JP6225533B2 - ファイバカップリングレーザモジュール - Google Patents

ファイバカップリングレーザモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP6225533B2
JP6225533B2 JP2013151485A JP2013151485A JP6225533B2 JP 6225533 B2 JP6225533 B2 JP 6225533B2 JP 2013151485 A JP2013151485 A JP 2013151485A JP 2013151485 A JP2013151485 A JP 2013151485A JP 6225533 B2 JP6225533 B2 JP 6225533B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
temperature
ferrule
holder
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013151485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015023204A (ja
Inventor
章之 門谷
章之 門谷
一郎 福士
一郎 福士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2013151485A priority Critical patent/JP6225533B2/ja
Publication of JP2015023204A publication Critical patent/JP2015023204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6225533B2 publication Critical patent/JP6225533B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

本発明は、フェルールを有する可視光帯又は可視光帯より短波長のファイバカップリングレーザモジュールに関し、特に、長期信頼性を実現するためのファイバカップリング部の構成に関する。
可視光帯レーザモジュールにおいては、固体レーザ、レーザダイオード直接波長変換型レーザが主流であった。1990年代頃から青色や青緑色帯の半導体レーザが開発され、可視光帯レーザモジュールが使用し易い環境となり、DNAシーケンサ等の各種分析装置でも使用されつつある。また、シングルモードファイバや偏波保持ファイバにより、高エネルギー密度でビーム品質の良いレーザを実現できる。青、青緑、短波長帯の半導体レーザの今後の更なる高出力化によっては、加工分野にも使用されると考えられている。
レーザモジュールでは、製造時に起因する、あるいは使用環境に起因するコンタミによる性能劣化が問題となる。固体レーザやレーザダイオード直接波長変換型レーザでは、気密封止パッケージ等にハンダ、溶接等で封入し、コンタミ等による性能劣化を抑制し、長期信頼性を確保している。
半導体レーザでは、特許文献1に記載されるように、レーザチップを覆うパッケージの封止前の段階でSi含有部材に対してレーザ光の波長以下の波長を有する光を照射することにより、Si含有部材の一部からSi又はSi含有物質を放出させ、Si含有部材の表面におけるSi濃度を低下させる。これにより、Si含有部材においてパッケージ内のガスと接触する表面での前記物質の濃度がSi含有部材の内部におけるSi濃度よりも低下する。このため、封止後、レーザ光が照射されてもパッケージ内にSi又はSi含有物が放出されることを抑制できる。
また、ファイバ結合するモジュール、例えば通信帯の赤外レーザでは、バタフライタイプの気密封止パッケージ内でレンズ付きファイバをハンダ等により結合し、結合効率と性能の長期安定性を確保している。
しかしながら、可視光又は可視光帯より短波長帯のファイバカップリングモジュールにおいては、コンタミ、アウトガスなどの異物が赤外線と比較して少量でも性能劣化を招く。このため、製造時に気密封止、ベーキング等を施すことで、一定の効果は得られるが、製造環境、設備等のコストが大きくなる。また、連続運転後に高エネルギー密度の可視光による集塵作用、残留、発生ガス等により長期的に徐々に性能劣化が発生してしまう。
そこで、特許文献2の図5に示すように、気密封止されたCANパッケージ110内に配置された半導体レーザ素子LDと、レンズ112と、光ファイバ113とを有し、半導体レーザ素子LDから出射されたレーザビームBが、集光レンズ112で集光されて光ファイバ113の入射端面114で収束する位置関係に配置されてなるレーザモジュール101において、光ファイバ113の入射端面114を50℃〜200℃の範囲の所定温度に維持する温調手段としてヒータ117と、入射端面114の温度を検出する温度センサ118を備えたレーザモジュールが提供されている。
