JP6236777B2 - 道路橋用遮音部材 - Google Patents
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Description
そのため、道路橋上を走行する車両が、道路橋用伸縮装置を通過する際に発する騒音が、上記の遊間を下方へ伝播して拡散し、周辺住民に騒音被害を与えるという問題があった。
そこで、道路橋用伸縮装置の下方において、2つの主桁の互いに対向する端面間の遊間、あるいは、互いに対向する主桁の端面と橋台の端面との間の遊間に板状の発泡体を上下方向に積層してなる道路橋用遮音部材を設けることで騒音を遮蔽することが行われている(特許文献1参照)。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、コストの低減を図りつつ遮音効果の向上を図る上で有利な道路橋用遮音部材を提供することを目的とする。
したがって、上下の遮音層による遮音効果と吸音層による吸音効果とに加え、空気層によって上下の遮音層の間の間隔を大きく確保することで遮音効果の向上を図る上で有利となる。また、従来技術のように遮音効果を向上させるために発泡体の厚さを大きくする必要がないため、コストの低減を図る上で有利となる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、道路橋2は、橋脚によって支持された多数の主桁4が橋軸方向に並べられて構成されており、それら主桁4の上に路面を構成する床版6が設けられている。
対向する床版6の端面6Aの間の遊間、あるいは、対向する床版6の端面6Aと橋台の端面(壁面)との間の遊間には、床版6の伸縮を吸収する従来公知の道路橋用伸縮装置8が設置されている。
道路橋用伸縮装置8は、ゴムや鉄板などの部材が組み合わされて構成されており、この部分を車両が通過することによって衝撃騒音が発生する。
本実施の形態の道路橋用遮音部材10Aは、上下の遮音層12A、12Bと、吸音層14とを備えている。
上下の遮音層12A、12Bは、上下方向に間隔をおき橋軸方向の両端部1202が各端面4Aにそれぞれ弾接されて配置され、本実施の形態では、取付金具16を用いて各端面4Aに取着される。
遮音層12A、12Bは、弾性変形可能でかつ遮音性能に優れた材料で形成され、このような材料として、例えば、クロロプレンゴムによって形成されたゴムシートが使用可能である。
ゴムシートは、布入ゴムシートであっても布が入らないゴムシートであっても遮音性能は変わらないが、遮音層に布入ゴムシートを用いると、耐久性および強度を確保する上で有利となる。
遮音層12A、12Bの厚さは、例えば、2〜3mm程度である。
遮音層12A、12Bの橋軸方向の寸法W(幅)は、主桁4の遊間5の最大幅以上、すなわち、冬季における主桁4の収縮が発生した場合における主桁4の遊間5の幅以上とすることが、主桁4の収縮が発生した場合に遮音層12A、12Bに無理な力が加わることを抑制できるため好ましい。
本実施の形態では、遮音層12A、12Bは、主桁4の端面4Aに取着される両側の基部1210と、それら基部1210を接続する下方に湾曲状の中間部1212とを有している。
吸音層14は、弾性変形可能でかつ吸音性能に優れた材料で形成され、このような材料として、例えば、ウレタンフォームやクロロプレンゴムスポンジなどの発泡体が使用可能である。
ウレタンフォームは、クロロプレンゴムスポンジに比較して柔らかいため、施工に要する手間がかからない利点がある。
すなわち、季節の温度変化により主桁4が伸縮することで橋軸方向における遊間5の寸法が変化するため、例えば、夏季では、主桁4が伸長して橋軸方向における遊間5の寸法が狭くなり、冬季では、主桁4が収縮して遊間5の寸法が広くなる。
そのため、夏季の場合、狭くなった遊間5に吸音層14を挿入する際、クロロプレンゴムスポンジに比較してウレタンフェームは容易に変形するため、施工する際に手間がかからない。
なお、ウレタンフォームは、クロロプレンゴムスポンジに比較して材料コストが安価であるという利点もある。
吸音層14は均一の厚さで形成され、この厚さは、例えば、20mm以上であるが、遊間5の寸法が長くなるほど吸音層14の厚さを大きくして吸音層14の両端部1402が主桁4の端面4Aに弾接する面積を拡大することが、吸音層14の両端部1402と各端面4Aとを安定して弾接させる上で好ましい。
また、吸音層14の橋軸方向の寸法(幅)は、主桁4の遊間5の最大幅以上とすることが、主桁4の収縮が発生した場合に吸音層14の両端部1402と主桁4の端面4Aとの間を隙間なく弾接させることができ好ましい。
本実施の形態では、空気層18は、吸音層14と上遮音層12Aとの間、および、吸音層14と下遮音層12Bとの間の双方に形成されている。
このような空気層18を確保することにより、上下の遮音層12A、12Bの間の間隔を大きく確保することができ遮音性能の向上を図る上で有利となる。
