JP5013903B2 - ヘッドホン - Google Patents

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本発明は、ヘッドホンに関するもので、特に、振動板の周縁部に応力がかからないような構造にしたことを特徴とするものである。
ヘッドホンは、一般的に、バッフル板にヘッドホンユニットを取り付けた構造になっている。ヘッドホンユニットはスピーカユニットということもでき、振動板と、この振動板に固着されたボイスコイルと、このボイスコイルの周囲に磁界を形成する磁気回路を備えている。この磁気回路は、永久磁石、ヨークなどの磁気回路構成部材からなる。ヘッドホンユニットをバッフル板に取り付けるには、一般的にはねじが用いられ、あるいは固定爪を用いた例もある。
図2は、ヘッドホンユニットをバッフル板にねじで取り付けた従来のヘッドホンの例を示す。まず、ヘッドホンユニットの構成を説明する。図2において、符号4はユニットフレームを示している。ユニットフレーム4は正面から見た形がドーナツ形になっていて、中心孔の周縁部に円筒部41が下側に突出させて一体に形成され、ユニットフレーム4の外周縁部には突堤46が上側に突出させて一体に形成されている。また、ユニットフレーム4には、突堤46よりも内方において、突堤46よりも低い突堤48が上側に突出させて一体に形成されている。ユニットフレーム4の上記円筒部41には有底円筒形のヨーク5が嵌められ、ヨーク5の上端面とユニットフレーム4の上端面を同一面にしてヨーク5がユニットフレーム4に固着されている。ヨーク5の内底面には円盤状でヨーク5の内周面より小径の永久磁石6が固着され、永久磁石6の上には円板状の磁極板7が固着されている。磁極板7の上面はユニットフレーム4の上面と同一面になっており、また、磁極板7の外周面とヨーク5の内周面との間に円筒形状の隙間が形成されている。永久磁石6、磁極板7、ヨーク5によって磁気回路が構成され、上記円筒形状の隙間に磁界が形成されている。
上記ユニットフレーム4の突堤48の上には振動板8の平坦なエッジが載せられ、この振動板8のエッジの上にはさらにプロテクタ9の平坦なエッジ93が載せられ、これら振動板8とプロテクタ9のエッジが接着によってユニットフレーム4に固着されている。振動板8はドーム状の中心振動部とこの中心振動部を囲み中心振動部に連続して形成された断面ドーム形の周辺部を有し、中心振動部と周辺部との境界に沿ってボイスコイル10の一端が片持ち的に固着されている。ボイスコイル10は上記磁極板7の外周面とヨーク5の内周面との間の隙間に、磁極板7とヨーク5に接触しないように配置されている。
以上の構成によってヘッドホンユニットが成り立っていて、ボイスコイル10に音声信号が入力されることにより、ボイスコイル10に流れる電流と上記磁束との作用によってボイスコイル10が駆動され、振動板8が音声信号に従い振動して音声が発せられる。
上記ヘッドホンユニットは、そのユニットフレーム4の外周部がバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれることによりバッフル板3に取り付けられている。バッフル板3はリング状の部材で、内周面の一部が半径方向外側に向かって全周にわたり切除されて窪み31が形成されることにより、窪み31の上に顎部32が全周にわたり形成されている。上記押さえ板2もリング状になっていて、バッフル板3の下面側に配置され、適宜数のねじ13によって押さえ板2がバッフル板3に固定されている。押さえ板2がバッフル板3にねじ13で固定されるに際して、ユニットフレーム4の外周部上面がバッフル板3の顎部32に当たり、ユニットフレーム4の外周部下面が押さえ板2に当たり、ユニットフレーム4の外周部がバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれている。このようにして、ヘッドホンユニットがバッフル板3に取り付けられている。
