8により吸気側風路11aと排気側風路11cを分離することにより、吸気側風路11aと排気側風路11cとの間での逆流を防ぐことができる。さらに、ファン6と冷却器2との間に間隔が空くようにファン6を取り付けることにより、冷却器2においてファン6が投影される面も冷却面となるため、冷却すべき電子部品7を取り付けできる領域が大きくなる。よって、上記のように電子機器1全体の長辺化を防ぎ小型化ができることと相まって、内部レイアウトの自由度向上、搭載性の自由度向上の効果がえられている。
また、電子部品を取り付ける面に近接するようにファンを取り付けた場合、ファンが高温となりファンの寿命が短くなるところ、本実施の形態1では、ファン6と冷却器2との間に間隔が空くようにファン6を取り付けることにより、冷却器2においてファン6が投影される面も冷却面となるため、ファン6の寿命を延ばすこともできる。また、電子部品7と基板7aとは、カバー5および冷却器2によって囲まれることにより収納されるが、図示しないがカバー5と冷却器2との間にOリングなどのシール材を用いることで、電子部品7と基板7aに対して防水構造をとることもできる。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について説明する。なお、本実施の形態2は、冷却風路に関して、実施の形態1にさらに条件が付加された態様であるので、図1〜図3に基づいて説明を行う。また、以下に説明する部分を除いては、本実施の形態2は、実施の形態1と同様であるものとする。
実施の形態2では、冷却風路11において、ファン6よりも冷却風路11の入口側である吸気側風路11aの幅Wiが、ファン6よりも冷却風路11の出口側である排気側風路11cの幅Woよりも大きくなるように構成される。
一般的には、ファンの吸気側と排気側とでは、吸気側では偏流がなく一様流が流れ、排気側ではファンの羽根の形状やファンのケーシングの形状などに影響され、気流に旋回成分が発生したり、ファンの排気口において風量分布ができたりするために、偏流が発生しやすい。この偏流によって、電子部品の冷却面においては、局所的に温度が高くなるホットスポットなどが発生する可能性がある。しかし、実施の形態2のような構造によれば、ファン6の吸気側風路11aの幅Wiを、ファン6の排気側風路11cの幅Woより大きくすることにより、偏流を抑制でき、さらに、偏流が起こりにくい吸い込み側の冷却面を大きくできるため、ホットスポットの発生を抑制できる。
実施の形態3.
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図4は、本実施の形態3の電子機器を示す平面図である。なお、実施の形態3は、冷却風路11の構成のみが実施の形態1および2と異なるため、異なる部分についてのみ説明し、他の部分については説明を省略する。
実施の形態3では、吸気側風路11aと排気側風路11cとにフィン9が設けられている。フィン9は、一面に電子部品7が取り付けられている冷却器2のベース壁2bの他面に設けられている。より詳細には、フィン9は、吸気側風路11aと排気側風路11cとのそれぞれに関し、電子部品7のある側と反対側の面のうち、少なくとも、高さ方向から投影的にみて電子部品7と重なる領域に設けられている。
このような構造によれば、フィン9によって放熱面積が拡大され、なおかつフィン9が設置されない場合に比べてフィン9とフィン9との間で流速を速くすることができるため、フィン9を設置しない場合に比べて、より効率的に電子部品7を冷却できる。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
例えば、図5に示されるように、ファン6の吸気側風路11aの幅Wiを、ファン6の排気側風路11cの幅Woより大きくする程度を、図2に示した態様よりもさらに大きくして実施することも可能である。
また、図1〜図3では、冷却風路11の形状としてU字状を例に挙げたが、冷却風路11の形状は、それに限定されるものではない。よって、冷却風路11の形状は、例えば、図6に示すようなL字状、図7に示すような十字状としてもよい。
冷却風路11は、冷却面積の拡大や圧力損失を低減するため、風路の幅や風路の高さを可能な限り大きくすることが望ましい。また、通常は冷却風路11の風路入口11eおよび風路出口11fは、図1〜図3に例示したように、冷却器2の側壁2aに設けられるが、風路入口11eまたは風路出口11fの一部または全部を蓋4やカバー5に設けてもよい。
さらに、フィン形状は、図4で示したストレート型に限定されるものではない。よって、フィン形状は、例えば、図8、図9、図10に示すような、オフセット型、ピン型、波型でもよい。また、フィン9は、放熱性能や圧力損失の仕様を両立できれば、吸気側ヘッダ11bや排気側ヘッダ11dに取り付けてもよい。
仕切り板8は、冷却器2と一体に成形されたり、別部品を取り付けたりしてもよく、板の厚みは均一でなくてもよい。
電子部品7は、直接、冷却器2に取り付ける構造の他、シート、グリス、絶縁材などの介在物を介して取り付ける構造、基板7aに実装され、基板7aを冷却器2に取り付ける構造など、種々の取り付け構造を取り得る。
1 電子機器、2 冷却器、2b ベース壁、6 ファン、6a ファン吸気口、6b ファン排気口、7 電子部品、8 仕切り板、9 フィン、11 冷却風路、11a 吸気側風路、11b 吸気側ヘッダ、11c 排気側風路、11d 排気側ヘッダ。

Claims (5)

  1. 電子部品と、冷却器と、冷却風路とを備えた電子機器であって、
    前記電子部品は、前記冷却器のベース壁の一面側に取り付けられており、
    前記冷却風路は、前記ベース壁の他面側に形成されており、
    前記冷却風路には、ファンが設けられており、
    前記冷却風路は、前記ファンにおいて折り返すように曲がっており、
    前記冷却風路は、仕切り板によって、前記ベース壁の他面の平面方向に分離された吸気側風路と排気側風路とを含んでおり、
    前記吸気側風路は、ファン吸気口に接続され、
    前記排気側風路は、ファン排気口に接続され、
    前記吸気側風路の前記ファン吸気口の直前にある吸気側ヘッダと、前記排気側風路の前記ファン排気口の直後にある排気側ヘッダとは、風路高さ方向にずれている、
    電子機器。
  2. 前記ファン吸気口は、前記ベース壁側に向けて開口しており、該ファン吸気口は、該ベース壁から離れている、
    請求項1の電子機器。
  3. 前記吸気側風路の幅Wiは、前記排気側風路の幅Woより大きい、
    請求項1または2の電子機器。
  4. 前記冷却風路には、フィンが設けられている、
    請求項1〜3の何れか一項の電子機器。
  5. 電子部品と、冷却器と、冷却風路とを備えた電子機器であって、
    前記電子部品は、前記冷却器のベース壁の一面側に取り付けられており、
    前記冷却風路は、前記ベース壁の他面側に形成されており、
    前記冷却風路には、ファンが設けられており、
    前記冷却風路は、前記ファンにおいて折り返すように曲がっており、
    前記冷却風路は、仕切り板によって分離された吸気側風路と排気側風路とを含んでおり、
    前記吸気側風路のファン吸気口の直前にある吸気側ヘッダと、前記排気側風路のファン排気口の直後にある排気側ヘッダとは、風路高さ方向にずれており、
    前記ファン吸気口は、前記ベース壁側に向けて開口しており、該ファン吸気口は、該ベース壁から離れている、
    電子機器。
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