JP6349803B2 - 電子機器及び電源装置 - Google Patents
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Description
配置されたアルミ電解コンデンサと、筐体部内に配置され、アルミ電解コンデンサより発熱量が大きい発熱部品と、筐体部内に配置され、アルミ電解コンデンサ及び発熱部品が設けられた基板と、を備え、筐体部は、基板のアルミ電解コンデンサ及び発熱部品が設けられた面に対面する第1の外板を有し、第1の外板は、発熱部品と直接または間接に繋がり、第1の外板には、発熱部品とアルミ電解コンデンサの第1の外板への正投影を含む領域にスリットが設けられ、スリットの少なくとも一つは発熱部品の第1の外板への正投影とアルミ電解コンデンサの第1の外板への正投影の間に設けられており、前記発熱部品は、前記発熱部品と直接的に接触して配置される伝熱部材を介して前記第1の外板に接触しており、前記伝熱部材の前記第1の外板側の面には、前記伝熱部材が前記発熱部品に設けられた状態の前記基板を前記筐体部内に挿入する際に、前記第1の外板の表面との摺動性を高めるためのスライドシートが設けられていることを特徴とする。
かかる構成により、スリットの存在により、放熱を必要とする発熱部品から熱を受けた筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、筐体部からアルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減される。
このため、小型化あるいは放熱性が良く適切な寿命を確保することが可能な電気機器を提供することが出来る。
かかる構成により、筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、筐体部からアルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減されるとともに、発熱部品からの熱をより効率よく筐体部の外へ放熱することができる。
かかる構成により、筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、筐体部からアルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減されるとともに、熱を伝導する放熱板の利用によって、発熱部品からの熱をより効率よく筐体部の外へ放熱することができる。
かかる構成により、筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、放熱板からアルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減される。
ここで言う「アルミ電解コンデンサの第1の外板への投影に近い側に設けられた」とは、ある点からアルミ電解コンデンサを第1の外板に正投影した領域までの最短距離と、その点から発熱部品を第1の外板に正投影した領域に対する最短距離とを比較したときに、前者の最短距離が短くなるような点によって構成される第1の外板上の領域にスリットが設けられていることである。
かかる構成により、上記請求項1の発明の作用効果と同様な効果を有するばかりか、放熱板のうち、発熱部品からの熱を受けて外へ熱を伝導する部位として設定可能な範囲を広く取ることが可能となり、より放熱効果を高めることができる。
かかる構成により、筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、筐体部からアルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減されるとともに、発熱部品からの熱をより効率よく筐体部の外へ放熱することができる。
かかる構成により、スリットの存在により、放熱を必要とする発熱部品から熱を受けた放熱板または筐体部内の熱伝導の経路の少なくとも一部を遮断することができ、アルミ電解コンデンサへの熱伝導が軽減される電源装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態に係る電源装置(電子機器)1について、図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本実施形態の電子機器である電源装置1の外観斜視図である。図2は、本実施形態の組立斜視図である。本実施形態1の電源装置1は、略直方体形状の樹脂製の筐体部2を有し、この筐体部2は前面開口部10、背面11、上面12、底面13、第1の樹脂板部14、及び第2の樹脂板部15から形成されている。この筐体部2の上面12と、底面13に空気の流れを形成する通気口16が形成してある。
第1基板3aは、第1の樹脂板部14、第2の樹脂板部15の方向に沿って本体部2cに収納されている。この第1基板3aには、トランスで代表される発熱部品4、アルミ電解コンデンサ5等、電源回路を構成する多数の電子部品が搭載されている。このトランス4の上に伝熱部材6が配置され、この伝熱部材6はシリコーンによって形成されており、絶縁性、弾力性及び粘着性を有し、空気より熱伝導率が高いものである。この伝熱部材6の第1の面6aはトランス4と接触し、この伝熱部材の第2の面6bにおいて、後述するスライドシート17と直接接触し、スライドシート17を介して本体部2cと接触している(図2参照)。
本実施形態では、放熱板2a、2bは、アルミニウムによって形成された板状の部材である。放熱板2a、2bは、本体部2cの第1の樹脂板部14の外表面14s(図2参照)及び第2の樹脂板部15の外表面15s(図2参照)のそれぞれに接着剤によって貼り付けられており、第1の樹脂板部14側の放熱板を2a、第2の樹脂板部15側の放熱板を2bとする。
と略同じ外形になるように形成されており、放熱板2aにはスリット23が形成されている。
4に対して垂直な方向から見て、アルミ電解コンデンサ5を囲む位置に形成されている(図3参照)。
上記実施形態では、一つのコの字のスリット23が放熱板2aに設けられているが、トランス4とアルミ電解コンデンサ5それぞれの放熱板2aへの正投影領域の間に第1スリット23aだけが形成されていてもよい。また、第1スリット部分23aを設けるとともに、アルミ電解コンデンサ5のその他の発熱部品が多く配置された側の放熱板2aへの正投影領域にのみ第2スリット部分23bを設けてもよい。
