JP6215654B2 - 燃焼装置 - Google Patents
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Description
燃焼室内に設けられたガスバーナと、
前記ガスバーナへのガス供給路と、
前記ガス供給路の開閉を制御する開閉弁と、
前記燃焼室内の空気を流動させる燃焼ファンと、
前記ガスバーナに対する点火を制御する点火制御部と、
前記燃焼ファンの回転を制御する構成であり、且つ前記点火制御部による前記ガスバーナへの点火前に前記燃焼ファンを回転させて前記燃焼室内を換気するプリパージを行う回転制御部と、
外部からの操作が可能な操作部と、
前記操作部に対して所定操作が行われた場合にタイマ設定時刻を記憶する動作時刻記憶部と、
現在時刻を把握する時計部と、
前記時計部によって把握される前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったか否かを判断する動作時刻判断部と、
を備え、
前記回転制御部は、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して所定の通常操作がなされた場合を通常モードとし前記プリパージの際に前記燃焼ファンを所定の通常回転数で第1所定時間の間だけ動作させ、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断された場合を特定モードとし前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも小さい特定回転数で前記第1所定時間よりも長い第2所定時間の間だけ動作させることを特徴とする。
請求項4の発明は、
燃焼室内に設けられたガスバーナと、
前記ガスバーナへのガス供給路と、
前記ガス供給路の開閉を制御する開閉弁と、
前記燃焼室内の空気を流動させる燃焼ファンと、
前記ガスバーナに対する点火を制御する点火制御部と、
前記燃焼ファンの回転を制御する構成であり、且つ前記点火制御部による前記ガスバーナへの点火前に前記燃焼ファンを回転させて前記燃焼室内を換気するプリパージを行う回転制御部と、
を備えた燃焼装置であって、
外部からの操作が可能な操作部と、
当該燃焼装置内の温度又は当該燃焼装置外の周囲温度を検出する温度検出部と、
を備え、
前記回転制御部は、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して所定の開始操作がなされた場合において前記温度検出部によって検出される温度が所定の温度閾値以上の場合を通常モードとして前記プリパージの際に前記燃焼ファンを所定の通常回転数で第1所定時間の間だけ動作させ、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して前記開始操作がなされた場合において前記温度検出部によって検出される温度が所定の温度閾値未満の場合を特定モードとして前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも大きい特定回転数で前記第1所定時間よりも短い第2所定時間の間だけ動作させることを特徴とする。
この構成では、より早くプリパージを行うべき場合には、操作部に対して所定の通常操作を行えば良く、これにより、相対的に大きい通常回転数でプリパージを行うことができ、比較的短い時間でプリパージを完了することができる。一方、設定されたタイマ設定時刻に動作を開始するようなタイマー設定の場合には、相対的に小さい特定回転数でプリパージを行うことができ、プリパージをより静かに行うことができる。
例えば、起床前の時刻をタイマ設定時刻としておけば、起床前に静かにプリパージを行ってプリパージを完了させておくことができ、プリパージ時のファン動作が就寝を妨げにくくなる。また、就寝中であれば、ある程度長い時間プリパージ動作を行っても利用者が遅延感を感じにくく、より静かな音で十分な量のプリパージを支障なく行うことができる。
この構成では、通常操作とタイマー設定とでプリパージ時の回転数を使い分ける構成において、更に、タイマ設定時刻によっても、回転数を分けることができる。
例えば、タイマー設定された時刻が就寝時間帯(例えば、22:00〜6:00)の場合を「所定時間帯」とすれば、この時間帯は、より一層低速の回転数(第2特定回転数)で静粛性を最重視してプリパージを行うことができ、ファン動作が就寝を妨げにくくなる。一方、タイマー設定された時刻が就寝時間帯でない場合には、就寝時間帯よりは静粛性が抑えられるが通常時よりは高い静粛性で、且つ就寝時間帯よりも短い時間でプリパージを行うことができる。
この構成では、通常操作とタイマー設定とでプリパージ時の回転数を使い分ける構成において、更に、設定情報記憶部に設定情報が記憶されているか否かで、回転数を分けることができる。
例えば、タイマ設定時刻のタイマー設定を行い、且つ所定操作を行って設定情報を記憶しておけば、タイマ設定時刻の到来時に、より一層低速の回転数(第2特定回転数)で静粛性を最重視してプリパージを行うことができる。一方、タイマ設定時刻のタイマー設定だけ行い、設定情報を記憶する操作を行わなければ、静粛性が若干抑えられるが通常時よりは高い静粛性で、且つ設定情報記憶時よりは短い時間でプリパージを行うことができる。
この構成では、周囲温度が比較的高い場合には、通常回転数で比較的静かにプリパージを行うことができ、周囲温度が比較的低い場合には、相対的に大きい特定回転数でファンを回し、短時間でプリパージを完了することができる。従って、周囲が冷えているときには、早急にプリパージを完了させて温風の供給を迅速に行うことができ、冷えた環境をより早く改善することができる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(全体構成)
まず、図1〜図3を参照し、燃焼装置1の全体構成について説明する。
図1に示す燃焼装置1は、ガス加熱式の温風暖房機として構成されており、ケース内に、送風路3と、外部空気を送風路3内に供給するファン20と、送風路3内を通る空気を加熱する燃焼部4とを備えている。
本構成では、制御回路10及び駆動回路73が回転制御部に相当しており、所定の通常モードの場合には、プリパージの際の燃焼ファン15の回転数を所定の通常回転数R1として燃焼ファン15を回転駆動する。一方、ガスバーナ17の動作停止時に予め用意された特定条件が成立した場合を特定モードとし、この特定モードの場合には、プリパージの際の燃焼ファン15の回転数を通常回転数R1よりも小さい特定回転数として燃焼ファン15を回転駆動する。
本構成では、制御回路10が動作時刻判断部の一例に相当し、時計部74によって把握される現在時刻が動作時刻になったか否かを判断するように機能する。
なお、本構成では、制御回路10が時刻帯判断部の一例に相当し、動作時刻が所定時刻帯であるか否かを判断するように機能する。
次に、本発明の第2実施形態について図5を参照して説明する。
