JP6242160B2 - ダイナミックヘッドホンユニット及びダイナミックヘッドホンユニットの製造方法 - Google Patents

ダイナミックヘッドホンユニット及びダイナミックヘッドホンユニットの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、ダイナミックヘッドホンユニットと、ダイナミックヘッドホンユニットの製造方法に関するものである。
ダイナミックヘッドホンユニットは、永久磁石と、永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、永久磁石の他方の極側に設けられたヨークにより磁気回路が形成される。この磁気回路中に形成される磁気ギャップに、振動板を介して振動可能に支持されたボイスコイルが配置されている。音声信号に応じた電流をボイスコイルに流すと、この電流によって生じる磁界と磁気ギャップ中の磁界との作用により、電流に応じてボイスコイルが振動し、これに応じて振動板が振動するので、音が出力される。したがって、ダイナミックヘッドホンユニットは、ボイスコイルに音声信号を流すための配線(以下、「引き出し配線」という。)を備えている。
ダイナミックヘッドホンユニットにおける振動板の変位量は大きく、ボイスコイルは振動板に固定されているので、振動板の変位により、ボイスコイルの一部である引き出し配線も大きく変位することになる。引き出し配線は、細い電線であるから、大きく変位することによる断線が生じやすい。また、引き出し配線自体が縄飛びの縄のように振動すると、異音を発生させる原因になる。
図4は、従来のダイナミックヘッドホンユニットの例を示す図である。図4において、ダイナミックヘッドホンユニットが備える磁気回路の図示は、省略している。図4に示すように、ダイナミックヘッドホンユニットが備える振動板11は、センタードーム12とサブドーム13を有し、センタードーム12とサブドーム13の境界付近にボイスコイル14が固定されている。
ボイスコイル14の引き出し配線15は、図示しない信号入力回路に接続される。引き出し配線15と信号入力回路との接続点Aと、引き出し配線15がボイスコイル14から引き出された部分Bは、振動板11の振動によって断線しやすい箇所になる。また、A部分とB部分を支点にして引き出し配線15が、振動板11の振動によって縄跳びの縄の様に振動することもあり、この場合は、異音が生ずる。
このような断線や異音を抑止するためには、引き出し配線の振動を抑えればよい。そこで、ボイスコイルの配線端部に撚り線を接続し、引き出し配線の強度を高めるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、引き出し配線が振動しないように、サブドームの内面側に引き出し配線を固定する方法も知られている。
特開2003−153383号公報
サブドームの内面側に引き出し配線を接着した状態について説明する。図5は、従来のダイナミックヘッドホンユニットの例であって、振動板の裏面の状態を示す図である。図5において、ボイスコイル14から引き出された引き出し配線15がサブドーム13上に接着されている。引き出し配線15をサブドーム13に接着するために、サブドーム13には接着剤17が塗布されている。なお、符号18は、サブドーム13に形成されたコルゲーションである。
接着剤17の硬化によって、引き出し配線15はサブドーム13に固着される。したがって、引き出し配線15が接着されたサブドーム13の該当箇所(接着剤が塗られた部分)は、接着剤17によって硬くなる。
図5を用いて説明した通り、従来のダイナミックヘッドホンユニットにおいて、ボイスコイルの引き出し配線の固定によって、振動板の一部が硬化する。特に、サブドームは、振動板の復元力(スチフネス)を司る部分であるから、部分的に硬くなると復元力が不均一なり、振動板の振動が不均一になって、振動板全体がうねるようなローリング振動になる。
また、振動板は薄い膜であって、その厚さは約50ミクロン程度である。接着剤は刷毛などを用いて塗布されるが、50ミクロン程度の薄塗りをすることは難しい。したがって、振動板は、塗布された接着剤の質量によって、サブドームの質量が不均一(部分的に重い)になる。 サブドームの質量分布が不均一になると、振動の仕方が不均一になるから、センタードームを中心として振動板全体がローリングする。
以上のように、従来のダイナミックヘッドホンユニットにおいては、引き出し配線の固定によって、振動板の振動に悪影響を及ぼし、出力される音質が劣化する要因となっていた。また、振動板がローリング振動をすると、異音の発生原因にもなる。
引き出し配線は固定する必要はあるので、引き出し配線15を固定してもサブドーム13の復元力や質量分布に悪影響を与えないものが望ましい。
そこで本発明は、引き出し配線を振動板のサブドーム内側に接着しても、サブドームの復元力や質量を均一に保つことができるダイナミックヘッドホンユニットを提供することを目的とする。
