JP6230350B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ファクシミリ等を再送する技術に関するものである。
ファクシミリ(以下、FAX)の送信業務において、FAX送信したデータが何らかの理由によりエラーとなり失敗することが起こり得る。特許文献1は、FAX送信が失敗したFAXジョブを再送する技術が記載されている。
特開2000−358122号公報
しかしながら、特許文献1では、同報送信等の複数宛先を含むFAXの送信処理が失敗した場合について考慮されていない。その結果、同報送信時のFAX送信エラーでは、必要となる再送を適切に行えない可能性があった。例えば、送信が成功した宛先と送信が失敗した宛先の双方が含まれたFAXジョブを再送すると、送信が成功した宛先にまでFAXが再送されてしまう。
以上、FAXの再送についての課題を示したが、例えば、電子メールや他のデータ通信における再送についても、同様の課題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、ユーザが送信履歴からFAX等の再送を容易かつ適切に行うことができる仕組みを提供することである。
本発明は、複数の宛先を含む送信ジョブの送信履歴を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段により表示された前記送信ジョブの送信履歴がユーザにより選択され、かつ、再送の指示が入力された場合、当該選択された送信ジョブの送信履歴に含まれる前記複数の宛先それぞれについての送信結果がエラーであるかどうか判定する判定手段と、送信結果がエラーであると判定した宛先を再送の対象として選択し、かつ、前記送信結果がエラーでないと判定した宛先を再送の対象に追加可能な候補として選択し、当該選択された再送の対象と当該選択された候補とを画面に表示し、前記画面を介して前記ユーザにより送信指示が入力された際に前記再送の対象として表示されている宛先に対して、前記選択された送信ジョブの送信履歴に対応する送信データを再送する再送手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが送信履歴からFAX等のデータの再送を容易かつ適切に行うことができる。
本発明のシステム構成及びハードウェア構成を例示する図。 情報処理装置のソフトウェアの構成を例示する図。 クライアントアプリのメインUI例示する図。 実施例1のFAX送信UIを例示する図。 FAX送信履歴情報の一例を示す図である。 FAX送信処理を例示する図。 実施例1のFAX送信履歴UIの表示例及び関連するデータ例を示す図。 実施例1のFAX再送信処理を例示する図。 実施例2のFAX送信UIの一例を示す図である。 実施例2のFAX再送信処理を例示する図。 実施例2のFAX再送時のFAX送信UIの表示例を示す図。 実施例3のFAX送信UIを例示する図。 実施例3のFAX再送信処理を例示する図。 実施例3のFAX再送時のFAX送信UIの表示例を示す図。 実施例4のFAX送信履歴、送信履歴、及びエラー対応表を例示する図。 実施例4のFAX再送信処理を例示する図。 実施例4のFAX再送時のFAX送信UIの表示例を示す図。 実施例5のFAX再送信処理を例示する図。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、実施形態は、本発明を限定するものではなく、また、実施形態で説明されている全ての構成が本発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。
[システム構成、及びハードウェア構成]
図1は、本発明の一実施例に係るシステムの構成、及びハードウェア構成の一例を示す図である。
図1(a)を用いてシステム構成を説明する。
図1(a)に示すように、情報処理装置(コンピュータ)101は、ローカルエリアネットワーク等のネットワークに接続されており、ネットワークを介してインターネットに接続されている。
ネットワーク/インターネットには、データ管理サーバ110、及び画像形成装置111が接続されている。また、図1(a)では、情報処理装置101は、1台のみを示しているが、複数台であってもよい。また、ネットワーク及びインターネットは、例えば、TCP/IPプロトコルなどをサポートする通信回線網であり有線・無線は問わない。
情報処理装置101は、各種のユニット(図1(b)に示すような102〜107)を含む。以下、図1(b)を用いて、情報処理装置101の構成の一例を示す。
CPU(Central Processing Unit)102は、各種のプログラムを実行し、プログラムに従って様々な機能を実現するユニットである。ROM(Read Only Memory)104は、各種のプログラムやデータ等を記憶するユニットである。RAM(Random Access Memory)103は、各種の情報を記憶するユニットである。また、RAM103は、CPU102の一時的な作業記憶領域としても利用される。例えば、CPU102は、ROM104や外部記憶装置(不図示)に記憶されているプログラムやデータをRAM103にロードしてプログラムを実行する。なお、情報処理装置101は、ROM104、RAM103の他に、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の外部記憶装置(不図示)を有するものとする。
Input/Outputインターフェース105は、情報処理装置101に接続されているディスプレイ(不図示)等の出力装置にデータを送信するユニットである。また、Input/Outputインターフェース105は、情報処理装置101に接続されているポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等の入力装置からデータを受信するユニットである。なお、ディスプレイ等の出力装置や、ポインティングデバイスやキーボード等の入力装置は、情報処理装置101に含まれていてもよい。NIC(Network Interface Card)106は、情報処理装置101をネットワークに接続するためのユニットである。上述したユニット102〜106は、バス107を介してデータの送受信を行うことが可能に構成されている。
なお、本実施例では、データ管理サーバ110や画像形成装置111も、情報処理装置101と同様の構成を含む。ただし、画像形成装置111は、FAXユニット(不図示)を搭載しており、バス(不図示)を介して各ユニットとデータを送受信することが可能である。
画像形成装置111が備えるFAXユニットは、情報処理装置101より受けたファクス制御言語をイメージに展開し、不図示の公衆回線(有線電話回線や携帯電話回線等を含む)又はインターネットを介して、他のファクス装置やIP−FAXへ転送することができる。また、画像形成装置111は、FAXユニットの他に印刷ユニット(不図示)やスキャナユニット(不図示)を搭載している。印刷ユニットは、ラスタイメージを記録媒体に印刷することが可能なユニットである。また、スキャナユニットは、画像入力することが可能なユニットである。
[ソフトウェア構成(全般)]
次に、情報処理装置101のソフトウェアの構成について図2を用いて説明する。
図2は、情報処理装置101のソフトウェアの構成の一例を示す図である。
図2において、210はOS(Operating System)、211はFAXドライバ、200はクライアントアプリケーション(以下、クラアントアプリ)である。
OS210、FAXドライバ211、クライアントアプリ200の機能を実現するプログラムは、情報処理装置101のROM104等に記憶されている。即ち、CPU102がROM104等からRAM103にプログラムをロードして実行することで、装置の機能及び後述するフローチャートに係る処理が実現される。なお、装置の機能及び後述するフローチャートに係る処理の全部又は一部については専用のハードウェアを用いて実現してもよい。
[ソフトウェア構成(OS、FAXドライバ)]
以下、OS210、FAXドライバ211のソフトウェア構成について説明する。
OS210は、公知の一般的なOSの機能(メモリ管理、リソース管理、アプリケーション管理等)を提供する。FAXドライバ211は、OS210にインストールされているアプリケーションの一つである。
