JP6213951B2 - 多室型容器 - Google Patents

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本発明は、異なる2液を同時に収容するとともに、これらの2液を同時に吐出可能とした多室型容器に関するものである。
一般に、たとえば、毛染め剤等、2つの液体を混合して使用する製品にあっては、異なる2液を同時に収容するとともに、これらの2液を同時に吐出可能とした多室型容器が用いられている。
このような多室型容器として、例えば、特許文献1ないし特許文献3において提案されている。
これらの容器の内、特許文献1において提案されている容器は、筒状の容器本体の内部に仕切り部材を装着して、前記容器本体内を2分割することにより2つの収容室を形成したものであり、特許文献2および特許文献3において提案されている容器は、2つの容器を並列的につなぎ合わせて一体化したものであり、その突き合わせ面に凹凸を形成し、この凹凸の噛み合わせによって、2つの容器のずれ等を防止するようにしている。
特開2011−240989号公報 特開2002−59944号公報 特開2001−278294号公報
前述した従来の容器によって、2つの異なる液体やジェルを一つの容器に収容して、これらの2つの液体やジェルの使用を簡便にすることができる。
しかしながら、前述したような仕切り部材を用いる容器にあっては、前記仕切り部材を容器本体の内部に組み付ける工程と、仕切り部材を容器本体内に液密状態で接着する工程とが少なくとも必要で、かつ、容器本体と仕切り部材とを別個に制作する必要がある。
したがって、多室型容器を作成するにあたって、その制作工程が煩雑なものとなり、部品点数の多さと相俟って、生産性の低下や生産コストの高騰の原因となっている。
また、2つの容器を組み上げて多室型容器を構成する技術においては、一体化した後の両容器のずれをなくすために、凹凸を形成し、これらを嵌め合わせる作業が必要であり、その分、生産性の低下を招いてしまう。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、構成部品を極力少なくして生産性を高め、ひいては生産コストの低減を図ることのできる多室型容器を提供することを解決課題とする。
本発明の多室型容器は、少なくとも2つの収容室を備えた容器本体と、この容器本体に取り付けられて、前記各収容室に連通させられた開閉可能な吐出口を備えたキャップとからなり、前記容器本体の一つの収容室が、可撓性を有するシートを湾曲させて、その一側縁を前記シートの裏面に全長にわたって接着することにより形成され、他の収容室が、前記シートの他側縁を、先に形成された前記収容室の外面に全長にわたって接着することにより形成され、これらの各収容室の一端部を覆うように前記キャップが装着されるとともに、前記各収容室の他端部が、各収容室の側壁を重ね合わせて接着することにより密閉されている多室型容器であって、前記キャップには、その中心部に前記一つの収容室と連通する吐出口と、この吐出口を取り囲む複数の他の吐出口が形成され、さらに、前記複数の他の吐出口の全てに連通し、かつ、前記他の収容室と連通する誘導孔が形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることにより、一枚のシートによって少なくとも2つの収容室を有する多室型容器を形成することができる。
この結果、容器を構成する部品点数を最小限度に止めて、生産コストを低減するとともに、その生産工程を簡素化して生産性を高めることができる。
そして、前記シートの一側縁をこのシートの裏面側に接着するに際し、前記一側縁の表面側を前記裏面に当接させた状態で接着したり、あるいは、前記一側縁の裏面側を前記裏面に当接させた状態で接着する。
このように、一側縁の接着面を変化させることにより、形成される収容室の断面形状を変化させることができ、これによって、容器本体の意匠的効果を変化させることができる。
本発明によれば、多室型容器において、その部品点数を極力減らし、これによって生産コストを抑えるとともに、生産工程を簡素化して生産性を向上させることができる。
本発明の一実施形態を示す正面図である。 本発明の一実施形態を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態を示すもので、折り込み手順を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、折り込み手順を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、組み立て手順を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、組み立て手順を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、組み立て手順を示す底部開口部の拡大図である。 本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の変形例を示すもので、折り畳み手順を示す概略図である。 本発明の変形例を示すもので、折り畳み手順を示す概略図である。 本発明の変形例を示すもので、キャップの平面図である。 本発明の変形例を示すもので、図11におけるA−A断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1中、符号1は、本実施形態に係わる多室型容器を示し、全体として可撓性を有し、図2に示すように、内部に2つの収容室3・4を有する容器本体2と、この容器本体2の一端部に装着され、前記各収容室3・4の一端部を覆うように装着された開閉可能なキャップ5とを備えている。
これらの詳細について説明すれば、前記容器本体2は、合成樹脂等の可撓性を有する矩形状のシートS(図3参照)によって構成されており、このシートSを、図3に矢印で示すように湾曲させて、その一側縁Saを、図4に示すように、前記シートSの裏面に全長にわたって接着することにより、前記収容室の内の第1の収容室3が形成され、前記シートSの他側縁Sbを、図4に矢印で示すように湾曲さて、図5に示すように、先に形成された前記第1の収容室3の外面に全長にわたって接着することにより他の収容室である第2の収容室4が形成される。
これらの各収容室3・4の一端部を覆うように装着される前記キャップ5は、前記容器本体2に装着される部位に、図5に示すように、湾曲成形された前記容器本体2の湾曲形状と略同一の形状を有する装着溝5aが形成されており、この装着溝5a内に、前記容器本体2の一端部が嵌合されるとともに、接着剤による接着、熱による融着、あるいは、超音波を用いた融着等の固着手段により、前記容器本体2に液密状態で一体化されるようになっている。
そして、前記容器本体2の他端部は、図6に矢印で示すように、その径方向内側へ向けて押しつぶすように変形させることにより、図7に示すように、扁平状に変形させ、さらに、その一端縁から所定幅の範囲を、前述したような、接着剤による接着、熱による融着、あるいは、超音波を用いた融着等の固着手段により液密状態に接着されて密閉される。
これによって、図1、図2、および、図8に示すように、一端部が前記キャップ5によって閉塞され、かつ、他端部が密閉された多室型容器1が構成される。
そして、前記容器本体2の内部には、前記湾曲されたシートSの一部で構成された隔壁6によって仕切られた前記第1および第2の収容室3・4が形成されている。
前記キャップ5は、図2に示すように、前記装着溝5aが形成された装着部7と、この装着部7に回動可能に連設された蓋部8とによって構成されている。
前記装着部7は、前記容器本体2の一端部を覆って位置される天板部9を備え、この天板部9には、前記各収容室3・4にそれぞれ連通させられた2つの吐出口10・11が貫通して形成されている。
また、前記キャップ5を構成する前記蓋部8は、前記装着部7に、この装着部7に連続して形成された蝶番Hを介して一体に連設されており、前記装着部7に重畳させられた閉位置において、前記各吐出口10・11へ嵌合してこれらを閉塞する2つの閉塞栓12・13が突設されている。
このように構成された本実施形態に係わる多室型容器1は、一枚のシートSを湾曲させて、その一対の側縁Sa・Sbを、前記シートSの面に接着して筒状の一対の収容室3・4を形成し、その一端部に前記キャップ5を装着するとともに、他端部の開口部から収容物を充填した後に、この開口部を扁平状に突き合わせて相互に接着密閉することにより製品化される。
使用に当たっては、前記キャップ5の蓋部8を回動させて装着部7の上面を開放することにより、前記蓋部8に突設されている閉塞栓12・13を、前記装着部7に形成されている吐出口10・11から引き抜くことにより、これらの吐出口10・11を開放する。
この状態で、前記容器本体2を押圧変形させることにより、収容物に圧力を加えて、これらの収容物を、前記吐出口10・11を経て同時に吐出させることができる。
そして、前記容器本体2を形成するにあたって、一枚のシートSを湾曲させてその両側縁を前記シートSの面に全長にわたって接着することによって形成することができるので、前記キャップ5以外の部品がシートSのみで済み、部品点数を最小限度に止めることができる。
この結果、生産コストを低減するとともに、その生産工程を簡素化して生産性を高めることができる。
一方、前述したように形成された容器本体2は、その外面が、一枚のシートSによって連続した面となされていることから、多室型容器であるにもかかわらず、外観上は滑らかな連続面によって形成された一般的な容器として視認される。
そして、前記シートの一側縁をこのシートSの裏面側に接着するに際し、図9の(a)(b)に示すように、前記一側縁Saの表面をシートSの裏面に当接させた状態で接着したり、あるいは、図10の(a)(b)に示すように、前記一側縁Saの裏面を前記シートSの裏面に当接させた状態で接着することもできる。
このように、一側縁の接着面を変化させることにより、図9および図10に示すように、形成される収容室の断面形状を変化させることができ、これによって、容器本体2の意匠的効果を変化させることができる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記キャップの構造として、図11および図12に示すような構造とすることも可能である。
すなわち、装着部7の中心部に、前記第1の収容室3と連通する吐出口14を形成し、この吐出口14を取り囲むようにして複数の吐出口15を形成し、さらに、前記装着部7の内部に、前記複数の吐出口15の全てに連通し、かつ、前記第2の収容室4と連通する誘導孔16を形成したものである。
このような構成とすることにより、使用に際して、第1の収容室3に収容された収容物を取り囲むようにして第2の収容室4に収容された収容物を吐出させ、これによって、両収容物の混合を容易なものとすることができる。
1 多室型容器
2 容器本体
3 (第1の)収容室
4 (第2の)収容室
5 キャップ
5a 装着溝
6 隔壁
7 装着部
8 蓋部
9 天板部
10 吐出口
11 吐出口
12 閉塞栓
13 閉塞栓
14 吐出口
15 吐出口
16 誘導孔
H 蝶番
S シート
Sa 一側縁
Sb 他側縁