バッフル板3の背面側(図2において下面側)には、扁平な有底円筒状の本体カバー1の開放端が固着され、本体カバー1でバッフル板3の下側が覆われている。本体カバー1にはヘッドバンドの一端側を連結し、ヘッドバンドの他端側を、他のヘッドホンユニットが取り付けられた本体カバーに連結することにより、ステレオヘッドホンを構成することができる。上記バッフル板3の前面側にはヘッドパッド12が取り付けられている。ヘッドパッド12の内周側には、プロテクタ9を覆ってスポンジカバー11が取り付けられている。
以上説明したように、ヘッドホンユニットは、そのユニットフレーム4の外周部が、ねじ13で締め付けられたバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれてバッフル板3に取り付けられている。この取り付け位置は、振動板8のエッジを接着している部分に近い。したがって、ねじ13の締め付けによってユニットフレーム4に加わる応力が、ユニットフレーム4に固着されている振動板8に伝わりやすい。特に、ねじ13の締め付けによって振動板8のエッジに不均一な応力がかかると、振動板8が微視的に変形し、振動板8が特定の周波数で異常共振し、ビリ音といわれる異音を発生する。ビリ音は、振動板8がピストンのような平行移動を行うことができず、ローリングし、あるいは部分的に振動することなどが要因となって発生するもので、1kHz以下の正弦波で駆動すると聴音によって検出することができる。
上記のような締め付け力などによる応力が振動板に伝わらない構造のヘッドホンとして、特許文献1記載の発明を挙げることができる。特許文献1記載の発明は、外形が円錐台形状のフレームの軸線方向後端部において永久磁石やヨークなどからなる磁気回路構成部材を支持し、上記フレームの軸線方向前端部の内周側で振動板のエッジを支持し、さらに振動板のエッジ部の上に重ねるようにして配置したプロテクタの外周部を支持している。
特開昭56−156099号公報
特許文献1記載の発明は、図2に示す従来例と異なって、磁気回路構成部材と振動板を支持するユニットフレーム4に相当する部材がない。強いていえば、フレームが磁気回路構成部材と振動板を支持しているので、上記フレームが図2に示す従来例のユニットフレームに相当するものということができる。しかし、特許文献1記載の発明は、もともと磁気回路構成部材と振動板とを一体的に組み立ててドライバユニット化ないしはヘッドホンユニット化するという発想がない。したがって、ヘッドホンの筐体である上記フレームに磁気回路構成部材、振動板、その他プロテクタ、カバーなどを順次組み込んでいく構成になっている。このような構成になっていることもあって、フレームによる磁気回路構成部材の支持位置と振動板の支持位置とが軸線方向に離れていて、ヘッドホン全体が嵩張る構成になっている。
本発明は、ユニットフレームをヘッドホンユニットのベースとし、これに磁気回路、振動板が組み立てられてヘッドホンユニットが構成されているものにおいて、このヘッドホンユニットをバッフル板に取り付けることにより生じる応力が、振動板に及ぶことのないように構造を工夫し、ビリ音といわれる異音の発生を防止することができるヘッドホンを提供することを目的とする。
本発明は、磁気回路構成部材、この磁気回路構成部材によって形成されているギャップに配置されているボイスコイル、このボイスコイルが固着された振動板、この振動板を覆うプロテクタ、上記振動板の周縁部および上記プロテクタが固定されるととともに上記磁気回路構成部材が固定されているユニットフレームを具備しているヘッドホンユニットと、上記ヘッドホンユニットを固定したバッフル板と、を備えたヘッドホンであって、上記プロテクタは外周に円筒部を有していてこの円筒部に上記ユニットフレームの外周が嵌められて固定され、上記バッフル板の内周面の一部が半径方向外側に向かって全周にわたり切除されて窪みとこの窪みに続く顎部が形成され、上記プロテクタの外周の上記円筒部が上記顎部と押さえ板に挟みこまれて上記プロテクタが上記バッフル板に固定されていることを最も主要な特徴とする。
プロテクタの外周の円筒部がバッフル板に固定されることにより上記円筒部に応力がかかるが、ユニットフレームには応力は及ばない。したがって、ユニットフレームに周縁部(エッジ部)が固定されている振動板にも応力は及ばず、振動板が異音を発することもなくなる。