FAXドライバ211は、画像形成装置111のFAXユニット(不図示)を利用してFAXを送信する機能を提供する。クライアントアプリ200からFAXドライバ211の機能を制御するためのインタフェース(I/F)が、FAXドライバ211のSDK(Software Development Kit)として公開されている。このI/Fにより、クライアントアプリ200とFAXドライバ211との連携動作が保障される。ここでの連携とは、例えば、データや命令のやり取りにより、それぞれが有する機能を提供して処理を実行することを指す。
クライアントアプリ200は、I/Fを介し、FAXドライバ211との間の制御を行うことができる。また、クライアントアプリ200は、OS210を介しFAXドライバ211の機能を使用することが可能である。FAXドライバ211は、前記SDKまたはOS210を介し、クライアントアプリ200の指示に従い処理を行う。クライアントアプリ200よりFAX送信指示を受け付けると、FAXドライバ211は、次のように動作する。FAXドライバ211は、FAX送信指示にて指定された文書ファイルを画像形成装置111で解釈可能なファクス送信用のデータ形式(例えば、ラスタデータ等)に変換し、ネットワークを介して、画像形成装置111へ送信する。
[ソフトウェア構成(クライアントアプリ)]
以下、クライアントアプリ200のソフトウェアの構成について詳細に説明する。
クライアントアプリ200は、各種のモジュール(201〜205)を含む。
メイン制御部201は、クライアントアプリ200を制御し、後述する各モジュール部に対する指示、管理を行う。情報表示部202は、メイン制御部201からの指示に従い、クライアントアプリ200のユーザインタフェース(UI)をユーザに提供する表示制御を行う。記憶部203は、クライアントアプリ200の各種データを記憶、管理する。FAX送信部204は、FAXドライバ211へ指示し、FAX送信を実行する。ジョブ管理部205は、FAXドライバ211で保存されるFAX送信画像の画像ファイル(不図示)やFAX書誌情報(後述する図5の570)の取得、また画像形成装置111のFAX送信ジョブ(不図示)の状態を取得する。
図3は、本実施例に適応可能なクライアントアプリ200のUIの一例を示す図である。
301はクライアントアプリ200のメインUIであり、クライアントアプリ200の情報表示部202により、情報処理装置101に接続されるディスプレイ(不図示)に表示される。また、メインUI301に対する各種操作は、情報処理装置101に接続されるポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等より入力される。
メインUI301は、ファイルをフォルダ階層に分け管理するフォルダツリービュー302と、フォルダ内のファイルを表示するファイルビュー303を有する。図3に示す例では、フォルダツリービュー302には、FAX送信用というフォルダが表示されており、該フォルダがユーザによって選択されている。フォルダツリービュー302で選択されているフォルダ内のファイルが、情報表示部202によりファイルビュー303に表示される。本例では、ファイルビュー303に示すように、FAX送信用フォルダには、「送信先A.xxx」と、「送信先B.xxx」というファイルが存在している。
304はファイルビュー303内で選択されているファイルである。本例では、「送信先A.xxx」が選択されている。305はプレビューであり、ファイルビュー303で選択されているファイル304のプレビュー(選択されたファイルのページ画像)が情報表示部202により表示される。
306はファイルプロパティであり、ファイルビュー303で選択されているファイル304の情報が情報表示部202により表示される。ファイルプロパティ306に表示される情報は、ファイル管理システムで管理されるファイル304に関する情報であり、例えば、ファイル名や、種類、ファイルサイズ、作成日、更新日時である。
FAX送信ボタン307は、クライアントアプリ200の機能の一つであるFAX送信処理を行うためのボタンである。ファイルビュー303でファイルを選択した状態でFAX送信ボタン307を押下することで、FAX送信処理を行うことができる。または、FAX送信ボタン307に対してファイルビュー303に表示されるファイルをドラッグアンドドロップしてもFAX送信処理を行うことができる。図3では、ファイルビュー303でファイル304が選択されているので、FAX送信ボタン307を押下すると、ファイル304がFAX送信されることになる。
308はコンテキストメニューである。FAX送信ボタン307にマウスカーソルを合わせることで、利用可能な操作が表示される。本実施例では、FAX送信ボタン307のコンテキストメニュー308は、「送信」、「送信履歴の表示」を含む。コンテキストメニュー308から「送信」を選択することでも、ファイルビュー303で選択されているファイル(例えば304)をFAX送信することができる。コンテキストメニュー308から「送信履歴の表示」を選択すると、情報表示部202により、後述する図7に示す送信履歴サマリ700が表示される。
図4は、実施例1のクライアントアプリ200のFAX送信UIの一例を示す図である。
図4において、401は実施例1のFAX送信UIであり、情報表示部202の表示制御により情報処理装置101に接続されるディスプレイ(不図示)に表示される。また、FAX送信UI401に対する各種操作は、情報処理装置101に接続されるポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等より入力される。
FAX送信UI401は、ファイルビュー303でファイルを選択してFAX送信ボタン307を押下するか、コンテキストメニュー308から「送信」を選択するか、FAX送信ボタン307にファイルをドロップすることで、表示される。さらに、FAX送信UI401は、後述するFAX再送フローの処理でも表示される。
FAX送信UI401は、ファイル304をFAX送信しようとした場合のUI例に対応する。FAX送信UI401は、送信先アドレス402を有する。送信先アドレス402は、FAX送信時に設定値として使う情報であり、FAXの宛先番号(例えば電話番号)や宛先名が表示される。本実施例では図示していないが、その他にFAX回線の種別などもあってよい。
アドレス追加ボタン403は、送信先アドレス402にFAXの宛先情報を新規追加するためのボタンである。1つのファイルを複数の宛先に送る同報送信を行う場合は、複数の宛先情報を送信先アドレス402に追加することが可能である。アドレス追加ボタン403が押下されると、情報表示部202により、宛先追加画面(不図示)が表示され、送信先アドレス402に追加する宛先情報を編集することができる。アドレス削除ボタン404は、送信先アドレス402に追加した宛先情報を削除するためのボタンである。
送信ボタン405は、送信先アドレス402に追加した宛先に対してFAX送信を実行するためのボタンであり、送信ボタン405を押下することで、FAX送信部204により、FAX送信が行われる。クライアントアプリ200からのFAX送信指示は、OS210を介しFAXドライバ211によって行われる。つまり、図4の状態で送信ボタン405が押下された場合、ファイル304が、送信先アドレス402に表示された3つの宛先へFAX送信される。
キャンセルボタン406は、FAX送信実行をキャンセルするためのボタンである。キャンセルボタン406が押下されると、情報表示部202によりFAX送信画面401は閉じられる。アドレス編集ボタン408は、送信先アドレス402に追加した宛先情報を編集するためのボタンである。アドレス編集ボタン408が押下されると、情報表示部202によりアドレス編集画面(不図示)が表示され、送信先アドレス402で選択中の宛先情報を編集することができる。カバーシートボタン409は、カバーシートの設定を行うためのボタンである。
[データ構造(FAX送信履歴リスト500)]
図5は、FAX送信履歴データの一例を模式的に示す図である。
FAX送信履歴リスト500は、1または複数のFAX送信履歴501、1または複数のFAX送信履歴サマリ550、1または複数のFAX書誌情報570、1または複数の宛先変更情報590を含む。
