JP6210595B2 - コンデンサヘッドホンユニット - Google Patents

コンデンサヘッドホンユニット Download PDF

Info

Publication number
JP6210595B2
JP6210595B2 JP2014001351A JP2014001351A JP6210595B2 JP 6210595 B2 JP6210595 B2 JP 6210595B2 JP 2014001351 A JP2014001351 A JP 2014001351A JP 2014001351 A JP2014001351 A JP 2014001351A JP 6210595 B2 JP6210595 B2 JP 6210595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
headphone unit
air layer
support ring
thin air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014001351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015130605A (ja
Inventor
秋野 裕
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2014001351A priority Critical patent/JP6210595B2/ja
Publication of JP2015130605A publication Critical patent/JP2015130605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6210595B2 publication Critical patent/JP6210595B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

この発明は、振動板の固有共振を抑えることで、周波数特性を改善したコンデンサヘッドホンユニットに関する。
コンデンサヘッドホンユニットは、例えば振動板に所定の直流電圧(成極電圧)を印加した状態で、前記振動板に対峙する固定極に音声再生用の信号電圧を加えられる。これにより、固定極と振動板との間に発生する静電引力および斥力により振動板が振動し、音声波が生成される。
そして、この振動板の振動に伴って生ずる音声波は、固定極に穿設された複数の開口(貫通孔)を通って、コンデンサヘッドホンを装着した利用者の耳に到達するように構成されている。
前記したコンデンサヘッドホンユニットを構成する振動板には、一般に合成樹脂膜が用いられている。この合成樹脂膜に金属膜が蒸着等の手段により成膜される。そして、合成樹脂膜は、所定の張力が付与された状態で、支持リングによって保持されている。したがって前記振動板は、特定の固有共振を有する。この固有共振は周波数特性の平坦化を疎外する要因であり、例えばヘッドホンにおいては、音質を左右する。
ところで、このコンデンサヘッドホンユニットに機能が類似するコンデンサマイクロホンユニットにおいては、振動板と固定極の間隔は10μm〜0.2mm程度ある。したがって、固定極に施される開口(貫通孔)は、振動板を薄空気層で制動するように設計される。このためにコンデンサマイクロホンユニットにおいては、振動板の全体が薄空気層による制動抵抗を受けることになり、振動板の固有共振は発生しない。なおこれに関する基礎論文が、非特許文献1に開示されている。
前記したコンデンサマイクロホンユニットにおいては、薄空気層の働きにより振動板の固有共振は生じない。対して、この発明の対象とするコンデンサヘッドホンユニットにおいては、振動板と固定極との間隔は概ね0.5mm以上に設定される。そのため、従来技術のコンデンサヘッドホンユニットでは、薄空気層の働きによる制動を期待できない。これは、音波を放射する機能を持たせるために振動板の振幅が大きいことを要因としている。
加えて、固定極には音声波を効率的に透過させる必要があることから、多くの開口を設ける必要がある。これらの理由により、コンデンサヘッドホンユニットを構成する振動板は、前記したコンデンサマイクロホンユニットと同様に薄空気層によって制動させることは構造上において不可能である。
そこで、本件出願人はコンデンサヘッドホンユニットにおいて、前記した振動板を制動する手段として、振動板に対峙する固定極の背面側に、複数の音響抵抗孔を備えた抵抗板を前記固定極と平行に配置した構成について先に提案をしている。これは特許文献1に開示されている。
特開2010−288107号公報
山本武雄:「薄流体層と均一に分布した多数の孔でできた音響系の等価回路」電気通信学会誌、48巻7号、1183〜1189頁
ところで、特許文献1に開示されたコンデンサヘッドホンユニットにおいては、前記したとおり複数の音響抵抗孔を備えた抵抗板を、振動板に対峙する固定極の背面側に備えるものである。したがってヘッドホンユニットの部品点数が増加し、必然的に組み立て工数も増加するなどの課題が残されたものとなり、改良の余地がある。
