JP2007300180A - スピーカ - Google Patents

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Abstract

【課題】 スピーカの駆動時に振動板とダンパとの間に敷設された錦糸線が変形して振動板またはダンパに接触して異常音が発生するのを防ぐと共に、薄型化に対応できるスピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】 磁気回路部で往復運動に変換されたボイスコイルの動きに追従するようにボイスコイルと結合し、エッジを介してフレームに固定された振動板と、ボイスコイルと結合し、フレームに固定されボイスコイルを弾性的に保持するダンパと、振動板とダンパとの間に設けられ、ボイスコイルとターミナル間を接続する錦糸線と、振動板とダンパの間で、ボイスコイルからターミナル方向に延在し、錦糸線を保持する錦糸線固定部品とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スピーカの構造に関する。
音響機器分野では小型高性能化が進み、スピーカでは小口径、薄型形状で組立作業性がよく高信頼性のスピーカの要求が増加している。
以下に、従来のスピーカについて図7を用いて説明する。図7は従来のスピーカを示す概略側断面図である。
70はスピーカで、図7で示すように振動板71、ダンパ72、ボイスコイル73、リード線74、フレーム75,ターミナル76、クッション材77および磁気回路部78などにより構成されている。
ボイスコイル73は、ボイスコイルボビンに巻回されたコイルの両端部でリード線74が電気的に接続された直接引出式のボイスコイル73である。ボイスコイル73と、フレーム75に設けられたターミナル76とがボイスコイル73に接続されたリード線74で接続されている。このリード線74はボイスコイル73付近がウレタン、ゴム、布などの部材で形成されたクッション材77で覆われている。また、振動板71の裏面部に図示せぬ両面テープ、接着剤などで固定されている。尚、ターミナル76部に増幅された音声信号が印加されると、音声信号はリード線74を介してボイスコイル73に伝わる。このボイスコイル73は磁気回路部78の磁気ギャップ内で印加された電流に応じた往復運動を行う。この運動が振動板71に伝わり空気を振動させて音声を発生させる。
この出願の発明に関する先行技術文献としては次のものがある。
特許第2516959号
上述のスピーカ70では、リード線74が振動板71との接触が発生しやすいボイスコイル73近辺の部分をクッション材77にて覆われて振動板71の裏面に固定される構成となっている。このクッション材77は振動板71とダンパ72とに挟まれた状態となっているので、リード線74自体は直接振動板71やダンパ72への接触がなくなるので異常音が発生しない。しかし、リード線74はクッション材77を介して振動板71に固定されているため、接着不良や接着剤の効果が弱ると、剥がれ落ちるおそれがある。このような場合にはリード線74が遥動し、振動板71またはダンパ72などに接触して異常音を発生させるおそれがある。特に、ボイスコイル73の振動によりリード線74が共振した場合には、振動板71またはダンパ72などに接触して異常音が発生する可能性が高くなる。
本発明は上述の問題を解決するもので、スピーカの駆動時に振動板とダンパとの間に敷設された音声信号線が変形して振動板またはダンパに接触して異常音が発生するのを防ぐと共に、薄型化に対応できるスピーカを提供することを目的とする。
本発明は上述の目的を達成するもので、磁気回路部で往復運動に変換されたボイスコイルの動きに追従するようにボイスコイルと結合し、エッジを介してフレームに固定された振動板と、前記ボイスコイルと結合し、フレームに固定されボイスコイルを弾性的に保持するダンパと、前記振動板と前記ダンパとの間に設けられ、前記ボイスコイルとスピーカフレームに設けられたターミナル間を接続する音声信号線と、前記振動板と前記ダンパの間で、前記ボイスコイルから前記ターミナル方向に延在し、前記音声信号線を保持する音声信号固定手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記音声信号固定手段には、前記音声信号線を埋設するための溝と、前記振動板への固定面とが設けられていることを特徴とするものである。