まず、上遮音層12Aを遊間5の下方から挿入し、上遮音層12Aの幅方向が橋軸方向に沿って延在するように上遮音層12Aの両端部1202を主桁4の端面4Aに弾接させて配置し、取付金具16を用いてそれぞれ取着する。
次いで、吸音層14を遊間5の下方から挿入し、吸音層14の幅方向が橋軸方向に沿って延在し、かつ、吸音層14と上遮音層12Aとの間に空気層18が形成されるように吸音層14の両端部1402を主桁4の端面4Aに弾接させて配置する。
この際、吸音層14の両端部1402と主桁4の端面4Aとを接着剤を用いて取着すれば、吸音層14を安定して設置する上で有利となる。
次いで、下遮音層12Bを遊間5の下方から挿入し、下遮音層12Bの幅方向が橋軸方向に沿って延在し、かつ、吸音層14と下遮音層12Bとの間に空気層18が形成されるように下遮音層12Bの両端部1202を主桁4の端面4Aに弾接させて配置し、取付金具16を用いてそれぞれ取着する。
以上で道路橋用遮音部材10Aの遊間5に対する取り付けが完了する。
本実施の形態では、上下の遮音層12A、12Bと、上下の遮音層12A、12Bの間に配置される吸音層14とを備え、上下の遮音層12A、12Bの間に2つの空気層18が設けられている。
したがって、従来技術のように単に発泡体を積層した構成に比較して、上下の遮音層12A、12Bによる遮音効果と吸音層14による吸音効果とに加え、空気層18によって上下の遮音層12A、12Bの間の間隔を大きく確保することで遮音効果を格段に高める上で有利となる。
そのため、道路橋用伸縮装置8の部分を車両が通過することで発生する衝撃騒音が効果的に遮音され、道路橋2の下方における騒音の低下を図る上で有利となる。
また、従来技術のように発泡体のみからなる構成に比べ、発泡体の厚さを大きくすることなく遮音効果が得られることから、コストの低減を図る上で有利となる。
次に、第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態は、図2に示すように、2つの吸音層14A、14Bと1つの空気層18を設けた点が第1の実施の形態と相違している。なお、以下の実施の形態では、第1の実施の形態と同様の部分、部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
上下の遮音層12A、12Bは、均一の厚さで形成され、各遮音層12A、12Bの厚さは、例えば、2〜3mmである。
上吸音層14Aは、上遮音層12Aの下面の全域を覆うように上遮音層12Aに接着剤により取着されている。
下吸音層14Bは、下遮音層12Bの上面の全域を覆うように下遮音層12Bに接着剤により取着されている。
上吸音層14Aと下吸音層14Bは、それぞれ均一の厚さで形成され、この厚さは、それぞれ例えば20mm以上であり、上吸音層14Aの上面から下吸音層14Bの下面までの距離は、例えば230mm以上である。
そして、空気層18は、上下の吸音層14A、14Bの間、すなわち、上下の遮音層12A、12Bの間に設けられている。
空気層18の厚さは、例えば190mm以上である。
なお、遮音層12A、12Bの橋軸方向の寸法(幅)Wおよび吸音層14A、14Bの橋軸方向の寸法(幅)Wは、第1の実施の形態と同様に、主桁4の遊間5の橋軸方向の最大幅以上とすることが、主桁4の収縮が発生した場合に吸音層14の両端部1402と主桁4の端面4Aとの間を隙間なく弾接させることができ好ましい。
まず、上吸音層14Aが取着された上遮音層12Aを上遮音層12Aが上側に位置するようにして、遊間5の下方から挿入し、上遮音層12Aおよび上吸音層14Aの幅方向が橋軸方向に沿って延在するように上遮音層12Aおよび上吸音層14Aの両端部1202、1402を主桁4の端面4Aにそれぞれ弾接させて配置する。
次いで、下吸音層14Bが取着された下遮音層12Bを下遮音層12Bが下側に位置するようにして、遊間5の下方から挿入し、下遮音層12Bおよび下吸音層14Bの幅方向が橋軸方向に沿って延在し、かつ、上吸音層14Aと下吸音層14Bとの間に空気層18が形成されるように下遮音層12Bおよび下吸音層14Bの両端部1202、1402を主桁4の端面4Aにそれぞれ弾接させて配置する。
この際、各遮音層12A、12Bおよび各吸音層14A、14Bの両端部1202、1402と主桁4の端面4Aとを接着剤を用いて取着すれば、あるいは、遮音層12A、12Bおよび吸音層14A、14Bの少なくとも一方の両端部1202(あるいは1402)と、主桁4の端面4Aとを接着剤を用いて取着すれば、各遮音層12A、12Bおよび各吸音層14A、14Bを安定して配置する上で有利となる。
以上で道路橋用遮音部材10Bの遊間5に対する取り付けが完了する。
なお、上述のように幅方向の両端部1202、1402を弾接させて上遮音層12A、上吸音層14A、下遮音層12B、下吸音層14Bを配置する場合、それらの下方に落下防止用の金具を設けるなど任意である。
