JP6220583B2 - 仮設用ガードレールの運搬装置 - Google Patents
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Description
この基台は、長手状のH型鋼を用い、該H型鋼のウェブを略水平に配した態様で配置してなる。また、適宜必要に応じて、前記H型鋼のフランジとウェブとの間の空間にコンクリートを打設して重量増を図った製品もある。
そして、この運搬作業は、クレーンによる揚重作業が一般的であるものの、クレーンを別途手配する必要が生じていた。
また、クレーンの配置に伴い、作業領域が拡幅してしまうことで、車線の通行規制を行わなければならない等の問題も生じていた。
下記特許文献1に記載の移動仮設防護柵は、防護柵を構成するH型鋼にキャスターを内蔵し、操作具でH型鋼を昇降自在に構成することで、H型鋼の設置、運搬を行っている。
(1)汎用性の観点
特許文献1に記載の移動仮設防護柵では、初めからキャスターを内蔵する構成であるため、運搬機能を持つ防護柵がその柵自体に限られる。
(2)安定性の観点
特許文献1に記載の移動仮設防護柵は、キャスターの両輪をウェブ幅長の範囲内で設ける必要が有り、側面からの力に対する抵抗が弱く、運搬中に転倒しやすい場合がある。
(3)コストの観点
特許文献1に記載の移動仮設防護柵では、H型鋼のウェブを穿孔するなど、既存の防護柵を別途加工する必要があるため、既製品と比較してコスト高を避けることができない。
また、本願発明は、前記本体部に、前記鋼材の上昇を所定高さで制限する爪部を設けることもできる。
また、本願発明は、前記本体部を、前記収納空間の幅長を調整自在に構成することもできる。
既存の仮設用ガードレールに対して運搬機能を容易に付与することができるため、専用品を設計する必要がない。
また、運搬対象となる仮設用ガードレールにのみ本発明に係る運搬装置をその都度取り付ければよいため、現場で用いる全ての仮設用ガードレールを、特許文献1に記載の製品に置き換える必要がない。
また、収納空間の幅長を調整することで、基台に用いる鋼材のサイズ変更への対応が容易である。
(2)安定性の観点
本体部が凹型状を呈し、鋼材の側面方向に張り出した態様となるため、走行部の車輪間の幅長を長く確保することができ、仮設用ガードレールを持ち上げた状態での安定性が高い。
また、爪部と可動板とで鋼材を上下から狭持することで、基台をより確実に保持することができる。
(3)コストの観点
既存の仮設用ガードレールをそのまま用いることができるため、コストを抑えることができる。
まず、本発明に係る運搬装置が運搬対象とする仮設用ガードレールの構成について説明する。
仮設用ガードレールAは、設置ベースとなる基台aと、基台aから立設した支柱bと、前記支柱b間に架設したビームcからなる(図1)。
基台aは、長手状の鋼材を用いる。鋼材には、H型鋼、C型鋼、I型鋼などを用いることができるため特段限定しない。
本実施例では、基台aにH型鋼を採用している。H型鋼はウェブa1が水平、両フランジa2が立設するように配する。H型鋼の先端は開放してあり、ウェブa1下方の空間を、本発明に係る運搬装置を差し込むための空間(挿入口d)として使用する。
本発明に係る仮設用ガードレールの運搬装置は、鋼材の収納空間を有する本体部1と、鋼材を昇降可能な昇降部2とを少なくとも備えてなる。
この運搬装置を、仮設用ガードレールの長手方向側の両端にそれぞれ配置し、該仮設用ガードレーを前記昇降部で持ち上げることによって、仮設用ガードレールの運搬を可能とする。
以下、各手段の詳細について説明する。
本体部1は、鋼材の端部を納めるための部材である。
[本体部の形状]
本実施例に係る本体部1は、平面視して略凹型状(略コ字型形状)を呈し、その凹部を鋼材の収納空間11としてある。
また、前記略凹型状を構成する二つの延伸部分の先端内側面にはテーパを設け、収納空間11の導入幅をやや拡幅している。当該構成により収納空間11への鋼材の配置をより容易としている。
前記収納空間11の最小幅は、前記鋼材の幅長よりも同じかやや長い程度とする。
当該構成により、鋼材を収納している間、鋼材の横ずれや横倒れを収納空間11内で規制し、鋼材が落下する危険性を未然に抑止できる。
本体部1は、種々の断面形状を有する鋼材、鋼板を適宜組み合わせて形成することができ、図1に示す構造に限られない。
本体部1には、走行機構を設ける。この走行機構は、複数の車輪12で構成することができる。
