JP2017147064A - 二次電池の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋部材を電池ケースに溶接する際に、注液口の損傷や注液口へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる二次電池の製造方法を提供すること。【解決手段】電極体12を収納するとともに側面に注液口25が設けられた電池ケース18の開口部に、蓋部材19を溶接することにより、電池ケース18の開口部を閉塞する二次電池10の製造方法において、注液口25が設けられた電池ケース18の側面端部に形成した段付き部50に蓋部材19を配置した状態で、レーザビームLBの照射方向と注液口25の貫通方向とが交差するように、蓋部材19の上方から接合部35にレーザビームLBを照射して、電池ケース18に蓋部材19を溶接する。【選択図】 図3

Description

本発明は、電池ケースに電極体及び電解液を封入してなる密閉型の二次電池の製造方法に関する。より詳細には、電池ケースの側面に電解液を注液する注液口が設けられた二次電池の製造方法に関するものである。
従来より、電極体を収容した電池ケース内に電解液を注液し、注液孔を封止して密閉した密閉型電池がある。例えば、扁平角形の金属製の電池ケースを用いる二次電池として、電池ケースの側面に注液口が設けられているものがある。このような電池の製造時には、電池ケース内に電極体を収容した状態で電池ケースの開口部に対して蓋部材が嵌め込まれて溶接された後、注液口から電池ケース内に電解液が注液されるようになっている。(特許文献1参照)。そして、蓋部材の電池ケースへの溶接は、蓋部材の上方から行う場合(縦打ち)と電池ケースの側方から行う場合(横打ち)とのいずれかにより実施される。
特許第4635405号公報
しかしながら、注液口が電池ケースの側面に形成されている場合には、蓋部材の電池ケースへの溶接を上記いずれの方法で行っても次のような問題点があった。すなわち、蓋部材の上方から溶接を行う場合(縦打ち)には、溶接方向(溶接ビーム方向)に注液口が位置するため、溶接時に溶接ビームが接合部を突き抜けると、その突き抜けた溶接ビームが電池内に浸入して注液口を損傷させてしまうおそれがある。あるいは、スパッタが注液口に付着してしまうおそれがある。そして、注液口が損傷する、あるいは注液口にスパッタが付着すると、電解液の注液を妨げてしまう。
一方、電池ケースの側面から溶接を行う場合(横打ち)には、溶接面と注液口とが同一面(電池ケースの側面)に位置するため、スパッタが注液口から電池内に浸入、つまり電池内部に異物が混入してしまい、電池の信頼性が低下するおそれがある。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、蓋部材を電池ケースに溶接する際に、注液口の損傷や注液口へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる二次電池の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の一態様は、電極体を収納するとともに側面に貫通する注液口が設けられた電池ケースの開口部に、蓋部材を溶接することにより、前記電池ケースの開口部を閉塞する二次電池の製造方法において、前記注液口が設けられた電池ケースの側面端部に形成した段付き部に前記蓋部材を配置した状態で、溶接ビームの照射方向と注液口の貫通方向とが交差するように前記蓋部材の上方から前記電池ケースと前記蓋部材の接合部に溶接ビームを照射して、前記電池ケースに前記蓋部材を溶接することを特徴とする。
この二次電池の製造方法では、注液口が設けられた電池ケースの側面端部に形成された段付き部に蓋部材を配置した状態で、電池ケースの側面を貫通して設けられた注液口の貫通方向と溶接ビームの照射方向とが交差するように、蓋部材の上方から電池ケースと蓋部材の接合部に溶接ビームを照射して、電池ケースに蓋部材を溶接する。そのため、溶接時に溶接ビームが接合部を突き抜けたとしても、段付き部の底面(電池ケース)によって溶接ビームが止められるので、溶接ビームが電池内に浸入することを防止することができる。また、注液口とは異なる面で溶接が行われるため、スパッタが注液口から電池内に浸入することも防ぐことができる。従って、蓋部材を電池ケースに溶接する際に、注液口の損傷や注液口へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる。
本発明に係る二次電池の製造方法によれば、上記した通り、蓋部材を電池ケースに溶接する際に、注液口の損傷や注液口へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる。
