JP2005229224A - 長円スピーカ装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 長円スピーカ装置において、リード線の断線を防止すると共に、ロ−リング現象(横揺れ)によって再生音に歪みが発生するのを防止する。
【解決手段】 平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板5と、振動板5を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイル8と、振動板5の外周に接合されるエッジ7と、エッジ7の外周縁が固定されるフレーム4と、を有する長円スピーカ装置10であり、ボイスコイル8から引き出されたリード線13,14が、振動板5の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させように布線されると共に、弛みが付与されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板及びボイスコイルを採用した長円スピーカ装置及びその製造方法に関する。
通常、動電型スピーカ装置は、真円形の振動板と、この振動板を駆動する真円形のボイスコイルと、振動板の外周に接合されるエッジと、このエッジの外周縁が固定されるフレームと、ボイスコイルを収容するフレーム上の磁気回路と、ボイスコイルから引き出されたリード線と、を備えている。
そして、ボイスコイルから引き出されたリード線は、振動板及びエッジを半径方向に横断して、振動板又はエッジの表面に沿うように布線され、エッジの外周縁から導出されるような配線構造となっている。
このようなリード線の配線構造において、振動板又はエッジの表面上を直線状に布線すると、動作時の振動板及びエッジの振幅によって、びりつきなどの異常音が発生したり、リード線に曲げ荷重や引っ張り荷重が繰り返し作用するようになり、リード線の断線を招く原因となる。そこで、弛みをつけて布線するスピーカの製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、最近、動電型スピーカ装置の一つとして、振動板に平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板を採用した長円スピーカ装置が着目されている。
この長円スピーカ装置は、振動板の平面視の外周形状が長円形又は楕円形であることから、真円形の振動板を使用した一般的なスピーカ装置と比較して、幅の狭いスペース等へ設置し易いだけでなく、振動板が長径方向へ広がっている分、振動板面積を稼ぐことができて、低域再生を向上させることができるというメリットを持つ。また、振動板が中央が周縁部から隆起したドーム型の振動板である場合は、中心が内奥に凹んだすり鉢状のコーン型の場合と比較して、高音成分の閉じ込めがなく、音の放射角が広いために、指向性が弱く、装置等への配置自由度が向上するというメリットも持つ。
すなわち、長円スピーカ装置は、携帯電話や携帯用オーディオ機器に搭載される高性能なマイクロスピーカとして極めて有用であり、鋭意研究されている。
このような長円スピーカ装置においても、エッジの振幅がびりつきなどの異常音の発生や、リード線の断線の原因とならないように、上記のようにリード線に弛みを持たせて布線することは、びりつきなどの異常音が発生や、リード線の断線に防止に有用である。
特公平8−223687号公報
しかしながら、長円スピーカ装置の場合は、以下に述べるように、リード線の重量で振動系の重量バランスが崩れて、ロ−リング現象(横揺れ)が生じ、これによって再生音に歪みが発生するという問題が生じる。
例えば、図1は、長円スピーカ装置におけるリード線の配線構造の一例を示したものである。
図1に示す平面視の外周形状が長円形の振動板51は、その外周にエッジ53が接合されている。また、振動板51を駆動するためのボイスコイル52は、振動板51の外周に形成された溝に装着されている。
ボイスコイル52とリード線54,55は、長円の短径軸56上でボイスコイル52から引き出されて、エッジ53上を長円の長径方向に沿って布線されてエッジ53の外周縁に導出されている。そして、このリード線54,55の布線の途中に屈曲部54a,55aを形成することで、エッジ53の振幅を許容する弛みを持たせている。
ところが、上記のような長円スピーカ装置では、屈曲部54a,55aによる弛みによってリード線54,55の断線を防止できるものの、振動板51の外周に接続されたエッジ53は、幅の広い長径方向に柔軟性が高く撓み変形をし易いため、上記のように長径方向に沿ってリード線が布線されていると、リード線の重量で振動系の重量バランスが崩れて、矢印A方向にロ−リング現象(横揺れ)が生じ易くなり、ロ−リング現象によって再生音に歪みが発生するという問題が生じる。
本発明が解消しようとする課題としては、平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板及びボイスコイルを採用した長円スピーカ装置において、リード線の断線を防止すると共に、ロ−リング現象(横揺れ)によって再生音に歪みが発生するという問題の解決が一例として挙げられる。