したがって、この発明は特に部品点数を増加させることなく、振動板の固有共振の発生を効果的に抑えることができるコンデンサヘッドホンユニットを提供することを課題とするものである。
前記した課題を解決するためになされたこの発明に係るコンデンサヘッドホンユニットは、支持リングに所定の張力をもって取り付けられた振動板と、前記振動板に対峙して配置され複数の貫通孔が施された固定極とを備えたコンデンサヘッドホンユニットであって、前記振動板を取り付けた支持リングの内周側近傍において、前記振動板と前記固定極を外周部で保持する絶縁座との間に、隙間の狭い薄空気層が形成され、前記薄空気層により、振動板の振幅動作に制動を加えるように構成したことを特徴とする。
この場合、前記薄空気層は前記振動板が取り付けられた支持リングの内周に沿って、連続して環状に形成されることが望ましい。
この発明に係る一つの好ましい形態においては、前記薄空気層は前記支持リングから振動板の中央部に向かう一定の領域において、同一寸法の隙間によって形成される。また、好ましい他の一つの形態においては、前記薄空気層は前記支持リングから振動板の中央部に向かって、隙間が漸次増大するようにして形成される。
加えて、この発明に係るコンデンサヘッドホンユニットは、振動板を挟んで、振動板の両側にそれぞれ固定極が備えられ、振動板に成膜された金属膜に成極電圧が加えられると共に、前記各固定極に互いに逆相の信号電圧が加えられるプッシュプル駆動型コンデンサヘッドホンユニットに好適に利用することができ、前記振動板が取り付けられた支持リングの内周側近傍において、前記振動板の両面に前記薄空気層がそれぞれ形成された構成が採用される。
この発明に係るコンデンサヘッドホンユニットによると、振動板を取り付けた支持リングの内周側近傍において隙間の狭い薄空気層が形成される。この薄空気層は空気の流れに抵抗が生ずるために、振動板の振幅動作に制動を加えるように作用する。この構成により薄空気層による制動抵抗を振動板の周縁部においてのみ作用させることができる。
すなわち、前記振動板は支持リングの近傍において制動抵抗が加わる。そのため振動板を所定の張力をもって固定する前記した支持リングを終端とする振動の反射作用を効果的に低減できる。これにより、固有モードの共振作用の発生を抑えた振動板を構成することができる。
したがって、振動板に生ずる特定の固有共振を排除することができ、周波数特性の平坦化を実現したコンデンサヘッドホンユニットを提供することができる。
この発明に係るコンデンサヘッドホンユニットを一方の面から視た固定極の正面図である。 図1に示すコンデンサヘッドホンユニットを分解した状態の中央断面図である。 コンデンサヘッドホンユニットを駆動する回路構成の一例を示した結線図である。 コンデンサヘッドホンユニットの要部の拡大断面図である。 コンデンサヘッドホンユニットの他の例を示す要部の拡大断面図である。
以下、この発明に係るコンデンサヘッドホンユニットについて、図に示す実施の形態に基づいて説明する。なお、以下に説明する各図においては、同一部分もしくは同一の機能を果たす部分を同一符号で示しているが、紙面の都合により一部の図面においては代表的な部分に符号を付け、詳細な構成はその他の図面に付けた符号を引用して説明する場合もある。
図1および図2は、振動板を挟んで振動板の両側にそれぞれ固定極が備えられたプッシュプル駆動型のコンデンサヘッドホンユニット1を示している。図1はヘッドホンユニット1を一方の面から視た固定極の正面図である。図2はヘッドホンユニットを分解した中央断面図である。
前記振動板11には、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)や、PPS(ポリフェニレンサルファイド)などの合成樹脂膜が用いられる。この合成樹脂膜の例えば一方の面には、図示していないが金(Au)などの金属膜が成膜されている。
そして、前記振動板11は所定の張力が付与された状態で、金属素材によりリング状に成形された一対の支持リング12,12間に保持されている。
前記振動板11を間にして、前後に一対の固定極13,13が配置される。すなわち、各固定極13,13は、例えばアルミニウムなどの金属素材によりそれぞれ円板状に形成される。そして、図2に示されているように、その周縁がリング状に形成された一対の絶縁座14,14によってそれぞれ支持される。なおこの場合、固定極13はその周縁において、必要に応じて接着剤を用いて絶縁座14に対して固定される。
また前記各絶縁座14,14の対向する位置には、それぞれリング状の凹み部14aが形成されている。この各凹み部14a,14aに前記振動板11を保持する一対の支持リング12,12が挟まれる形態で取り付けられる。これによりコンデンサヘッドホンユニット1が構成されている。
図1に示すように、前記固定極13にはその全面にわたって複数の貫通孔13aが形成される。この貫通孔13aを介して振動板11により生成される音声波が取り出される。そして、一方の固定極13が使用者の耳側である前面側に配置される。他方の固定極13は、前記振動板11を介した背面側に配置される。
このヘッドホンユニット1は、図示しないイヤーパット等を有する周知のヘッドホンハウジング内に収容される。