以下、本発明にかかるヘッドホンの実施例について図1を参照しながら説明する。なお、図2に示す従来のヘッドホンの構成部分と同じ構成部分には同じ符号を付している。
図1において、符号4はユニットフレームを示している。ユニットフレーム4は正面から見た形がドーナツ形になっていて、中心孔の周縁部に円筒部41が下側に突出させて一体に形成され、ユニットフレーム4の外周縁部には突堤42が上側に突出させて一体に形成されている。また、ユニットフレーム4には、突堤42よりも内方において、突堤42よりも低い突堤43が上側に突出させて一体に形成されている。ユニットフレーム4の上記円筒部41には有底円筒形のヨーク5が嵌められ、ヨーク5の上端面とユニットフレーム4の上端面を同一面にしてヨーク5がユニットフレーム4に固着されている。ヨーク5の内底面には円盤状でヨーク5の内周面より小径の永久磁石6が固着され、永久磁石6の上には円板状の磁極板7が固着されている。磁極板7の上面はユニットフレーム4の上面と同一面になっておいる。また、磁極板7の外径はヨーク5の内径より小さく永久磁石6の外径よりも大きく、磁極板7の外周面とヨーク5の内周面との間に円筒形状の隙間が形成されている。永久磁石6、磁極板7およびヨーク5は磁気回路構成となっていて、永久磁石6から出る磁束は磁極板7、ヨーク5からなる磁気回路を通り、上記円筒形状の隙間に磁界が形成される。
上記ユニットフレーム4の突堤43の上には振動板8の平坦なエッジ(外周縁部)が載せられ、振動板8はそのエッジ部が接着によってユニットフレーム4に固着されている。振動板8の上方には、プロテクタ9が、ユニットフレーム4を上面側から覆うようにして配置され、プロテクタ9の外周縁部の平坦面がユニットフレーム4の突堤42の上面に当接している。プロテクタ9は、例えば金属板をプレス加工することによって形成されていて、外部から振動板8に触れることができないように振動板8をガードする。プロテクタ9は、振動板8の成形形状に倣ってドーム形の中心部と、この中心部を囲む断面ドーム形の周辺部を有し、振動板8との間に、ユニットフレーム4の突堤42と突堤43の高低差に相当する一定の間隔を保っている。プロテクタ9の振動板8との対向面には、振動板8の振動によって生成される音声を外部に放出するために複数の孔91が形成されている。プロテクタ9の上記周辺部の外周部は、前述のようにユニットフレーム4の前記突堤42に対応する部分が平坦に成形されるとともに、さらにその外周縁部が絞り加工されて円筒部92が形成されている。この円筒部92の内周側にユニットフレーム4が嵌められ、ユニットフレーム4の上記突堤42の上面にプロテクタ9の上記平坦部が当接し、プロテクタ9の円筒部92の内周面とユニットフレーム4の外周面が接着されている。プロテクタ9の円筒部92の軸線方向の寸法は、ユニットフレーム4の上記突堤42を含む外周部の軸線方向の寸法より長く、上記円筒部92の開放端部の一部がユニットフレーム4の底面から突出している。
振動板8はドーム状の中心振動部とこの中心振動部を囲み中心振動部に連続して形成された断面ドーム形の周辺部を有し、中心振動部と周辺部との境界に沿ってボイスコイル10の一端が片持ち的に固着されている。ボイスコイル10は上記磁極板7の外周面とヨーク5の内周面との間の隙間に、磁極板7とヨーク5に接触しないように配置されている。
以上の構成によってヘッドホンユニットが成り立っていて、ボイスコイル10に音声信号が入力されることにより、ボイスコイル10に流れる電流と上記磁束との作用によってボイスコイル10が駆動され、振動板8が音声信号に従い振動して音声が生成される。
上記ヘッドホンユニットは、そのプロテクタ9の外周の円筒部92がバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれることによりバッフル板3に取り付けられている。バッフル板3はリング状の部材で、内周面の一部が半径方向外側に向かって全周にわたり切除されて窪み31が形成されることにより、窪み31の上に顎部32が全周にわたり形成されている。上記押さえ板2もリング状になっていて、バッフル板3の下面側に配置され、適宜数のねじ13によって押さえ板2がバッフル板3に固定されている。