FAX送信履歴リスト500は、情報処理装置101またはデータ管理サーバ110の外部記憶装置(不図示)に、ファイルとして保持されている。また、FAX送信履歴リスト500は、情報処理装置101またはデータ管理サーバ110においてデータベースで管理されてもよい。
FAX送信履歴501には、FAXの送信内容及び送信結果が格納されている。送信履歴ID502は、ユーザにより行われたFAX送信単位で一意に付与されるFAX送信履歴を識別するためのIDである。オリジナル送信履歴ID503には、再送に使用されたFAX送信履歴501(以下、再送元のFAX送信履歴501)の送信履歴ID502を格納する。送信ジョブID504は、FAX送信時に、FAXドライバ211に通知し、FAXドライバ211により作成されるFAX書誌情報570とFAX送信履歴501を関連付けするためのIDである。
ドキュメント名505は、FAX送信に使用したドキュメントの名称である。ユーザ名506は、FAX送信者の名称である。送信時刻507は、FAX送信の日時である。送信画像情報508は、FAX送信された画像を参照するための情報である。送信画像情報508には、具体的には、FAX送信された画像ファイルへの参照ファイルパスが少なくとも格納されている。
宛先情報509は、1また複数の個別宛先情報520により構成される。個別宛先情報520は、宛先名521、宛先番号522、送信結果523により構成されている。宛先名521はFAX送信先の名称であり、宛先番号522はFAX番号であり、送信結果523は宛先にFAX送信した送信結果である。送信結果523には、送信成功と送信失敗などが存在する。送信設定510は、FAX送信に使用した設定が格納されている。FAX送信に使用した設定には、例えば、カバーシートの有無などが存在する。
FAX送信履歴サマリ550には、オリジナル送信履歴ID503が同一のIDのFAX送信履歴501を集約した内容が格納されている。つまり、FAX送信履歴サマリ550は、再送により生成されたFAX送信履歴501と再送元のFAX送信履歴501を集約した内容であり、後述する図7に示す送信履歴サマリ700を表示するためのデータである。FAX送信履歴サマリ550は、FAX送信履歴501、宛先変更情報590から生成が可能なため、全てまたは一部のデータをファイルとして保存してもよいし、RAM103に保持してもよい。
オリジナル送信履歴ID551は、再送元のFAX送信履歴501の送信履歴ID502が格納されている。最新送信履歴ID552には、再送元のFAX送信履歴501を用いて最後に送信したFAXのFAX送信履歴501の送信履歴ID502が格納されている。サマリーステータス553は、再送により生成されたFAX送信履歴501と再送元のFAX送信履歴501を集約した送信結果である。ドキュメント名554はドキュメント名505と同一である。送信時刻555は、再送元のFAX送信履歴501を用いて最後にFAX送信した送信時刻である。
宛先名556は、再送元のFAX送信履歴501を用いてFAX送信したFAX送信先の名称であり、宛先が複数存在する場合には複数存在するという旨の内容が格納されている。例えば、3件宛先が存在する場合には、宛先名556に「3件」といった内容が格納される。宛先番号557は、FAX送信先のFAX番号であり、宛先が複数存在する場合には複数存在するという旨の内容が格納されている。例えば、同報送信の場合には、宛先番号557に「同報送信」といった内容が格納されている。
宛先別表示情報リスト558は、1つまたは複数の宛先別表示情報559により構成される。宛先別表示情報559は、最初に送信された時の宛先および表示に関する情報であるオリジナル宛先別表示情報561、1または複数の再送時の宛先および表示に関する情報である再送宛先別表示情報562により構成される。オリジナル宛先別表示情報561および再送宛先別表示情報562には少なくとも宛先名、宛先番号、送信結果の情報が格納されている。それ以外にも、オリジナル宛先別表示情報561および再送宛先別表示情報562は、送信時刻や送信ユーザなどを保持してもよい。
FAX書誌情報570は、FAX送信時にFAXドライバ211により生成されるFAXの送信内容に関する情報である。送信ジョブID571は、FAX送信ジョブを識別するためのIDである。クライアントアプリ200により送信ジョブIDが通知された場合には通知された送信ジョブIDを送信ジョブID571に格納する。クライアントアプリ200により送信ジョブIDが通知されていない場合には、FAXドライバ211がIDを生成し、送信ジョブID571に格納する。
ドキュメント名572は、FAX送信に使用したドキュメントの名称である。ユーザ名573は、FAX送信者の名称である。送信時刻574は、FAX送信の日時である。送信画像情報575は、FAX送信された画像を参照するための情報である。具体的には、FAX送信された画像ファイルへの参照ファイルパスが少なくとも送信画像情報575に格納されている。
送信設定576は、FAX送信に使用した設定が格納されている。FAX送信に使用した設定には、例えば、カバーシートの有無などが存在する。宛先情報577には、FAX送信を実行した宛先名578と宛先番号579が対で格納されている。
宛先変更情報590には、FAXの再送時に、宛先を変更して送信した場合、変更前の宛先と変更後の宛先に関する内容が格納されている。オリジナル送信履歴591は、再送元となる送信履歴IDが格納されている。宛先情報リスト592には、1または複数の元宛先情報593および変更後宛先情報594が格納されている。元宛先情報593には、再送時の再送元となる個別宛先情報520が格納されている。変更後宛先情報594には、再送時のFAX送信履歴501の個別宛先情報520が格納されている。
[FAX送信フロー]
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200におけるFAX送信処理について、図6を用いて説明する。
図6は、クライアントアプリ200におけるFAX送信処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、クライアントアプリ200におけるFAX送信の実行から、FAXドライバ211の生成するFAX送信画像及びFAX書誌情報、画像形成装置111における送信結果を取得し、FAX送信履歴として保存する処理に対応する。なお、本願において、フローチャートに示すクライアントアプリ200とFAXドライバ211の処理は、情報処理装置101のCPU102がROM104等にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。また、本願において、画像形成装置111の処理は、画像形成装置111のCPU102がROM104等にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
クライアントアプリ200におけるFAX送信は、ユーザによりファイルビュー303上でファイルを選択してFAX送信ボタン307押下等およびFAX送信UI401で送信設定して送信ボタン405押下のFAX送信操作を実行することで開始される。ユーザによるFAX送信操作を受け付けると、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、S601の処理を実行する。
S601において、メイン制御部201は、ファイルビュー303上で選択中のファイルを送信対象、またFAX送信UI401で指定されている送信設定を送信指示情報として、FAX送信部204を介してFAXドライバ211にFAX送信を指示する。ファイルビュー303上で選択中のファイル、及び、FAX送信UI401で指定されている送信設定は、メイン制御部201が情報表示部202に指示することで取得する。なお、S601のFAX送信指示は、後述する図8のS804でFAX送信指示においても実行される。
S602において、FAXドライバ211は、クライアントアプリ200によるFAX送信指示を受け付けると、S603に処理を移行する。S603において、FAXドライバ211は、受信したFAX送信指示情報を元に画像形成装置111でFAX送信を実行するためのFAX送信指示情報を生成する。具体的には、指定されたFAX送信対象ファイルを画像形成装置111で処理可能なラスターデータ等のデータに変換し、また、指定された送信設定を画像形成装置111で解釈・実行可能な送信指示としてFAX送信指示情報を生成する。