本実施例では、本体部1の底部の四隅にそれぞれ車輪12を設けて安定性を高めた構成とする。
関車輪12は任意方向に走行が可能なように、鉛直軸方向に回転可能な自在車輪としておくことが望ましい。このとき、鉛直軸方向に回転する車輪12が、収納空間11に納めた鋼材と干渉しないよう、十分なクリアランスを設けておく必要がある。
車輪12を自在車輪とすることにより、複数の仮設用ガードレールAが連続して設置されているような現場での取り回しが容易となる。
昇降部2は、鋼材を持ち上げるための部材である。
昇降部2は、前記収納空間11内に納めた鋼材を載せて上下に昇降自在可能な態様であれば、如何なる構造を採用してもよいが、その一例について、以下説明する。
本実施例に係る昇降部2は、天板21と、ネジ棒22と、昇降用ナット23と、可動板24との組合せによって構成することができる。
天板21は、前記昇降用ナット23を所定の高さに留め置くための部材である。
天板21は、本体部1の上方に、所定の高さに固定して設ける平板状の部材である。
本実施例では、本体部1の収納空間11の内壁からコ字形状を呈する側壁25を立設し、側壁25の上端に天板21を設けている。
側壁25の開放側は、本体部1の凹型状の開放側と同一方向である。
天板21には、前記ネジ棒22を挿通するための挿通孔を設けておく。当該挿通孔の孔径は、ネジ棒22の外径よりも大きく、且つ前記昇降用ナット23の外径よりも小さくしておき、ネジ棒22が挿通孔を解して上下に移動自在としておく。
ネジ棒22および昇降用ナット23は、前記可動板24を昇降させるための部材である。
ネジ棒22は台形ネジを用いることができる。
ネジ棒22と昇降用ナット23とは螺合可能な関係を呈する。
ネジ棒22の上部は、前記天板32の挿通孔に挿通しておき、天板21の上方から昇降用ナット23と螺合する。
この状態から前記昇降用ナット23を回転させることにより、天板21を基準として、ネジ棒22が上下に昇降自在となる。
可動板24は鋼材を載せるための部材である。
可動板24は平板状の部材であり、本体部1の収納空間11内に位置するよう、前記ネジ棒22の下端側に取り付ける。
本実施例では、可動板24の後端側に穿孔した貫通孔にネジ棒22を挿通し、可動板24の底面側から前記ネジ棒22に対応する固定用ナットで締結することによって、前記ネジ棒22に可動板24を取り付けている。
その他にも、可動板24の取付方法は、ネジ棒22の下端に前記可動板24を直接溶接する等、公知の方法を採用することができる。
図2を参照しながら、本発明に係る運搬装置の使用イメージを説明する。
地面に置いた状態の仮設用ガードレールAの長手方向側の両端に、本発明に係る運搬装置をそれぞれ移動させる。
このとき、可動板24が、基台aを構成するH型鋼のウェブa1よりも低い位置にある状態で、ウェブa1下方の挿通口dへと可動板24を差し入れる。
昇降用ナット23を回転させて、ネジ棒22に取り付けてある可動板24を上方へと移動させる。
このとき、可動板24の上面とウェブa1の底面とが接触し、可動板24の上昇に伴い、ウェブa1が可動板24によって持ち上げられることで、仮設用ガードレールA全体も持ち上げられることとなる。
基台aを構成する鋼材の他端側でも同様の動作を行うことで、基台aが地面から離れた状態となり、運搬装置に設けた車輪12によって、仮設用ガードレールAの運搬が可能となる。
この運搬時に、鋼材の長手方向に対して略直交方向に移動を行う場合があるが、この場合であっても、収納空間11と鋼材の幅長を略同等としてあるため、鋼材が横倒れすることはない。
図3(a)は、鋼材にH型鋼を用い、該H型鋼の端部の上半分をプレートeで閉塞した例である。このとき、可動板の挿入口は、H型鋼の端部の下半分側となる。
図3(b)は、鋼材にH型鋼を用い、該H型鋼の端部の上半分をさらに分割した上部分にプレートeを設けてある。このとき挿入口dは、H型鋼の端部の上半分側のプレートeの下部分となる。
図3(c)は、鋼材にC形鋼を用いた例である。このとき挿入口dは、C形鋼の凹部分となる。
図3(d)は、鋼材にI型鋼を用いた例である。このとき挿入口dは、I型鋼の下半分側となる。
本発明に係る運搬装置は、本体部1を、前記収納空間11の幅長を調整自在に構成しても良い。
前記収納空間11の幅長を調整する例としては、本体部1に、収納空間11の内側へと摺動可能なスライド板14を設ける方法がある。
本体部1とスライド板14の取付構造は、ボルト等の公知の方法で連結しておき、ボルトの螺合を緩めて任意の位置までスライド板14を摺動させる構造などを用いることができる。