請求項1に記載の長円スピーカ装置は、平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板と、前記振動板を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイルと、前記振動板の外周に接合されるエッジと、前記エッジの外周縁が固定されるフレームと、を有する長円スピーカ装置であって、前記ボイスコイルから引き出されたリード線が、前記振動板の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする。
請求項2に記載の振動板は、ボイスコイルから引き出されたリード線が、短径方向に沿ってエッジ表面を横断させるように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする。
請求項3に記載のボイスコイルは、引き出されたリード線が、振動板の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させるように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする。
請求項4記載の長円スピーカ装置の製造方法は、平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板と、前記振動板を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイルと、前記振動板の外周に接合されるエッジと、前記エッジの外周縁が固定されるフレームと、を有する長円スピーカ装置の製造方法であって、前記リード線は、前記ドーム型振動板に取り付けられた前記ボイスコイルの巻線の端部にリード線の端部を接続し、前記ボイスコイルから引き出した後に、所定の弛みを付けて前記振動板の短径方向に沿って前記エッジ表面を横断させるように布線することを特徴とする。
以下、本発明に係る長円スピーカ装置の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明に係る実施の形態の型長円スピーカ装置の縦断面図、図3は本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置におけるリード線の配線構造を示す平面図、図4は変形例1におけるリード線の配線構造を示す平面図、図5は変形例2におけるリード線の配線構造を示す平面図である。
本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置10は、図1の断面図に示すように、円板状のポールプレート1、マグネット2、ヨーク3によってリング状の磁気ギャップを有する磁気回路が構成される。
磁気ギャップは、ポールプレート1の側面とヨーク3が対向する部分の空隙であり、全周に亘ってほぼ均等な間隔を有する。また、磁気回路を構成するヨーク3の外側にはフレーム4が一体に形成される。
また、磁気回路のポールプレート1の上方には、外周縁が長円形状のドーム型の振動板5が配されている。
振動板5の外周縁部には断面U字状の凹部6がリング状に設けられており、さらにこの凹部6の外周縁部にはエッジ7が設けられている。また、エッジ7の外周縁部には、水平な面を有するエッジ取り付け枠7aが設けられている。
これら振動板5、凹部6、エッジ7及びエッジ取り付け枠7aは、例えば1枚の樹脂フィルム等を加熱加圧成形することにより一体に形成される。
エッジ7は、振動板5及び凹部6を共に弾性支持し、エッジ取り付け枠7aがフレーム4に設けられた係合部4aに取り付けられる。
凹部6内には、振動板5の外周形状に相応する楕円形断面のボイスコイルボビン(あるいは、ボイスコイルボビン無しでもよい)に電線を巻回して形成されるボイスコイル8が接着剤9によって凹部6に接着されている。従って、ボイスコイル8は、エッジ7によって凹部6と共に磁気回路の磁気ギャップ内に配され浮遊支持される。
ボイスコイル8の電線の両端に接続された一対のリード線13,14は、図3に示すように、ボイスコイル8の長径軸11の両端でそれぞれ凹部6からスピーカ表面側に引き出した後、所定の弛み13a,14aを付けて、振動板5の短径方向に沿ってエッジ7上を横断させることでエッジ7の外周縁に導出する。
なお、長円スピーカ装置10の製造工程では、ボイスコイル8に一対のリード線13,14の端部を接続する際、ボイスコイル8の巻線の外周に対してリード線端部が接線方向を向くように、リード線の接続を行う。
これによって、ボイスコイル8からのリード線の引き出しは、ボイスコイル8の外周部ではボイスコイル8に対して接線方向となって、リード線の接続部が応力集中等の原因となる屈曲部とならず、リード線に作用する張力等に対する耐久性を向上させることができる。