本発明に係るダイナミックヘッドホンユニットは、
外周部分を形成するサブドームを有していてボイスコイルが固定されている振動板と、
永久磁石と、
上記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、
上記永久磁石の他方の極側に設けられたヨークと、
を有し、
上記ポールピースと上記ヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、上記振動板を介して上記ボイスコイルが振動可能に支持されているダイナミックヘッドホンユニットであって、
上記ボイスコイルには、信号電流を流す引き出し配線が設けられ、
上記サブドームには、半径方向に直線状のコルゲーションが間隔をおいて複数形成され、
上記引き出し配線は、上記コルゲーション間において上記サブドームの内面側に感圧接着剤により直線状に接着されていることを最も主要な特徴とする。
発明に係るダイナミックヘッドホンユニットの製造方法は、
外周部分を形成するサブドームを有していてボイスコイルが固定されている振動板と、永久磁石と、上記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、上記永久磁石の他方の極側に設けられたヨークと、を有し、上記ポールピースと上記ヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、上記振動板を介して上記ボイスコイルが振動可能に支持されているダイナミックヘッドホンユニットの製造方法であって、
上記ボイスコイルに信号電流を流す引き出し配線を上記振動板の外側に取り出す工程と、
上記引き出し配線に接着剤を塗布する工程と、
上記接着剤が塗布された上記引き出し配線を上記サブドームに沿って、上記サブドームの内側に接触させる工程と、
を有し、
上記接着剤は、感圧接着剤であることを主要な特徴とする。
本発明によれば、引き出し配線を振動板のサブドーム内側に接着しても、サブドームの復元力や質量を均一に保つことができる。
本発明に係るダイナミックヘッドホンユニットの実施形態を示す断面図である。 上記ダイナミックヘッドホンユニットが備える振動板に引き出し配線を接着する工程の例を示す図である。 上記ダイナミックヘッドホンユニットが備える振動板に引き出し配線を接着した状態を示す平面図である。 従来のダイナミックヘッドホンユニットにおける引き出し配線の固定状態の例を示す図である。 従来のダイナミックヘッドホンユニットにおける引き出し配線の固定状態の例を示す図である。
以下、本発明に係るダイナミックヘッドホンユニットの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るダイナミックヘッドホンユニットの実施形態を示す断面図である。図1に示すように、ダイナミックヘッドホンユニット10は、基本的構成として、振動板1と、磁気回路を形成する永久磁石21、ポールピース22、ヨーク23と、を有してなる。永久磁石21の一方の極側に設けられたポールピース22と、永久磁石21の他方の極側に設けられたカップ状のヨーク23と、の間には磁気ギャップが形成されている。この磁気ギャップの中に、ボイスコイル4が振動板1を介して振動可能に支持されている。
振動板1は、中心部に形成されているセンタードーム2と、その周囲に形成されているサブドーム3と、を有してなる。ボイスコイル4は、振動板1の内側の面における、センタードーム2とサブドーム3の境界に固定されている。サブドーム3の外周端は、ダイナミックヘッドホンユニット10の筐体に支持されている。
永久磁石21と、ポールピース22と、ヨーク23によって形成される磁気回路中の磁気ギャプ内に配置されているボイスコイル4に、音声信号に応じた電流が流されると、ボイスコイル4が音声信号に応じて振動する。振動板1は、外周端がダイナミックヘッドホンユニット10の筐体に支持されているから、ボイスコイル4が配置されているセンタードーム2を中心として、図1における上下方向に振動する。この振動によって音声信号が出力される。
ボイスコイル4を構成する配線の端部は、音声信号に応じた信号電流をボイスコイル4に流すための引き出し配線5になっている。引き出し配線5は、サブドーム3の内面側に接着されている。この引き出し配線5は、図示しない信号回路に接続される。
図2は、振動板1に引き出し配線5を接着する工程の例を示す図である。図2は、図1とは振動板1の上下が逆転した状態を示している。まず、図2(a)に示すように、振動板1に固定されているボイスコイル4の引き出し配線5をサブドーム3の外側に向けて取り出す。次に、図2(b)に示すように、引き出し配線5に、感圧接着剤6を塗布する。感圧接着剤6は、水性の接着剤であって、例えばスクリーン印刷に用いられるものが好適である。引き出し配線5への感圧接着剤6の塗布は、刷毛などを用いる。