図3は前記したコンデンサヘッドホンユニット1に接続される駆動回路の一例を示したものである。この駆動回路には入力トランス21と、成極電圧発生用の直流電源22が備えられる。
前記入力トランス21の1次側巻線21aは、音声信号源23に接続されている。また入力トランス21の2次側巻線21bには、中間タップ21cが引き出されている。この中間タップ21cには前記直流電源22の負極端子が接続されている。直流電源22の正極端子は、前記した振動板11に成膜された金属膜に接続されている。
さらに、前記入力トランス21の2次側巻線21bにおける一端部は、前記一方の固定極13に接続されている。また、2次側巻線21bにおける他端部は、前記他方の固定極13に接続されている。
前記直流電源22は、前記振動板11に成膜された金属膜に対して、例えば500V程度の成極電圧を印加する。また前記した音声信号源23から入力トランス21の1次側巻線21aに加えられる信号電圧は、2次側巻線21bによって一方が正相で他方が逆相の関係にされて、前記各固定極13にそれぞれ加えられる。
この構成により、振動板11は両側の固定極13によるプッシュプル作用により駆動される。そして、振動板11は、前記音声信号源23からの音声信号に基づいて振動し、音声波を生成する。
振動板11により生成される音声波は、固定極13に施された複数の貫通孔13aを介して使用者の耳に向かって供給される。
図4は、図1〜図3に示したコンデンサヘッドホンユニット1の要部、特にその周縁部を拡大断面図で示したものである。
図4に示すように振動板11を挟んで、その両側にはそれぞれ固定極13が配置されている。この振動板11と固定極13との隙間間隔g1は、概ね0.5mm以上に設定されている。
そして、この実施の形態においては、振動板11と固定極13を保持する絶縁座14との間に、隙間の狭い薄空気層17が振動板11の両面に形成されている。薄空気層17は、振動板11を取り付けた支持リング12の内周側近傍に形成される。
この薄空気層17を形成する振動板11と絶縁座14との隙間間隔g2は、例えば0.1mmに設定される。図4に示す例においては、前記薄空気層17は前記支持リング12から振動板11の中央部に向かう一定の領域において、同一寸法の隙間(0.1mm)となるように構成されている。
加えて、前記薄空気層17は前記振動板11が取り付けられた支持リング12の内周に沿って、連続して環状に形成されている。
この構成によると、振動板11の中央部付近の振幅は、最大で0.5mm程度確保されるので、十分な音圧を得ることができる。また振動板11の周縁部の振幅は小さいので、振動板11が絶縁座14に接触するという問題は生じない。
前記した構成のコンデンサヘッドホンユニット1によると、前記した発明の効果の欄に記載したとおり、振動板11を取り付けた支持リング12の内周側近傍において、隙間の狭い薄空気層17が形成される。そのため、この薄空気層17による制動抵抗を振動板11の周縁部においてのみ作用させることができる。
したがって、振動板11を所定の張力をもって固定する支持リング12を終端とする振動の反射作用を効果的に低減することができ、振動板11の固有モードの共振作用の発生を抑えたコンデンサヘッドホンユニットを提供することができる。
すなわち、振動板11に生ずる特定の固有共振を排除することができるので、周波数特性の平坦化を実現することが可能となる。
図5は、コンデンサヘッドホンユニットの他の例を示すものである。図5は、すでに説明した図4と同様にコンデンサヘッドホンユニットの周縁部を拡大断面図で示したものである。
この図5に示すコンデンサヘッドホンユニット1において、薄空気層17は振動板11を取り付けた支持リング12の内周側近傍に形成される。さらに薄空気層17は、前記支持リング12から振動板11の中央部に向かって、隙間が漸次増大した状態に形成されている。
そして、前記薄空気層17は、振動板11が取り付けられた支持リング12の内周に沿って、連続して環状に形成されている。この点については、前記した図4に示す構成と同様である。
図5に示す構成によると、振動板11の周縁部において、支持リング12に近づくにしたがって、薄空気層17による振動板11に対する制動抵抗が増大することになる。
したがって、支持リング12を終端とする振動板1の振動の反射点がより不明確となる。そのため、図4に基づいて説明した構成に対して、振動板11に生ずる固有共振の排除特性をさらに高めることができる。
なお、以上に説明した実施の形態において、振動板の両側にそれぞれ固定極を備えたプッシュプル駆動型コンデンサヘッドホンユニットを例示している。しかし、この発明はプッシュプル駆動型に限らず、シングル駆動型のコンデンサヘッドホンユニットにおいても、同様の作用効果を得ることができる。また、円形のコンデンサユニットを用いて例示したが、方形のコンデンサユニットにおいても同様の作用効果を得ることができる。方形のコンデンサユニットは、振動板、支持リング、固定極、絶縁座のそれぞれが方形からなるものである。
1 コンデンサヘッドホンユニット
11 振動板
12 支持リング
13 固定極
13a 貫通孔
14 絶縁座
14a 凹み部
17 薄空気層
21 入力トランス
21a 1次側巻線
21b 2次側巻線
21c 中間タップ
22 直流電源
23 音声信号源

