JPS588947B2 - はんだ除去装置 - Google Patents

はんだ除去装置

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Publication number
JPS588947B2
JPS588947B2 JP56108056A JP10805681A JPS588947B2 JP S588947 B2 JPS588947 B2 JP S588947B2 JP 56108056 A JP56108056 A JP 56108056A JP 10805681 A JP10805681 A JP 10805681A JP S588947 B2 JPS588947 B2 JP S588947B2
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JP
Japan
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tubular
sleeve
collection chamber
solder
heating wire
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JP56108056A
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JPS5744465A (en
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フランク・シルビア
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Pace Inc
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Pace Inc
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/018Unsoldering; Removal of melted solder or other residues

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、はんだ除去装置に関する。
この種の装置の設計製作において、はんだ除去末口用の
加熱管状支持体に着脱可能なはんだ捕収室を効果的に連
結する問題が久しく認識されている。
これは主に、捕収室を空にして洗浄するために捕収室は
着脱可能でなければならず、且つ空気が入って捕収室内
の真空効果を失ないまたは減じることのないように加熱
管状支持体の端部と密封係合しなければならないからで
ある。
捕収室と加熱管状支持体との間の封止要素は、このよう
に通常エジストマー材料で作られる。
シールに隣接した管状支持体の部分を含めた管状支持体
の全長にわたって強い熱が発生する結果、シールは急速
に変質して真空損失および装置の非効果的な操作をもた
らす。
更に、先行技術の設計によれば通常電熱線を管状支持体
上に巻いた後に例えばセラミックタイプの電気絶縁材料
で電熱線を包む。
このセラミック材料は、熱伝導性であり、通常電熱線を
囲む保護スリーブの所まで伸び、このため多量の発生熱
を保護スリーブに伝え、熱はここで浪費されてしまい、
またはこの熱は焼けのため人を傷つげたり物品を損傷さ
せる程に強いものとなる。
そこで、この点を解決したはんだ除去装置が提案されて
いる。
(例えば米国特許第4328920号)この装置では、
シールがはんだ捕収室とフランジ手段との間に配設され
、このフランジ手段は装置の取手上にヒーター装置を取
付ける作用をし、且つヒーター装置自体の保護スリーブ
からの熱を消散させる放熱器としても作用する。
又、さらに重要な点として、加熱電線用の管状支持体は
シール自体には接触せずにはんだ捕収室内へ自由に伸長
し、保護シールと支持フランジの小部分だけがシールと
接触する。
更に、加熱される管状支持体、電熱線と保護スリーブと
の間の帯域は、熱伝導性材料によって占有されず事実上
空である。
空気は低熱伝導体であるから、熱は殆んど保護スリーブ
に伝わらず、こうしてより一層多量の熱が管状支持体の
帯域内に保持されて、装置操作はより一層効果的になる
又、保護スリーブを低熱伝導性ステンレス鋼の如き金属
で作り、こうしてシールに伝わる熱量を有意的に減じ、
熱に関連するシールの変質を少なくする。
本発明は、このような構成のはんだ除去装置において、
さらに保護スリーブ内の電熱線を外部の電源に接続する
部分に改良を加えることを目的とするものである。
すなわち、本発明は簡単な構成によりヒーターの電熱線
が組立容易に配線されるはんだ除去装置を提供すること
を目的とするものである。
この目的を達成するため、本発明はシールのフランジに
対する面上に半径方向に延びた溝を形成し、さらに管状
スリーブの端部に開口(くぼみもしくは切欠き)を設け
、この開口に溝を合わせることにより容易に組み立てら
れるようになし、電熱線に接続した電線をこの溝と開口
を通して配線するようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
各図において同じ要素には同じ符号を付す。
はんだ除去工具10は取手部12とヒーター装置14を
有することが判るであろう。
取手部12は、手に持った時に良い感じを与える形のハ
ウジング16を有する。
使用者の手で作動するための電気スイッチ18をもハウ
ジング16に形成する。