本実施例によれば、仮設ガードレールAに用いる基台aを構成する鋼材のサイズに併せて収納空間11の幅長を調整することができるため、より汎用性の高い運搬装置の提供が可能となる。
本発明に係る運搬装置は、本体部1に前記鋼材の上昇を所定高さで制限する爪部13を設けても良い。
本実施例によれば、基台aを構成する鋼材に爪部13が干渉した後、可動板24と爪部13とで鋼材を狭持した状態を保つこととなるため、基台aをより安定させた状態で運搬することができる。
本発明に係る運搬装置は、前記第4実施例に記載の爪部を、本体部に対してスライド自在に取り付けても良い。
図6では、本体部の上面に幅方向を長手とする長穴131を設けるとともに、爪部13にもボルト孔132を設けて、該長穴131とボルト孔132にボルト133を挿通し、ナット134で締結している。
本実施例によれば、必要に応じて爪部13を引き出して使用したり、爪部の立設面135で前記した第2実施例のスライド板14の機能を兼用することもできるため、利便性が高い点で有益である。
本発明に係る運搬装置は、前記第4実施例又は第5実施例に記載の爪部の先端を鉤状に構成してもよい。
図7では、爪部13の先端を下方に折曲した鉤爪136としている。
本実施例によれば、前記鉤爪136でもって、基台aを構成する鋼材の横ずれを更に防ぐことができる点で有益である。
本発明に係る運搬装置は、可動板24の先端上方に鉤部241を設けてもよい。
当該実施例は、図3(b)で示す態様の場合に有効である。
図3(b)に係る鋼材は、H型鋼の端部の上半分をさらに分割した上部分にプレートeを設けてある。
本実施例によれば、基台aを構成する鋼材の持ち上げ時に、可動板24の鉤部241がプレートeに係止した状態を呈するため、鋼材をより確実に保持することができる点で有益である。
本発明に係る運搬装置は、ネジ棒に、鋼材との取付機構を備えた構成としてもよい。
本構成は、鋼材の端部がプレートeによって前面閉塞してある場合に有益である。
このような鋼材は、その他の鋼材と連結するための連結孔e1をプレートeに設けてある。
したがって、このプレートeと、ネジ棒22とを固定することができる構成とすれば、ネジ棒22の上昇に伴って基台aを構成する鋼材を持ち上げることができる。
図9では、ネジ棒22の下端に、平板状の取付部26を設けている。
この取付部26は、前記プレートeに予め設けてある連結孔e1に対応する位置にボルト孔261を設けている。
この取付部26と前記プレートeとをボルト固定することで、基台aを構成する鋼材を運搬することができる。
11 収納空間
12 車輪
13 爪部
131 長穴
132 ボルト孔
133 ボルト
134 ナット
135 立設面
136 鉤爪
14 スライド板
2 昇降部
21 天板
22 ネジ棒
23 昇降用ナット
24 可動板
241 鉤部
25 側壁
26 取付部
261 ボルト孔
A 仮設用ガードレール
a 基台
b 支柱
c ビーム
d 挿入口
e プレート
e1 連結孔
Claims (4)
- 仮設用ガードレールの基台を構成する鋼材を持ち上げて運搬するための運搬装置であって、
車輪を設け、前記鋼材の端部を納める為の収納空間を形成する、本体部と、
前記収納空間内に納めた鋼材を上下に昇降自在とする、昇降部と、
を少なくとも備え、
前記昇降部が、
前記本体部の上方に配し、上下に貫通する挿通孔を有する、天板と、
前記天板の挿通孔に挿通するネジ棒であり、該ネジ棒の下端側に、前記鋼材を載置或いは取付可能な機構を設けた、ネジ棒と、
前記天板の上方で前記ネジ棒と螺合するナットであり、該ナットの回転動作で前記ネジ棒を上下に移動自在とする、昇降用ナットと、
を少なくとも含んでなることを特徴とする、仮設用ガードレールの運搬装置。 - 前記本体部が平面視して略凹形状を呈し、その凹部を前記収納空間としてあることを特徴とする、請求項1に記載の仮設用ガードレールの運搬装置
- 前記本体部に、前記鋼材の上昇を所定高さで制限する爪部を設けたことを特徴とする、請求項1または2に記載の仮設用ガードレールの運搬装置。
- 前記本体部を、前記収納空間の幅長を調整自在に構成してあることを特徴とする、請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載の仮設用ガードレールの運搬装置。
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