Claims (3)

  1. 少なくとも2つの収容室を備えた容器本体と、この容器本体に取り付けられて、前記各収容室に連通させられた開閉可能な吐出口を備えたキャップとからなり、前記容器本体の一つの収容室が、可撓性を有するシートを湾曲させて、その一側縁を前記シートの裏面に全長にわたって接着することにより形成され、他の収容室が、前記シートの他側縁を、先に形成された前記収容室の外面に全長にわたって接着することにより形成され、これらの各収容室の一端部を覆うように前記キャップが装着されるとともに、前記各収容室の他端部が、各収容室の側壁を重ね合わせて接着することにより密閉されている多室型容器であって、前記キャップには、その中心部に前記一つの収容室と連通する吐出口と、この吐出口を取り囲む複数の他の吐出口が形成され、さらに、前記複数の他の吐出口の全てに連通し、かつ、前記他の収容室と連通する誘導孔が形成されていることを特徴とする多室型容器。
  2. 前記シートの一側縁をこのシートの裏面側に接着するに際し、前記一側縁の表面側を前記裏面に当接させた状態で接着したことを特徴とする請求項1に記載の多室型容器。
  3. 前記シートの一側縁をこのシートの裏面側に接着するに際し、前記一側縁の裏面側を前記裏面に当接させた状態で接着したことを特徴とする請求項1に記載の多室型容器。

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