JP6213386B2 - 電子制御装置 - Google Patents
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Description
最初に、図1〜図3を参照して、本実施形態に係る電子制御装置の概略構成について説明する。
上記した第1実施形態では、一つの連通路30に対して、その両端の2つの開口端が形成される例について示した。具体的には、第1実施形態では、第1路31に対して、第1筐体10の蓋部10bに開口端31aが形成され、第2筐体20の面20aに開口端31bが形成されていた。しかしながら、1つの連通路30に対する開口数は限定されるものではない。
また、上記した第1実施形態では、連通路30が第1路31および第2路32の2つの通路から構成される例を示したが、連通路30の本数は3本以上でもよい。換言すれば、第1筐体10の蓋部10bやその対向面20aに形成される開口端は2つであることに限定されない。例えば図9に示すように、蓋部10bに4つの開口端33a,34a,35a,36aが形成されるように構成されてもよい。
さらに、変形例2のような、連通路30が3本以上形成される形態において、図10に示すように、各連通路30が連通路群50,60を成す構成にするとよい。この変形例における第1路31は、略長方形の蓋部10bの四隅のうちの一つの隅の近傍に形成され、その断面は蓋部10bの対角線方向に伸びた略長方形を成している。すなわち、第1路31は、断面がアスペクト比の大きな略長方形となるような中空柱状を成している。
第1実施形態では、連通路30が回路基板40に対して略直交する配置となっている放熱用筐体100、ひいては電子制御装置200について説明した。これに対して、本実施形態における電子制御装置200は、図11に示すように、回路基板40が第1筐体10の底部10aに直交する側部10cに取り付けられている。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
40…回路基板,41…発熱部品
100…放熱用筐体
200…電子制御装置
Claims (24)
- 放熱用筐体(100)と、該放熱用筐体に収容され、発熱部品(41)が実装された回路基板(40)と、を備える電子制御装置であって、
前記放熱用筐体は、
内部空間に前記回路基板が収容される第1筐体(10)と、
内部空間に前記発熱部品を含まない第2筐体(20)と、を有し、
さらに、前記第1筐体と前記第2筐体とを連通する、第1路(31)および第2路(32)とを含む複数の連通路(30)を有し、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端(31a)と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端(32a)との間の気流経路が前記発熱部品を経るようにされ、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端は、第1方向に延びる開口と、前記第1方向に直交する第2方向に延びる開口とが連結したL字状を成し、
前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1方向に延びる開口と、前記第2方向に延びる開口とが連結したL字状を成し、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1方向および前記第2方向において互いに離間して形成されることを特徴とする電子制御装置。 - 前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成され、
さらに、前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成されることを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。 - 前記第1筐体および前記第2筐体は、隙間を開けて隣り合って配置された中空直方体であり、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成され、
前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成されることを特徴とする請求項2に記載の電子制御装置。 - 放熱用筐体(100)と、該放熱用筐体に収容され、発熱部品(41)が実装された回路基板(40)と、を備える電子制御装置であって、
前記放熱用筐体は、
内部空間に前記回路基板が収容される第1筐体(10)と、
内部空間に前記発熱部品を含まない第2筐体(20)と、を有し、
さらに、前記第1筐体と前記第2筐体とを連通する、第1路(31)および第2路(32)とを含む複数の連通路(30)を有し、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端(31a)と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端(32a)との間の気流経路が前記発熱部品を経るようにされ、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成され、
さらに、前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成され、
前記第1筐体および前記第2筐体は、隙間を開けて隣り合って配置された中空直方体であり、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成され、
前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成されることを特徴とする電子制御装置。 - 前記第2筐体は、外部空間から該第2筐体の内部空間に至るように挿入されたヒートシンク(21)を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子制御装置。
- 前記ヒートシンクは、車両における金属部材に固定されるブラケットであることを特徴とする請求項5に記載の電子制御装置。
- 前記連通路は、前記第1路を含む第1連通路群(50)と、前記第2路を含む第2連通路群(60)とを有し、