国際公開2005−119862号公報 特開2006−269569号公報
しかしながら、出射端面についても、可視光でも短波長又は可視光帯よりも短波長帯では入射端面同様にコンタミ、アウトガスによる性能低下を招く。特に、高出力化に伴い、その影響は顕著となる。
また、レーザ出力光の偏光比を高く用いらせる偏波保持ファイバには個体差があり、特に、温度による応力変化やファイバのSLOW軸、FAST軸と入射光のずれにより、偏光が乱れることがある。
本発明の課題は、可視光又は可視光帯より短波長帯の光を発する半導体レーザのレーザ出力、ビーム品質の劣化を抑制して、長期信頼性を向上することができるファイバカップリングレーザモジュールを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係るファイバカップリングレーザモジュールは、半導体レーザからのレーザ光をコリメートする第1レンズと、前記第1レンズからのレーザ光を集光して偏波保持ファイバに装着された入射側フェルールに送る第2レンズと、前記第2レンズと前記入射側フェルールとを収容するホルダと、前記第1レンズと前記第2レンズとの間に配置され、前記第1レンズ側の表面が冷却され前記第2レンズ側の表面が発熱して前記ホルダ内の前記第2レンズと前記入射側フェルールの温度を調整する第1温度調整機構と、前記偏波保持ファイバに装着された出力側フェルールに取り付けられ、前記出力側フェルールの端面の温度を調整する第2温度調整機構とを備え、前記第1温度調整機構と前記第2温度調整機構とにより前記偏波保持ファイバのコアを含むフェルール全体を所定温度に温度調整することを特徴とする。
本発明に係るファイバカップリングレーザモジュールによれば、第1温度調整機構により、第1レンズ側の表面が冷却され第2レンズ側の表面が発熱してホルダ内の第2レンズと入射側フェルールの温度を調整し、第2温度調整機構により出力側フェルールの端面の温度を調整し、第1温度調整機構と第2温度調整機構とにより前記偏波保持ファイバのコアを含むフェルール全体を所定温度に温度調整するので、偏波保持ファイバの持つ温度特性による偏光比変動を抑制し、レーザ駆動中でも常にアウトガスの付着を除去し、水分等も枯渇した状態となることから、レーザ出力、ビーム品質の劣化を抑制して、長期信頼性を向上することができる。
本発明のファイバカップリングレーザモジュールの構成概念図である。 図1のファイバカップリングレーザモジュールにおいて、さらに半導体レーザに温度調整機構を設けた構成を示した図である。 本発明の実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールの構成を示す図である。 図3に示す実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールの変形例を示す図である。 従来のレーザモジュールの一例の構成を示す図である。
以下、本発明のファイバカップリングレーザモジュールの実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のファイバカップリングレーザモジュールの構成概念図である。図1に示すファイバカップリングレーザモジュールは、半導体レーザ1、レンズ2,3、入射側にフェルール5が装着され出力側にフェルール6が装着されたシングルモードファイバ4、温度調整機構7,8、レンズ9を備えている。
半導体レーザ1は、可視光帯又は可視光帯より短い波長の光を出力する。レンズ2,3(第1レンズ)は、半導体レーザ1から出力されるレーザ光を整形する。シングルモードファイバ4は、レンズ2,3により整形されたレーザ光をフェルール5が装着された入射側ファイバに入射し、レーザ光をリール部を介してフェルール6が装着された出射側ファイバからレンズ9に出力する。
レンズ9(第2レンズ)は、シングルモードファイバ4からのレーザ光を整形して出力する。なお、レンズ9の他に第2レンズとして1以上のレンズを設けても良い。
温度調整機構7は、フェルール5に取り付けられ、フェルール5端面を加熱することによりフェルール5の端面の温度を調整するもので、例えば、サーモモジュールやヒータからなる。温度調整機構8は、フェルール6に取り付けられ、フェルール6の端面を加熱することによりフェルール6の端面の温度を調整するもので、例えば、サーモモジュールやヒータからなる。
このように構成されたファイバカップリングレーザモジュールの動作を説明する。まず、半導体レーザ1から出射されたレーザ光がレンズ2,3により整形され、整形されたレーザ光は、フェルール5が装着されたシングルモードファイバ4に入射し、フェルール6が装着されたシングルモードファイバ4の出射面から出射される。出射されたレーザ光は、レンズ9により整形されて出力される。
ここで、半導体レーザ1の使用中、使用後にコンタミ、アウトガス等の残留、発生、可視光の高輝度化による集塵作用があった際には長期信頼性が低下する。アウトガスの発生源としてはフェルール5,6の接着材や空間中に存在するシロキサン等が挙げられる。