以上の長円スピーカ装置10では、ボイスコイル8から引き出された各リード線13,14は、エッジ7を横断する部分に弛み13a,14aを付与したことで、スピーカ動作時におけるエッジ7の振幅を弛み13a,14aの伸縮によって吸収して、エッジ7の振幅を原因とするリード線13,14の断線を防止することができる。
また、リード線13,14は、長径方向と比較して幅が狭く撓み変形が生じ難い短径方向に沿ってエッジ7を横断する構造で、リード線13,14の重量が振動板5やエッジ7に作用しても、振動系の重量バランス+コンプライアンスのバランスが崩れ難いため、振動板5及びエッジ7上のローリングの発生を抑止して歪みの少ない高品位な再生が可能になる。
なお、ボイスコイル8の外周上でのリード線13,14の引き出し位置は、図3に示した長径軸11上に限らない。
例えば、図4に本実施の形態の変形例1を示す。図4に示すように、振動板5の外周に接続されたボイスコイル8の短径軸12上にリード線13,14の引き出し位置を設定し、その引き出し位置から短径方向に沿って、リード線13,14がエッジ7上を横断するように、リード線13,14の布線を行うようにしてもよい。
更に、振動板5及びエッジ7の平面視の外周形状は、図5に示す変形例2のように、楕円形状としてもよい。
また、以上の実施の形態では、スピーカ前面側に開口する凹部にボイスコイルを配設する構造の例を示したが、ボイスコイルがドーム型振動板の背面側に装備される構造など、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
以上詳述したように、本実施の形態の長円スピーカ装置10は、平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板5と、振動板5を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイル8と、振動板5の外周に接合されるエッジ7と、エッジ7の外周縁が固定されるフレーム4とからなり、ボイスコイル8から引き出されたリード線13,14が、振動板の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させように布線されると共に、弛みが付与されているので、リード線13,14の断線を防止すると共に、ロ−リング現象(横揺れ)によって再生音に歪みが発生するのを防止することができる。
長円スピーカ装置におけるリード線の配線構造の一例の説明図である。 本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置の縦断面図である。 本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置におけるリード線の配線構造を示す平面図である。 本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置の変形例1におけるリード線の配線構造を示す平面図である。 本発明に係る実施の形態の長円スピーカ装置の変形例2におけるリード線の配線構造を示す平面図である。
符号の説明
4 フレーム
5 振動板
6 凹部
7 エッジ
8 ボイスコイル
10 長円スピーカ装置
13,14 リード線
13a,14a 弛み
11 長径軸
12 短径軸

Claims (4)

  1. 平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板と、前記振動板を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイルと、前記振動板の外周に接合されるエッジと、前記エッジの外周縁が固定されるフレームと、を有する長円スピーカ装置であって、
    前記ボイスコイルから引き出されたリード線が、前記振動板の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする長円スピーカ装置。
  2. ボイスコイルから引き出されたリード線が、短径方向に沿ってエッジ表面を横断させるように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする長円型又は楕円型のドーム型振動板。
  3. 引き出されたリード線が、振動板の短径方向に沿ってエッジ表面を横断させるように布線されると共に、弛みが付与されていることを特徴とする長円型又は楕円型のボイスコイル。
  4. 平面視の外周形状が長円形又は楕円形の振動板と、前記振動板を駆動する長円形又は楕円形のボイスコイルと、前記振動板の外周に接合されるエッジと、前記エッジの外周縁が固定されるフレームと、を有する長円スピーカ装置の製造方法であって、
    前記リード線は、前記振動板に取り付けられた前記ボイスコイルの巻線の端部にリード線の端部を接続し、前記ボイスコイルから引き出した後に、所定の弛みを付けて前記ドーム型振動板の短径方向に沿って前記エッジ表面を横断させるように布線することを特徴とする長円スピーカ装置の製造方法。

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