JP6217979B2 - 密閉型電池の製造方法 - Google Patents

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本発明は、密閉型電池の製造方法に関し、特に電解液を注入するための注液口を封止する技術に関する。
シート状に形成された一対の電極(正極および負極)を、セパレータを介して積層した状態で捲回して成る電極体と、当該電極体を電解液と共に収納するケースとを具備する密閉型電池が広く知られている。
上記のような密閉型電池においては、ケースの蓋部に形成された注液口から当該ケース内に電解液を注入した後、注液口を塞ぐように配置した封止材とケースとをレーザによって溶接することによって、ケース内が密閉されている。
密閉型電池においては、ケース内を密閉する必要があるが、封止材とケースとを溶接する際、注液口に付着した電解液によって溶接不良が生じ、ケース内の密閉が不完全となるおそれがある。
このような問題を解決するための技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示された技術は、ケースの蓋部における注液口周辺にレーザを照射して、蓋部の外側面における注液口周辺に付着した電解液を除去することにより、封止材とケースとを溶接する際に生じる溶接不良を抑制するものである。
しかしながら、図7に示すように、一般的に、密閉型電池においては、ケース内に電解液を注入した際、ケースの蓋部の外側面における注液口周辺だけでなく、蓋部の内側面(図7における下面)にも電解液が付着する。そのため、封止材とケースとをレーザによって溶接する際に生じる熱により、蓋部の内側面に付着した電解液が気化して膨張し、密閉されたケース内の圧力が上昇する。
その結果、封止材とケースとの接合部分に形成された溶融池が、ケース内の圧力によって押し上げられ、溶接ビードの内部が空洞になる等の溶接不良(図7における円で囲まれた部分参照)が生じるおそれがある。
近年の密閉型電池の高容量化、高出力化および高エネルギー密度化に伴い、ケース内のデッドスペースが少ないため、わずかな量の電解液が気化した場合であっても、このような溶接不良が生じるのである。
特開2013−140682号公報
本発明は、密閉型電池のケースに形成された注液口を、レーザ溶接によって封止する際に生じる溶接不良を抑制可能な技術を提供することを課題とする。
本発明に係る密閉型電池の製造方法は、電極体と、前記電極体を電解液と共に収納するケースと、前記ケース内を密閉する封止材と、を具備し、前記ケースは、開口面を有する収納部と、当該収納部の開口面を塞ぐ蓋部と、を有し、前記蓋部は、前記ケースの内部と外部とを連通する注液口を有し、前記封止材は、前記注液口を封止することにより前記ケース内を密閉する密閉型電池の製造方法であって、前記ケース内に前記電極体を収納する収納工程と、前記収納工程後に、前記ケース内に前記電解液を注入する注液工程と、前記注液工程後に、前記封止材によって前記注液口を塞いだ状態で、前記蓋部と前記封止材との境界部分の全周をレーザにより溶接することによって、前記注液口を封止する溶接工程と、を具備し、前記溶接工程においては、前記蓋部と前記封止材との境界部分の全周に対する溶接を、少なくとも二回に分けて行い、当該少なくとも二回の溶接を、互いに所定の時間間隔を空けて行う。
本発明に係る密閉型電池の製造方法において、前記所定の時間間隔の合計は、前記溶接工程において前記蓋部と前記封止材との境界部分を溶接する際に気化した電解液が前記ケースの外部へ放出されるのに要する時間であることが好ましい。
本発明によれば、密閉型電池のケースに形成された注液口を、レーザ溶接によって封止する際に生じる溶接不良を抑制できる。
本発明に係る密閉型電池を示す図。 本発明に係る密閉型電池の端面図。 本発明に係る密閉型電池の製造工程を示す図。 溶接工程を示す図。 溶接工程における一回目の溶接を示す図。 溶接工程における二回目の溶接を示す図。 従来の密閉型電池の製造工程において溶接不良が生じる様子を示す図。
以下では、図1および図2を参照して、本発明に係る密閉型電池の一実施形態である電池1について説明する。
なお、説明の便宜上、図1における上下方向を電池1の上下方向と規定する。
図1に示すように、電池1は、電極体10と、ケース20と、封止材30とを具備する。
電極体10は、長尺のシート状に形成された一対の電極(正極および負極)を、長尺のシート状に形成された複数のセパレータを介在させて、それらの長手方向に沿って捲回することによって作製される。電極体10は、ケース20の内部に収納されている。電極体10は、ケース20の内部に注入された電解液Eが含浸することにより発電要素として機能する。
ケース20は、アルミニウム合金等から成る略直方体状の容器であり、電池1の外装を成している。
ケース20は、上面が開口した収納部21、および収納部21の上面の開口を塞ぐ蓋部22を有する。
収納部21は、略直方体状の箱体であり、上面が開口している。収納部21の内部には、電極体10が電解液Eと共に収納されている。