次に、S604において、FAXドライバ211は、上記S603で生成したFAX送信指示情報を画像形成装置111へネットワークを介して送信する。さらに、S605において、FAXドライバ211は、画像形成装置111へ送信したFAX送信画像を保存する。具体的には、データ変換した画像データを例えば、TIFF(Tagged Image File Format)等の一般的な画像保存フォーマットのファイルとして保存する。また、FAXドライバ211は、送信指示情報をFAX書誌情報570として保存する。FAX書誌情報570は、例えばXML(Extensible Markup Language)等の一般的な構造化テキストファイルの形式で保存する。
S606において、画像形成装置111は、FAX送信指示を受け付けると、S607に処理を移行する。S607において、画像形成装置111は、受信したFAX送信指示情報を元に不図示の公衆回線、又はインターネットを介して他のファクス装置やIP−FAXへ転送することでFAX送信を実行する。
また、クライアントアプリ200は、S608において、FAXドライバ211によるFAX送信画像の保存(上記S605の保存)を検知する。FAX送信画像の保存の検知は、ジョブ管理部205がFAXドライバ211からFAX送信画像の保存完了の通知を受け付けることで実現できる。または、ジョブ管理部205がFAXドライバ211のFAX送信画像の保存先のファイル生成を監視することでも実現できる。クライアントアプリ200のジョブ管理部205は、FAX送信画像の保存を検知すると、メイン制御部201へ通知する。
次に、S609において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、上記S608で検知したFAX送信画像及びFAX書誌情報を取得する。具体的には、FAX送信画像及びFAX書誌情報570のファイルをクライアントアプリ200で管理する所定の場所へコピーし、FAX書誌情報570を読み込み、FAX送信履歴501を生成し、記憶部203に保存する。FAX送信履歴501は、情報処理装置101やデータ管理サーバ110に保存され、データ管理サーバ110に保存する場合は複数のユーザでFAX送信履歴を共有し、履歴の閲覧や再送ができる。
次に、S610において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、上記S609で読み込んだFAX書誌情報に定義される送信ジョブIDを参照する。送信ジョブIDは、FAXドライバ211によって実行された送信指示(送信ジョブ)を一意に識別するIDを示す。該送信ジョブIDをキーとして画像形成装置111へ問い合わせることで該キーと一致する送信ジョブの情報を取得できる。
次に、S611において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、ジョブ管理部205へ指示し、上記S610で参照した送信ジョブIDを指定し、画像形成装置111へ送信ジョブの状態の取得依頼を送信する。
画像形成装置111は、クライアントアプリ200による送信ジョブの取得依頼を受け付けると(S612)、S613において、指定の送信ジョブIDと一致するFAX送信ジョブの状態を確認する。FAX送信ジョブの状態とは、画像データの展開処理中や相手先への発呼中等の送信中の状態や、送信完了や送信失敗等のジョブの処理が完了した完了状態を示す。画像形成装置111におけるメモリ上の処理状態や外部記憶装置(不図示)上に保存されたFAX送信ログ情報を参照することで送信ジョブの状態を確認する。S614において、画像形成装置111は、上記S613で確認した送信ジョブの状態を依頼元の情報処理装置101へ送信する。
情報処理装置101のクライアントアプリ200のジョブ管理部205は、画像形成装置111によるジョブ状態の応答を受信すると(S615)、メイン制御部201へ通知する。S616において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、受信したジョブの状態を確認し、ジョブの状態が送信完了状態か否かを判断する。ここでジョブが処理中の状態(送信完了していない状態)であると判断した場合(S616でNoの場合)、メイン制御部201は、所定時間経過後、S611の処理へ遷移し、再度ジョブの状態取得を画像形成装置111へ依頼する。なお、ジョブ管理部205は、画像形成装置が送信失敗を繰り返すことで送信失敗と特定したことを示す情報をS615で受信した場合も、S616でYesと判定する。
一方、S616において、ジョブの状態が送信完了状態と判断した場合(S616でYesの場合)、メイン制御部201は、S617に処理を移行する。S617において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、記憶部203に指示し、該ジョブが完了状態であることをFAX送信履歴501の送信結果523に保存する。なお、上記S601のFAX送信指示が再送の指示である場合(即ち後述する図8のS804のFAX送信指示である場合)、該FAX送信指示に再送信元の送信履歴ID502が指定されている。この場合、該指定された再送信元の送信履歴ID502をFAX送信履歴501のオリジナル送信履歴ID503にセットすることにより、再送したFAX送信履歴501と元のFAX送信履歴501の関連付けを行う。
また、図示しないが、S617の処理の後、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、FAX送信履歴サマリ550を生成し、記憶部203に保存を指示する。なお、上記S601のFAX送信指示が再送指示で、宛先を変更して送信している場合、メイン制御部201は、宛先変更情報590に変更した宛先を追加し(宛先変更情報590が存在しない場合は生成し)、記憶部203に保存を指示する。なお、FAX送信履歴サマリ550は、以下に示すFAX送信履歴の表示の際に作成してもよい。
[FAX送信履歴の表示例]
図7は、クライアントアプリ200がFAX送信履歴リストを表示するUIおよび関連するデータの内容の一例を示す図である。
送信履歴サマリ700は、図3に示したクライアントアプリ200のメインUI301のコンテキストメニュー308の「送信履歴の表示」が押下されることで、表示される。図7に示すUIは、情報表示部202の表示制御により情報処理装置101に接続されるディスプレイ(不図示)に表示される。また、図7に示すUIに対する各種操作は、情報処理装置101に接続されるポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等より入力される。
送信履歴サマリ700に表示される各送信ジョブ履歴701は、ユーザの送信処理単位で表示されるFAX送信の内容や状況を表示している。同報送信などを行った場合には、送信ジョブ履歴701は1つの送信ジョブ履歴として表示される。本実施例では、送信ジョブ履歴701として、送信状況(状況)、ドキュメント名、送信時刻、宛先名、ファクス番号、送信者の情報を表示している。即ち、送信履歴サマリ700は、複数の宛先を含むFAXジョブの送信履歴を表示することができる。
送信ジョブ履歴701は、送信サマリ720をもとに表示される。送信サマリ720は、FAX送信履歴サマリ550の一例である。例えば、送信ジョブ履歴701の"状況"は、送信サマリ720の"サマリーステータス"をもとに表示され、送信失敗を意味する「NG」のデータをもとに「NG」が表示されている。
750はコンテキストメニューであり、送信履歴サマリ700で送信ジョブ履歴701が選択されることにより表示される。コンテキストメニュー750が押下されると、クライアントアプリ200は、送信履歴サマリ700で選択されている送信ジョブ履歴701を用いてFAXの再送処理を実行する。送信ジョブ履歴701の選択は、例えば、送信履歴サマリ700でいずれかの送信ジョブ履歴701を押下することで可能となる。