取手部12は実質的に中空の内部20を有し、この内部
20は、ガラス等で作られた着脱可能なはんだ捕収室2
2を含む。
真空管24の一端26はプラグ28内に配され、プラグ
28は、はんだ捕収室22の一端30と摩擦封止係合す
る。
真空管24の他端32は真空源(図示せず)からのホー
ス34に接続される。
真空管24は取手12の端部キャップ36内に伸びてい
る。
端部キャップ36は離隔した脚38を有し、脚38の端
部は、溝42の末端でフック40の形に作られる。
保持ピンまたは突起44を、両側でハウジング16に固
着しまたはそれと一体に構成する。
組立時には、はんだ捕収室22をハウジング内部20に
挿入した後に、保持ピン44を脚38内の溝42に通す
端部キャップ36をわずかに反時計方向に回転させて、
保持ピン44をフック部40内に保持する。
プラグ28の端部に隣接して真空管24に第一溝46を
備え、この第一溝に環48を配設して、プラグ28内へ
の端部26の移動量を制限するようになす。
圧縮ばね50を真空管24上に配して、はんだ捕収室2
2を第1図の右方向に押すようにする。
更に、ばね50は同時に保持ピン44をフツク40内に
保つ。
真空管24の第二溝52は環54を有し、この環54は
第二溝内に配設されて、端部キャップ36をハウジング
16に取付けていない時にばね50の影響下に端部キャ
ップ36が真空管24から抜けるのを防ぐ。
はんだ捕収室22内にはその端部30に隣接して円筒状
素材のフィルター材料56を備えて、はんだやフラック
スや他の破片がホース34を経て真空源(図示せず)に
吸い戻されるのを防ぐ。
はんだ捕収室22の他端58は、シール60の円筒状く
ぼみ59内に嵌合する。
シール60は、ゴム等の如きエジストマー材料から作ら
れる。
その詳細はヒーター装置14との関係と共に後記に示す
ヒーター装置14は、ステンレス鋼の如き低熱伝導金属
製の円筒状管状スリーブ62を有する。
管状スリーブ62の外側には、円板状フランジ66を直
角に取付ける円周尾根64がある。
フランジ66は、ボルト70を挿入する複数の穴68を
有する。
ボルト70は、ハウジング16の前方部分にあるねじ開
口72にねじ込まれて、管状スリーブ62とヒーター装
置の残りとを取手部12に取付ける。
フランジ66に隣接してボルト70上にスペーサ74を
置いて、取手部12に対して所望の距離を保つようにし
てもよい。
フランジ66は又、管状スリーブ62かも伝わる熱を消
散させる放熱器として効果的に作用する。
管状スリーブ62内には同心状にボビンまたは管状電熱
線支持体80を配設する。
管状電熱線支持体80はステンレス鋼の如き金属で作ら
れる。
電熱線支持体の外面82と管状スリーブ62の内面82
とには、高い電気絶縁性のあるセラミック材料の薄℃・
被膜を備えることができる。
管状電熱線支持体80の予め定められた長さにわたって
、ある長さの発熱線86を巻く。
第一および第二の離隔カラー88.90を管状電熱線支
持体80に固着しまたは一体形成し、且つ巻いた電熱線
86の端部に隣接して配設する。
各々第一と第二のカラー88,90に隣接して管状電熱
線支持体80上に前方および後方スペーサ92.94を
配設する。
スペーサ92,94は、管状電熱線支持体80を、管状
スリーブ62と前記の同心離隔関係に保つ。
前方スペーサ92の片側には、管状スリーブ62の開口
98と管状電熱線支持体80の開口100とに符合した
ねじ開口96がある。
押ねじタイプのねじ102がねじ開口96に挿入され、
且つ管状電熱線支持体80内に挿入した管状末口104
と係合してこの管状末口104を保持する。
管状スリーブ62の内面84は半径方向に伸びた.尾根
106を有し、この尾根106は後方スペーサ94を支
え得るストツパの作用を有する。
管状スリーブ62内にヒーター装置の要素80,86,
88,90,92および94の全てを保持するのに必要
とされるのは、前方スペーサ92上での管.状スリーブ
62の端部のわずかな据込みだけである。
後方スペーサ94は、発熱線86に隣接する外面82と
内面84との間の空間107に連絡させる開口108を
有する。
管状スリーブ62は、シール60内の開口112を通し
てはんだ捕収室22内へ伸びた端部110を有する。
又、管状スリーブ62はその端部から内側へフランジ6
6に隣接する地点まで伸びたくぼみ114を有し、シー
ル60は、後記の目的のためにフランジ66と対向した
位置の面に形成された半径方向に伸びた溝116を有す
る。
発熱線860両端は、空間107内の地点で2本の電線
118,120に接続される。
電線118,120は後方スペーサ94内の開口108
、端部110内のくぼみ114および溝116を通って
ハウジング16の内部20に通じる。
電線118,120はスイッチ18を経て給電プラグ1
22に接続される。
図から判るように、ばね50ははんだ捕収室22と関連
シール60とを押してフランジ66の表面と封止係合さ
せる。
シール60に与えられたこのばね力によって、シール6
0内に形成された溝116は、その中を通る電線118
,120の周囲を閉鎖して、装置の外部からくぼみ11
4を経てはんだ捕収室22内への空気通路を遮断し、斯
くして装置の有効な操作が乱されまたは失なわれるのを
防ぐ。
付加的に封止する必要がある場合には、溝116内の電
線118,120に隣接する空間を充填して更に空気漏
れの可能性を減ずることができる。
本発明のヒーター装置14のこの独特な構造から容易に
判るように、管状電熱線支持体80はシール60から間