実施形態に係る二次電池の概略構成を示す斜視図である。 実施形態に係る二次電池の概略構成を示す断面図である。 注液口付近の接合部を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の二次電池の製造方法を具体化した実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。本実施形態では、角形の金属ケースに電極体及び電解液を封入してなるリチウムイオン二次電池の製造に本発明を適用した場合について説明する。そこで、本実施形態に係るリチウムイオン二次電池について、図1〜図3を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二次電池10は、図1及び図2に示すように、電池容器11に電極体12及び電解液13が封入されてなる密閉型の電池である。電池容器11は、金属製のものであり、扁平な角形の箱状のものである。
本実施形態の電極体12は、帯状の正極板21と帯状の負極板31とが、それらの間に帯状のセパレータ41を挟んで捲回された捲回体である。本実施形態の正極板21は、アルミ箔の両面に正極活物質層を形成したものである。正極活物質層としては、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極活物質による正極合剤を含むものであり、例えば、リチウム含有金属酸化物に結着剤と分散溶媒等を混練したものを使用することができる。本実施形態の負極板31は、銅箔の両面に負極活物質層を形成したものである。負極活物質層は、炭素材等を含んでいる。
二次電池10は、電池容器11の外部に突出して設けられた正極端子15、負極端子16を有している。正極端子15は、電池容器11の内部で電極体12の正極板21に接続されている。負極端子16は、電池容器11の内部で電極体12の負極板31に接続されている。なお、電解液13としては、リチウム塩を含む非水電解液又はイオン伝導ポリマー等が使用される。
電池容器11は、一面が開口した略直方体の電池ケース18とその開口面を閉塞する蓋部材19とを有している。電池ケース18と蓋部材19とは、蓋部材19の全周囲において隙間なく溶接されることにより、互いに固定されている。なお、電池ケース18と蓋部材19の溶接方法については詳細を後述する。
電池ケース18の側面には、図3に示すように、電池ケース18を貫通して、注液口25が設けられている。注液口25は、組み立てた電池容器11の内部へ電解液13を注液するための孔である。なお、注液口25は、電解液13の注液が完了した後に封止される。
そして、電池ケース18の端部には、段付き部50が形成されている。この段付き部50の高さ(長さ)は、蓋部材19の厚さと同じになっている。段付き部50は、他の部分よりも肉厚が薄くなっており、電池ケース18の内側において、側面51と底面52を備えている。これにより、段付き部50に蓋部材19を配置したときに、段付きの部50の側面51と蓋部材19の端面19aとが接触し、段付き部50の底面52と蓋部材19の裏面19bの一部(端部)とが接触するようになっている。なお、段付きの部50の側面51と蓋部材19の端面19aとが接触している部分が接合部(溶接される箇所)35となる。
蓋部材19は、細長い板状の部材であり、その長手方向の両端部には、正極端子15と負極端子16をそれぞれ貫通させるための貫通穴が形成されている。また、蓋部材19の中央付近には、長円形の安全弁23が形成されている。安全弁23は、貫通しているものではなく、他の箇所に比較して厚さが薄く形成されている箇所である。電池容器11の内圧が安全弁23の開弁圧を超えて高くなると、安全弁23が断裂して開弁し、内圧を上昇させているガス等が外部に放出される。
次に、上記の二次電池10の製造方法について説明する。まず、電池ケース18と、蓋部材19を用意する。電池ケース18は、例えば、アルミニウム板を深絞り成型することで得ることができる。蓋部材19は、例えば、アルミニウム板をプレス成型することで得ることができる。
また、正極板21及び負極板31を、一対のセパレータ41を介して互いに重ねて捲回し、扁平状に圧縮して電極体12を形成する。そして、電極体12のうち、正極板21の正極捲回部に正極端子15を溶接し、負極板31の負極捲回部に負極端子16を溶接する。次いで、電極体12に絶縁フィルム包囲体17を被せて、これらを電池ケース18内に挿入する。また、蓋部材19に形成されている各貫通穴に正極端子15及び負極端子16をそれぞれ挿通する。次に、シール部材により正極端子15及び負極端子16のそれぞれと各貫通穴との間を気密にシールする。
その後、電池ケース18の段付き部50に蓋部材19を配置して、電池ケース18の開口を蓋部材19により閉塞する。このとき、段付きの部50の側面51と蓋部材19の端面19aとが接触し、段付き部50の底面52と蓋部材19の裏面19bの一部(端部)とが接触する。そして、電池ケース18(段付き部50)の端面18aと蓋部材19の表面19cとが面一となる。