Claims (5)

  1. 支持リングに所定の張力をもって取り付けられた振動板と、前記振動板に対峙して配置され複数の貫通孔が施された固定極とを備えたコンデンサヘッドホンユニットであって、
    前記振動板を取り付けた支持リングの内周側近傍において、前記振動板と前記固定極を外周部で保持する絶縁座との間に、隙間の狭い薄空気層が形成され、前記薄空気層により、振動板の振幅動作に制動を加えることを特徴とするコンデンサヘッドホンユニット。
  2. 前記薄空気層は、前記振動板が取り付けられた支持リングの内周に沿って、連続して環状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載されたコンデンサヘッドホンユニット。
  3. 前記薄空気層は、前記支持リングから振動板の中央部に向かう一定の領域において、同一寸法の隙間によって形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたコンデンサヘッドホンユニット。
  4. 前記薄空気層は、前記支持リングから振動板の中央部に向かって、隙間が漸次増大する状態に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたコンデンサヘッドホンユニット。
  5. 前記振動板を挟んで、振動板の両側にそれぞれ固定極が備えられ、振動板に成膜された金属膜に成極電圧が加えられると共に、前記各固定極に互いに逆相の信号電圧が加えられるプッシュプル駆動型コンデンサヘッドホンユニットであって、
    前記振動板が取り付けられた支持リングの内周側近傍において、前記振動板の両面に前記薄空気層がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載されたコンデンサヘッドホンユニット。
JP2014001351A 2014-01-08 2014-01-08 コンデンサヘッドホンユニット Active JP6210595B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014001351A JP6210595B2 (ja) 2014-01-08 2014-01-08 コンデンサヘッドホンユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014001351A JP6210595B2 (ja) 2014-01-08 2014-01-08 コンデンサヘッドホンユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015130605A JP2015130605A (ja) 2015-07-16
JP6210595B2 true JP6210595B2 (ja) 2017-10-11

Family

ID=53761045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014001351A Active JP6210595B2 (ja) 2014-01-08 2014-01-08 コンデンサヘッドホンユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6210595B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4925420U (ja) * 1972-06-01 1974-03-04
JPS5055045U (ja) * 1973-09-14 1975-05-24
JPS5196427U (ja) * 1975-01-31 1976-08-03
JP5430239B2 (ja) * 2009-06-12 2014-02-26 株式会社オーディオテクニカ コンデンサヘッドホンユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015130605A (ja) 2015-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWM499720U (zh) 壓電陶瓷雙頻耳機結構
WO2015174491A1 (ja) 電気音響変換器
JP2020502840A (ja) ヘッドホン装置
JP2011097297A (ja) スピーカ装置
JP6210595B2 (ja) コンデンサヘッドホンユニット
JP6288668B2 (ja) コンデンサヘッドホン
JP2005229223A (ja) ガスケット及びスピーカ装置
US9668061B2 (en) Electrodynamic acoustic transducer, condenser microphone and condenser headphones
JP6758654B2 (ja) 静電容量型の音波発生用デバイス、静電容量型の音波発生装置および静電容量型スピーカー
JP2024535066A (ja) 多層トランスデューサ
JP2013013021A (ja) 電気音響変換器
JP6184282B2 (ja) コンデンサヘッドホンユニットおよびコンデンサヘッドホンの固定極組立体の製造方法
JP6490488B2 (ja) 開放型ヘッドホン
JP6274654B2 (ja) ダイナミックヘッドホン
JP4862700B2 (ja) 静電型スピーカ
JP2003153395A (ja) 電気音響変換器
JP4658087B2 (ja) スピーカ用エッジおよびスピーカ装置
KR200482649Y1 (ko) 음향 진동 왜곡 방지 구조의 전기 음향 변환기
JP2016052076A (ja) スピーカ用平面振動板と、それを用いたスピーカ
JP6265539B2 (ja) コンデンサヘッドホンユニットおよびコンデンサヘッドホンの固定極組立体の製造方法
JP6153448B2 (ja) エレクトレットコンデンサヘッドホンユニット
JP7099110B2 (ja) 電気音響変換装置
JP4015565B2 (ja) 超高域再生用スピーカ
JP5201247B2 (ja) 静電型スピーカ
JP2006019791A (ja) ダイナミックマイクロホン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6210595

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250