JP2006019791A - ダイナミックマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成のもとで、強い音圧等により振動板が磁気発生回路側に押し付けられてもボイスコイルの引出し線が断線しないようにしたダイナミックマイクロホンの提供。
【解決手段】センタードーム11aとサブドーム11bとの境界部分にボイスコイル12を取り付けた振動板11と、永久磁石21の一方の極側に設けられたポールピース22と他方の極側に設けられたリングヨーク24とを有しそれらの間に磁気ギャップが形成された磁気発生回路20とを備え、ボイスコイル12が振動板11を介して磁気ギャップ内に振動可能に支持され、ボイスコイル12の引出し線12aがサブドーム11bの内面に沿って配線されるダイナミックマイクロホンにおいて、引出し線12aは、少なくともボイスコイル12と隣接するサブドーム11bの内面側に塗布された弾性層30を介してその引出し端部12bをサブドーム11b側に弾性的に保持させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動板の過大変位時にボイスコイルの引出し線が断線するのを効果的に防止することができるようにしたダイナミックマイクロホンに関する技術である。
図3は、従来からあるダイナミックマイクロホンの一例を示す要部断面図であり、音波を受けて振動する振動部10と磁気発生回路20とを基本的な構成とすることでその全体が形成されている。振動部10は、振動板11とボイスコイル(発電コイル)12とで少なくとも構成されている。この場合、振動板11は、センタードーム11aとその周りに連設されたサブドーム11bとを有し、ボイスコイル12は、センタードーム11aとサブドーム11bとの境界部分に接着剤を用いて接合することにより取り付けられている。
磁気発生回路20は、永久磁石21と、該永久磁石21の一方の極側に設けられたポールピース22と、同永久磁石21の他方の極側にカップ状ヨーク23を介して磁気的に接続されるリングヨーク24とを少なくとも備え、ボイスコイル12は、ポールピース22とリングヨーク24との間に形成される磁気ギャップ内に振動板11を介して振動可能に支持されている。ボイスコイル12の引出し線12aは、サブドーム11bの内面に沿って配線され、図示しない信号出力回路に向けて引き回されている。
ところで、楽器の音を収音する際には、好ましい音質が得られることからダイナミックマイクロホンが多用されている。特に楽器がバスドラムである場合には、該バスドラムの中に入れて収音することを目的して設計されたダイナミックマイクロホンが好適に用いられる。
バスドラム用のダイナミックマイクロホンにおいては、重低音を収音することから、振動板のスチフネスを小さく(振動板を柔らかく)するとともに、ボイスコイルを重く設計するのが一般的である。バスドラム用のダイナミックマイクロホンの低域共振周波数は、低く設計されているため、実際の収音時における共振周波数付近での振幅は極めて大きく、例えば±0.5mm程度の振幅になることがある。
バスドラムは、これを強く叩くと内圧が急激に上昇し、その圧力上昇によって生ずる気流がドラム開口部から外部に瞬時に流出し、図4に示すように振動板11を磁気発生回路20側に強く押し付ける。その際の振幅が大きいことから、ボイスコイル12の引出し線12aは、リングヨーク24の角部に強く当たって断線してしまうことがある。このような引出し線12aの断線は、落下衝撃などによっても生ずることがある。
これを防止するひとつの方法として、下記特許文献1に記載されているように磁気発生回路をサスペンションにて弾性的に支持する方法がある。
特開2003−1191号公報
しかし、特許文献1の開示技術による場合には、サスペンションを必要とする分、構造が複雑化しコストアップを招く不都合があった。また、図3に示すように磁気発生回路20の磁気ギャップは、極めて狭いことから、特許文献1の開示技術のように磁気発生回路をサスペンションにて弾性的に支持した場合、図3に示す例におけるボイスコイル12が磁気発生回路20側に当接してしまうおそれもある。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、、構造の複雑化やコストアップを極力抑え得る簡単な構成のもとで、強い音圧や落下衝撃などによって振動板が磁気発生回路側に押し付けられたとしても、ボイスコイルの引出し線が断線しないようにしたダイナミックマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、センタードームとサブドームとの境界部分にボイスコイルが取り付けられている振動板と、永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと他方の極側に設けられたリングヨークとを有しそれらの間に磁気ギャップが形成されている磁気発生回路とを少なくとも備え、ボイスコイルが振動板を介して磁気ギャップ内に振動可能に支持され、ボイスコイルの引出し線がリングヨークと対向するサブドームの内面に沿って配線されるダイナミックマイクロホンにおいて、前記引出し線は、少なくともボイスコイルと隣接するサブドームの内面側に塗布された弾性接着剤からなる弾性層を介してその引出し端部をサブドーム側に弾性的に保持させたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記弾性層は、引出し線の前記引出し端部を含めてボイスコイルと隣接するサブドームの内面の全周にわたり形成するのが好ましい。また、前記弾性層は、弾性を伴って固化する接着剤を塗布して形成するのが望ましい。
本発明によれば、ボイスコイルの引出し線は、ボイスコイルと隣接するサブドームの内面側に塗布された弾性接着剤からなる弾性層を介してその引出し端部がサブドーム側に弾性的に保持されているので、振動板が磁気発生回路側に強く押し付けられることがあっても、ボイスコイルの引出し線がリングヨークに直接ではなくクッション作用を伴った弾性層を介して間接的に当接する結果、断線を確実に防止することができる。
しかも、弾性層が引出し線の引出し端部を含めてボイスコイルと隣接するサブドームの内面の全周にわたり形成されている場合には、共振周波数での指向周波数応答に大きなピークとディップとを発生させるサブドームの異常共振を効果的に防止することができる。また、弾性層をシリコーン樹脂接着剤を含むゴム系の弾性接着剤を用いて形成してある場合には、より好ましい弾力作用を得ることができる。なお、弾性接着剤は、硬化時に振動板の振動を大きく阻害しない硬度であることが望ましい。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、図1は、本発明によるダイナミックマイクロホンの要部を示す断面図で先の図3に対応しており、先に説明した従来例と変更を要しない構成要素には同じ参照符号が付されている。また、図2は、振動板の最大変位時を示す先の図4と同様の断面図である。
図1に示すように、本発明によるダイナミックマイクロホンにおいても、基本的な構成として音波を受けて振動する振動部10と磁気発生回路20とを備えている。振動部10は、振動板11とボイスコイル12とを含んで構成されている。
振動板11は、センタードーム11aとその周りに同軸的に連設されたサブドーム11bとを有し、その全体が極めて薄い(例えば9μm程度)合成樹脂フィルムにより一体形成されている。センタードーム11aとサブドーム11bとは、1枚の合成樹脂フィルムに熱をかけて成型することにより作製される
ボイスコイル12は、絶縁被膜を有する例えば線径が25μm程度の銅線からなり、所定のターン数で巻回された状態で発電コイルとしてセンタードーム11aとサブドーム11bとの境界部分に接着剤で接合固着することにより取り付けられる。
磁気発生回路20は、永久磁石21と、該永久磁石21の一方の極側に設けられたポールピース22と、同永久磁石21の他方の極側にカップ状ヨーク23を介して磁気的に接続されたリングヨーク24とを少なくとも備えて構成されている。
この例において、カップ状ヨーク23には、単一指向性マイクロホンとして動作させるための後部音響端子孔23aが穿設されているが、本発明のダイナミックマイクロホンは無指向性であってもよい。
リングヨーク24は、ポールピース22との間で所定の均一な磁気ギャップが形成されるようにポールピース22の周りに配置され、その磁気ギャップ内にボイスコイル12が振動板11を介して振動可能に支持される。なお、サブドーム11bの周縁部は、図示しないハウジングに固定される。
ボイスコイル12の引出し線12aは、サブドーム11bの内面(リングヨーク24と対向している側の面)に沿って配線され、図示しない信号出力回路に向けて引き回される。
しかも、引出し線12aは、ボイスコイル12と隣接するサブドーム11bの内面側に塗布された弾性接着剤からなる弾性層30を介してその引出し端部12bがサブドーム11b側に弾性的に保持されている。このため、例えばバスドラム用として用いられる際の強い音圧や落下衝撃などによる振動板11の過大変位時(振動板11が磁気発生回路20側に押し付けられる状態)にボイスコイル12の引出し線12aがリングヨーク24の角部に直接当接するのを回避させることができる結果、断線するのを確実に防止することができることになる。
しかも、弾性層30は、引出し線12aの引出し端部12bを包み込むように保持した状態のもとで、ボイスコイル12と隣接するサブドーム11bの内面の全周にわたり形成されているので、共振周波数での指向周波数応答に大きなピークとディップとを発生させるサブドーム11bの異常共振を効果的に防止することができる。
弾性層30は、振動板の振動を阻害しない程度の弾力を保持した状態でその接着作用を発揮させることができる弾性接着剤、例えばシリコーン樹脂接着剤を含むゴム系接着剤のほか、紫外線硬化形接着剤やアクリル系接着剤などを用いて好適に形成することができる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、弾性層30は、各引出し線12aの引出し端部12bと対向する位置にあるサブドーム11bの内面にのみ形成して引出し端部12bを保持させるようにしてもよい。また、弾性層30は、各引出し線12aの引出し端部12bを保持するように塗布するとともに、ボイスコイル12と隣接するサブドーム11bの内面の全周ではなく、周方向での部分部分に点在させるように形成することもできる。
本発明に係るダイナミックマイクロホンの要部を示す断面図。 本発明に係るダイナミックマイクロホンにおいて振動板の最大変位時を示す断面図。 従来からあるダイナミックマイクロホンの要部を示す断面図。 図3に示すダイナミックマイクロホンにおいて振動板の最大変位時を示す断面図。
符号の説明