蓋部22は、収納部21の上面の開口に応じた形状を有する平板であり、溶接によって収納部21と接合されている。蓋部22には、電池1の外部端子として機能する正極端子23および負極端子24が、蓋部22を上下方向に貫通した状態で固定されている。
正極端子23および負極端子24は、上下方向に延出する棒状の部材であり、導電性を有する素材から成る。正極端子23および負極端子24は、それぞれ、ケース20の内部において、導電性を有する所定の集電部材を介して、電極体10の正極および負極と電気的に接続されている。
図2に示すように、蓋部22には、注液口25が形成されている。
注液口25は、ケース20の内部に電解液Eを注入するための貫通孔である。注液口25は、ケース20の内部と外部とを連通するように、蓋部22を上下方向に貫通している。注液口25は、平面視で略円状に形成されている。
蓋部22に形成される注液口25の内周面は、段状に形成されている。詳細には、注液口25は、所定の直径を有し、最も上側に位置する上部と、当該上部よりも小さい直径を有し、前記上部よりも下側に位置する中間部と、当該中間部よりも小さい直径を有し、最も下側に位置する下部と、から構成されている。つまり、注液口25は、互いに異なる直径を有する三つの部分から構成され、下方にいくほど直径が小さくなっている。
封止材30は、注液口25を封止する部材である。封止材30は、注液口25の上部の形状に沿って形成されている。つまり、封止材30は、平面視で円状に形成されている。封止材30は、注液口25の上部の直径と略同一の(同じか若干小さい)外径を有している。封止材30は、中央部が若干下方に凹んだ形状を有する。
封止材30は、注液口25を塞ぐように、注液口25の上部に挿入された状態で、蓋部22に溶接されている。詳細には、注液口25の上部に挿入された状態の封止材30の外周面と、注液口25の上部を成す蓋部22の内周面とが、それらの全周に亘って、レーザ溶接によって連続的に接合されている。
こうして、蓋部22に接合された封止材30によって、ケース20内が完全に密閉される。
以下では、図3〜図6を参照して、本発明に係る密閉型電池の製造方法の一実施形態である、電池1の製造工程S1について説明する。
図3に示すように、製造工程S1は、収納工程S10と、注液工程S20と、溶接工程S30とを具備する。
収納工程S10は、ケース20内に電極体10を収納する工程である。
収納工程S10においては、まず、電極体10の正極および負極を、それぞれ前記集電部材を介して正極端子23および負極端子24と電気的に接続した状態で、電極体10を収納部21に収納する。そして、収納部21の開口を蓋部22によって塞いだ状態で、収納部21と蓋部22とを溶接する。
注液工程S20は、ケース20内に電解液Eを注入する工程である。
注液工程S20においては、蓋部22に形成された注液口25から、ケース20内に所定量の電解液Eを注入する。
溶接工程S30は、蓋部22と封止材30とを、レーザ溶接によって接合することで、注液口25を封止する工程である。
図4に示すように、溶接工程S30においては、注液口25の上部に封止材30を挿入することによって注液口25を塞ぎ、蓋部22と封止材30との溶接を開始する。
なお、この時、ケース20の内部に面する蓋部22の内側面(図4における下面)には、電解液Eが付着している。
溶接工程S30においては、蓋部22と封止材30との境界部分の全周を、二回に分けて溶接する。
図5に示すように、一回目の溶接は、位置P1、P2、P3およびP4を順にレーザが辿るように行われる。
詳細には、まず、蓋部22における、封止材30との境界部分近傍の位置P1から、蓋部22と封止材30との境界部分における所定の位置P2へ連続的にレーザを照射する。次に、蓋部22と封止材30との境界部分の半分が溶接されるように、当該境界部分に沿って位置P2から位置P3へ連続的にレーザを照射する。最後に、位置P3から、蓋部22における、封止材30との境界部分近傍の位置P4へ連続的にレーザを照射する。
なお、図5におけるハッチングパターン部分は、溶接ビードを示している。
一回目の溶接においては、蓋部22と封止材30との境界部分をレーザによって溶接する際に生じる熱により、蓋部22の内側面に付着した電解液Eが、ケース20の内部において気化する。
そのため、一回目の溶接の終了した後は、ケース20の内部における気化した電解液Eが、蓋部22と封止材30との境界部分における溶接されていない残り半分、つまり、蓋部22と封止材30との隙間、からケース20の外部へ放出されるまで、蓋部22と封止材30との境界部分の溶接を休止する。
なお、この時、少なくとも、蓋部22と封止材30との境界部分における溶接されていない残り半分に対して溶接が行わなければよく、レーザの照射自体を中断してもよいし、蓋部22等に対してレーザの照射を継続してもよい。
その後、二回目の溶接を行う。
図6に示すように、二回目の溶接は、位置P5、P3、P2およびP6を順にレーザが辿るように行われる。
詳細には、まず、位置P3を挟んで位置P4の反対側の位置P5から、位置P3へ連続的にレーザを照射する。次に、蓋部22と封止材30との境界部分における溶接されていない残り半分が溶接されるように、当該境界部分に沿って位置P3から位置P2へ連続的にレーザを照射する。最後に、位置P2から、位置P2を挟んで位置P1の反対側の位置P6へ連続的にレーザを照射する。