送信履歴詳細710は、送信ジョブ履歴701の宛先ごとの送信状況や送信内容を表示するUIの一例である。例えば、送信履歴詳細710は、送信履歴サマリ700でいずれかの送信ジョブ履歴701を指示(例えばダブルクリック)することにより表示される。本実施例では、送信ジョブ履歴701は、宛先ごとの最新の送信状況および送信内容を表示している。なお、「表示する履歴」を変更することで、最初の送信時や各再送時等の送信状況および送信内容を表示することができる。
送信履歴詳細710は、送信履歴740をもとに表示される。送信履歴740は、FAX送信履歴501の一例である。例えば、送信履歴詳細710において、宛先名「Tom」の"状況"は、送信履歴740の宛先名が「Tom」の送信成功を意味する送信結果「OK」をもとに「OK」と表示されている。
[FAX再送フロー]
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理について、図8を用いて説明する。
図8は、実施例1のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、送信履歴サマリ700においてユーザが送信ジョブ履歴701を選択し、コンテキストメニュー750の「FAX再送」ボタンを押下することでクライアントアプリ200が実行するFAX再送処理に対応する。
ユーザからの再送指示を受けると、S801において、クライアントアプリ200のメイン制御部201は、ユーザが送信履歴サマリ700で選択中の送信ジョブ履歴701に対応したFAX送信履歴501を記憶部203から読み取る。具体的には、メイン制御部201は、記憶部203を介してFAX送信履歴501を参照し、送信画像情報508、宛先情報509及び送信設定510を取得する。さらに、メイン制御部201は、読み取ったFAX送信履歴501の宛先情報509から個別宛先情報520毎の送信結果523を取得する。
図7に示した送信履歴740の例では、個別宛先情報520は3つある。1番目の例では、宛先番号522は「111」で、送信結果523は「OK」である。2番目の例では、宛先番号522は「222」で、送信結果523は「NG」である。3番目の例では、宛先番号522は「333」で、送信結果523は「NG」である。
次に、S802において、メイン制御部201は、上記S801で読み取った個別宛先情報520の送信結果523に「NG」があるかどうかを判断する。一つでも送信結果523に「NG」があれば、メイン制御部201は、NGありと判断し(S802でYesと判断し)、S803に処理を進める。一方、送信結果523に"NG"が1つもなければ、メイン制御部201は、NGなしと判断し(S802でNoと判断し)、S805に処理を進める。
S803において、メイン制御部201は、送信結果523が「NG」の宛先番号522を送信指示情報として送付先アドレスに設定し、S804に処理を移行する。送信履歴740の場合、宛先番号522が「222」と宛先番号522が「333」を送付先アドレス(宛先番号)として設定する。
この場合、S804では、メイン制御部201は、上記S801で読み取った送信画像情報508、送信設定510、上記S803で設定した送付先アドレス(宛先番号)を送信指示情報としてFAX送信部204にFAX送信指示する。これより、FAX送信部204がFAXドライバ211へ図6のS601のFAX送信指示を行う。この送信指示では、さらにFAX送信指示に現在送信対象のFAX送信履歴501の送信履歴ID502を指定する。ここで指定された送信履歴ID502は再送時に生成されるFAX送信履歴501のオリジナル送信履歴ID503にセットされ、再送したFAX送信履歴501と元のFAX送信履歴501が関連付けされる。
また、S805において、メイン制御部201は、上記S801で読み取った宛先情報509から宛先毎の個別宛先情報520の宛先番号522を取得し、FAX送信UI401の送信先アドレス402に追加する。次に、S806において、メイン制御部201は、情報表示部202に指示し、FAX送信UI401を表示する。つまり、図7の例を用いて説明すると、送信履歴740の例では個別宛先情報520が3件あるが、3件全てで送信成功していたとすると、S806で表示されるFAX送信UI401の送信先アドレス402には、送信に成功した3人分の宛先が表示される。
次に、S807において、ユーザにより送信ボタン405が押下されたことを検知したと判断した場合(S807でYesの場合)、メイン制御部201は、S804に処理を進める。この場合、S804では、メイン制御部201は、上記S801で読み取った送信画像情報508、送信設定510、FAX送信UI401で設定された宛先番号を送信指示情報としてFAX送信部204にFAX送信指示する。これより、FAX送信部204がFAXドライバ211へ図6のS601のFAX送信指示を行う。この送信指示では、さらにFAX送信指示に現在送信対象のFAX送信履歴501の送信履歴ID502を指定する。ここで指定された送信履歴ID502は再送時に生成されるFAX送信履歴501のオリジナル送信履歴ID503にセットされ、再送したFAX送信履歴501と元のFAX送信履歴501が関連付けされる。
一方、上記S807において、ユーザによりキャンセルボタン406が押下されたことを検知したと判断した場合(S807でNoの場合)、メイン制御部201は、FAX送信画面401を閉じる。
以上のように、FAX送信履歴501の宛先情報509から個別宛先情報520毎の送信結果523を取得し(S801)、各送信結果523に「NG」があるかどうかを判断する(S802)。さらに、送信結果523に「NG」があれば、「NG」の宛先番号を送信指示情報に設定し(S803)、送信結果523が「NG」の宛先にだけFAX送信を実行する(S804)。即ち、エラーとなった宛先は、再送の対象として選択し、一方、エラーとならなかった宛先については、再送の対象として選択しない再送制御を行う。このように、送信結果が「NG」の宛先にだけFAX送信を実行することにより、ユーザは、FAX履歴からエラーとなった宛先のみへFAXを容易に再送することができる。
上記実施例1では、送信結果が「NG」の宛先が存在する場合、FAX送信UIを表示することなく、送信結果が「NG」の宛先にだけFAX送信を実行する構成を示した。実施例2では、送信結果が「NG」の宛先が存在する場合でもFAX送信UIを表示する構成について説明する。なお、実施例2では、実施例1と同一の構成については同一の符号を用い、その説明を適宜省略する。
図9は、実施例2のクライアントアプリ200のFAX送信UIの一例を示す図である。なお、図4と同一のものには同一の符号を付してある。
図9において、901は実施例2のFAX送信UIであり、情報表示部202により情報処理装置101に接続されるディスプレイ(不図示)に表示される。また、FAX送信UI901に対する各種操作は、情報処理装置101に接続されるポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等より入力される。
FAX送信UI901は、ファイルビュー303でファイルを選択してFAX送信ボタン307を押下するか、コンテキストメニュー308から「送信」を選択するか、FAX送信ボタン307にファイルをドロップすることで、表示される。さらに、FAX送信UI901は、後述するFAX再送フロー2の処理でも表示されるが、表示される情報の詳細は図11にて後述する。
アドレス帳選択リスト902は、情報処理装置101の外部記憶装置(不図示)に記憶されるユーザのアドレス帳から情報を取得し、リストアップすることが出来る。リストアップしたアドレス帳から任意のアドレス帳を選択すると、情報表示部202は、送信先アドレス候補一覧903にアドレス帳に登録されている宛先情報をリストアップする。追加ボタン904は、送信先アドレス候補一覧903にリストアップされた宛先情報を選択し、送信先アドレス402にアドレスを新規追加するためのボタンである。
[FAX再送フロー2]
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200における第2のFAX再送処理について、図10を用いて説明する。