10 振動部
11 振動板
11a センタードーム
11b サブドーム
12 ボイスコイル
12a 引出し線
11b 引出し端部
20 磁気発生回路
21 永久磁石
22 ポールピース
23 カップ状ヨーク
24 リングヨーク
30 弾性層

Claims (3)

  1. センタードームとサブドームとの境界部分にボイスコイルが取り付けられている振動板と、永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと他方の極側に設けられたリングヨークとを有しそれらの間に磁気ギャップが形成されている磁気発生回路とを少なくとも備え、ボイスコイルが振動板を介して磁気ギャップ内に振動可能に支持され、ボイスコイルの引出し線がリングヨークと対向するサブドームの内面に沿って配線されるダイナミックマイクロホンにおいて、
    前記引出し線は、少なくともボイスコイルと隣接するサブドームの内面側に塗布された弾性接着剤からなる弾性層を介してその引出し端部をサブドーム側に弾性的に保持させたことを特徴とするダイナミックマイクロホン。
  2. 前記弾性層は、引出し線の前記引出し端部を含めてボイスコイルと隣接するサブドームの内面の全周にわたり形成した請求項1に記載のダイナミックマイクロホン。
  3. 前記弾性層は、シリコーン樹脂接着剤を含むゴム系の弾性接着剤を塗布して形成した請求項1または請求項2に記載のダイナミックマイクロホン。
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