以上説明したように本発明の請求項1によれば、ボイスコイルとターミナル間を接続する音声信号線と振動板とが音声信号固定手段により位置決め固定されるので、音声信号線(リード線)がスピーカ内部で安定するので、音声信号線が振動板やダンパなどへの接触が阻止され、接触による異常音の発生を防止することができる。また、音声信号線を位置決めすることで、上記の接触が阻止できるのでスピーカを薄型にすることができる。
本発明の請求項2によれば、音声信号固定手段に音声信号線の埋設溝が設けられているので、音声信号線が振動板に確実に固定されるため音声信号線が振動板やダンパなどに接触するおそれがなくなり、請求項1と同じ効果を得ることができる。
以下に本発明の構成を平板状の振動板で構成される薄型のスピーカに適用した事例の一部を図1乃至図6を用いて説明する。
(実施形態1)
本発明の実施形態1を図1および図2を用いて説明する。図1は本発明の実施形態1のスピーカを示す概略図で、(a)平面図、(b)A−A断面図である。図2は実施形態1の錦糸線固定部品を示す概略図で、(a)平面図、(b)側面図、(c)裏面視図である。
10は薄型のスピーカで、図1で示すように振動板15、エッジ17、ボイスコイル20、錦糸線25、錦糸線固定部品30、ダンパ40、スピーカフレーム45および磁気回路部47などにより構成されている。
振動板15は円板形状をしており、振動板15の外周縁部には、弾性部材で形成された環状のエッジ17の内周部が接着剤で固定されている。そのエッジ17の外周縁部はスピーカフレーム45の開口部に設けられたエッジ固着部位に接着剤で固定される。
ボイスコイル20は、円筒状のボビンの外周表面にコイルが巻回されており、巻回されたコイルの両端部に錦糸線25(音声信号線に相当)が接続された直接引出リード式となっている。ボイスコイル20に接続された錦糸線25は、スピーカフレーム45に設けられたターミナル43と接続される。
錦糸線固定部品30(音声信号線固定手段に相当)は、ボイスコイル20に接続された錦糸線25を振動板15の背面側に相対的に位置決め固定するためのホルダである。錦糸線固定部品30は、ボイスコイル20のボビンの上端部(振動板15側)に冠着固定する固定部31と、固定部31の外周面から振動板15の略外周縁まで延在する2本のアーム部33とから構成される。固定部31にはボビンに固定するための固定溝32(ボビンの板厚に相当する溝幅)が形成されている。また、2本のアーム部33の上面には先端部までそれぞれ錦糸線25を埋設する溝34と、溝34の先端部に錦糸線25を下方に出すための孔35などが形成されている。尚、錦糸線固定部品30の上面は振動板15への固定面36となっている。材料には例えば樹脂部材が用いられ樹脂成形加工により形成される。
ダンパ40は布基材を熱成形して同心円状のコルゲーションを設けた環状をした弾性体で、ダンパ40の内周部(孔)がボイスコイル20のボビン部分(巻回されたコイルの上部近傍)に接着剤で固定される。外周縁部はスピーカフレーム45のダンパ固着部位に接着剤で固定される。
スピーカ10の要部の組立てについて説明する。
先ず、磁気回路部47の磁気ギャップ部に治具などを用いてボイスコイル20を嵌合させ、ボイスコイル20の外周面のギャップが平均化するように位置決めをする。この状態でダンパ40の内周部(孔)を、ボイスコイルのボビンに挿通し、巻回されたコイルの上部近傍に固着する。このダンパ40の外周縁部をスピーカフレーム45のダンパ固着部位に接着剤などにより固着して、ボイスコイル20を弾性的に保持する。次に、ボビンの上端部に錦糸線固定部品30の固定部31に設けられた固定溝を嵌め込み接着剤で固定する。その後で錦糸線25を固定部31の下端からアーム部33に設けた溝34に埋設して、アーム部33の先端部の孔35を通して下方へ出し、埋設した錦糸線25は必要により接着剤などで固定する。2本の錦糸線は錦糸線固定部品30の先端部の孔35から下方へ出し、その端部をスピーカフレーム45に設けられたターミナル43の所定の端子に、それぞれはんだ付けなどにより固定する。