図10は、実施例2のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、送信履歴サマリ700においてユーザが送信ジョブ履歴701を選択し、コンテキストメニュー750の「FAX再送」ボタンを押下することでクライアントアプリ200が実行するFAX再送処理に対応する。なお、図8と同一のステップには同一のステップ番号を付してある。
ユーザからの再送指示を受け、S801の処理を完了すると、メイン制御部201は、上記S801で取得した宛先情報509の個別宛先情報520の個数分、S1001〜S1003の処理を繰り返すように制御する。送信履歴740の例では、宛先番号「111」、宛先番号「222」、宛先番号「333」の3回処理を繰り返し実行する。
まず、S1001において、メイン制御部201は、現在の個別宛先情報520の送信結果523がNGかどうかを判定する。そして、個別宛先情報520の送信結果523が「NG」と判断した場合(S1001でYesの場合)、メイン制御部201は、S1002に処理を移行する。一方、個別宛先情報520の送信結果523が「OK」と判断した場合(S1001でNoの場合)、メイン制御部201は、S1003に処理を移行する。
S1002では、メイン制御部201は、送信結果523が「NG」の宛先番号522を、図9に示したFAX送信UI901の送信先アドレス402に追加する。また、S1003では、メイン制御部201は、送信結果523が「OK」の宛先番号522をFAX送信UI901の送信先アドレス候補一覧903に追加する。
メイン制御部201は、S1002又はS1003の処理を完了すると、次の個別宛先情報520に処理を移行させる。なお、全ての個別宛先情報520について、上記S1001〜S1003の処理を完了した場合、メイン制御部201は、S1004に処理を移行させる。即ち、エラーとなった宛先は、再送の対象として選択し、宛先を再送の対象として、送信先アドレス402に表示する。一方、エラーとならなかった宛先については、再送の対象として選択せず、再送の対象に追加可能な候補として、送信先アドレス候補一覧903に表示して、ユーザからの再送指示の入力を受け付ける。
S1004において、メイン制御部201は、情報表示部202に指示し、FAX送信UI901を表示する。この状態のFAX送信UI901の表示例を図11の1101として示す。
図11は、図9に示したFAX送信UI901のFAX再送時の表示例を示す図である。
FAX送信UI1101は、送信履歴740を元に図10のS1001〜S1004の処理を実施した場合のFAX送信UI901の表示例に対応する。送信先アドレス候補一覧1102は、送信先アドレス候補一覧903に宛先番号「111」が追加されている表示例に対応する。また、送信先アドレス1103は、送信先アドレス402に宛先番号「222」、宛先番号「333」が追加されている表示例に対応する。なお、図10のS1004でFAX送信UI901を表示する場合、FAX送信UI901の送信先アドレス候補一覧903、送信先アドレス402には、それぞれ1102、1103のように、宛先名、ファックス番号、送信結果が表示される。
なお、S807、S804は、図8と同一であるので説明を省略する。以上のように、実施例2のメイン制御部201は、送信結果523に「NG」があるかどうかを判断する(S1001)。そして、送信結果523が「NG」であれば、宛先番号522を送信先アドレス402に設定する(S1002)。一方、送信結果523が「OK」であれば、宛先番号522を送信先アドレス候補一覧903に設定する(S1003)。そして、確認画面としてFAX送信UI901を表示し、FAX送信の指示を受け付ける。実施例2によれば、このような処理により、ユーザは、FAX履歴からエラーとなった宛先のみにFAXを容易に再送することができる。この際、ユーザは、再送する宛先を、FAX送信UIで確認することもできる。さらに、ユーザは既に送信に成功している宛先も必要に応じて送信先アドレス候補一覧から選択して容易に再送することができる。
実施例3では、外線番号を考慮した実施例について説明する。なお、実施例3では、実施例1、2と同一の構成については同一の符号を用い、その説明を適宜省略する。
図12は、実施例3のクライアントアプリ200のFAX送信UIの一例を示す図である。なお、図4、図9と同一のものには同一の符号を付してある。
図12において、1201は実施例3のFAX送信UIであり、情報表示部202により情報処理装置101に接続されるディスプレイ(不図示)に表示される。また、FAX送信UI1201に対する各種操作は、情報処理装置101に接続されるポインティングデバイス(不図示)やキーボード(不図示)等より入力される。
FAX送信UI1201は、ファイルビュー303でファイルを選択してFAX送信ボタン307を押下するか、コンテキストメニュー308から「送信」を選択するか、FAX送信ボタン307にファイルをドロップすることで、表示される。さらに、FAX送信UI1201は、後述するFAX再送フロー3の処理でも表示される。
外線番号指定チェックボックス1202は、外線番号を指定するときにチェックするためのチェックボックスである。外線番号指定チェックボックス1202をTrueにする(チェックを入れる)と、情報表示部202により、外線番号入力テキストボックス1203がEnableとなり、外線番号(1203)を入力することができる。外線番号入力テキストボックス1203で外線番号を指定してFAXを送信すると、メイン制御部201は、ユーザが送信先アドレスに設定した番号の先頭に外線番号(1203)を設定してFAXを送信する制御を行う。
FAX送信履歴1204は、実施例3のFAX送信履歴であり、図5に示したFAX送信履歴501と同一のものには同一の符号を付してある。実施例3のFAX送信履歴1204の送信設定510には、外線番号指定1205と、外線番号1206が含まれている。外線番号指定1205は、外線番号指定チェックボックス1202をチェックした場合は「True」、指定しない場合は「False」が送信設定510の履歴として残る。外線番号1206には、外線番号入力テキストボックス1203で指定した外線番号が記録される。
送信履歴1207は、外線番号指定チェックボックス1202にチェックが付され、外線番号1203に「0」を指定した場合のFAX送信履歴1204の一例に対応する。
[FAX再送フロー3]
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200における第3のFAX再送処理について、図13を用いて説明する。
図13は、実施例3のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、送信履歴サマリ700においてユーザが送信ジョブ履歴701を選択し、コンテキストメニュー750の「FAX再送」ボタンを押下することでクライアントアプリ200が実行するFAX再送処理に対応する。なお、図8、図10と同一のステップには同一のステップ番号を付してある。
ユーザからの再送指示を受け、S801の処理を完了すると、メイン制御部201は、S1301に処理を移行する。S1301において、メイン制御部201は、上記S801で取得した送信設定510から外線番号指定1205と外線番号1206を取得し、外線番号指定1205が「True」であるか否か判断する。そして、外線番号指定1205が「False」、つまりは外線番号が指定されていないと判断した場合(S1301でNoの場合)、メイン制御部201は、S1001〜S1003のループに処理を進める。なお、S1001以降の処理は図10と同一であるので説明は省略する。
一方、外線番号指定1205が「True」、つまりは外線番号が指定されていると判断した場合(S1301でYesの場合)、メイン制御部201は、S1302に処理を進める。
S1302において、メイン制御部201は、上記S801で取得した宛先番号522から外線番号1206を取り除く。ここで外線番号を取り除くことにより、S1002、S1003で外線番号を除去した宛先をFAX送信UI1201の送信先アドレス候補一覧903、送信先アドレス402に設定することができる。