そこで、温度調整機構7がフェルール5端面を加熱することによりフェルール5の端面の温度を調整し、温度調整機構8がフェルール6の端面を加熱することによりフェルール6の端面の温度を調整する。シングルモードファイバ4のコアを含むフェルール全体を例えば、100℃といった高温に温調する。レーザのウォームアップと同時に高温温調を開始することで、レーザ駆動時にも、空気中で常にアウトガスの付着を除去し、水分等も枯渇した状態となり、コアの損傷を抑制でき、結合効率を維持することができる。
図2は、図1のファイバカップリングレーザモジュールにおいて、さらに半導体レーザに温度調整機構を設けた構成を示した図である。図2に示すファイバカップリングレーザモジュールは、図1に示すファイバカップリングレーザモジュールに対して、温度調整機構7をレンズ2とレンズ3との間に配置して、半導体レーザ1とレンズ2とを含む温調ホルダ低温側10と、レンズ3とフェルール5とを含む温調ホルダ高温側11とに分離したことを特徴とする。
一般的に半導体レーザ1は0〜50℃程度が動作温度範囲である。一方、フェルール5の端面は高温にする必要がある。ホルダ等の接触面積を減らす方法もあるが、図2に示す例では、温度調整機構7として、ペルチェ素子などのサーモモジュールを用いている。ペルチェ素子の一方の表面は発熱され、即ち、レンズ3側の温度が上昇するので、フェルール5の端面を高温にすることができる。従って、図1に示すファイバカップリングレーザモジュールの効果と同様な効果が得られる。
また、ペルチェ素子の他方の表面は冷却され、即ち、レンズ2側の温度が低下するので、半導体レーザ1の温度を低下することができる。従って、半導体レーザ1を0〜50℃程度の動作温度範囲で動作させることができる。
また、温度調整機構8により、フェルール6が装着されたファイバ4の出射端面の温度も調整することにより、レーザ出力の低下、ビーム品質の劣化を抑制することができる。
図3は、本発明の実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールの構成を示す図である。図3に示すファイバカップリングレーザモジュールは、半導体レーザ1、レンズ2,3、入射側にフェルール5が装着され出力側にフェルール6が装着された偏波保持ファイバ14、温度調整機構7,12、レンズ9、ベース13を備えている。
レンズ2とレンズ3との間には温度調整機構7が配置されている。偏波保持ファイバ14に装着されたフェルール6は、フェルール5の上部に配置され、レンズ9はレンズ3の上部に配置され、フェルール6から出射されたレーザ光をレンズ9を介して半導体レーザ1側に戻すようになっている。
半導体レーザ1、レンズ2、偏波保持ファイバ14のリール部は、温調ホルダ低温側10aに配置されている。この温調ホルダ低温側10aの下部には、温度調整機構12(第2温度調整機構)が設けられ、温度調整機構12はベース(土台)13の上部に設けられている。
レーザ出力光の偏光比を高く保持するために用いられる。偏波保持ファイバ14には、個体差があり、ファイバの温度や曲げなどによる応力変化や偏波保持ファイバのSLOW軸、FAST軸と入射光の偏光軸とのずれにより偏光が乱れることがある。このため、温度調整機構12が偏波保持ファイバ14を温調するので、偏波保持ファイバ14は安定した偏光特性を得ることができる。
また、偏波保持ファイバ14と動作温度領域が比較的近い半導体レーザ1を温度調整機構12が温調するので、半導体レーザ1を0〜50℃程度の動作温度範囲で動作させることができるとともに、効率化でき、レーザ出力、波長、偏光比を安定化させることができる。
また、温調ホルダ高温側11aには、レンズ3,9、フェルール5,6が設けられている。温度調整機構(第1温度調整機構)7は、温調ホルダ高温側11aに設けられたレンズ3,9、フェルール5,6を温調する。温度調整機構7の温度は、温度調整機構12の温度よりも高く設定されている。
このため、温度調整機構12で温調し、さらに、温度調整機構7で温調することにより段階的に温度を上昇させて高温側の温調も安定するので、フェルール5,6の端面を安定に高温にすることができる。従って、図1に示すファイバカップリングレーザモジュールの効果と同様な効果が得られる。
また、図1及び図2に示す例では、フェルール5,6に対して、2つの温度調整機構7,8が必要であったが、図3に示す例では、フェルール5,6に対して、1つの温度調整機構7のみで温調することができる。
このように実施例3のファイバカップリングレーザモジュールによれば、温度調整機構12により、半導体レーザ1の温度と偏波保持ファイバ14のリール部の温度を調整し、温度調整機構7により、偏波保持ファイバ14に装着されたフェルール5,6端面の温度を調整するので、可視光又は可視光帯より短波長帯の光を発する半導体レーザ1のレーザ出力、ビーム品質の劣化を抑制して、長期信頼性を向上することができる。