前記第1連通路群を構成する各連通路は、その断面形状がストライプ状になるように形成され、前記第2連通路群を構成する各連通路は、その断面形状がストライプ状になるように形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子制御装置。 - 前記第1連通路群および前記第2連通路群を構成する各連通路は、その断面形状が対角線に沿って延びるように形成されることを特徴とする請求項7に記載の電子制御装置。
- 放熱用筐体(100)と、該放熱用筐体に収容され、発熱部品(41)が実装された回路基板(40)と、を備える電子制御装置であって、
前記放熱用筐体は、
内部空間に前記回路基板が収容される第1筐体(10)と、
内部空間に前記発熱部品を含まない第2筐体(20)と、を有し、
さらに、前記第1筐体と前記第2筐体とを連通する、第1路(31)および第2路(32)とを含む複数の連通路(30)を有し、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端(31a)と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端(32a)との間の気流経路が前記発熱部品を経るようにされ、
前記第2筐体は、外部空間から該第2筐体の内部空間に至るように挿入されたヒートシンク(21)を有することを特徴とする電子制御装置。 - 前記ヒートシンクは、車両における金属部材に固定されるブラケットであることを特徴とする請求項9に記載の電子制御装置。
- 前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成され、
さらに、前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成されることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の電子制御装置。 - 前記第1筐体および前記第2筐体は、隙間を開けて隣り合って配置された中空直方体であり、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成され、
前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成されることを特徴とする請求項11に記載の電子制御装置。 - 放熱用筐体(100)と、該放熱用筐体に収容され、発熱部品(41)が実装された回路基板(40)と、を備える電子制御装置であって、
前記放熱用筐体は、
内部空間に前記回路基板が収容される第1筐体(10)と、
内部空間に前記発熱部品を含まない第2筐体(20)と、を有し、
さらに、前記第1筐体と前記第2筐体とを連通する、第1路(31)および第2路(32)とを含む複数の連通路(30)を有し、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端(31a)と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端(32a)との間の気流経路が前記発熱部品を経るようにされ、
前記連通路は、前記第1路を含む第1連通路群(50)と、前記第2路を含む第2連通路群(60)とを有し、
前記第1連通路群を構成する各連通路は、その断面形状がストライプ状になるように形成され、前記第2連通路群を構成する各連通路は、その断面形状がストライプ状になるように形成されることを特徴とする電子制御装置。 - 前記第1連通路群および前記第2連通路群を構成する各連通路は、その断面形状が対角線に沿って延びるように形成されることを特徴とする請求項13に記載の電子制御装置。
- 前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成され、
さらに、前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される面の外縁に沿って形成されることを特徴とする請求項13または請求項14に記載の電子制御装置。 - 前記第1筐体および前記第2筐体は、隙間を開けて隣り合って配置された中空直方体であり、
前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、前記第1筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成され、
前記第1路における前記第2筐体側の開口端と、前記第2路における前記第2筐体側の開口端は、前記第2筐体における、各開口端が形成される矩形面の対角位置にある角に沿って、それぞれL字状に形成されることを特徴とする請求項15に記載の電子制御装置。 - 前記第2筐体は、外部空間から該第2筐体の内部空間に至るように挿入されたヒートシンク(21)を有することを特徴とする請求項13〜16のいずれか1項に記載の電子制御装置。
- 前記ヒートシンクは、車両における金属部材に固定されるブラケットであることを特徴とする請求項17に記載の電子制御装置。
- 前記第1路における前記第1筐体側の開口端と、前記第2路における前記第1筐体側の開口端は、互いに、前記発熱部品を挟んで前記第1筐体における対角位置に形成されることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の電子制御装置。
- 前記第1筐体と前記第2筐体は対向して設けられ、前記第1筐体と前記第2筐体との対向空間に断熱材が配置されることを特徴とする請求項1〜19のいずれか1項に記載の電子制御装置。
- 前記断熱材は空気層であることを特徴とする請求項20に記載の電子制御装置。
- 前記第1筐体は、前記第2路における前記第1筐体側の開口端(32a)を取り囲むように、前記第1筐体の内部空間に向かって内側に突出した第1突出部(12)を有し、
前記第2筐体は、前記第1路における前記第2筐体側の開口端(31b)を取り囲むように、前記第2筐体の内部空間に向かって内側に突出した第2突出部(22)を有することを特徴とする請求項1〜21のいずれか1項に記載の電子制御装置。 - 複数の前記連通路は、少なくとも一つが金属の部材から構成されることを特徴とする請求項1〜22のいずれか1項に記載の電子制御装置。
- 前記第1筐体と前記第2筐体は対向して設けられ、前記第1筐体における前記第2筐体との対向面、および、前記第2筐体における前記第1筐体との対向面、の少なくとも一方が金属の部材から構成されることを特徴とする請求項1〜23のいずれか1項に記載の電子制御装置。
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