次に、錦糸線固定部品30の固定部31およびアーム部33の上面に接着部材を塗布し、その上面に位置決めした振動板15を密着させて固定する。その後で、振動板15の外周縁部に設けられたエッジ17の外周縁部をスピーカフレーム45の開口部に設けられたエッジ固着部位に接着剤で固着する。以上のようにボイスコイル20、振動板15、錦糸線25は錦糸線固定部品30を介して一体化される。したがって、一体化された部分はボビンに固定されたダンパ40と振動板15に固定されたエッジ17の二つの弾性体によりスピーカフレーム45の内部に懸吊状態に保持される。音声信号がターミナル43に印加されると音声信号は、錦糸線25を介してボイスコイル20に伝わりボイスコイル20は磁気回路部47の磁気ギャップ内で印加された電流に応じて上下運動に変換される。この上下運動が振動板15に伝わり空気を振動させて音声を発生させる。
以上説明したように、本発明の実施形態1のスピーカ10によれば、ボイスコイル20とターミナル43間を接続する錦糸線25が、ボイスコイル20から振動板15の背面側に沿って振動板の外周縁まで錦糸線固定部品30により位置決め固定されるので、錦糸線25の揺動がなくなる。したがって、スピーカが薄型化されても錦糸線25が振動板15やダンパ40などへの接触を阻止することができるので、錦糸線25の接触による異常音の発生を防止することができ音質の向上が図れる。
尚、以上の説明ではボイスコイル20とターミナル43間を錦糸線25で接続したが、その他に、ボイスコイル20から引出されたリード線をアーム部33の先端部まで埋設し、先端部分で錦糸線25と接続して音声信号線とし、接続した錦糸線25の終端部をターミナル43の所定の端子に、それぞれはんだ付けなどにより固定してもよい。
(実施形態2)
本発明の実施形態2につい図3、図4を用いて説明する。図3は本発明の実施形態2の第2錦糸線固定部品を示す概略図で、(a)平面図、(b)側面図、(c)裏面視図である。図4は実施形態2の第2錦糸線固定部品の取付状態を示す概略平面図である。尚、実施形態2は実施形態1の錦糸線固定部品30の変形例であり同じ構成部分については同じ符号を付し説明を簡略化または省略する。
50は第2錦糸線固定部品で、ボイスコイル20のボビンの上端部に冠着固定する固定部31と、固定部31の外周面から振動板15の外周縁方向へ延在する1本のアーム部51とから構成される。固定部31にはボビンに固定するための固定溝32が形成されている。また、アーム部51の先端部分はT字形状に外側方向に延在し、上面にはT字形状の先端部まで錦糸線25を埋設する2本の溝52が形成される。溝52の先端部には錦糸線25を下方に出すための孔53などが形成されている。尚、第2錦糸線固定部品50の上面は振動板15への固定面54となっている。第2錦糸線固定部品50は図4で示すように振動板15の背面に固定される。第3錦糸線固定部品50に固定された2本の錦糸線25は下方へ出され、スピーカフレーム45に設けられたターミナル43の所定の端子に、それぞれはんだ付けなどにより固定される。尚、第2錦糸線固定部品50は、1本のアームに2本の錦糸線25を埋設する構成となっているので、形状が簡略化され重量低減と組立作業性がよくなりコスト低減が図れる。
(実施形態3)
本発明の実施形態3につい図5、図6を用いて説明する。図5は本発明の実施形態3の第3錦糸線固定部品を示す概略図で、(a)平面図、(b)側面図、(c)裏面視図である。図6は実施形態3の第3錦糸線固定部品の取付状態を示す概略平面図である。尚、実施形態3は実施形態1の錦糸線固定部品30の変形例であり同じ構成部分については同じ符号を付し説明を簡略化または省略する。
55は第3錦糸線固定部品で、ボイスコイル20のボビンの上端部に冠着固定する固定部31と、固定部31の外周面から振動板15の外周縁方向へ放射状に延在する5本のアーム部56とから構成されている。アーム部56の上面にはそれぞれ錦糸線25を埋設する溝57と、溝57の先端部には錦糸線25を下方に出すための孔58などが形成される。