次に、図5を参照して、本発明に係る実施形態2の電源装置110について説明する。本実施形態2の電源装置110は、実施形態1の電源装置1と基本的な構成は同じであるが、筐体部は金属製であること、放熱板が使われていないこと、そしてスリットは筐体部に設けられていることが実施形態1とは異なっている。そのため、本相違点を中心に説明する。尚、実施形態1と同様の構成については同一の符号を付している。
図5は、本実施形態の電子機器である電源装置110の外観斜視図である。図6は、本実施形態の組立斜視図である。本実施形態2の電源110は、略直方体形状の金属製の筐体部2を有している。
本実施形態2の透視図は図3と同様のため、図3を参照して本実施形態2を説明する。
図3は、第1の外板19に対して垂直な方向から見た時の透視図である。スリット23は、第1の外板19を貫通して形成されており、詳しくは後述するが、第1の外板19に対して垂直な方向から見て、アルミ電解コンデンサ5を囲む位置に形成されている(図3参照)。
上記実施形態では、一つのコの字のスリット23が筐体部2の第1の外板19に設けられているが、トランス4とアルミ電解コンデンサ5それぞれの第1の外板19への正投影領域の間に第1スリット部分23aだけが形成されていてもよい。また、第1スリット部分23aを設けるとともに、アルミ電解コンデンサのその他の発熱部品が多く配置された側の第1の外板19への正投影領域にのみ第2スリット部分23bを設けてもよい。
(A)
上記実施形態1、2では、スリット23は、溝状の一例として放熱板2aまたは筐体部2の第1の外板19を貫通して形成されているが、貫通していなくてもよく、溝状であってもよい。図7(a)は、実施形態1のスリット23の部分を模式的に示す断面図である。なお、外側の面が2asで示されており、内側の面が2aiで示されている。この内側の面2aiは、第1の樹脂板部14の外表面14sと接する面を示す。
図7(b)に示すように、放熱板2aが貫通されておらず、外側の面2asから凹状に形成されているスリット231であってもよい。
また、図7(c)に示すように、図7(b)とは反対側である内側の面2aiから凹状に形成されているスリット232であってもよい。要するに、熱が伝達され難ければよい。
なお、実施形態2も実施形態1と同じように上記変形が考えられる。実施形態2の場合、スリット23が直接に筐体部に設けられている。
また、上記実施形態1、2では、スリット23の第1スリット部分23a、第2スリット部分23b、第3スリット部分23cは、直線状に形成されているが、これに限られるものではない。
例えば、図8に示すように、湾曲した形状のスリット233であってもよい。尚、図8においては、スリット233は、第1の外板19に対して垂直な方向から視て、アルミ電解コンデンサ5とトランス4との間にトランス4とアルミ電解コンデンサ5とを分離させるよう形成されている。
2 筐体部
2a 放熱板
2b 放熱板
2c 本体部
2as 外側の面
2ai 内側の面
3 電子基板ユニット
3a 第1基板
3b 第2基板
4 トランス(発熱部品の一例)
5 アルミ電解コンデンサ
6 伝熱部材
6a 第1の面
6b 第2の面
9 前面蓋部
10 前面開口部
11 背面
12 上面
13 底面
14 第1の樹脂板部
14s 第1の樹脂板部の外表面
14i 第1の樹脂板部の内表面
15 第2の樹脂板部
15s第2の樹脂板部の外表面
15i第2の樹脂板部の外表面
16 通気孔
17 スライドシート
18 貫通孔
19 第1の外板
20 第2の外板
23a 第1スリット部分
23b 第2スリット部分
23c 第3スリット部分
110 電源装置(電子機器の一例)
231 スリット
232 スリット
233 スリット
234 スリット
235p スリット部分
235 スリット
23p 連結部
Claims (6)
- 筐体部と、
前記筐体部内に配置されたアルミ電解コンデンサと、
前記筐体部内に配置され、前記アルミ電解コンデンサより発熱量が大きい発熱部品と、前記筐体部内に配置され、前記アルミ電解コンデンサ及び前記発熱部品が設けられた基板と、
を備え、
前記筐体部は、前記基板の前記アルミ電解コンデンサ及び前記発熱部品が設けられた面に対面する第1の外板を有し、
前記第1の外板は、前記発熱部品と直接または間接に繋がり、
前記第1の外板には、前記発熱部品と前記アルミ電解コンデンサの前記第1の外板への正投影を含む領域にスリットが設けられ、
前記スリットの少なくとも一つは前記発熱部品の前記第1の外板への正投影領域と前記アルミ電解コンデンサの前記第1の外板への正投影領域の間に設けられており、
前記発熱部品は、前記発熱部品と直接的に接触して配置される伝熱部材を介して前記第1の外板に接触しており、
前記伝熱部材の前記第1の外板側の面には、前記伝熱部材が前記発熱部品に設けられた状態の前記基板を前記筐体部内に挿入する際に、前記第1の外板の表面との摺動性を高めるためのスライドシートが設けられていることを特徴とする
電子機器。 - 前記筐体部は、樹脂で形成された箱形状の本体部と、前記本体部の外面に接触して配置された放熱板と、を有し、
前記第1の外板は、前記本体部を形成する一つの樹脂板部と当該樹脂板部の外面に接触して配置された前記放熱板と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記発熱部品と前記アルミ電解コンデンサそれぞれの前記第1の外板への正投影領域の間に設けられたスリットは直線状であり、
前記スリットは、前記アルミ電解コンデンサの前記スリットの直線の方向に沿う幅より長いことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記発熱部品と前記アルミ電解コンデンサそれぞれの前記第1の外板への正投影領域の間に設けられたスリットは前記アルミ電解コンデンサの前記第1の外板への投影に近い側に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記スリットは二つ以上であり、かつ前記アルミ電解コンデンサの前記第1の外板への正投影領域を囲むように前記第1の外板に設けられたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の電子機器を備えた電源装置。
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