次に、S1303において、メイン制御部201は、外線番号指定チェックボックス1202にチェックを設定する。次に、S1304において、メイン制御部201は、送信設定510の外線番号1206に保存されている外線番号を、外線番号入力テキストボックス1203に設定し、S1001〜S1003のループに処理を進める。S1302〜S1304の処理を実行した状態のFAX送信UI1201の一例を図14の1401として示す。
図14は、図12に示したFAX送信UI1201のFAX再送時の表示例を示す図である。
FAX送信UI1401は、送信履歴1207を元に再送処理(S801〜S1004)を実施した場合のFAX送信UI1201の表示例に対応する。送信先アドレス候補一覧1402は、送信先アドレス候補一覧903に宛先番号「0111」から外線番号「0」が除去されて追加されている表示例に対応する。また、送信先アドレス1403は、送信先アドレス402に宛先番号「0222」、宛先番号「0333」から外線番号「0」が除去されて追加されている表示例に対応する。また、図13のS1303及びS1304の処理で、外線番号指定チェックボックス1202、外線番号(1203)が設定された例が、1404、1405である。
以上のように、実施例3のメイン制御部201は、外線番号指定1205が指定されているかどうかを判別し(S1301)、指定されていれば宛先番号522から外線番号1206を除去して設定する。従来では、送信履歴からアドレス取得した宛先と、アドレス帳から新規追加した宛先が混在した場合、外線番号が付加されたアドレスと、付加されていないアドレスとが混在する可能性がある。しかし、実施例3によれば、外線番号が付加されて送信されるような場合であっても、送信履歴1207から読み込んだ宛先とアドレス帳から読み込んだ宛先を統一的に扱うことができる。また、送信履歴1207を元に外線番号指定チェックボックス1202、外線番号(1203)を自動的に設定するので、ユーザがこれらを再度設定する必要がなくなる。このような処理により、ユーザがFAX履歴からFAX再送を容易かつ適切に行うことができる。
実施例4では、FAX送信時に発生したエラーが再送可能なものかどうかを考慮して再送の対象を選択する実施例について説明する。なお、実施例4では、実施例1、2、3と同一の構成については同一の符号を用い、その説明を適宜省略する。
図15は、実施例4のFAX送信履歴、送信履歴、及びエラー対応表の一例を示す図であり、図5に示したFAX送信履歴501と同一のものには同一の符号を付してある。
FAX送信履歴1501は、FAX送信時エラーの原因も保存する場合のFAX送信履歴である。エラー番号1503は、送信時に発生したエラー番号である。エラーがFAXドライバ211で発生した場合には、クライアントアプリ200は、FAXドライバ211からエラー番号1503を取得し(図6のS608)、保存する(S609)。エラーが画像形成装置111で発生した場合は、クライアントアプリ200は、画像形成装置111への問い合わせ時に取得し(S615)、保存する(S616)。
送信履歴1502は、FAX送信履歴1501の一例に対応する。
エラー対応表1504は、エラー番号毎にエラー原因と再送可能なエラーか否かを管理する対応表である。
エラー番号1505は、エラーを識別するための識別子である。エラー原因1506は、エラーの原因を表しており、後述する図17のFAX送信UI1701の送信先アドレス候補一覧1702、送信先アドレス1703に示す"送信結果"が「NG」の場合に、これらの"送信原因"に表示する。再送可能なエラー1507は、対応するエラーが再送可能か否かを表している。再送可能なエラー1507が「Yes」のエラーは再送可能なエラーとして定義されていることを表している。一方、再送可能なエラー1507が「No」のエラーは再送不可能なエラーと定義されていることを表している。
このように、エラー対応表1504は、エラー番号ごとに(即ちエラーの種類ごとに)、再送可能なエラーか再送不可能なエラーかを対応付けたエラー対応情報を記憶するものである。なお、エラー対応表1504は、情報処理装置101又はデータ管理サーバ110の外部記憶装置(不図示)に格納されており、クライアントアプリ200から参照可能である。
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200における第4のFAX再送処理について、図16を用いて説明する。
図16は、実施例4のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、送信履歴サマリ700においてユーザが送信ジョブ履歴701を選択し、コンテキストメニュー750の「FAX再送」ボタンを押下することでクライアントアプリ200が実行するFAX再送処理に対応する。なお、図8、図10と同一のステップには同一のステップ番号を付してある。
S802において、S801で読み取った個別宛先情報520の送信結果523に「NG」があると判定した場合(S802でYesの場合)、メイン制御部201は、S1601に処理を進める。S1601において、メイン制御部201は、S801で取得した宛先情報509からエラー番号1503を読み取り、各個別宛先情報の送信結果が、再送可能なエラーか否かを判断する。そして、全ての送信結果が「NG」のエラーが再送可能なエラー(図15のエラー対応表1504の1507で「Yes」)として定義されている場合(S1601でYesの場合)、メイン制御部201は、S803に処理を移行させる。この場合、メイン制御部201は、FAX送信UIを表示することなく、FAXを再送信する(S803、S804)。
一方、送信結果が「NG」のエラーが1つでも再送不可能なエラー(図15のエラー対応表1504の1507で「No」)として定義されている場合(S1601でNoの場合)、メイン制御部201は、S1001〜1003のループに処理を移行させる。
また、S1602において、メイン制御部201は、現在の個別宛先情報520(送信結果523がNG)が再送可能なエラーか否かを判断する。そして、現在の個別宛先情報520(送信結果523がNG)を再送可能なエラーと判断した場合(S1602でYesの場合)、メイン制御部201は、S1002に処理を移行させる。一方、現在の個別宛先情報520(送信結果523がNG)が再送不可能なエラーと判断した場合(S1602でNoの場合)、メイン制御部201は、S1003に処理を移行させる。即ち、再送可能なエラーに対応する宛先のみを送信先アドレス402に追加し、他の宛先を送信先アドレス候補一覧903に追加するように制御する。
また、上記S802において、S801で読み取った個別宛先情報520の送信結果523に「NG」がないと判定した場合(S802でNoの場合)、メイン制御部201は、S1603に処理を進める。S1603において、メイン制御部201は、S801で読み取った全ての宛先情報を送信先アドレス候補一覧903に追加し、S1004に処理を移行させる。
また、S1004において、メイン制御部201は、情報表示部202に指示し、FAX送信UI901を表示する。この状態のFAX送信UI901の一例を図17の1701として示す。
図17は、FAX送信UI901のFAX再送時の表示例を示す図である。
FAX送信UI1701は、送信履歴1502を元に再送処理(図16のS801〜S1004)を実施した場合のFAX送信UI901の表示例に対応する。送信先アドレス候補一覧1702は、送信先アドレス候補一覧903に宛先番号「111」、宛先番号「333」が追加されている表示例を示す。なお、宛先番号「333」のエラーは「電話線がはずれている」であり、再送不可能なエラーである。送信先アドレス1703は、送信先アドレス402に宛先番号「222」が追加されている表示例を示す。なお、宛先番号「222」のエラーは「相手先が話中」であり、再送可能なエラーである。なお、図17のS1004でFAX送信UI901を表示する場合、FAX送信UI901の送信先アドレス候補一覧903、送信先アドレス402には、それぞれ1702、1703のように、宛先名、ファックス番号、送信結果、エラー原因が表示される。
以上のように、実施例4のメイン制御部201は、再送可能なエラーかどうかを判別し(図6のS1601)、全てのNGが再送可能なエラーの場合は、FAX送信UIを表示することなく再送する(S803)。一方、再送不可能なエラーがある場合は、再送可能なエラーに対応する宛先のみ送信先アドレス402に追加する(S1602)。また、送信結果がOKであった宛先と再送不可能なエラーに対応する宛先は送信先アドレス候補一覧903に追加する(S1001、S1602、S1003)。これにより、ユーザは、FAX履歴から再送可能な宛先のみへFAXを容易に再送することができる。