図4は、図3に示す実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールの変形例を示す図である。図3に示す実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールでは、温度調整機構7をレンズ2とレンズ3との間に配置したが、図4に示す実施例2に係るファイバカップリングレーザモジュールでは、温度調整機構7を、温度調整機構12及び温調ホルダ低温側10bの上部で且つこれらと略平行に配置し、温度調整機構7によりレンズ3,9とフェルール5,6とを温調する。
このような変形例に係るファイバカップリングレーザモジュールによっても、上述した実施例に係るファイバカップリングレーザモジュールの効果と同様な効果が得られる。
本発明は、可視光帯レーザモジュールに利用することができる。
1 半導体レーザ
2,3,9 レンズ
4 シングルモードファイバ
5,6 フェルール
7,8,12 温度調整機構
10,10a,10b 温調ホルダ低温側
11,11a,10b 温調ホルダ高温側
14 偏波保持ファイバ

Claims (3)

  1. 半導体レーザからのレーザ光をコリメートする第1レンズと、
    前記第1レンズからのレーザ光を集光して偏波保持ファイバに装着された入射側フェルールに送る第2レンズと、
    前記第2レンズと前記入射側フェルールとを収容するホルダと、
    前記第1レンズと前記第2レンズとの間に配置され、前記第1レンズ側の表面が冷却され前記第2レンズ側の表面が発熱して前記ホルダ内の前記第2レンズと前記入射側フェルールの温度を調整する第1温度調整機構と、
    前記偏波保持ファイバに装着された出力側フェルールに取り付けられ、前記出力側フェルールの端面の温度を調整する第2温度調整機構とを備え、
    前記第1温度調整機構と前記第2温度調整機構とにより前記偏波保持ファイバのコアを含むフェルール全体を所定温度に温度調整することを特徴とするファイバカップリングレーザモジュール。
  2. 半導体レーザからのレーザ光をコリメートする第1レンズと、
    前記第1レンズからのレーザ光を集光して偏波保持ファイバに装着された入射側フェルールに送る第2レンズと、
    前記第2レンズと前記入射側フェルールと前記偏波保持ファイバの出力側フェルールと該出力側フェルールからのレーザを伝送する第3レンズとを収容する第1ホルダと、
    前記第1レンズと前記第2レンズとの間に配置され、前記第1レンズ側の表面が冷却され前記第2レンズ側の表面が発熱して前記第1ホルダ内の前記入射側フェルールと前記出力側フェルールと前記第2レンズと前記第3レンズとの温度を調整する第1温度調整機構と、
    前記半導体レーザと前記第1レンズと前記偏波保持ファイバのリール部を収容する第2ホルダと、
    前記第1温度調整機構の温度よりも低く設定され、前記第2ホルダ内の前記偏波保持ファイバのリール部と前記半導体レーザの温度を調整する第2温度調整機構と、
    を備えることを特徴とするファイバカップリングレーザモジュール。
  3. 半導体レーザからのレーザ光をコリメートする第1レンズと、
    前記第1レンズからのレーザ光を集光して偏波保持ファイバに装着された入射側フェルールに送る第2レンズと、
    前記第2レンズと前記入射側フェルールと前記偏波保持ファイバの出力側フェルールと該出力側フェルールからのレーザを伝送する第3レンズとを収容する第1ホルダと、
    前記半導体レーザと前記第1レンズと前記偏波保持ファイバのリール部を収容する第2ホルダと、
    前記第1ホルダと前記第2ホルダとの間に配置され、前記第2ホルダ側の表面が冷却され前記第1ホルダ側の表面が発熱して前記第1ホルダ内の前記入射側フェルールと前記出力側フェルールと前記第2レンズと前記第3レンズとの温度を調整する第1温度調整機構と、
    前記第2ホルダ内の前記偏波保持ファイバのリール部と前記半導体レーザの温度を調整する第2温度調整機構と、
    を備えることを特徴とするファイバカップリングレーザモジュール。
JP2013151485A 2013-07-22 2013-07-22 ファイバカップリングレーザモジュール Active JP6225533B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151485A JP6225533B2 (ja) 2013-07-22 2013-07-22 ファイバカップリングレーザモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151485A JP6225533B2 (ja) 2013-07-22 2013-07-22 ファイバカップリングレーザモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015023204A JP2015023204A (ja) 2015-02-02