なお、第2実施形態は、図4のS22の処理を、図5のS42の処理に変更した点のみが第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。特に、図1〜図3の構成などは第1実施形態と同一である。
次に、参考例について図6を参照して説明する。
この参考例は、プリパージ処理のみが第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。特に、図1〜図3の構成などは第1実施形態と同一である。
次に、本発明の第3実施形態について図7を参照して説明する。
この第3実施形態の構成は、プリパージ処理のみが第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。特に、図1〜図3の構成などは第1実施形態と同一である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
5…燃焼室
6…熱交換器
7…ガス供給路
9…メモリ(設定情報記憶部)
10…制御回路(点火制御部、回転制御部、動作時刻判断部)
11…ガス元電磁弁(開閉弁)
12…電磁弁(開閉弁)
14…電磁弁(開閉弁)
15…燃焼ファン
17…ガスバーナ
18…イグナイタ(点火制御部)
24…室温サーミスタ(温度検出部)
60…操作部
72…イグナイタ回路(点火制御部)
73…駆動回路(回転制御部)
74…時計部
Claims (4)
- 燃焼室内に設けられたガスバーナと、
前記ガスバーナへのガス供給路と、
前記ガス供給路の開閉を制御する開閉弁と、
前記燃焼室内の空気を流動させる燃焼ファンと、
前記ガスバーナに対する点火を制御する点火制御部と、
前記燃焼ファンの回転を制御する構成であり、且つ前記点火制御部による前記ガスバーナへの点火前に前記燃焼ファンを回転させて前記燃焼室内を換気するプリパージを行う回転制御部と、
外部からの操作が可能な操作部と、
前記操作部に対して所定操作が行われた場合にタイマ設定時刻を記憶する動作時刻記憶部と、
現在時刻を把握する時計部と、
前記時計部によって把握される前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったか否かを判断する動作時刻判断部と、
を備え、
前記回転制御部は、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して所定の通常操作がなされた場合を通常モードとし前記プリパージの際に前記燃焼ファンを所定の通常回転数で第1所定時間の間だけ動作させ、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断された場合を特定モードとし前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも小さい特定回転数で前記第1所定時間よりも長い第2所定時間の間だけ動作させることを特徴とする燃焼装置。 - 前記タイマ設定時刻が所定時刻帯であるか否かを判断する時刻帯判断部を備え、
前記回転制御部は、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断され、前記時刻帯判断部によって当該タイマ設定時刻が前記所定時刻帯でないと判断される場合、前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも小さい第1特定回転数で前記第1所定時間よりも長い第1特定時間の間だけ動作させ、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断され、前記時刻帯判断部によって当該タイマ設定時刻が前記所定時刻帯であると判断される場合、前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記第1特定回転数よりも小さい第2特定回転数で前記第1特定時間よりも長い第2特定時間の間だけ動作させることを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。 - 前記操作部に対して予め所定の設定操作がなされた場合に所定の設定情報を記憶する設定情報記憶部を備え、
前記回転制御部は、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断され、前記設定情報記憶部に前記設定情報が記憶されていない場合、前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも小さい第1特定回転数で前記第1所定時間よりも長い第1特定時間の間だけ動作させ、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記動作時刻判断部により前記現在時刻が前記タイマ設定時刻になったと判断され、且つ前記設定情報記憶部に前記設定情報が記憶されている場合、前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記第1特定回転数よりも小さい第2特定回転数で前記第1特定時間よりも長い第2特定時間の間だけ動作させることを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。 - 燃焼室内に設けられたガスバーナと、
前記ガスバーナへのガス供給路と、
前記ガス供給路の開閉を制御する開閉弁と、
前記燃焼室内の空気を流動させる燃焼ファンと、
前記ガスバーナに対する点火を制御する点火制御部と、
前記燃焼ファンの回転を制御する構成であり、且つ前記点火制御部による前記ガスバーナへの点火前に前記燃焼ファンを回転させて前記燃焼室内を換気するプリパージを行う回転制御部と、
を備えた燃焼装置であって、
外部からの操作が可能な操作部と、
当該燃焼装置内の温度又は当該燃焼装置外の周囲温度を検出する温度検出部と、
を備え、
前記回転制御部は、
前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して所定の開始操作がなされた場合において前記温度検出部によって検出される温度が所定の温度閾値以上の場合を通常モードとして前記プリパージの際に前記燃焼ファンを所定の通常回転数で第1所定時間の間だけ動作させ、前記ガスバーナの燃焼動作が行われていない時に前記操作部に対して前記開始操作がなされた場合において前記温度検出部によって検出される温度が所定の温度閾値未満の場合を特定モードとして前記プリパージの際に前記燃焼ファンを前記通常回転数よりも大きい特定回転数で前記第1所定時間よりも短い第2所定時間の間だけ動作させることを特徴とする燃焼装置。
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Family Applications (1)
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