JPS6332507A - 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル - Google Patents
光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ルInfo
- Publication number
- JPS6332507A JPS6332507A JP61176465A JP17646586A JPS6332507A JP S6332507 A JPS6332507 A JP S6332507A JP 61176465 A JP61176465 A JP 61176465A JP 17646586 A JP17646586 A JP 17646586A JP S6332507 A JPS6332507 A JP S6332507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- optical fiber
- ferrule
- face
- fiber strand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 abstract description 2
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光ファイバ用ヒータ付フェルールに関するも
のである。
のである。
光ファイバによって伝送される光信号を光ファイバ素線
の端面から他の機器又は他の光ファイバに伝送する場合
、信号の伝達効率を良好にするため、光ファイバ素線の
端面を清浄に保つことが必要である。そのため、従来か
らアルコールや水等をしみ込ませた布等でその端面を拭
き、清浄化することが行われている。
の端面から他の機器又は他の光ファイバに伝送する場合
、信号の伝達効率を良好にするため、光ファイバ素線の
端面を清浄に保つことが必要である。そのため、従来か
らアルコールや水等をしみ込ませた布等でその端面を拭
き、清浄化することが行われている。
しかし、上記のごとき作業は一旦装置を停止してから行
なう必要があり不便であるとともに、人手による作業で
あるため、汚れが土工を繁に発生する場合は、対応しき
れないという問題もあった。
なう必要があり不便であるとともに、人手による作業で
あるため、汚れが土工を繁に発生する場合は、対応しき
れないという問題もあった。
そこで、この発明は光ファイバ素線の端面に付着する有
害な物質、即ち端面より出射する光を乱反射させるもの
、或いは光を吸収するもの、例えば有機物を電気的な加
熱により燃焼させて取除くことを目的とするものである
。
害な物質、即ち端面より出射する光を乱反射させるもの
、或いは光を吸収するもの、例えば有機物を電気的な加
熱により燃焼させて取除くことを目的とするものである
。
上記の問題点を解決するためりこ、この発明はフェルー
ルに光ファイバ素線の加熱用ヒータを組込んだ構成とし
たものである。
ルに光ファイバ素線の加熱用ヒータを組込んだ構成とし
たものである。
上記ヒータに通電して光ファイバ素線を加熱し、その熱
により端面に付着した有害物質を燃焼させて取除く。
により端面に付着した有害物質を燃焼させて取除く。
第1図および第2図に示したフェルール1は、2層のセ
ラミック等の絶縁スリーブ2.3の中間層にタングステ
ン等でなるヒータ4を挟着一体化し、そのヒータ4のリ
ード線5を引出したものである。
ラミック等の絶縁スリーブ2.3の中間層にタングステ
ン等でなるヒータ4を挟着一体化し、そのヒータ4のリ
ード線5を引出したものである。
上記のフェルール1は光ファイバ素線6端部のまわりに
装着一体止される。
装着一体止される。
第3図に示したフェルール1は、ヒータ4を絶縁スリー
ブ2′の内周にモールドしたものである。
ブ2′の内周にモールドしたものである。
第4図に示したフェルール1は、光ファイバ素線6の端
部外周にヒータ4を巻付け、そのヒータ4のまわりにセ
ラミックス等の絶縁スリーブ7を装着一体止し、ヒータ
4のリード線5をスリーブ7を通して引出したものであ
る。なお、スリーブ7の内周面に予めヒータ4を固着し
てフェルール1を構成しておき、その後フェルール1を
光ファイバ素線6端部のまわりに装着一体止するように
してもよい。
部外周にヒータ4を巻付け、そのヒータ4のまわりにセ
ラミックス等の絶縁スリーブ7を装着一体止し、ヒータ
4のリード線5をスリーブ7を通して引出したものであ
る。なお、スリーブ7の内周面に予めヒータ4を固着し
てフェルール1を構成しておき、その後フェルール1を
光ファイバ素線6端部のまわりに装着一体止するように
してもよい。
いずれの場合も、ヒータ4に通電することによって光フ
ァイバ素線6を加熱し、その熱によって素線端面に付着
した有機物等の可燃物質を燃焼させて取除く。
ァイバ素線6を加熱し、その熱によって素線端面に付着
した有機物等の可燃物質を燃焼させて取除く。
(効果〕
この発明のフェルールは以上のごときものであるから、
常時或いは必要な時に通電するだけで、光ファイバ素線
の端面に付着した可燃物を消失させることができ、人手
を煩わせることなく端面を容易に清浄化することができ
る。
常時或いは必要な時に通電するだけで、光ファイバ素線
の端面に付着した可燃物を消失させることができ、人手
を煩わせることなく端面を容易に清浄化することができ
る。
第1図は実施例の斜視図、第2図は同上の一部省略斜視
図、第3図は他の実施例の断面図、第4図はその他の実
施例の断面図である。 1・・・・・・フェルール、2.2’、3・・・・・・
スリーブ、4・・・・・・ヒータ、5・・・・・・リー
ド線、6・・・・・・光ファイバ素線、7・・・・・・
スリーブ。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 同 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 第1図
図、第3図は他の実施例の断面図、第4図はその他の実
施例の断面図である。 1・・・・・・フェルール、2.2’、3・・・・・・
スリーブ、4・・・・・・ヒータ、5・・・・・・リー
ド線、6・・・・・・光ファイバ素線、7・・・・・・
スリーブ。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 同 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 第1図
Claims (3)
- (1)光ファイバ素線の端部に装着されるフェルールに
おいて、光ファイバ素線の加熱用ヒータを組込んだこと