こうして、蓋部22と封止材30との境界部分の全周が溶接されることによって、注液口25が封止材30により封止され、ケース20内が密閉される。
なお、図6におけるハッチングパターン部分は、溶接ビードを示している。
このように、溶接工程S30においては、蓋部22と封止材30との境界部分の半分を溶接する一回目の溶接を行い、所定の時間経過後に、蓋部22と封止材30との境界部分の残り半分を溶接する二回目の溶接を行う。
換言すれば、溶接工程S30においては、蓋部22と封止材30との境界部分の全周に対する溶接を二回に分けて行い、当該二回の溶接を、互いに所定の時間間隔を空けて行う。
これにより、蓋部22と封止材30との境界部分を溶接する際に気化した、蓋部22の内側面に付着した電解液Eを、ケース20内が完全に密閉される前にケース20の外部へ放出することができ、気化して膨張した電解液Eが密閉されたケース20内に残留することによってケース20内の圧力が上昇することを抑制できる。
したがって、蓋部22と封止材30との境界部分を溶接する際に、溶融池がケース20内の圧力により押し上げられて、溶接ビードの内部が空洞になる等の溶接不良を抑制できる。
ここで、「所定の時間」は、溶接工程S30において蓋部22と封止材30との境界部分を溶接する際に気化した電解液Eのケース20内における残留量が、上記の溶接不良を引き起こすことがない量となるまで、気化した電解液Eがケース20の外部へ放出されるのに要する時間である。
実際に、溶融池が押し上げられた量を計測したところ、一回目の溶接と二回目の溶接との間の時間間隔を0.5秒として本実施形態の方法で蓋部と封止材とを溶接した場合は、0.03mmであり、従来の方法で一回で蓋部と封止材とを全周にわたって溶接した場合は、0.26mmであった。このことから、本発明によれば、蓋部と封止材とがレーザ溶接によって接合される際に、溶融池がケース内の圧力によって押し上げられることを抑制でき、ひいては溶接ビードの内部が空洞になる等の溶接不良を抑制できることが明らかとなった。
また、本実施形態の方法でも、一回目の溶接と二回目の溶接との間の時間間隔を0秒として、蓋部と封止材とを溶接した場合は、溶融池が押し上げられた量は0.2mmとなり、一回目の溶接と二回目の溶接との間の時間間隔を充分に取る必要があることが明らかとなった。
溶接工程S30を行った後は、初期充電を行う工程、および自己放電検査を行う工程等を経て、電池1が製造される。
以上のように、製造工程S1において、収納工程S10と、注液工程S20と、溶接工程S30とを順に経ることによって、電池1が製造される。
なお、本実施形態においては、蓋部22と封止材30との境界部分の全周に対する溶接を、二回に分けて行っているが、これに限定するものではなく、少なくとも二回に分けて行えばよい。詳細には、蓋部22と封止材30との境界部分の全周に対する溶接を、少なくとも二回に分けて、互いに所定の時間間隔を空けて行えばよい。
この場合、時間間隔の合計は、溶接工程S30において蓋部22と封止材30との境界部分を溶接する際に気化した電解液Eのケース20内における残留量が、上記の溶接不良を引き起こすことがない量となるまで、気化した電解液Eがケース20の外部へ放出されるのに要する時間となる。
また、本実施形態においては、一回目の溶接にて蓋部22と封止材30との境界部分の半分を溶接し、二回目の溶接にて蓋部22と封止材30との境界部分の残り半分を溶接しているが、一回の溶接において蓋部22と封止材30との境界部分を溶接する量は限定しない。
1 電池(密閉型電池)
10 電極体
20 ケース
21 収納部
22 蓋部
25 注液口
30 封止材

Claims (1)

  1. 電極体と、前記電極体を電解液と共に収納するケースと、前記ケース内を密閉する封止材と、を具備し、前記ケースは、開口面を有する収納部と、当該収納部の開口面を塞ぐ蓋部と、を有し、前記蓋部は、前記ケースの内部と外部とを連通する注液口を有し、前記封止材は、前記注液口を封止することにより前記ケース内を密閉する密閉型電池の製造方法であって、
    前記ケース内に前記電極体を収納する収納工程と、
    前記収納工程後に、前記ケース内に前記電解液を注入する注液工程と、
    前記注液工程後に、前記封止材によって前記注液口を塞いだ状態で、前記蓋部と前記封止材との境界部分の全周を連続的なレーザ照射により溶接することによって、前記注液口を封止する溶接工程と、を具備し、
    前記溶接工程においては、前記蓋部と前記封止材との境界部分の全周に対する溶接を、少なくとも二回に分けて行い、当該少なくとも二回の溶接を、互いに所定の時間間隔を空けて行い、
    前記所定の時間間隔の合計は、前記溶接工程において前記蓋部と前記封止材との境界部分を溶接する際に気化した電解液が前記ケースの外部へ放出されるのに要する時間である、
    ことを特徴とする密閉型電池の製造方法。
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