錦糸線固定部品55の上面は振動板15への固定面59となっている。第3錦糸線固定部品は図6で示すように振動板15の背面に固定される。第3錦糸線固定部品55に固定された2本の錦糸線25は下方へ出され、スピーカフレーム45に設けられたターミナル43の所定の端子に、それぞれはんだ付けなどにより固定される。
第3錦糸線固定部品55には、アーム部56を5本(5箇所)設けたがこれに限らず、アーム部56の本数は振動板の重量バランスの調整や、振動板の共振点を固定する位置に設け固有振動をコントロールするために設けるものであり、調整に応じて所定の位置に必要数設ければよい。以上のように、振動板15の重量バランスが調整されることにより振動板15のローリングを防止することができるので、ボイスコイル20が磁気ギャップ内で接触して焼損するなどの不具合を防止することができる。また、振動板15の固有振動がコントロールされることにより音質の向上が図れる。
尚、第3錦糸線固定部品55の錦糸線25を埋設する2本のアーム部56以外の3本のアーム部56には、錦糸線25を埋設する溝57や孔58などを設ける必要はなく、大きさもそれぞれ異なる大きさのものであってもよい。
その他に、錦糸線25を振動板15の裏面側に位置決め固定するのに、錦糸線固定部品30、第2錦糸線固定部品50および第3錦糸線固定部品55などを用いたが、これらの糸線固定部品を用いずに、錦糸線25を振動板15の裏面側に接着剤、粘着剤、または粘着テープなどで位置決め固定することもできる。
以上の説明では、円板形状の振動板15で構成される薄型のスピーカ10に適用した場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば楕円形や多角形にすることも可能である。また、円錐形状をした振動板で構成されるスピーカにも同じように本発明を適用することができる。
本発明の実施形態1のスピーカを示す概略図である。 実施形態1の錦糸線固定部品を示す概略図である。 本発明の実施形態2の第2錦糸線固定部品を示す概略図である。 実施形態2の第2錦糸線固定部品の取付状態を示す概略平面図である。 本発明の実施形態3の第3錦糸線固定部品を示す概略図である。 実施形態3の第3錦糸線固定部品の取付状態を示す概略平面図である。 従来のスピーカを示す概略側断面図である。
符号の説明
10・・・平面スピーカ
15・・・振動板
17・・・エッジ
20・・・ボイスコイル
25・・・錦糸線
30・・・錦糸線固定部品
31・・・固定部
32・・・固定溝
33、51、56・・・アーム部
34、62、57・・・溝
35、53、58・・・孔
36、54、59・・・固定面
40・・・ダンパ
43・・・ターミナル
45・・・スピーカフレーム
47・・・磁気回路部
50・・・第2錦糸線固定部品
55・・・第3錦糸線固定部品

Claims (2)

  1. 磁気回路部で往復運動に変換されたボイスコイルの動きに追従するようにボイスコイルと結合し、エッジを介してフレームに固定された振動板と、
    前記ボイスコイルと結合し、フレームに固定されボイスコイルを弾性的に保持するダンパと、
    前記振動板と前記ダンパとの間に設けられ、前記ボイスコイルとスピーカフレームに設けられたターミナル間を接続する音声信号線と、
    前記振動板と前記ダンパの間で、前記ボイスコイルから前記ターミナル方向に延在し、前記音声信号線を保持する音声信号固定手段とを備えたことを特徴とするスピーカ。
  2. 前記音声信号固定手段には、前記音声信号線を埋設するための溝と、前記振動板への固定面とが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011135233A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 J&K Car Electronics Corp スピーカ装置およびその配線構造
CN104322079A (zh) * 2012-05-21 2015-01-28 歌乐株式会社 音圈扬声器
JP7537325B2 (ja) 2021-03-17 2024-08-21 株式会社Jvcケンウッド スピーカ

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