実施例5では、送信結果が「NG」の宛先が1件のみの場合を考慮した構成について説明する。なお、実施例5では、実施例1、2、3、4と同一の構成については同一の符号を用い、その説明を適宜省略する。
[FAX再送フロー5]
以下、情報処理装置101のクライアントアプリ200における第5のFAX再送処理について、図18を用いて説明する。
図18は、実施例5のクライアントアプリ200におけるFAX再送処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、送信履歴サマリ700においてユーザが送信ジョブ履歴701を選択し、コンテキストメニュー750の「FAX再送」ボタンを押下することでクライアントアプリ200が実行するFAX再送処理に対応する。なお、図8、図10、図16と同一のステップには同一のステップ番号を付してある。
S802において、S801で読み取った個別宛先情報520の送信結果523に「NG」があると判定した場合(S802でYesの場合)、メイン制御部201は、S1801に処理を進める。S1801において、メイン制御部201は、S801で取得した宛先情報のうち送信結果がNGとなる宛先が1件のみかどうかを判断する。そして、送信結果がNGとなる宛先が1件のみと判断した場合(S1801でYesの場合)、メイン制御部201は、S803に処理を移行する。この場合、メイン制御部201は、FAX送信UI901を表示することなくFAXを再送信する(S803、S804)。
また、S801で取得した宛先情報のうち送信結果がNGとなる宛先が1件のみでないと判断した場合(S1801でNoの場合)、メイン制御部201は、S1001〜1003のループに処理を移行させる。
以上のように、実施例5のメイン制御部201は、送信結果がNGとなる宛先が1件のみかどうかを判別し(図18のS1801)、送信結果がNGとなる宛先が1件のみの場合、FAX送信UI901を表示することなくFAXの再送信を行う制御を行う。一方、それ以外の場合は、送信結果がNGとなる宛先を送信先アドレスに追加し、送信結果がNGとなる宛先を送信先アドレス候補一覧903に追加する制御を行う。このような制御により、実施例5によれば、ユーザがFAX履歴からFAX再送を容易かつ適切に行うことができる。特に、送信結果がNGとなる宛先が1件のみの場合に、その宛先のみに容易にFAXを再送することができる。
なお、情報処理装置101と画像形成装置111が1つの装置であってもよい。例えば、MFP(Multifunction Peripheral)に、情報処理装置101と画像形成装置111の機能を設けたものでもよい。
以上示したように、本発明の各実施例によれば、ユーザがFAX履歴からFAXの再送を容易かつ適切に行うことができる。
なお、上記各実施例では、FAXの再送について説明したが、FAX以外のデータ送信についても適用可能である。例えば、電子メールや他のデータ通信の再送にも、本発明は適用可能である。なお、FAX、電子メールや他のデータ通信のジョブを総称して送信ジョブという。よって、ユーザは、所定の送信履歴からエラーとなった宛先のみへデータを容易かつ適切に再送することができる。例えば、ユーザは、FAX履歴や電子メール送信履歴等の送信履歴からエラーとなった宛先のみへFAXや電子メール等の送信データを容易に再送することができる。即ち、ユーザが所定の送信履歴からデータの再送を容易かつ適切に行うことができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理装置
110 データ管理サーバ
111 画像形成装置
200 クライアントアプリ
201 メイン制御部
211 FAXドライバ

Claims (9)

  1. 複数の宛先を含む送信ジョブの送信履歴を表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された前記送信ジョブの送信履歴がユーザにより選択され、かつ、再送の指示が入力された場合、当該選択された送信ジョブの送信履歴に含まれる前記複数の宛先それぞれについての送信結果がエラーであるかどうか判定する判定手段と、
    送信結果がエラーであると判定した宛先を再送の対象として選択し、かつ、前記送信結果がエラーでないと判定した宛先を再送の対象に追加可能な候補として選択し、当該選択された再送の対象と当該選択された候補とを画面に表示し、前記画面を介して前記ユーザにより送信指示が入力された際に前記再送の対象として表示されている宛先に対して、前記選択された送信ジョブの送信履歴に対応する送信データを再送する再送手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記送信ジョブは、電話番号を宛先としてデータを送信するものであり、
    前記再送手段は、前記選択された送信ジョブの送信履歴に含まれる宛先に外線番号が設定されている場合、前記画面における宛先の表示を、前記外線番号を除いた状態で行うことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記再送手段は、前記選択された送信ジョブの送信履歴に含まれる宛先に設定されている外線番号を、前記送信データを再送する場合の外線番号として指定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  4. エラーの種類ごとに、再送可能なエラーか再送不可能なエラーかを対応付けたエラー対応情報を記憶する記憶手段を有し、
    前記再送手段は、前記送信結果がエラーであると判定した宛先であっても、前記エラー対応情報に基づき再送不可能なエラーに対応すると判断した宛先については、前記再送の対象として選択しない、ことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記再送手段は、前記送信結果がエラーであると判定した宛先の全てが再送可能なエラーに対応すると判断した場合、前記画面を表示することなく、前記送信結果がエラーであると判定した宛先の全てに対して、前記選択された送信ジョブの送信履歴に対応する送信データを再送することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  6. 前記再送手段は、前記送信結果がエラーであると判定した宛先が1件の場合、前記画面を表示することなく、前記送信結果がエラーであると判定した宛先に対して、前記選択された送信ジョブの送信履歴に対応する送信データを再送すことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記送信ジョブは、FAX送信ジョブであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 複数の宛先を含む送信ジョブの送信履歴を表示する表示制御ステップと、
    前記表示制御ステップで表示された前記送信ジョブの送信履歴がユーザにより選択され、かつ、再送の指示が入力された場合、該選択された送信ジョブの送信履歴に含まれる前記複数の宛先それぞれについての送信結果がエラーであるかどうか判定する判定ステップと、
    前記送信結果がエラーであると判定した宛先を再送の対象として選択し、かつ、前記送信結果がエラーでないと判定した先を再送の対象に追加可能な候補として選択し、当該選択された再送の対象と当該選択された候補とを画面に表示し、前記画面を介して前記ユーザにより送信指示が入力された際に前記再送の対象として表示されている宛先に対して、前記選択された送信ジョブの送信履歴に対応する送信データを再送する送ステップと、
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. コンピュータを、請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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