次に、図2(c)に示すように、感圧接着剤6を塗布した箇所が振動板1の外周部分を形成するサブドーム3の内面側に沿って接するように、引き出し配線5をサブドーム3に接触させる。
引き出し配線5をサブドーム3の内面側に接触させた状態で、引き出し配線5がサブドーム3に押し付けられるように圧力を与える。圧力は、例えば、治具によって軽く押さえる程度でもよいし、息を吹きかける程度の風力でもよい。圧力を与えられると、引き出し配線5は、サブドーム3側に押し当てられて接着される。以上の工程によって、引き出し配線5はサブドーム3の形に倣って固定される。
図3は、引き出し配線5を接着した振動板1の状態の例を示す平面図である。図3に示すように、引き出し配線5に感圧接着剤6を塗布しているので、引き出し配線5の幅から感圧接着剤6のはみ出しは、殆ど無い。すなわち、感圧接着剤6を用いてサブドーム3に引き出し配線5を固着させても、サブドーム3への影響は少ない。なお、符号7は、サブドーム3に形成されたコルゲーションである。
感圧接着剤6は、従来用いられていたゴム系接着剤に比較して、硬くなりにくい。また、感圧接着剤6は水性であるから、引き出し配線5に塗布するときに厚塗りになりにくい。したがって、ダイナミックヘッドホンユニット10の振動板1は、引き出し配線5の固着によって、振動板1の復元力が不均一にならない。また、ダイナミックヘッドホンユニット10の振動板1は、引き出し配線5の固着によって、質量が不均一になることもない。
以上説明したダイナミックヘッドホンユニット10によれば、引き出し配線5を振動板1のサブドーム3の内側に接着させて、引き出し配線5の断線や異音の発生を抑止すると共に、サブドーム3の復元力や質量を均一に保つことができる。
1 振動板
2 センタードーム
3 サブドーム
4 ボイスコイル
5 引き出し配線
6 感圧接着剤
10 ダイナミックヘッドホンユニット

Claims (6)

  1. 外周部分を形成するサブドームを有していてボイスコイルが固定されている振動板と、
    永久磁石と、
    上記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、
    上記永久磁石の他方の極側に設けられたヨークと、
    を有し、
    上記ポールピースと上記ヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、上記振動板を介して上記ボイスコイルが振動可能に支持されているダイナミックヘッドホンユニットであって、
    上記ボイスコイルには、信号電流を流す引き出し配線が設けられ、
    上記サブドームには、半径方向に直線状のコルゲーションが間隔をおいて複数形成され、
    上記引き出し配線は、上記コルゲーション間において上記サブドームの内面側に感圧接着剤により直線状に接着されていることを特徴とするダイナミックヘッドホンユニット。
  2. 上記引き出し配線は、上記サブドームの内面側に接触して圧力が加えられて、上記感圧接着剤により接着されている請求項1記載のダイナミックヘッドホンユニット。
  3. 外周部分を形成するサブドームを有していてボイスコイルが固定されている振動板と、永久磁石と、上記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、上記永久磁石の他方の極側に設けられたヨークと、を有し、上記ポールピースと上記ヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、上記振動板を介して上記ボイスコイルが振動可能に支持されているダイナミックヘッドホンユニットの製造方法であって、
    上記ボイスコイルに信号電流を流す引き出し配線を上記振動板の外側に取り出す工程と、
    上記引き出し配線に接着剤を塗布する工程と、
    上記接着剤が塗布された上記引き出し配線を上記サブドームに沿って、上記サブドームの内側に接触させる工程と、
    を有し、
    上記接着剤は、感圧接着剤であることを特徴とするダイナミックヘッドホンユニットの製造方法。
  4. 上記サブドームの内側に接触している上記引き出し配線に圧力を加える工程を備える請求項3記載のダイナミックヘッドホンユニットの製造方法。
  5. 上記引き出し配線に加えられる圧力は、風力である請求項4記載のダイナミックヘッドホンユニットの製造方法。
  6. 上記サブドームには、半径方向に直線状のコルゲーションを間隔をおいて複数形成し、
    上記引き出し配線は、上記コルゲーション間において直線状に接着する請求項3乃至5のいずれかに記載のダイナミックヘッドホンユニットの製造方法。
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