JP6225533B2 true JP6225533B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=52487393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013151485A Active JP6225533B2 (ja) 2013-07-22 2013-07-22 ファイバカップリングレーザモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6225533B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6763121B2 (ja) * 2015-06-11 2020-09-30 株式会社島津製作所 レーザ装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6332507A (ja) * 1986-07-25 1988-02-12 Toyota Motor Corp 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル
JP2004235535A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Fuji Photo Film Co Ltd 半導体レーザ装置
JP2006269569A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Fuji Photo Film Co Ltd レーザモジュール
JP2012209510A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Totoku Electric Co Ltd 光ファイバレーザ光源

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015023204A (ja) 2015-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101803345B1 (ko) 광파이버, 및 이것을 이용한 레이저 발진기
JP6939771B2 (ja) 光モジュール
US7903325B2 (en) Wavelength converter and image display device
JP2023099577A (ja) 光源装置、ダイレクトダイオードレーザ装置、および光結合器
KR101896697B1 (ko) 다채널 광 모듈 및 그의 제조 방법
JP5509317B2 (ja) レーザ装置およびその製造方法
JP6225533B2 (ja) ファイバカップリングレーザモジュール
JP2011023383A (ja) 半導体レーザモジュール,およびこれを備えたラマン増幅器
JP2004079989A (ja) 光モジュール
JP2007049125A (ja) レーザモジュール
JP6042083B2 (ja) 半導体レーザモジュール及びその製造方法
US20180138657A1 (en) Semiconductor laser module
WO2019202632A1 (ja) 光モジュール
Blume et al. Tapered diode lasers and laser modules near 635nm with efficient fiber coupling for flying-spot display applications
JP2007173498A (ja) 光モジュール
JP2016534547A (ja) レーザーデバイスのための密封されたコンテナ
JP4470480B2 (ja) 波長変換レーザ装置
JP7041362B2 (ja) 光源ユニット
JP2012508400A (ja) 光学パッケージのアライメントの最適化
JP2004153176A (ja) 波長ロッカー
JP2010061136A (ja) レーザ光源装置の製造方法及びレーザ光源装置
JP2004273620A (ja) レーザー装置
JPH11326709A (ja) レーザダイオードモジュール
JP2022021419A (ja) 光源ユニット
JP2021158302A (ja) レーザ発振器及びレーザ発振器の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170925

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6225533

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151