続いて、電池ケース18と蓋部材19を溶接する。具体的には、図3に示すように、蓋部材19で電池ケース18の段付き部50に配置した状態で、レーザ溶接機60を用いて、接合部35にレーザビームLBを照射する。このレーザビームLBの照射は、蓋部材19の上方(接合部35の真上)からレーザビームLBの照射方向(図3では上下方向)と注液口25の貫通方向(図3では左右方向)とが交差(本実施形態では直交)するように行う。つまり、本実施形態では、レーザビームLBの照射方向が蓋部材19に直交する方向であり、注液口25の貫通方向が電池ケース18の側面に直交する方向となっている。また、レーザビームLBの照射は、電池ケース18の全周にわたって行う。これにより、電池ケース18に対して蓋部材19が溶接されて電池容器11が形成される。なお、溶接としては、例えば、YAGレーザ、ファイバーレーザ、又は電子ビーム等による連続したスポット溶接又はシームレス溶接によるものとすればよい。
ここで、蓋部材19の上方からレーザビームLBを照射して溶接を行うため、溶接時にレーザビームLBが接合部35を突き抜けると、溶接方向(レーザビーム方向)に注液口25が位置するので、その突き抜けたレーザビームLBが二次電池10内に浸入して注液口25を損傷させてしまう、あるいは、スパッタが注液口25に付着してしまうおそれがある。
しかしながら、本実施形態では、溶接時にレーザビームLBが接合部35を突き抜けたとしても、段付き部50の底面52によってレーザビームLBが止められる。そのため、レーザビームLBが二次電池10内に浸入することを防止することができる。また、注液口25の開口面(電池ケース18の側面)とは異なる面で溶接が行われるため、スパッタが注液口25から二次電池10内に浸入することも防ぐことができ、電池の信頼性が低下することもない。このように、蓋部材19を電池ケース18に溶接する際に、注液口25の損傷や注液口25へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる。
その後、注液口25を通じて、電池容器11の内部に所定量の電解液13を注入して電極体12内に含浸させる。このとき、注液口25が損傷していたり、注液口25にスパッタが浸入・付着していないため、注液口25からスムーズに電解液13を電池容器11内に注液することができる。そして、電解液13の注液が終了した後、注液口25を封止することで、二次電池10が完成する。
以上、詳細に説明したように本実施形態に係る二次電池10の製造方法によれば、注液口25が設けられた電池ケース18の側面端部に形成された段付き部50に蓋部材19を配置した状態で、電池ケース18の側面に設けられた注液口25の貫通方向とレーザビームLBの照射方向とが交差するように、蓋部材19の上方から接合部35にレーザビームLBを照射して、電池ケース18に蓋部材19を溶接する。そのため、溶接時にレーザビームLBが接合部35を突き抜けたとしても、段付き部50の底面52によってレーザビームが止められるので、レーザビームLBが二次電池10内に浸入することを防止することができる。また、注液口25とは異なる面で溶接が行われるため、スパッタが注液口25から二次電池10内に浸入することも防ぐことができる。従って、蓋部材19を電池ケース18に溶接する際に、注液口25の損傷や注液口25へのスパッタの浸入・付着を抑制することができる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。例えば、上記した実施形態では、注液口25の貫通方向が電池ケース18の側面に直交する場合を例示したが、注液口25の貫通方向はこれに限られず、例えば、電池ケース18の側面に対して傾いていてもよい。
10 二次電池
11 電池容器
12 電極体
13 電解液
18 電池ケース
19 蓋部材
25 注液口
35 接合部
50 段付き部
51 側面
52 底面
60 レーザ溶接機
LB レーザビーム

Claims (1)

  1. 電極体を収納するとともに側面に貫通する注液口が設けられた電池ケースの開口部に、蓋部材を溶接することにより、前記電池ケースの開口部を閉塞する二次電池の製造方法において、
    前記注液口が設けられた電池ケースの側面端部に形成した段付き部に前記蓋部材を配置した状態で、溶接ビームの照射方向と注液口の貫通方向とが交差するように前記蓋部材の上方から前記電池ケースと前記蓋部材の接合部に溶接ビームを照射して、前記電池ケースに前記蓋部材を溶接することを特徴とする二次電池の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023065191A1 (zh) * 2021-10-20 2023-04-27 宁德时代新能源科技股份有限公司 电池单体、电池、用电设备、电池单体的制造方法及设备
JP2023062732A (ja) * 2021-10-22 2023-05-09 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 電池および該電池の製造方法

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