第2の実施の形態では、上下の遮音層12A、12Bと、上下の遮音層12A、12Bの間に配置される上下の吸音層14A、14Bとを備え、上下の遮音層12A、12Bの間に1つの空気層18が設けられている。
したがって、第1の実施の形態と同様に、上下の遮音層12A、12Bによる遮音効果と上下の吸音層14A、14Bによる吸音効果とに加え、空気層18によって上下の遮音層12A、12Bの間の間隔を大きく確保することで遮音効果を格段に高める上で有利となり、また、コストの低減を図る上で有利となる。
また、実施の形態では、空気層18が2層あるいは1層設けられている場合について説明したが、空気層18が3層以上設けられていてもよいことは無論である。
図3(A)、(B)に示すような試料を作製した。
図3(A)は、第2の実施の形態に対応する試料であり、上下の遮音層12A、12Bと、上下の遮音層12A、12Bの間に配置される上下の吸音層14A、14Bとを備え、上下の遮音層12A、12Bの間に1つの空気層18が設けられている。
実験例1,2は、図3(A)のように構成されている。
具体的には、上下の遮音層12A、12Bは、厚さ3mmのゴムシートで構成されている。
上下の吸音層14A、14Bは、厚さ20mmの軟質ウレタンフォームで構成されている。
実験例1は、空気層18の厚さが40mmであり、実験例2は、空気層18の厚さが190mmである。
図3(B)は、比較例の試料であり、図3(A)の空気層18を除いたものであり、上下の吸音層14A、14Bが重ね合わされている。
上下の遮音層12A、12Bおよび上下の吸音層14A、14Bは実験例1、2と同様に構成され、空気層18の厚さが0mmである。
実験例1、2、比較例の試料は、上下の遮音層12A、12B、吸音層14A、14Bを同形同大の矩形状に形成し、それらの四辺全周を木製の矩形枠Fに取着することで作製した。
遮音性能の測定方法としては、JIS A 1416−2000に規定されている「実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法」を採用した。
各試料は、音源室と受音室との間を区切るように設置される。
測定手順は、以下の通りである。
1)受音室側の残響時間の測定を行なう(5回平均)。
2)音源室側の平均音圧レベルの測定を行なう(5地点)。
3)受音室側の平均音圧レベルの測定を行なう(5地点)。
透過損失算定式は、図4に示す各式によって求められる。
受音用残響室の吸音力A(m2)は、式(1)によって空気中音速c(m/sec)、受音室容積V(m3)、残響時間T(sec)、室温t(℃)から算出される。
透過損失TL(dB)は、式(2)によって試料透過面積S(m2)、音源室平均音圧レベルL1(dB)、受音室平均音圧レベルL2(dB)から算出される。
図6は、実験例1、2の透過損失から比較例の透過損失を差し引いた差分を示す線図であり、横軸は周波数(Hz)、縦軸は透過損失TLの差分(dB)である。
図5、図6に示すように空気層18を有さない比較例に対して空気層18を有する実験例1、2は透過損失TLの値が大きく確保されており、遮音性が高いものとなっていることがわかる。
また、空気層18の厚さが40mmの実験例1よりも空気層18の厚さが190mmの実験例2の方が透過損失TL(dB)を大きく確保することから、空気層18を大きく確保することが透過損失TL(dB)を確保する上で有利であることが明らかである。
Claims (3)
- 2つの主桁の互いに対向する端面間の遊間、あるいは、互いに対向する主桁の端面と橋台の端面との間の遊間に配置される道路橋用遮音部材であって、
上下方向に間隔をおき橋軸方向の両端部が前記各端面にそれぞれ弾接されて配置される弾性変形可能な上遮音層および下遮音層と、
前記上遮音層の下面に取着されて前記上遮音層の下面の全域を覆い橋軸方向の両端部が前記各端面にそれぞれ弾接されて配置される弾性変形可能で前記上遮音層よりも大きい厚さの上吸音層と、
前記下遮音層の上面に取着されて前記下遮音層の上面の全域を覆い橋軸方向の両端部が前記各端面にそれぞれ弾接されて配置される弾性変形可能で前記下遮音層よりも大きい厚さの下吸音層と、
前記上吸音層の下面と前記下吸音層の上面との間に形成され前記上吸音層および前記下吸音層よりも大きい厚さの空気層と、
を備えることを特徴とする道路橋用遮音部材。 - 前記遮音層は、ゴムシートで構成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の道路橋用遮音部材。 - 前記吸音層は、ウレタンフォームで構成されている、
ことを特徴とする請求項1または2記載の道路橋用遮音部材。
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