隔をとってそれに接触しないようにされ、斯《して熱に
関連するシール60の被害の可能性を除き又は大幅に減
少させる。
更に、シール60とはんだ捕収室の他端58との間、お
よびシール60とフランジ66との間が効果的に封止さ
れるから、開口1120両側を管状スリーブ62の端部
110と接触させる必要がなく、これによりシール60
に到達する熱量を更に減じ斯くシテその寿命を長くする
ことができる。
シール60には、くぼみ114に嵌合できる半径方向に
伸びた突起124を備えて、シール60を管状スリーブ
62上に定心し且つシール60が管状スリーブ62に対
して回転するのを防ぐようにすることもできる。
はんだ除去操作を実施するために装置10を実際に操作
する前に、空のはんだ捕収室22の一端をプラグ28上
に配置する。
はんだ捕収室22の他端を、ハウジング内部20に挿入
し次いでシール60のくぼみ59内に挿入する。
次に端部キャップ36を前記のようにして保持ピン44
で固着する。
スイッチ18を閉じると、真空管24、はんだ捕収室2
2および管状電熱線支持体80を経て管状末日104に
真空が適用される。
これにより、周知のようにして溶融はんだが捕収室22
内に引込れられる。
【図面の簡単な説明】
第1図ははんだ除去装置の部分断面側面図、第2図はヒ
ーター装置の端面図、第3図は第1図の線3−3につい
ての断面図、第4図は第1図の線4−4についての断面
図、第5図は分解した状態のヒーター装置の要素の斜視
図である。 10・・・・・・はんだ除去工具、12・・・・・・取
手部、14・・・・・ヒーター装置、16・・・・・・
ハウジング、18・・・・・・電気スイッチ、22・・
・・・・はんだ捕収室、50・・・・・・ばね、60・
・・・・・シール、62・・・・・・管状スリーブ、8
0・・・・・・管状電熱線支持体、86・・・・・・電
熱線、92・・・・・・前方スペーサ、94・・・・・
・後方スペーサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スリーブの一端から予め定められた距離のところに
    配した外部フランジ手段を有する管状スリーブであり前
    記一端とフランジとの間のスリーブ部分が内部開口を有
    したシール配置表面を画定して成る管状スリーブ、この
    スリーブ内に配置した電熱線、前方端部に前記フランジ
    手段を固着した中空取手、この取手内に配置した管状は
    んだ捕収室、管状末口、この末日から前記はんだ捕収室
    へ通じる溶融はんだ通路を備えるための手段、前記はん
    だ捕収室と前記フランジ手段との間の前記シール配置表
    面部で前記スリーブの囲りに配置されたシール手段であ
    り半径方向に延びた溝を有し前記管状はんだ捕収室の一
    端を封止した圧縮可能なシール手段、前記シール手段を
    押して前記フランジと係合させる手段、および前記電熱
    線を前記捕収室外部の電気エネルギー源に接続する電気
    接続手段から成り、前記電気接続手段を管状スリーブ内
    の開口およびシール手段内の溝を通過させて延ばして前
    記管状スリーブの内部から前記はんだ捕収室の外部に通
    したことを特徴とするはんだ除去装置。 2 前記管状スリーブが、前記一端から前記シール配置
    表面に沿って延びたくぼみを有し、前記開口がこのくぼ
    みの一部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のはんだ除去装置。 3 前記シール手段がその内部に形成された半径方向に
    延びた突起を有し、この突起が前記管状スリーブ内の前
    記くぼみと係合したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のはんだ除去装置。 4 溶融はんだ通路を備えるための前記手段が、管状電
    熱線支持手段の予め定められた長さに沿って前記電熱線
    を配置した管状電熱線支持手段を有し、この管状電熱線
    支持手段はその一端で前記末口と連通し、他端で管状は
    んだ捕収室と連通していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のはんだ除去装置。
JP56108056A 1980-07-11 1981-07-10 はんだ除去装置 Expired JPS588947B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/168,804 US4439667A (en) 1980-07-11 1980-07-11 Desoldering device and improved heater assembly therefor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5744465A JPS5744465A (en) 1982-03-12
JPS588947B2 true JPS588947B2 (ja) 1983-02-18

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CA (1) CA1162579A (ja)
DE (1) DE3127326C2 (ja)
FR (1) FR2486433B1 (ja)
GB (1) GB2079660B (ja)

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