を特徴とする光ファイバ用ヒータ付フェルール。 - (2)上記のフェルールをセラミックにより形成し、そ
の内部にヒータを押込んだことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の光ファイバ用ヒータ付フェルール。 - (3)光ファイバ素線の端部外周にヒータを巻付け、そ
のヒータに筒状の絶縁体を被せたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の光ファイバ用ヒータ付フェル
ール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61176465A JPS6332507A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61176465A JPS6332507A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332507A true JPS6332507A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=16014157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61176465A Pending JPS6332507A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6332507A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269569A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | レーザモジュール |
JP2008008992A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ端面の清掃方法および清掃具 |
JP2015023204A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社島津製作所 | ファイバカップリングレーザモジュール |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61176465A patent/JPS6332507A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269569A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | レーザモジュール |
JP2008008992A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ端面の清掃方法および清掃具 |
JP4728889B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2011-07-20 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ端面の清掃方法 |
JP2015023204A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社島津製作所 | ファイバカップリングレーザモジュール |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2672760B2 (ja) | 高輝度光源用の光結合装置 | |
US5906686A (en) | Fiber optic connector cleaning process | |
ATE216087T1 (de) | Faseroptischer verbinder für fasern mit gebrochenen und angefasten faserenden | |
DK0841086T3 (da) | Hulfibermembranindretning med inerte filamenter tilfældigt fordelt hen over mellemrummene mellem hulfibrene | |
DE69817694D1 (de) | Verbindungskabel mit optischem Faserband | |
FR2600425A1 (fr) | Conducteur de lumiere a fibres optiques resistant aux temperatures elevees dans sa zone de surface frontale et procede pour sa fabrication | |
JPS6332507A (ja) | 光フアイバ用ヒ−タ付フエル−ル | |
KR900010431A (ko) | 바이코닉 접속기 | |
JP3129488B2 (ja) | 高分子光ファイバ用光カプラの製造方法 | |
US9798093B2 (en) | Article for cleaning optical fibers | |
IT1276379B1 (it) | Sistema di trasmissione su una linea a fibra ottica senza ripetitore, con amplificazioni remota e locale. | |
JPH01203090A (ja) | パイプクリーニング装置 | |
JPS588947B2 (ja) | はんだ除去装置 | |
US20160334584A1 (en) | Fiber optic connection cleaning tool | |
JPH10111429A (ja) | 光伝送体の接続構造 | |
US5881192A (en) | Method of coupling a high intensity point source to a fiber bundle | |
JPS59219715A (ja) | 内視鏡のライトガイド用コネクタ | |
KR900000419Y1 (ko) | 광파이버용 콘넥터 | |
US6404963B1 (en) | Method of making large core polymer fiber optic device | |
JPS61219012A (ja) | 光コネクタ | |
JPS63298212A (ja) | ライトガイド用コネクタ装置 | |
JPH0162503U (ja) | ||
JPH059687Y2 (ja) | ||
JPH0233212Y2 (ja) | ||
JPS6224764B2 (ja) |