押さえ板2は、ユニットフレーム4の円筒部41および前記磁気回路構成部材と干渉しないように、これらに対する逃げ孔21が形成されている。押さえ板2がバッフル板3にねじ13で固定されるに際して、プロテクタ9の上記円筒部92の上面がバッフル板3の顎部32に当たり、プロテクタ9の上記円筒部92の下面が押さえ板2に当たり、プロテクタ9の上記円筒部92がバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれている。このようにして、ヘッドホンユニットがバッフル板3に取り付けられている。ユニットフレーム4の下面と押さえ板2の上面との間には、前述の、プロテクタ9の円筒部92の開放端部の一部がユニットフレーム4の底面から突出している分に相当する隙間15が生じている。
図1に示す構成からわかるように、バッフル板3はヘッドホンのベース部材をなしていて、バッフル板3にヘッドホンユニットが取り付けられ、バッフル板3の背面側(図1において下面側)に、扁平な有底円筒状の本体カバー1の開放端が固着され、本体カバー1でバッフル板3の下側が覆われている。本体カバー1にはヘッドバンドの一端側を連結し、ヘッドバンドの他端側を、他のヘッドホンユニットが取り付けられた本体カバーに連結することにより、ステレオヘッドホンを構成することができる。上記バッフル板3の前面側にはヘッドパッド12が取り付けられている。ヘッドパッド12の内周側には、プロテクタ9を覆ってスポンジカバー11が取り付けられている。
以上説明したように、ヘッドホンユニットは、そのプロテクタ9の外周側の円筒部92が、ねじ13で締め付けられたバッフル板3と押さえ板2で挟み込まれてバッフル板3に取り付けられ、上記円筒部92に応力がかかっている。また、この応力はねじ13の近くにおいて強く、上記円筒部92にかかる応力は不均一である。
しかし、図1に示す実施例によれば、上記応力はプロテクタ9の円筒部92にのみかかり、この円筒部92に嵌められて接着されているユニットフレーム4には上記応力は及ばない。したがって、ユニットフレーム4の突堤43にエッジ部が固着されている振動板8にも上記応力は及ばない。よって、振動板8が特定の周波数で異常共振することもなく、ビリ音といわれる異音の発生を防止することができる。
本発明に係るヘッドホンの実施例を示す縦断面図である。 従来のヘッドホンの例を示す縦断面図である。
符号の説明
2 押さえ板
3 バッフル板
4 ユニットフレーム
5 ヨーク
6 永久磁石
8 振動板
9 プロテクタ
10 ボイスコイル
12 ヘッドパッド
31 窪み
32 顎部
42 突堤
43 突堤
82 振動板の周縁部
92 プロテクタの円筒部

Claims (5)

  1. 磁気回路構成部材、この磁気回路構成部材によって形成されているギャップに配置されているボイスコイル、このボイスコイルが固着された振動板、この振動板を覆うプロテクタ、上記振動板の周縁部および上記プロテクタが固定されるととともに上記磁気回路構成部材が固定されているユニットフレームを具備しているヘッドホンユニットと、
    上記ヘッドホンユニットを固定したバッフル板と、を備えたヘッドホンであって、
    上記プロテクタは外周に円筒部を有していてこの円筒部に上記ユニットフレームの外周が嵌められて固定され、
    上記バッフル板の内周面の一部が半径方向外側に向かって全周にわたり切除されて窪みとこの窪みに続く顎部が形成され、
    上記プロテクタの外周の上記円筒部が上記顎部と押さえ板に挟みこまれて上記プロテクタが上記バッフル板に固定されていることを特徴とするヘッドホン。
  2. バッフル板はヘッドホンのベース部材をなし、バッフル板にヘッドパッドが固着されている請求項1記載のヘッドホン。
  3. 押さえ板とユニットフレームとの間には隙間がある請求項1または2記載のヘッドホン。
  4. 押さえ板はねじによってバッフル板に固定されている請求項1,2または3記載のヘッドホン。
  5. プロテクタの円筒部内周面とユニットフレームの外周面は接着されている請求項1乃至4のいずれかに記載のヘッドホン。
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